そうなんだ。

外国語で知ったこと。

東洋医学   イタリア語

2012-11-14 13:00:00 | 日記
“東洋医学”を英語で言うと 
「Oriental medicine」(オリエンタル メデスン)
メデスンは”医学”の他に“薬”の意味もあります。
イタリア語でこの(メデスン)にあたる単語は

「medicina」(メディチーナ)・・・医学・薬
「Medicina orientale」(メディチーナ オりエンターレ)・・東洋医学

この単語における、ルネサンス期イタリアの名家 “メディチ家”との
関連について、世界史の授業で習った覚えがあります。

身近な東洋医学には、 ツボ押し・鍼・灸があります。
私は時たま、のんびりドラマを観ながらお灸もしています。
初めの頃は、薬局で購入した “せんねん灸” を使っていたのですが、
今は “ヨモギ100%使用、合成糊料・防腐剤無使用” という “香煙管”
とか言うのを使っています。

「熱っちっちー!」と声が出るほどの箇所は、ツボを外しているそうなので、
我慢をしても効果はないそうです。
内くるぶしから親指3本分の上の骨の後ろ側 “三陰交(さんいんこう)”
にお灸をしますが、なんの熱さも感じません。 ここは、冷えのツボです。

病院嫌いの母が、時々心臓が重く感じられ、六神丸(ろくしんがん)を
飲む時もあれば、心臓を叩く時もある。 と言うのを聞き 
「自前のAEDだね。」と笑ったものの、心配です。 日々の予防になればと、
インターネットで、その症状に効くツボを探しました。 そこで・・・。

「せんねん灸 ショールーム銀座」の2000円の『お灸教室』を見つけました。
テーマ別になっている日程の中で、“呼吸・循環の症状”の日があります。
早速、母に連絡し、「一緒に行ってみない?。」 と誘いました。

「そういうの、嫌だ。」  ー にべもない 母の返事で “ボツ”となる ー



コメント (4)
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