駄楽器駄日記(ドラム、パーカッション)

ロッキンローラーの打楽器日記

9月も終わり

2023年09月30日 | 駄日記

9月30日(土)本日のJOG&Walking=40分
昨日は中秋の名月でした。実は全然知らなくて、昨日の朝の仕事の時に、雲一つない空に月が燦然と輝いていて、「あっ、満月めっちゃきれい~!」って感動していたんだよね。それをあとで知って、写真撮れば良かったって思い、今朝も空を眺めたらけっこう雲がかかっていてちっともきれいじゃなかったっていう話。。。

9月も今日で終わる。長かったような短かったような、ただひたすら暑かったような。明日から過ごし易い程度に涼しくなって、大雨とか台風なども来ないでほしいなあ。
今日は土曜日なので、先週お彼岸で混むので行かなかったお墓参りに行く。すると、たぶん姉がお参りしてくれたんだと思うが、違う花に代わっていた。行くのを止めたタイミングでお参りしてくれてるなんて、すごく嬉しくなった。ありがとう。
それにしても今日もどえらい暑かった。真夏みたいに空も夏空。9月最後日なのにね。

今日の花は最安値で一束340円だった。最後の二束だった。助かる~。

周りは500円前後ばかりですごく値上がっている。まだ上がりそうだ。つらいのう。

今夜は第5土曜日で、サウンドスタッフのドラム教室はお休み。いつもこういうときは何かしらライブの代替レッスン日になったりするんだけど、最近はスターキー以外何もやっていないので何もなくてお休み。嬉しいような寂しいような。ビミョウに複雑。。。
家には娘がいたので、二人で缶チューハイを分けあって飲む。おつまみにちゃちゃっと野菜炒めを作る。

普段、人と話をしながら飲むことが殆どないのでたのちい。〆にはあんかけうどんを作った。写真ないけど。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

値上げの秋

2023年09月29日 | 駄日記

9月29日(金)本日のJOG&Walking=40分
いやあ、暑いっす。。。今日も30度越えだし、エアコンなしでいられない。せめて夜は窓を開けて寝たいんだが、それだと蒸し暑くて眠れん。来週から涼しくなるというが、果たして。。。
相変わらず、朝JOGでは昭和の日本のロック名盤を聴いております。
ただ、感想を書こうと思うとちっとは調べごとをしなきゃいかんので、今日は書けましぇん。。。
代わりに、もうすぐ9月が終わるのでそれを。10月からあれこれかなり値上がるそうな。食品などは、毎月のように何品目が値上がりしているし、小麦粉など特定の品目は何度も値上がりしている。輸入に頼る我が国は世界の情勢もあるので仕方ないんだけど、今後下がることは絶対ないだろうと思うと悲しくなる。。。
酒税の改悪により、新ジャンルの第3のビールが発泡酒と同額に値上がる。これによって各ビールメーカーが苦労して作り上げた金額面での「うま味」がなくなる。味はホントに美味しくなって、高いビールを買わなくても十分満足できていたのに頭にくる。国は取り易いところから取りやがる。そんなわけで、わずかな抵抗ということで好きな「金麦」を2ケース買ってきた。
ガソリン代も高止まりで、豊橋だとレギュラーがリッター187円ぐらいかな。これって補助が出てこれなんだよなあ。うちのハイエースは軽油だから20円ぐらい安いけど、大食いだからキツイじゃん。でも、最近あんまり出掛けなくなって、月に1回給油するぐらいになった。自衛策も考えたらますます出不精になってきた。。。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミーティング

2023年09月28日 | 駄日記

9月28日(木)本日のJOG&Walking=40分
今日は木曜日。楽しみなレッスン日ですが、生徒さんの事情により時間を少し変更して開催。ご要望にお応えして臨機応変ですがな。
レッスンの帰りにスーパーへ寄って、子供らの晩飯としてお惣菜をいくつか購入。今日は作っておれんのです。
夜はプーカオ・カフェにて、ザ・スターキーメンバーが集まって久し振りにミーティングということでお出掛けなのだ。ヒロナオ氏がメンバーに加わってから1年が経つが、これが初のミーティングでした。
てなわけで、スパーカー・チャリ号にて出動。ビールを飲む気満々。。。考えてみると、外食などは3年半前のコロナ禍の始まりと同時にすっかり縁がなくなり、プーカオさんにも3年以上ご無沙汰してしまっているということだ。長いこと人に作ってもらったご飯を食うことがなかったので、うれちい&おいちい。。。
何を話したかというと、人の悪口。。。うっそやで~。オレは人の悪口は言わんようにしとるし聞いたとしても相槌打たんようにしとる。相当酔っぱらうと訳が分からんくなるけどね。。。
要するに、今後の運営方針についてですわ。今、よくない点を挙げて改善しましょうってやつ。それと、いかに顧客満足度を上げるか。いわゆる「CS(Customer Satisfaction)」ってやつだわね。マジメかっ!
企業みたいで定年退職者には何だか懐かしくもある。まあ、酔うほど飲めんかったし。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

改めて「TETSU&THE GOOD TIMES ROOL BAND / LIVE」を聴く

2023年09月27日 | オールドミュージック

9月27日(水)本日のJOG&Walking=40分
朝はやっと涼しくなった。朝の仕事でズボンのケツが汗でハートの形に濡れなくなった。。。だが昼間はやっぱり暑い。今日は30℃越えだ。

さてさて、最近はすっかりシリーズ化しちゃったオレの大好きな「昭和の日本のロックを改めて聴く」コーナーですが、今日はちょっとニッポンのロックでありつつ、英国の香りがする一枚です。
『TETSU&THE GOOD TIMES ROOL BAND / LIVE』であります。

1977年発表の山内テツ&グッド・タイムズ・ロール・バンドのライヴ・アルバム『ライヴ』なんでありますが、このレコードもその昔、名古屋の独身寮にいた頃に購入した覚えがあります。何度か引越ししたときにレコードを全部処分してしまって、これもCDで久々に聴けました。「英国の香りがする」と書いたのは、ご存じ山内テツさんは英国のフリーやフェイセズを渡り歩いたベーシストであり、フリー解散後に帰国して、選りすぐりのメンバーを率いてライブ録音を行った一枚だからなんでありますね。



メンバーはゲイリー・ピックフォード・ホプキンス(Vo)、森園勝敏(G/四人囃子)、上綱克彦(Key/柳ジョージ&レイニーウッド)、桑名晴子(Vo)。ドラムは当時まだ10代だった嶋田吉隆さんで、このアルバムがプロドラマーとしてのデビュー作だったようです。何と言うか、天才ばっかり。やっぱりすごいメンバーです。そして言いたい。このドラムの音、好きです。特にスネアのリムショットの音がいい。スコンと抜けるサウンド、たまりませんね、ごはん3杯ぐらいいけそうです(笑)。
実はまた白状します。とんでもないことですが、山内テツさんの経歴が前提にあって、ゲイリー・P・ホプキンスの歌声がロッド・スチュアートとかポール・ロジャースに近くて、実はこのボーカルはポール・ロジャースと長いこと勘違いしていました。いや、オレは昔はライナーノーツとかよく読まなかったんですかね。レコード買うとすぐにカセットに録音してそればかり聴いていたからかな。いったん思い込むと訂正するきっかけがないので何年もそのままになってしまう。いやお恥ずかしい。。。



録音されたのは、1976年11月金沢観光会館(歌劇座)。
アルバムを聴くとやはり英国の香りがします。最初の曲は「Ain't Too Proud To Beg」。カバー曲ですが、軽快なロックとゲイリーの歌声が英国風。続いてはテツさんの曲で、「 Travelling Man」こちらも軽快なロックンロールで、リフがかっこよくて好きだなあ。3曲目はバラードの「 If You Need Me」。後半ボーカルに桑名晴子さんがからんでいい感じに厚みが増してきます。当時特に好きだったのが4曲目の「634-5789」で、ウィルソン・ピケットの曲ですね。のちにオレ、当時の自分のバンドでレパートリーにしたぐらいでした。5曲目の「 I Know But You Don't Know」もテツさんの曲ですが、ここでギターの森園ワールドが繰り広げられる。これまで控え気味にしていたギターのボリュームをかなり上げています。かっちょいい。
そして、B面に入ってテツさんの曲「Wake Up」で、すっかりニッポンのバンドという雰囲気になります。桑名晴子さんが日本語で歌い上げます。『起きなさい 夢の中から そっと聞こえてくるんだ 今はいない おばあさんの声が 起きなさい 想い出の声』、なんか、泣ける。。。
てなわけで、やっぱり素晴らしい出来のライブアルバムです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

改めて「この暑い魂を伝えたいんや」を聴く

2023年09月26日 | オールドミュージック

9月26日(火)本日のJOG&Walking=休み
12日ぶりの休日で、のんびりと寝坊する。やっと涼しくなってエアコンいらずで窓を開け放って寝たが、明日あたりからまた蒸し暑くなるそうだ。

さて、昨日の日記に続いて、最近よく聞いている昭和の日本のロックシリーズは、上田正樹とサウス・トゥ・サウス のライブ盤、「この暑い魂を伝えたいんや」にスポットを当てる。

