故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

楽しいこともある

2015-09-17 06:41:33 | よもやま話
  ことさらに無邪気な弟です。

   
この続きは、みるのをやめようと、
夢を中断しました。

自分の醜い部分を見せつけられたような夢でした。
次から次に顕われる夢は、どれも話せない内容でした。

冒頭の絵は、昨日のお姉ちゃんに続き、
弟の笑顔です。
こちらは、無邪気に「笑って」に応えてくれました。

よく話し、よく笑うのです。

二人の笑顔が、
亡きかみさんの供養になったと思います。

プロジェクトは、工事が終了しましたが、
残工事と完成図書で忙しいのです。
それにつぎのプロジェクトの準備も始まりました。
やれるところまでやっておこうと、懸命です。
自分のことは、その後です。

懐かしい人から電話がありました。
「僕を覚えているかね」と電話の向こうで語っています。
忘れるわけがありません。

「あんたは、馬鹿か鈍いのか」と言われた本人です。
仕事を取りたい一心に、
この方の次から次に繰り出す難しい課題に挑戦し続けたのです。
この方は、あんたには仕事を出す気はないのだよ。
と言い続けていたのです。
最後の言葉だったのです。
そして、長い付き合いが始まる最初の言葉だったのです。
この方は、認めてくれたのです。

新しい妻と、来月沖縄を訪ねます。

相変わらず馬鹿だねと言われるでしょうか。

今日も雨です。
長雨で、せっかく実った稲が発芽しなければよいのですが。
稲は、かたい籾殻で保護されています。
晴れたら、あちこちで刈り取りが始まるでしょう。

孫2人。
すくすく育って欲しいのです。

空高く 綿毛がふたつ 風に乗り

2015年9月17日

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする