そうなんだ。

外国語で知ったこと。

発明   英語

2012-11-12 13:00:00 | クリーニング店
きっと、この方に読書が好きだという話をしたのでしょうねぇ。
60代ご婦人のお客様が、 私が受付をするクリーニング店に 
宮部みゆき著 『孤宿の人』上下巻を持って来てくれました。
宮部みゆきと言えば、 『模倣犯』 のイメージが強く、
これは確かにドキドキしましたが、 残酷過ぎるのはどうかと。
私にとっての “読みたい作家ランキング”入りはしていません。
しかし、 せっかくのご厚意ですので、有難く読ませて頂きました。

江戸時代を背景とした話は、落ち着いた好きなタイプの小説だったので
この作家に対するイメージがかなり良い方向に変わりました。

お返しするにあたって、 一筆箋にお礼と簡単な感想を書きました。
ブログと一緒で、手紙を書くことも好きだったのですが、 
最近は、その機会もありません。
もっぱら一言添える程度なので、 和紙で上品な柄の一筆箋を
見つけると購入しています。

せっかちなのか、 たいてい文中で一文字、二文字書き間違えます。
相手によって、 グチャグチャっと塗りつぶして、小文字でゴメンと
書いたり(学生かっ!)、 修正テープを使ったり、 ボツにして新たに
書きなおしをしたり・・・。

先日、こんな私にピッタリのボールペンを見つけました。
パイロットが開発した、ペン上部のラバーでこすると消える、 
“消せるボールペン” です。

『必要は発明の母』 と言いますので、 度々書き間違いをして
苦い思いをしている人が大勢いるのでしょう。
これは ”英語のことわざ” なので、英語で言えるとカッコイイです。

「Necessity is the mother of invention.」・・・必要は発明の母
(ネセスィティ イズ ザ マザー オブ インベンシヨン。)
コメント (5)
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