そうなんだ。

外国語で知ったこと。

ほぐす  英語

2022-11-29 10:15:56 | 日記


まずは、写真を見て頂いて・・・。


先日、購入しました!
それ以降、毎日のように使っている、この品が何だかお分かりになります?

こんな風にして使います。


頭皮をユルめると、顔のシワが改善されるというのは、最近の美容常識のようです。

夜7時のNHKニュースを見ながら、自分の手でマッサージするのが、私のルーティンでした。
当初は、ソファーに座って頭をワッサワッサと始めると

「あれ? 地震?」

隣に座ってテレビを見ていた夫が、キョロキョロしたものですが
今では、すっかり慣れたようです。

シワ改善で始めた頭皮ほぐしマッサージは、目の疲れや肩こりにも効果があり、
とても良いので習慣となったのですが、如何せん、手が疲れます。

その様な折に、「東急ハンズ」改め、「ハンズ」で見つけました!

手が疲れません!

今日の「そうなんだ」は、「ほぐす」にします。
運動前の体を「ほぐす」は、「warm up」(ウォームアップ)ですが
「コリをほぐす」の方です。

「loosen up」(ルーズナップ)・・・(筋肉をなどを)ほぐす

2,000円もしない品なので、興味のある方はいかがでしょうか?
頭がスッキリします。
シワに関しては、よく分かりませんが・・・・・・。



#頭皮を緩める #ホグシア #スカルプケア #シワ改善 #眼精疲労






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ファビュラス  英語

2022-11-23 09:43:55 | インスタグラム

夜はポッドキャストを聴くようになりました。

というのも
先月からユーチューブ上の「パソコン教室」の有料会員になり、学んでいます。
気づいたのは、
私にとってパソコンが、宝の持ち腐れだったこと。
これについての話は、また改めて書かせて頂きます。

パソコンに向かう時間が長い日は、目が疲れます。

就寝前の読書タイムに、
ポッドキャストの番組を聴くようになりました。

お気に入りは、叶姉妹の「ファビュラスワールド」。
姉妹の上品な語り口のトークが、不思議感満載で楽しめます。

ついでに姉妹のインスタを覗いて、ビックリ!!!
スクリーンショットをしたので、ご覧ください。



年齢を調べてしまいました。

恭子さんが60歳でみかさんが55歳ですって!

まぁ~胸は豊胸にしても、ウエストは努力の賜物ですよね?

60歳の恭子さんにしても、


元気を貰えそうで、フォローしてしまいました(^^)/

今日の「そうなんだ」は、「ファビュラス」を取り上げます。

「fabulouse」(ファビュラス)・・・素晴らしい・伝説上の・神話にあるような

「fable」(フェイブル)は、伝説や神話という単語なので、
現実の世界では考えられないような ”素晴らしさ”
を暗示した単語になります。

ちょうど、フォローしているイギリス婦人のストーリーズに、「fabulouse」(ファビュラス)が使われていました。


「素晴らしいスパ(温泉)」に行かれたようです。


話を叶姉妹に戻します。
この年齢で、この美しさをキープしているのであれば、
まさに、
「ファビュラス!」です。

かなり、尊敬。

ちなみに、
夫にこのインスタを教えたら、早速フォローしていました。
恐らく、私とは違う意味合いでしょう。


#叶姉妹 #ファビュラスワールド #ポッドキャスト #スポティファイ #インスタ

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高千穂  高千穂神話の地(4)

2022-11-19 18:26:15 | 旅行

二年に一度、高校時代の友人と旅する「神話の地」。
高千穂神話の地を訪れました。

先日の投稿「青島神社」、「鵜戸神社」、「天岩戸神社」に続き、
高千穂の見どころを紹介させて頂きます。

有名な高千穂峡の真名井の滝です。
上から見ると、こんな感じで



ボートに乗って、滝を見上げるとこんな感じです。



ボートをこれまでに漕ぐことがなかったので、結構大変でした。
あっちのボート、こっちのボートにぶつかりながら、進みました。
しかし、憧れの光景です。
乗れて良かったです(^^)/

さて
高千穂は温泉地ではないので、宿泊せずに観光のみの方も多いようです。
しかし、
宿泊してこその楽しみがあります。

まず、夜8時からの夜神楽。 
高千穂神社境内の神楽殿で毎晩行われています。

私と友人ゴンは、神楽面を「怖い」と感じましたが、友人・ワンコは違いました。
彼女は保育ママとして、他人の幼子を預かる仕事をしているだけあり、
身振りで気持ちを計ることができるようです。

