韓国の第二ロッテワールドが調子悪いらしい。
建物の安全性に問題があり、客足が遠のいていると報道されていました。
ロッテに勤めていた友人が、
偉い人と話す時、偉い人は座っていて、
偉くない人は立って話を進めると教えてくれました。
友人にも違和感があったのでしょう。
立場は違いますけど、同じ人間です。
座って話しても良いように思いますがいかがでしょう。
社長の話すことは、命令に近いのです。
相談も、なにもあったものではないのです。
社長はこう言ったで、社内が右往左往します。
真意については考察されずに、
尾ひれがついた話だけが伝播されます。
ソフトバンクの孫さんがアカデミーを主執されています。
その中から、後継者が育つのを期待されてのことでしょう。
一代で築いたメガ企業の後継者が、コピー人間でないことを祈ります。
勘違いに気づかない。勘違いとは間違いのことです。
私にとって、出来れば近づきたくない人のことです。
勘違いだと解った時は、物事は終わっています。
それでも遅くないと思います。
謙虚になってやり直せば良いのです。
世界的な食品企業のネッスルもユニリーバもそうしています。
幾度となく、会社を大きくしたり小さくしたりしています。
時代が、インスタントコーヒーを、粉石鹸を求めなくなったからです。
私達が、知らずに落ち込む罠のようなことです。
顔が知られていない人と交わったら、
あるいは肩書に左右されない付き合いに入ったら良いのです。
無力感を感じることです。
ジージ(爺)、どうして出来ないの。
どうやったらできるか、教えてくれるかな。
2015年3月12日