私が受付をするクリーニング店に、衣類を持ち込む際
風呂敷に包んで来店し、 引き取りの衣類もまた
その風呂敷に包んで持ち帰る方が何人かいます。
日本の大人だな~
これが私の感想です。
あらゆる大きさ・形を、さりげなく風呂敷に包むことが
できてこそ、“大和撫子のたしなみ” のイメージがあります。
最近は、大き目の長方形の物は持ち手を交差させて
上手に包むことができるようになりました。
結び目も “立て結び” にならぬように結べます。
瓶をオシャレに包んだり、立方体・直方体・球体のどんな形であれ
包み込む技術を取得したいものだと思っています。
風呂敷包みを片腕で抱えて、 もう一方の手を添える。
そうして歩く姿もなかなかジャパネスクですよね。
「wrap」(ラップ)・・・包む
サランラップもそうですが、贈り物のラッピング等で
よく使われている英単語です。
包装紙は (ラッピングペーパー) ですので、 風呂敷の様に
“布” であれば 「wrapping cloth」(ラッピングクロース)
風呂敷を丁寧に説明するならば
「a traditional Japanese wrapping cloth」
で、良いでしょう。
英会話教室で、日本からのお土産は何が良いか順番に提案していた時に
「風呂敷」
と言ったお姉様がいて、“なるほど、それも良い” と皆で頷きました。
現在は洒落た柄がたくさんありますし、嵩張らずに軽い。
しかし、米国人男性教師曰く
最初の日本からの帰国時に、母親に日本の風呂敷をお土産に渡したら
「何これ」
と言って、あまり喜ばれなかったそうです。
アメリカでは、布に衣類などを包む姿から想像されるのは
ホームレスなどが棒の先に布包みを結びつけて、トボトボ歩く姿
だそうです・・・。
そう言われて私がイメージ出来たということは、映画やドラマ
またはニュース等で、その姿を見たことがあるのでしょう。
バックが買えないので、仕方なく “布” でくるむという発想でしょうか?
なんで棒の先に結びつけているのでしょうね?
軽くてオシャレで、とても良さそうですけれど
アメリカ人へのお土産にするのは、やめておきます。
風呂敷に包んで来店し、 引き取りの衣類もまた
その風呂敷に包んで持ち帰る方が何人かいます。
日本の大人だな~
これが私の感想です。
あらゆる大きさ・形を、さりげなく風呂敷に包むことが
できてこそ、“大和撫子のたしなみ” のイメージがあります。
最近は、大き目の長方形の物は持ち手を交差させて
上手に包むことができるようになりました。
結び目も “立て結び” にならぬように結べます。
瓶をオシャレに包んだり、立方体・直方体・球体のどんな形であれ
包み込む技術を取得したいものだと思っています。
風呂敷包みを片腕で抱えて、 もう一方の手を添える。
そうして歩く姿もなかなかジャパネスクですよね。
「wrap」(ラップ)・・・包む
サランラップもそうですが、贈り物のラッピング等で
よく使われている英単語です。
包装紙は (ラッピングペーパー) ですので、 風呂敷の様に
“布” であれば 「wrapping cloth」(ラッピングクロース)
風呂敷を丁寧に説明するならば
「a traditional Japanese wrapping cloth」
で、良いでしょう。
英会話教室で、日本からのお土産は何が良いか順番に提案していた時に
「風呂敷」
と言ったお姉様がいて、“なるほど、それも良い” と皆で頷きました。
現在は洒落た柄がたくさんありますし、嵩張らずに軽い。
しかし、米国人男性教師曰く
最初の日本からの帰国時に、母親に日本の風呂敷をお土産に渡したら
「何これ」
と言って、あまり喜ばれなかったそうです。
アメリカでは、布に衣類などを包む姿から想像されるのは
ホームレスなどが棒の先に布包みを結びつけて、トボトボ歩く姿
だそうです・・・。
そう言われて私がイメージ出来たということは、映画やドラマ
またはニュース等で、その姿を見たことがあるのでしょう。
バックが買えないので、仕方なく “布” でくるむという発想でしょうか?
なんで棒の先に結びつけているのでしょうね?
軽くてオシャレで、とても良さそうですけれど
アメリカ人へのお土産にするのは、やめておきます。