故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

片づけ

2016-08-30 07:36:57 | よもやま話

今日のタイトルは、「片づけ」です。
玄関が雑然としている。
台所が汚れている。
人を迎えるのに、玄関が雑然としていては、ふさわしくありません。
台所が汚れていると、せっかくの料理も味以前のことになります。

リフォームが始まります。
台所もその対象エリアなので片付けました。
台所に置いていなくても良いものがたくさんありました。
それをリフォーム対象ではない場所に移動しました。
あいまいな必要なものから、本当に今使うものを台所に戻していくでしょう。
いつかは使うものの整理は、名前を付けて分かるようにして収納しましょう。

台風が来る。巨大で、今までにない進路で来る。
この際と、玄関に置いてあったほとんど不要なものを納屋に移動しました。
風で飛ばされてはならないと、へちまやゴーヤの実も採りました。

どちらも、すっきりしました。
日々の生活で本当に必要なものは、そんなにありません。
いつかは使う品々の整理こそ大切です。
物置こそ、その人の人生観が顕われるのでしょう。
次は物置です。
使えるものと使えないものを、まず整理をしなければなりません。
未だに各部屋を占拠している使わないもの(一年以上使わないものは、不要)を
勇気を持って捨てます。
使うかもしれないものは、直ぐに見つかるように外部に名前をつけましょう。
ものが混じらないように一品づつ名前をつけましょう。
そして取り出しやすくしましょう。

少しづつ、また大胆にやればできるでしょう。
すっきりした台所で、妻は楽しそうに料理を作っています。
すっきりした玄関わきに椅子を並べて、妻と一緒にお茶を飲みました。
縁側のようなあいまいな空間(内でもない、外でもない不思議な空間)となりました。
地域の人の家を訪ねることが多いこの頃です。
入りやすい家はあるものです。
入りにくい家もあります。
それは、その家の人の心もちを反映しているのかなと考えたりします。

山ほどの やることあって 一休み

2016年8月30日
コメント
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