参加することがあります。
様々なポーズ。 イメージ通りに、伸びたり曲がったり
してくれない、己の身体に苦笑してしまいます。
最後に 『オーム シャンティ』 と唱えます。
サンスクリット語です。
これは、古代インドの文章語であり、上品とされる言葉でもあります。
このサンスクリット語もドイツ語と一緒で、名詞が男性、女性、中性
に区別されます。 「男と女と中性 ドイツ語」(8/11)編。
難しそうですね。
「シャンティ」・・・平和、平安
「オーム」
これは言葉ではなく、音だそうです。
聖なる響きを持つ 《聖音》 で、祈りの前に唱えられます。
「シャンティ」の前に「オーム」を唱えることで、祈りになるのでしょう。
・・・平和でありますように
因みに、『オームの法則』 の 『オーム』 は、聖音ではなく、
ドイツの物理学者、G.S.オーム。
この法則を導いた人の名前です。