故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

恐怖心

2015-09-12 03:03:38 | よもやま話
   
今のところ、ブログを毎日書いています。

書かなければと思い、起きだすこともしばしばあります。
書かないから何か起こるわけでもありません。

決めたことが出来ない。
決められたことが出来ない。
駄目な人間じゃないかと思うようになると危険です。

恐怖心から、ギャンブルやアルコールに染まることがあるのです。
順調にいっているときは、何も問題はないのです。

ちょっと休めばまた出来るのです。

躓くことで、自分を疑い始めると収拾がつかなくなります。
怪我や病気はあることです。
それとは違う恐怖心のようなものです。
いつものようにできなくなった時のことです。
恐怖心が出てきます。
この分だと、明日もできないんじゃないかと。

「低学歴リッチ、高学歴プア」の記事を読みました。
高学歴だから、すべての能力が免除されることはないのです。
同じように大学を卒業して、就職しました。
40年も経つと、学歴について話題にすることはほとんどありません。
その後、どう生きたのかが問われます。
幸せに見える人も、相当努力したのです。
不幸に見える人も、良い時期はあったのです。

自分は駄目な人間じゃないかと思い始めると、
崩れてきます。
励ます家族がいたのです。
叱咤激励してくれた先輩がいたのです。
だから、やってこれたのです。

自信過剰も困りものです。
かと言って、ちょっとの変化で躓くこともないのです。
ここまで生きてこられたのだから。
ギャンブルに、アルコールに染まったとしても
気づいて立ち直れば良いのです。
依存症からくる恐怖心から抜け出せたのですから。

サポートが必要な場合もあるのです。
甘えてもよいのです。
いつかサポートに回ることもあるでしょう。
ちょっとの変化に怯えないことです。

恐怖心が忍び込むこともあるでしょう。
怯えないことです。自信を失わないことです。


また遅刻 めざまし増やし また遅刻

2015年9月12日

コメント
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