修理

１０月３１日(水)
今日は休日。
朝、いつもよりゆっくり起きてゆっくりと新聞に目を通して朝の時間を過ごした後、ゆったりと朝のウォーキング＆ジョギングに出かけた。
ひじょ～に気持ちの良い澄み切った青空の中、何のストレスもなく9：00～10：00にかけて心地よい汗を流す。
早歩きで４０分、ゆったりジョギングで１５分、脳内モルヒネのβエンドルフィンを分泌しまくり帰宅。
そしてゆったりとシャワーを浴び、コーヒーを煎れて飲む。
もうこれだけで、休日一日の価値は満喫したと言えるぐらいの満足。
気分はチョベリグ(古っ！）である。

午後は、大手家電店に注文してあったハンディビデオ(写真)のバッテリーを買いに出かけた。
実はこのビデオ、４年ぐらい前に買ったものなんだけど、このところ全く使用していなくて、この秋に久しぶりに子供の運動会やら遠足の撮影に使用しようと思ったところ壊れていたのだった。
しばらく使わないうちに、電源を入れてもテープが取り出せなくなってしまっていたのだった。
そこで、仕方なく修理に出して15,000円の修理費を払って直ったはいいのだけど、内蔵のバッテリーが紛失されていたのだった。
修理に出した当初、バッテリーが劣化しているということで、修理費とは別にバッテリーを注文していた。
しかし、先日修理から戻ってきた時、本体が梱包されていたから気付かなかったが、バッテリーが紛失していたのだった。
劣化していたとはいえ短時間ならまだ使えるのに、紛失されたらせっかく修理したビデオが使えない。
自宅に帰ってから気付いて、電話でクレームをつけると、メーカーから別のものを（新品とは言わなかったけど)を郵送しますという。
しかし、先に注文したバッテリーは、別に注文したので後日店頭に届くという。
結局、弁償してくれた新品のバッテリーは、後日宅配で届いてもう買う必要はないのだけど、別に注文したバッテリーが店頭に届いたと連絡が来たので、改めて買いに行かなくちゃならなかったわけだ。
そこで今日買い取りに行ったのだが、金額は7,000円強だったけれど何だかすごくもったいない気がしてしまった。
この旧型のビデオに、新品のバッテリーが2個。
思いきり録画できるぞ！といいたいけど、子供たちの秋の催しって修理に出しているうちに全部終わっちゃってる。
修理費に2万数千円払ったけど、今のところ使い道がまたなくなってしまってる。
なんだかなあ。

ナニゲに健康フェチ

１０月３０日(火)
今日の仕事は夜勤で、明日は休みでナニゲに嬉しい。
で、今日の出来事はそこそこ多忙で、そこそこ仕事がはかどり、帰り道に思いがけず雨にやられた、ちゅうとこか。
流石、雨男の名を欲しいままにしているな、フフフ。。。っていらんわ！
丸ごとびっしょりやんけ！おら！天気！
家にたどり着くと、すっと雨やんだし。
サスガ、雨男の名を欲しいままにしているな、へへへ。。。ガオ～！！バ～ロ～！

と、暴れたところで、ま、今夜のネタを“中日記録的勝利！”っていうのも何だもんだで、画像はこれでどうだ？
豊橋鉄道の路面電車チョロＱ（1,200円）であります。
なかなか良くできておりまして、細かく丁寧な作りですし、窓ガラスが透明でこれまたリアルであります。
窓口で回数券を購入した際、店頭のケースに置いてあるのを見て、思わずカワユクて購入しちゃいました。

と言ったところで、今朝はちょっと早起きして久しぶりに40分ほどウォーキングした。
このところ、ほぼ完全に遅寝遅起きの日常に陥っている今日この頃ざんすけど、今朝は昨日一つ年をとっただけに、一気にオジイの早起きになったのだろうか？
んなこたあねーずらよ。
ま、健康に留意して生きていこうかな、などという訳でもないけど、何だか早く目が覚めちゃったので、緑地公園の木の香りでも嗅ぎに行こうかなと思っただけのことで。
ま、どっちかいうとオレ凝り性なんで、健康フェチになると「健康のためなら死んでもいい！」派になるのは目に見えてる。
だからあまり気張らず、ナニごとも「ナニゲに努力する」程度がちょうどいいのだなあ。

誕生日

１０月２９日（月）
またこの日が来ちまったなあ。
また年をくっちまった。
嬉しくないなあ。
と、愚痴っぽく考えるとホントにユーウツっぽくなってくる。
だから、オレは考え方を変えることにした。
年を重ねることに抵抗はできないもんな。
「洒落にならん」にも書いたけど、いきなり目が遠くなって今まで読めたものが見えづらくなるって辛い。
それに、髪の毛が薄くなるとか、体の切れが悪くなって今までできたことができなくなるっていうことも、これからは次から次へとやってくるだろう。
しかし、これを嘆いたらいかんのだ。
時期に個人差はあるものの、これはかならず誰にもやってくるものだ。
そうなったらそうなったで、どうすりゃいいかってことだ。
目が見えにくけりゃメガネを掛けりゃいいだけのことだし、ハゲりゃヅラするか剃るかするだけだ。
体が動かなきゃ、ハードなドラミングじゃなくてメロディアスに歌うドラミングに徹するとか。老獪なドラミング！みたいな。
剛速球ピッチャーが、ベテランになって技巧派ピッチャーに転向して成功するなんて例はいくらでもある。つか、いちまでも辞めない気でいる自分が怖いわ。
それにしても、技巧派って言えば中日の山本昌君よ、（ラジコン大会で優勝ばっかりしとらんで）来年こそ200勝達成しろって。

究極に気楽な考え方はどんなんだ、と考えてみた。
それは、衰えってものは、ここまで頑張って生きてきた褒美だと思うことかな。
しゃにむに頑張ってきた今まではご苦労さん、これからはゆったりと生きてみよう！みたいなカミサマのご配慮と思えばいいじゃん。
だから、衰えを嘆くより、褒美をもらって誇っちゃうほうがモアベターよ。みたいな。

POWDERでは、ステージでお客さんの誕生祝をするのが恒例だけど、もちろんメンバーは祝わない。当日がメンバーの誕生日でも、ステージではなぜか一言も触れてくれない。
ドンバマンは演出側なのだ。

身近なミュージシャンをお祝いしようっと。
チョコボール藤田氏、べーちゃん、チロルのあいこちゃん、みんな同じか1日違いだ。おめでとう！

洒落にならん2

ＰＯＷＤＥＲの持ち歌の一つ、ニール・セダカの「可愛い悪魔」ですが、やはり歌い出しの
「♪をうをうをうをうイェイェイイェ～、ヘ～イリルデブ♪！」
ってのはギャグになって楽しい曲だ。
「ヘ～イリルデブ！」っていうところで、手をこまわり君の「死刑」の形にして、みんなでこまわり君のような体型のＪｕｎｊｉを指すんだ。
ＰＯＷＤＥＲの持ち味は、巧みなコーラスワークとデブキャラですから（うっそ～！）、この曲はうち等にぴったしかんかんな曲ですよね。
ところが、最近また懲りもせずにボーカルのＪｕｎｊｉが劇ヤセ中。
前回（といっても２～３年前）、Ｊｕｎｊｉは劇ヤセして自慢しまくっていた。
メンバーはみんなでその自慢話にドッチラケだったんだけど、数ヵ月後にリバウンドしてもとの木阿弥になった。
その時は、メンバーは皆手に手をとって喜んだのさ。
「やっと、元のＪｕｎｊｉが帰ってきた！」って。

今回、ビリーに凝ったＪｕｎｊｉは、ビリーに飽き足らず、最近はサイクリングマンと化している。１０数キロの距離を毎日自転車で通勤している。
しかも、昼飯まで抜いている。
どうか、神よ彼を救ってやってください。

オレは、前回の練習のとき、Ｊｕｎｊｉの引き締まった腹部を見て、思わず叫びそうになった。
「痩せたＪｕｎｊｉなんて、太ったＪｕｎｊｉじゃない！」
ま、そのまんまだったか。

「可愛い悪魔」が泣いている。
洒落にならん。
Ｊｕｎｊｉは太ってナンボだ！（な、Ｉｋａｒｉｎ？）

洒落にならん

ＰＯＷＤＥＲライブＡＴメリーユー
ってわけで、月に一度のお楽しみでした。いやお楽しみになったのは自分でげす。
今じゃこれしか楽しみもなく、それ以外は最近は何の話題もない、ジミ～な男でげす。
んで、写真は珍しいドラムの足元からのショット。
面白くない？
せっかくｔｏｍｏちゃん撮ってくれたんで。
上からの写真もあるので、こんな感じで。

いちおう、リーゼント決めてます。
それでもって、久しぶりにソロで歌ってます。
で、実は洒落にならんチョンボが。
このところあんまり歌ってなくて、１年以上リードは取っていないしコーラスのみでした。
で、頑張っちゃって歌うはいいけど、歌詞が入ってない。
オレ、歌詞は覚えないので、アンチョコを貼ります。いつもタムのリムに曲順を貼りますが、もう１個のタムに歌詞を貼って、チラチラ見ながら歌うのがいつものパターン。
昔からそんな感じで事なきを得ていました。
ところが、久しぶりにそれをやると、アンチョコがぜんぜん読めましぇん。
年を食って目が弱り、暗闇の中では小さな字がじぇんじぇん読めましぇん。
自分で作ったあんちょこの字が、楽屋では読めたのにマッタケ読めましぇん。
いい感じのバラードのはずなのに、サビで歌詞がわかりましぇん。
うろ覚えで歌ったら１番も２番もありましぇん。
仕舞いには、入れ歯の取れたジジイのようにモゴモゴ唸っているだけで歌になりましぇん。
バラードなのに、笑いを取りました。
「失笑」「苦笑」
次回は老眼鏡を掛けて歌う？ってか。
情けないのう。
ま、仕方ないことだのう。。。。
おまけの画像です。

雨男参上

１０月２６日（金）
今日は休みで、あれやこれやと私用で多忙な一日でした。
ほんでもってあちこと走り回りましたが、いやあ、実によく降りました。
台風のせいもあるのでしょうが、朝からグズグズしていて、始終小雨、時折大雨が降りました。
悔しいのは、自分が車に乗る時或いは降りる時に、決まってたくさん降るということです。
あちこち出かけたので、その都度濡れちゃうというわけで。
誰が言ったか「雨男」と・・・
局地的な豪雨ってやつがありまして、やっぱし運転中に遭遇しました。
そりゃもうびっくりしました。
母親の入院している病院に顔を出して帰る時でした。しかも浜名バイパスで飛ばしている時だったので慌てました。
あたりにわかに掻き曇り、あっという間に真っ暗闇に。
雨音激しく屋根を打ちつけ、一寸先まで見えやせぬ。
それこそ「滝のような雨」でした。
始めは80Ｋぐらいで走っていたけど視界がとれないのでスピードを落とし、ライトを全開にし、前後に注意力を保ちつつ、50Ｋぐらいまで落として走りました。
５分間ぐらいでしたけど、いささか恐怖を感じた一瞬でした。

さて、夜はメリーユーライブに向かいました。
いろいろなことがありましたが、それはまた改めまして、ちゅうことで。

明日はライブ

１０月２５日（木）
いや～、本日もよく働きました。疲れたあ。
明日は仕事は休みですが、仕事よりもメシよりも何よりも好きなライブの日であります。
いや～、気合が入りますなあ。
ライブ当日は、けっこうキツイ。
今までの経験で、その日に限って忙しい。
ライブは夜だから、昼間は仕事に行ったり、休みなら普通にいろんな用事をこなすけど、当日に限って仕事にトラブルが発生したり、家族が風邪を引いたり、自分の体調が最悪になったりする。
でも、そんな時に限って無理してでもライブを頑張ると、力が抜けていい演奏ができちゃったりする。
逆に変に余裕があって、ヘアスタイルなんかバッチリキメて出かけちゃったりすると、演奏が空回りしてあっちゃ～だったりする。
ま、何事もそんなマーフィーの法則みたいなもんがあるけどね。

そんなわけで、明日は頑張るぞー！
なんちて。

季節はずれの鼻炎

１０月２４日（水）
あ～ユウウツ。もうすぐまた年を重ねてしまいますよ。
迎えたくもない誕生日が間近になってきました。
あ～ヤダヤダ。
このぐらいになると年を取る、って言うくらいだから毎年一つずつ減っていって欲しいぐらいだ。
でも、いくら年取って若返るっていってもボケて幼児帰りも痛すぎます。
オレの人生も終わったかあ・・・・

なんてことを思いつつ朝起きて、仕事に出かけました。
職場に着くなり、クシャミが１発。
当然鼻水がズルズル。
すると、もう止まりません。
クシャミと鼻水のアラシ。
自分の机の傍らに置いてある、でかい箱のシルクタッチで値段もちょっと高いティッシュが見る見るうちに減っていきます。
鼻が弱いから消費が早いんですよ、オレ。
ま、ちょっと気を取り直して。

電話をしながらズルズルズル♪
パソコン打ちつつズビズビズビ。
ＦＡＸしたならファックション！
お客さんだよズビズビズ～。
あれあれあれれ、風邪引いちゃったかな。
それともそれとも鼻炎かな。
花粉かな、鼻炎かな、何だかゼンゼン分からない♪

しつれいしました。
ちょっと空気が冷えだしたからかもしれないけど、季節の変わり目にはこんなことが多いです。
ある人によると、この時期すごい花粉だそうだけど、本当～？
信じられませんが。
ちなみに、家に帰ってきたら楽になりました。
でも、鼻の穴が痛いです。
一体なんなんでしょうかね？

遠方からマッタリ航空ショー

１０月２２日（月）
昨日は本当にいい日曜日だった。
快晴で清清しいお昼時、ＷＡＴＴＳのお店の外でマッタリと七輪でＢＢＱを楽しませてもらった。
前日突然にお誘いをいただいて、喜んで出かけていったのだけど、ミチヤス氏が完璧に段取りをしていてくれて、オレ等参加者は体一つで参加させてもらった。
自分が用意したのはおにぎり用の焼き海苔と、御新香だけだった。
ありがと＆ゴメンね。

ＷＡＴＴＳの主要メンバーのほか、ゲストも集まり、三ケ日牛の焼肉とビールという豪華なもてなしでのんびりと時を過ごした。
外は澄み切った雲ひとつない青空で真っ青だ。
浜名湖の対岸の浜松市内では、航空自衛隊の航空ショーが行われており、時折浜名湖上空をジェット機の群れが旋回していく。
航空ショーの行われている航空自衛隊あたりの上空で、飛行機雲で大空に絵を描いて、観客を喜ばせているのだろう。
そんな光景が遠く離れた浜名湖対岸の三ケ日からもよく見えた。
ハート形の飛行機雲に、急上昇するジェット機がハートを射抜く矢を書き込んだりして、なかなか遠くから見ていても面白い。
そんな様子を子供たちは大喜びして見ていた。



