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故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

女子高生

2015-03-02 07:55:44 | よもやま話
かつてのあなたのようです


女子高生は、私の興味の対象ではありませんでした。

娘たちより、下の年齢の方たちです。
絵文字に、はしょり言葉の発明者の人たちです。

昨夜酔っぱらって、電車で何度か目的地を
通り過ごしてしまいました。

高校生の集団が、話しておりました。
男子、女子とも3人ずつでした。制服でした。

これが中々素敵な雰囲気だったのです。
親には見せない幸せ感に溢れていたのでした。

ドイツで、家庭パーティーに呼ばれて行った時のこと。
娘は13歳。アジア人の私から見ても、もう素敵なお姉さんでした。
街に出ると、多くの若者に声をかけられるだろうと想像できました。
お父さんは、気が気でないようでした。

これから、私達の国を世界の中で恥じぬ国に
仕上げてくれる人たちなのです。
まだ自覚はないでしょう。そのうちに気がつくでしょう。
女子高生は皆さん背が高かった。すらりと足が長かった。
存在自身、輝いて見えました。話す表情も匂い立つようでした。
そのまま、そのままと写真を撮る前の表情でした。
鏡を覗く女性の表情でした。

私も幸せ感をいただきました。
よろしくお願いします。

2015年3月2日
コメント
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