いやあ~、実に楽しかった。
日頃の疲れも吹っ飛ぶすんばらしいライブでした。
2007年9月28日のライブは、きっと記憶に残るライブとなるでしょう。って言うくらい、オレの気分は良かった。
最低の体調と気分だった昼間が、ライブがはねた頃には絶好調の自分に戻っていました。
25時ごろには何でも来いのルンルンでした。
ま、夜中なんで、帰ってからは静かにビール飲んで寝ましたけど。。。。
ええ、今日も仕事でしたし。。。。。
今回のライブの良かった点を取り上げます。
あ、その前に、えらいこっちゃのトラブルが。
ベースアンプが壊れていまして大騒ぎ。
大入り満員のお客様を前に、リハもなしにいきなりハイテンションで最初のステージに登り、SEが大音量で流され、カウントを入れる直前だった。
ベースのターサンが叫ぶ。
「音が出ん!」
あちゃ~、ベーアン、完全にいかれてました。
そこで慌てず騒がず、すかさず我がドンバの音響のプロ、まっちゃんが
「DIで直PAだ!」
5分後には何事もなかったように、PAからベースの重低音が流れるという機転の良さ。
まっちゃんGJ。
しかし、ベーアンが鳴らずに、モニターもなしにPAの返しのみ勘だけで最終ステージまで乗り切ったターサン、更にGJ!
それにしても、ステージ前にベーアンの電源すら入れないベーシスト、ターサン恐るべしキンタマ根性!
こんな悪条件の中、POWDERの常連さんも、お久しぶりのお嬢ちゃん、娘さん、お姉さん、兄ちゃんあんちゃん父ちゃんオッサンおやじ、もといおにいさま方など、様々な皆様お越しくださり超満員。
最近のライブでは、惰性で演奏したくないという思いから、選曲についてはチャレンジしておりまして、新曲や最近やっていない旧曲を取り入れるようにしています。
そんな折のベーアントラブル。
何とか冷や汗で終えた1ステージ後、久しぶりに会ったお嬢さんから、
「久しぶりにきたら、POWDERすごく上手くなってました!」なんて言われて喜びまくって木に登ってしまうくらいな勢いの浮かれるオレでありました。
幸せその1でした。
2ステージにはエルビス登場!
今回はゲストということで、皆さんいっちゃんのブログなどで知っている人は分かっていたと思いますが、それにしてもこの衣装は受けました!
いつもかっちょいい。さすが、アキラです。
パキッとロッキンロールで煽ってバラードで泣かせて、締めはダンスダンスダンス!
お客さんに大汗かかせて、自分はパキッと引っ込むアキラでした。憎いね!
そんなオレが大ファンでもあるアキラと一緒にステージできて、幸せその2でした。
そして、3ステージが始まり、オレ達はすっかり体もほぐれて、しかし腹が減って、ビールが超恋しい23:00でありますけれど、そんなステージにまたまたビッグなプレゼントであります。
何と言っても驚きのゲストは、この人!
リッツのボーカリスト、江口こうちゃんであります。
ステージでは軽快なお喋りといかしたロッキンロールを、まるで嵐のようにビュ~んとこなして、サッと去っていってしまった。
それにしても、ステージでの軽妙なギャグといい、ボーカリストとしての圧倒的な声量や、バックバンドへの機転の利いた指示などは、さすがプロ、としか言いようがない。
嵐のような2曲だけじゃなくって、今度は練りに練ったステージでバッキングさせてもらいたいものだ。
これが幸せその3。
とにかく、このPOWDERのステージでこんなラッキーなショウを見られて、今回のお客さんは丸儲けじゃなかったんじゃないかなと、自画自賛ですけど思っちゃった。
しかし、プロは違うね。余裕でその場を自分のものにしちゃう。
さすがです。
オレ達POWDER、所詮はアマですけど、ここんとこだけは押さえたい。
プロもアマもなく、プロの人たちにもある原点、ひたすら音を楽しむ集団であるということ。
そして音を楽しみ続けるために、ひたすら考え、ひたすら努力し続けるということ。
う~む、マンダム!
彼らプロと演奏して、新たに気持ちが燃える、なんてこんなラッキーなことはないでしょう。
幸せその4でした。
ステージが終わって、片づけをしていると常連でもあるお嬢さんと立ち話を少しだけしました。
「いつもブログも読んでますよ。」だって。ありがと~。うふふ。
以前の日記で、「POWDERのお客さんは曲を聴くのでなくダンスをしにくるほうが多い」というようなことを書いちゃったんだけど、
「いつもちゃんと音楽として聞いてますよ」って言われちゃった。
ごめんね~。
何人かのお客さんからもそう言われちゃってます。
スイマセン。
POWDERは、これからもいい音楽を演奏し続けたいと願っています。
だから、もっともっとライブに足を運んでね!
幸せその5でした。
日頃の疲れも吹っ飛ぶすんばらしいライブでした。
2007年9月28日のライブは、きっと記憶に残るライブとなるでしょう。って言うくらい、オレの気分は良かった。
最低の体調と気分だった昼間が、ライブがはねた頃には絶好調の自分に戻っていました。
25時ごろには何でも来いのルンルンでした。
ま、夜中なんで、帰ってからは静かにビール飲んで寝ましたけど。。。。
ええ、今日も仕事でしたし。。。。。
今回のライブの良かった点を取り上げます。
あ、その前に、えらいこっちゃのトラブルが。
ベースアンプが壊れていまして大騒ぎ。
大入り満員のお客様を前に、リハもなしにいきなりハイテンションで最初のステージに登り、SEが大音量で流され、カウントを入れる直前だった。
ベースのターサンが叫ぶ。
「音が出ん!」
あちゃ~、ベーアン、完全にいかれてました。
そこで慌てず騒がず、すかさず我がドンバの音響のプロ、まっちゃんが
「DIで直PAだ!」
5分後には何事もなかったように、PAからベースの重低音が流れるという機転の良さ。
まっちゃんGJ。
しかし、ベーアンが鳴らずに、モニターもなしにPAの返しのみ勘だけで最終ステージまで乗り切ったターサン、更にGJ!
それにしても、ステージ前にベーアンの電源すら入れないベーシスト、ターサン恐るべしキンタマ根性!
こんな悪条件の中、POWDERの常連さんも、お久しぶりのお嬢ちゃん、娘さん、お姉さん、兄ちゃんあんちゃん父ちゃんオッサンおやじ、もといおにいさま方など、様々な皆様お越しくださり超満員。
最近のライブでは、惰性で演奏したくないという思いから、選曲についてはチャレンジしておりまして、新曲や最近やっていない旧曲を取り入れるようにしています。
そんな折のベーアントラブル。
何とか冷や汗で終えた1ステージ後、久しぶりに会ったお嬢さんから、
「久しぶりにきたら、POWDERすごく上手くなってました!」なんて言われて喜びまくって木に登ってしまうくらいな勢いの浮かれるオレでありました。
幸せその1でした。
2ステージにはエルビス登場!
今回はゲストということで、皆さんいっちゃんのブログなどで知っている人は分かっていたと思いますが、それにしてもこの衣装は受けました!
いつもかっちょいい。さすが、アキラです。
パキッとロッキンロールで煽ってバラードで泣かせて、締めはダンスダンスダンス!
お客さんに大汗かかせて、自分はパキッと引っ込むアキラでした。憎いね!
そんなオレが大ファンでもあるアキラと一緒にステージできて、幸せその2でした。
そして、3ステージが始まり、オレ達はすっかり体もほぐれて、しかし腹が減って、ビールが超恋しい23:00でありますけれど、そんなステージにまたまたビッグなプレゼントであります。
何と言っても驚きのゲストは、この人!
リッツのボーカリスト、江口こうちゃんであります。
ステージでは軽快なお喋りといかしたロッキンロールを、まるで嵐のようにビュ~んとこなして、サッと去っていってしまった。
それにしても、ステージでの軽妙なギャグといい、ボーカリストとしての圧倒的な声量や、バックバンドへの機転の利いた指示などは、さすがプロ、としか言いようがない。
嵐のような2曲だけじゃなくって、今度は練りに練ったステージでバッキングさせてもらいたいものだ。
これが幸せその3。
とにかく、このPOWDERのステージでこんなラッキーなショウを見られて、今回のお客さんは丸儲けじゃなかったんじゃないかなと、自画自賛ですけど思っちゃった。
しかし、プロは違うね。余裕でその場を自分のものにしちゃう。
さすがです。
オレ達POWDER、所詮はアマですけど、ここんとこだけは押さえたい。
プロもアマもなく、プロの人たちにもある原点、ひたすら音を楽しむ集団であるということ。
そして音を楽しみ続けるために、ひたすら考え、ひたすら努力し続けるということ。
う~む、マンダム!
彼らプロと演奏して、新たに気持ちが燃える、なんてこんなラッキーなことはないでしょう。
幸せその4でした。
ステージが終わって、片づけをしていると常連でもあるお嬢さんと立ち話を少しだけしました。
「いつもブログも読んでますよ。」だって。ありがと~。うふふ。
以前の日記で、「POWDERのお客さんは曲を聴くのでなくダンスをしにくるほうが多い」というようなことを書いちゃったんだけど、
「いつもちゃんと音楽として聞いてますよ」って言われちゃった。
ごめんね~。
何人かのお客さんからもそう言われちゃってます。
スイマセン。
POWDERは、これからもいい音楽を演奏し続けたいと願っています。
だから、もっともっとライブに足を運んでね!
幸せその5でした。