その後はやはりミュージシャンの集まりらしく、誰ともなくギターを持ち出して歌が始まるのだった。
メンバーにミチヤス氏とASA氏が揃えばやはり結局は落ち着くところビートルズセッションになる。
この野外でのギターセッションは、何とも言えない気持ちよさがある。
オレはギターがヘタクソなので参加できないことに多少の悔しさを感じながらも、フンフンと鼻歌で小さい声で参加？した。
自分は日が傾いた頃には酔っ払ってしまい、店に戻ってドラムを叩き出す前にダウンしてしまったので、始めから最後までミュージシャンになれずじまいだった。
実は眠くなってしまって横になりたくて仕方がなかった。前夜あまり眠れず寝不足だったのです。
帰りはパートナーの運転する車で、乗った途端に爆睡だった。
ま、なんちゅうか、日ごろの疲れが吹っ飛ぶようなのんびりとした休日を送らせてもらった。

早く始まり、早く終わったので（オレだけ）、今日は二日酔いでもなく気持ちよく仕事に向かうことができた。
ありがたき幸せ。
持つべきものは友。

寒い豊橋祭りの日

１０月２０日（土）
今日は、豊橋は市を挙げての祭りであったが朝から寒かったなあ。
昨日の夕方から夜にかけて相当量の雨が降ったので、
「今日の豊橋祭りはまたもや雨か？」と思ったけれど、朝目覚めると快晴だった。
でも、涼しいを通り越して風が冷たくて寒くって、外に出るのをためらっているうちに朝のウォーキング＆ジョギングに出かけるタイミングがなくなってしまった。

豊橋祭りは、毎年１０月の２０日前後の土曜日に、市民総踊りというイベントがあり、必ずドラム教室に向かう時間帯に道路規制に引っかかり、大渋滞で遅刻しそうになってしまうのだ。
しかも、なぜか雨が降ったり風が冷たいという記憶だけ残っている。実際はそうなのかどうかわからないけど。

通常、町内のお祭りというのは、地元の神社を氏子である町民が慣例によって年に一度祭るという、非常に宗教色の濃いものなのだけど、案外町民の意識は無宗教だったり無関心だったりして、これぞニッポン人らしい宗教行事だ。
ただ神も仏も関係なく、年に一度のハレの場を楽しむというだけで参加しているのだ。
一方、市のお祭りというのは政教分離というハチの巣に触らぬよう非常に敏感なので、宗教色は一切なく、ただの町興しイベントである。
これによって人が駅前付近に集まり、さびれる一方の商店街が潤い、イベント関係始め様々なサービス業が活気付くことを目的としている。

盛り上がる人はいいのだけれど、このイベントで迷惑を被る人も少なからずいて、殆んどの人は大人として我慢しているわけだ。
実はオレ自身もその一人で、ドラム教室に１５年以上通っているけど、この祭り当日の土曜日は交通規制のために教室にたどり着くのが遅れ、その日の最初の生徒さんに迷惑を掛けたことも何度かあったりする。
しかも普段の仕事場では「市民総踊り」に参加を強制させられて、断るのにいつも苦労しているのである。教室があるから行けましぇ～ん！
だいたい自分は、たとえドラム教室がなくて暇で仕方がなくても、こういう踊りというイベントには参加しない、つかできない。町内の盆踊りにも参加したことがない。苦手だし楽しめない性分なのだ。
だから、ケントスなどに演奏を聴きに行って、酔って気分が良くなったからといって踊ることも苦手なのだ。
だけど、ステージに立ったら何でもやっちゃうんですけど。どういうこっちゃ。
馬鹿なだけ？

今日のような寒い日に、薄い浴衣を着て踊る人たちは楽しめたのでしょうか。オレみたいな踊りが全然駄目な人間がいやいや踊ったら風邪を引くだけだろうなあ。
あ、先日いつもの公園のラジオ体操の輪にまじって、ラジオ体操という規定の踊りをしたぞ！
オレって終始一貫していない俗物だなあ。がく。

画像は、先週買った廉価版ＣＤ「コージー・パウエルベスト盤」だ。
懐かしいなあ。ミュージシャンは超豪華版。
改めて聴くとやっぱしカッチョイイ。上手いドラマーだなあとつくづく思います。