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故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

暑くてもへこたれない

2025-07-05 09:53:00 | よもやま話

絵のタイトルは、「鳥栖の女」です。
サロンパスの野外美術館で会いました。
夏娘のような美しい少女像でした。


朝3時に起きて、朝ご飯を作り、また寝ました。
6時に起きて、畑に出かけました。
仕事は、キウイの摘果作業です。
一枝に一玉、小さい実は落とす。
9時までかかりました。

今日のタイトルは、「暑くてもへこたれない」です。
昨日植えたさつま芋の苗23本に水をやる。
畑に埋けた暗渠から湧き出した水(牛糞、鶏糞も通過した液肥)が貯まっている。
どこから来たのか、カエル(ツチガエル)が一匹、貯水タンクに棲みついた。
貯水タンクの中には、オタマジャクシが泳いでいました。
トンボも飛んでくるから、そのうちヤゴも泳ぐことになるでしょう。
蚊が来てボウフラを産んでも、オタマジャクシが食べてくれる。

せっかくだからと、貯水タンクの水をバケツで掬い、かぼちゃ、冬瓜、牛蒡、スイカと蜜柑にかけた。
貯水タンクが空になっては、ここで暮らすと決めた生物たちが生きていけない。
梅雨明け後は、快晴の日が続きます。
川には、我田引水(山の奥から引いている)のホースから水があふれていた。
軽トラにタンク(20リットル)4個とペットボトル(総量30リットル)を我田引水ホースから拝借した。
貯水タンクを満水にしておいた。

仕事が終わったのが、11時でした。
家の周りの野菜や植木、果ては庭全体に井水を撒いて、本日の役目は終わり。
朝ご飯が、昼ごはんになった。
汗をいっぱいかいて、洗濯をしたら、お昼寝の時間です。

そして、夕ご飯。
野菜が食べきれないくらい収穫出来ました。
天ぷらにあげるのは私の仕事です。
また汗をかいて、テレビでカープ観戦しながら飲むしかないでしょう。
ゴルフ場の職員に、「見事に焼けていますね」と褒められた。

2025年7月5日
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