故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

大自然にふれる

2015-09-06 04:51:01 | よもやま話
高速中央道の朝焼けです。


大自然に触れると、心が落ち着きます。

皆さんも何度となく経験されていることです。
大自然の美しさや厳しさのことです。

私は、日常のささいなことで落ち込むことがあります。
特に弱っているときになります。

波や夕焼けを描いていると、自分の未熟さを感じます。
これを毎日やっています。心の平静を保つことができます。
足りないことを知るのです。
そうして頑張れます。

疲れてまた煮詰まって、どうしようもなくなります。
そんな時は、大自然に溶け込むようにしています。
ひたすら回復するのを待つ感じです。
即効性はありません。そのうちに回復します。
いらいらすることも少なくなります。

やれることを、ひたすらやるだけです。
それだけのことです。
友人たちと馬鹿話をするのも大いにリラックスできるのです。
私は恵まれているなと感じます。

仕事ばかりでした。
仕事さえしていれば良いと思っていました。
それは勘違いでした。
絵も歌も話も好きになりました。
運動もできるようになりました。
そして大自然の良さも感じられるようになりました。

ふれることです。

この夏、真っ黒になりました。
沖縄の人に、うちなんちゅう(沖縄の人)と間違われるよと言われました。
今度、久しぶりに沖縄にいきます。試してみましょう。

捨てる神あれば、拾う神ありです。
囚われることはないのです。
何なにでなければならないことは、一つもないのです。

虫の声 しじま秋風 妻いびき

2015年9月6日

亡きかみさんの命日を忘れていました。
今日、家族と一緒に墓参りをします。

コメント
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