天岩戸を抱えて投げ落とす、手力男(たぢからお)の命(みこと)です。



投げ落とした後のポーズに、ワンコの感想は

「得意げなポーズがお茶目でカワイイ!」

私とゴンは「そういう事だったのか~」と感心した次第です。

そのお茶目なポーズがこれ。




そして宿泊してこその楽しみは、日の出時の雲海です。
6時半が日の出時間だったので、6時に宿を出発して、国見ケ丘に向かいました。

到着時は、こんな感じ。



この後、山間から朝日が顔を出します。



お世話になった宿「神隠れ」には、早朝用に厚手のコートが用意されていました。
ちなみに、夜神楽へは送迎と座布団の貸し出しと、至れり尽くせりでした。

ガイドブックにも紹介されていた、「あまてらす鉄道」にも乗車しました。

屋根のない、カワイイ電車。


運転手さんが、眺めの良い場所でシャボン玉のサービスをしてくれました。


一度は行きたかった高千穂。
楽しかった三泊四日の旅を、存分に楽しむことが出来ました


#高千穂 #高千穂峡 #真名井の滝 #夜神楽 #国見ケ丘 #日の出 #雲海
#あまてらす鉄道 

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天岩戸 高千穂神話の地(3)

2022-11-15 10:08:00 | 旅行

二年に一度、高校時代の友人と旅する「神話の地」。
先日の投稿「青島神社」と「鵜戸神社」に続き、今回は天岩戸神社について書かせて頂きます。

太陽神である天照大神が天の岩戸に籠ってしまい、世は暗闇になってしまった。
原因は弟の須佐之男命の横暴な振る舞いでした。

困った八百万(やおよろず)の神々が、対策を練った場所が、「天の安河原」です。

その辺りの経緯は、どうぞ
私の書いた「時代小説風 高千穂神話物語」をクリックして読んで下さい。

この洞窟の前の広場です。
外から見ると、こんな感じで


中から外を見ると、こんな感じです。


9月の台風で壊れた鳥居は、まだ修復されていませんでした。

私は大きな勘違いをしていました。
この天安河原にある洞窟が、天岩戸だと思っていたのです。
違いました。

天岩戸神社の西本宮の裏から望めるのが、「天岩戸」でした。
宮司さんの案内で、神殿の裏側の遥拝所へ向かいました。

遥拝所へ向かう前に、こうべを垂れてお祓いをしてもらいます。




天の安河原の洞窟は、天岩戸ではないと気付いたのは
遥拝所から眺めた天岩戸が、どう見ても天の安河原の洞窟と違ったからです。
宮司さんに確認して、違うと判明しました。

天岩戸は神聖な場所で、観光客が気軽に立ち入ることは許されていません。
遥拝所からの撮影も禁じられていました。
ガイドブック上にも、天岩戸の写真は掲載されていなかったのです。

この遥拝所からのみ、見ること叶う岩戸でした。

よくよく地図を見ていれば、場所が違うと分かったはずでしたが・・・・・・。




天手力男命(アマノタヂカラオのミコト)が投げた岩戸は、長野県の戸隠に落ち、戸隠神社がお祀りしてるようです。



天岩戸の入り口は、随分と大きかったので、この戸は相当大きいはずです。



#天岩戸神社 #天の安河原 #天の岩戸 #高千穂 #神話の地



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鵜戸神社  高千穂神話の地 (2)

2022-11-12 15:30:26 | 語学


二年に一度、高校時代の友人と旅する「神話の地」。
先日の投稿「青島神社」に続き、今回は鵜戸神社について書かせて頂きます。

天から降(くだ)ったニニギノミコト。
ニニギノミコトの子である、通称・山幸彦が三年間滞在した海中のワタツミの宮で結ばれたのは
ワタツミノ神の娘・トヨタマヒメです。
トヨタマヒメは山幸彦の御子を身籠りました。

鵜戸神社は、トヨタマヒメがウガヤフキアエズを産んだ場所です。





古事記では、天上の神を「天つ神」、地上の神を「国つ神」、海中の神を「海つ神」と呼び分けます。


山幸彦は天照大御神の曾孫にあたるので「天つ神」です。
トヨタマヒメは「海つ神」です。

海つ神は、それぞれ海中での姿を持っていて、出産時にはその姿になります。
トヨタマヒメは出産時の「サメ」の姿を、山幸彦に見られたくありませんでした。

見ないと約束したにもかかわらず、山幸彦は覗いてしまったんですねぇ。
トヨタマヒメは産んだばかりのウガヤフキアエズを残して、海の宮へ帰ってしまいます。

その辺りの経緯は、どうぞ
私の書いた「時代小説風 高千穂神話物語」をクリックして読んで下さい。

トヨタマヒメは残さざるを得なかった赤子の為に、洞窟内にオッパイを貼り付けました。



オレンジ色の矢印の箇所です。
お乳岩と呼ばれる岩から出る「お乳水」で作られた飴を買いました。



味は、いたってシンプル。 砂糖味です。

トヨタマヒメが海の宮から乗ってきたと言われる亀。
(泳いで去ったので、置いてけぼりをくったようです)
願いを込めて投げた運玉が、亀の背の穴に入ると願い事が叶うようです。




最後の一つが入りました!!!

鵜戸神社から険しい山道を進むと



波打ち際の「波切神社」へ行けます。



「波切神社」の洞窟から望む海は、どこか神懸かっています。




山道が濡れている時は、やめた方がいいかもしれません。


#鵜戸神社 #波切神社 #山幸彦 #トヨタマヒメ #お乳岩 #おちちあめ
#運玉








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