故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

続けること(Part3)

2016-08-22 05:01:48 | よもやま話

一見怖そうだが、実に気の良い仕事人と見ました。
これからもよろしくお願いします。


今日のタイトルは、「続けること(Part3)」です。
100年続く老舗の旅館や店があります。
マニュアル通りやっていたんでは続かなかったでしょう。
時代に即して臨機応変に対応して来られました。
変わらないのは、いつも一生懸命でした。

今日は、伝統を論じる気にはなれません。
私は、何かを言い訳にブログを休むことが多くなりました。
一生懸命描いても、書いても通じないと思うこともあります。
でも、わずかながら読んでくださる方がおられます。
実にありがたいことです。
面白ければ、他にどんなことを書いているんだろうとなります。

常に裏切らない。
一人の満足のために、続ける。
これこそ、「続けること」の本当の意味ではないでしょうか。
老舗は、看板をしょってる訳です。
看板を利用することなど考えもしない。
看板を汚さない。
つまり、一度たりとも嘘はつかない。
常に精一杯のサービスができたかと考えているのです。
それだけのことです。

「続けること」が大切です。
毎日、試される。
毎日、挑戦する。

秋虫の 聞く耳ありて 風情かな

2015年投稿記事「また、元気をいただく」を参照ください。
コメント
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