そうなんだ。

外国語で知ったこと。

特徴   英語

2012-11-02 13:00:00 | 語学
社会人4年目。 中途採用同期のミコちゃんと正子さんと、 一足遅れの
夏休みでハワイに遊びに行きました。
ホノルル空港到着時、 こちらを見ていた若い男性が私に話しかけました。
「以前、 会ったことあるよね?」
容姿がそれほどイケテいなかった事もあり、 記憶をたどるまでも無く
即、ナンパと判断。
「いや、 ない。 ない。」 と苦笑いでスルー。

ワイキキビーチで、 再び彼が近づいてきました。
「思い出したよ。 ○○大学だったでしょ?」
と私の出身大学名を懐かしそうに言うではありませんか。
彼曰く、 学食でよく私を見かけたとの事。 へぇぇ・・・。

社会人5年目。 勤め帰り、 乗り換え代々木上原駅ホーム。
前回とは異なる見覚えのない男性から、 またも 「○○大学だったでしょ?」
と話しかけられました。
なんと、学食で私を見かけた事がある、 と言うではありませんか。 へっ?

私は生まれつき声が通る体質。 高校時代演劇部のヴォイストレーニング
で、 それに磨きが掛かったようなのです。
電車内で私の声が聞こえたので見回したら、 隣の車両にいた。
という驚きの声を友人から寄せられたほど、通りが良好のようです。

あのザワザワした広い学食でも、 私の“声通り”は皆さんの注意を引き
“どこかで見たことがある顔”として記憶に残ったのかもしれません。  
驚異の“大食い” や、 メニューは任せての“学食の主(ぬし)” や
ひざまずきなさ~い的な“学食の女王” だったわけではありません。

英語で “特徴” は
「charateristic」(キャラクタリスティック)

因みに “長所” の意味の “特長” は
「storng point」(ストロング ポイント)・・・長所

逆は、 日常でも使われてます。 
「weak point」(ウィーク ポイント)・・・短所 ・ 弱味

以前、 親戚の集まりで年老いた母が私に、「ふーちゃん、 声が大きい!」
と注意したのを、 同じ年のいとこの紀ちゃんが、 
「今だに、うるさいって、怒られるんだね。」 と笑っていました。
この特徴。 いいんだか、 悪いんだか・・・。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする