
大自然に触れると、心が落ち着きます。
皆さんも何度となく経験されていることです。
大自然の美しさや厳しさのことです。
私は、日常のささいなことで落ち込むことがあります。
特に弱っているときになります。
波や夕焼けを描いていると、自分の未熟さを感じます。
これを毎日やっています。心の平静を保つことができます。
足りないことを知るのです。
そうして頑張れます。
疲れてまた煮詰まって、どうしようもなくなります。
そんな時は、大自然に溶け込むようにしています。
ひたすら回復するのを待つ感じです。
即効性はありません。そのうちに回復します。
いらいらすることも少なくなります。
やれることを、ひたすらやるだけです。
それだけのことです。
友人たちと馬鹿話をするのも大いにリラックスできるのです。
私は恵まれているなと感じます。
仕事ばかりでした。
仕事さえしていれば良いと思っていました。
それは勘違いでした。
絵も歌も話も好きになりました。
運動もできるようになりました。
そして大自然の良さも感じられるようになりました。
ふれることです。
この夏、真っ黒になりました。
沖縄の人に、うちなんちゅう(沖縄の人)と間違われるよと言われました。
今度、久しぶりに沖縄にいきます。試してみましょう。
捨てる神あれば、拾う神ありです。
囚われることはないのです。
何なにでなければならないことは、一つもないのです。
虫の声 しじま秋風 妻いびき
2015年9月6日
亡きかみさんの命日を忘れていました。
今日、家族と一緒に墓参りをします。