自然となかよしおじさんの “ごった煮記”

風を聴き 水に触れ 土を匂う

ウスキツバメエダシャクの卵

2022-10-27 | 昆虫

撮影のためにウスキツバメエダシャクをシャーレに入れて一時置いていたところ,なんとその場に卵が産付されていました。

この卵は産卵後数日経ってから撮影しました。当初は青みを帯びていました。右の4つの卵にその名残りがあります。

 

なんだか孵化に向かって変化が進んでいるようです。

 

色が微妙に異なっています。

 

卵の大きさを測るためにクラックスケールを置きました。中央上の黒い棒はその目盛りで,幅が0.60mmです。

 

できれば孵化を見届けたいのですが。それができたら,もちろん結果をお知らせします。

 


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