撮影のためにウスキツバメエダシャクをシャーレに入れて一時置いていたところ,なんとその場に卵が産付されていました。
この卵は産卵後数日経ってから撮影しました。当初は青みを帯びていました。右の4つの卵にその名残りがあります。
なんだか孵化に向かって変化が進んでいるようです。
色が微妙に異なっています。
卵の大きさを測るためにクラックスケールを置きました。中央上の黒い棒はその目盛りで,幅が0.60mmです。
できれば孵化を見届けたいのですが。それができたら,もちろん結果をお知らせします。