今日のタイトルは、「片づけ」です。
玄関が雑然としている。
台所が汚れている。
人を迎えるのに、玄関が雑然としていては、ふさわしくありません。
台所が汚れていると、せっかくの料理も味以前のことになります。
リフォームが始まります。
台所もその対象エリアなので片付けました。
台所に置いていなくても良いものがたくさんありました。
それをリフォーム対象ではない場所に移動しました。
あいまいな必要なものから、本当に今使うものを台所に戻していくでしょう。
いつかは使うものの整理は、名前を付けて分かるようにして収納しましょう。
台風が来る。巨大で、今までにない進路で来る。
この際と、玄関に置いてあったほとんど不要なものを納屋に移動しました。
風で飛ばされてはならないと、へちまやゴーヤの実も採りました。
どちらも、すっきりしました。
日々の生活で本当に必要なものは、そんなにありません。
いつかは使う品々の整理こそ大切です。
物置こそ、その人の人生観が顕われるのでしょう。
次は物置です。
使えるものと使えないものを、まず整理をしなければなりません。
未だに各部屋を占拠している使わないもの(一年以上使わないものは、不要)を
勇気を持って捨てます。
使うかもしれないものは、直ぐに見つかるように外部に名前をつけましょう。
ものが混じらないように一品づつ名前をつけましょう。
そして取り出しやすくしましょう。
少しづつ、また大胆にやればできるでしょう。
すっきりした台所で、妻は楽しそうに料理を作っています。
すっきりした玄関わきに椅子を並べて、妻と一緒にお茶を飲みました。
縁側のようなあいまいな空間(内でもない、外でもない不思議な空間)となりました。
地域の人の家を訪ねることが多いこの頃です。
入りやすい家はあるものです。
入りにくい家もあります。
それは、その家の人の心もちを反映しているのかなと考えたりします。
山ほどの やることあって 一休み
2016年8月30日