1975年12月発表のこのアルバムは、「ぼちぼちいこか」(1975年6月)から半年後、ファンの歓声と声援が飛び交うまさに熱いライブ音源である。内容は、コテコテの浪速ブルースあり~の、16ビートがうねるファンクビートあり~ので素晴らしい演奏が聴ける。
まずレコードに針を落とすと、フェイド・インするサンバ風のリズムと声援や手拍子の中、上田正樹とサウス・トゥ・サウスの呼び込みがあって、オープニング・テーマ『サウス・トゥ・サウス』が始まる。もう、この最初のドラムのどがっちょいいリズムで全部持っていかれてしまうオレなのです。続く『ウ・プ・パ・ドゥ』でもファンキーな16ビートで、踊り狂う会場のファンと一体になれる気がする。キー坊(上田正樹)と聴衆とのコール&レスポンスも熱を帯びて、レコードを聴いているだけでライブ会場に連れて行ってくれるように感じたものだ。
一方で、『ラブ・ミー・テンダー』や『わが心のジョージア』という往年のスタンダードナンバーでは渋~い歌をじっくりと聞かせてくれる。ホーンセクションの音の厚さが実に贅沢な気持ちにさせてくれる。
とにかく演奏が巧い。有山淳司 さんと「くんちょう」こと堤和美さんのギターテクは言うに及ばず、藤井裕さんのファンキーなベースにはドラマーとしてシビれたし、ドラムとのコンビネーションがたまらない。ホーンセクションも息がバッチリで、どう考えても百戦錬磨の超ベテランの演奏だが、キーボードの中西康晴さんは当時まだ10代だったという。やはり天才が集まっていたのだった。
ドラマーの正木五郎さんは、『お前を離さない(I・Can't・Turn・You・Loose)』での迫真のリズム・ソロを披露していて、一度聴いたら忘れられないソロの一つだ。スネアのリムショットも、バスドラの音も何もかもいい音で、ずっと聞いていられるし止まってほしくない。初めて聴いた二十歳前後の時から本当に上手いドラマーだと思ったし、今ではなおそう思う。しかし、オレは何ということか、このいかしたドラマーを正木さんではなく、ウェストロード・ブルースバンドの松本照夫さんだとずっと思いこんでいた。何でか全然わからないけど勘違いしていた。人に言うのも初めてだけど、どっ恥ずかしい。申し訳ない。。。
久し振りにこのアルバムを聴き直して、正木五郎さんのこのリズム・ソロをちゃんとコピーしてみたいと思いました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

改めて「ぼちぼちいこか」を聴く

2023年09月25日 | オールドミュージック

9月25日(月)本日のJOG&Walking=40分
やっと晴れた。カッパなしで朝の仕事に行けたのは久し振りぐらいの気がする。そしてJOGもできて嬉しい~。JOGのお供は昭和の日本ロック!
今日は、「上田正樹と有山淳司」の『ぼちぼちいこか』であります。

1975年発表のこのアルバム、言わずと知れた浪速ブルースの名作として名高いんでありますが、オレも若い時分名古屋の独身寮で先輩から聴かせてもらい、まだ住んだことのない大阪という街に思いを馳せたもんでございます。なんちて。
レコードに針を落とすと、まず出てくるのは街で録音されたと想定されるような関西弁で、そこから「大阪へ出て来てから」が始まる。上田正樹の若くて太い歌声にいきなり酔わされる。続いて「可愛いい女と呼ばれたい」、「あこがれの北新地」と痺れるような名曲が続く。「Come on おばはん」では、『ちょっと有山、ワイと一緒にトルコ風呂でも行かへんけ』とか『ちょっとそこのすましたねえちゃん、連れ込みホテルに行かへんけ』だとか、今では歌詞がコンプライアンス上ヤバくて収録できないんじゃないかと思われて、隔世の感がある。まあ半世紀近く経ってるからなあ。。。
有山淳司のギターが巧いのは言うまでもないが、どの曲においても他のミュージシャンの演奏、編曲などのレベルが今更ながら素晴らしいと思える名盤だ。そりゃそうだ、演奏はのちの上田正樹とサウス・トゥ・サウスであり、彼らのライブでの定番曲だというからね。
オレはライブを直に観る縁がなかったのが残念でたまらないんだが、「上田正樹とサウス・トゥ・サウス」のライブ盤である『この後のこの熱い魂を伝えたいんや』を聴いてぶっ飛ぶぐらいの衝撃を受けたんだった。
そのアルバムについての思い出はまた別の日に。。。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

千秋楽だった

2023年09月24日 | 駄日記

9月24日(日)本日のJOG&Walking=休む
今朝も起きたら雨だった。絶対に秋晴れだと信じ切っていたので、そのまま外に出てびっくりこいた。「うっそ!」て感じで家に戻ってカッパを着て仕事に行く。お天道様に文句言っても仕方ないがちょっとイラっとした。。。(笑)
それでも、空気は涼しくなってきた。昼間は天気は良くなり、エアコン掛けずに窓を開けて快適に過ごせるようになって、やっと秋が来た感じだ。
日曜日は朝が楽しい。昨日のレッスン帰りに買ってきたマグロの刺身で和定食を食いつつ、新聞読んでお茶を飲み、サンモニ見ながら日曜版のクイズをする。

大相撲秋場所は千秋楽。今場所は楽しかったなあ。最後まで緊張感に満ちた相撲が見られた。上位陣は星をつぶし合いながらもそこそこ勝ち越すことができたし、大事に至るようなケガ人もいなかったのがいちばんいい。若い熱海富士が躍進して場内を大いに沸かせてくれた。本割で朝乃山に敗れて優勝決定戦となり、最後は大関貴景勝に逆転優勝をさらわれた結果になったが、あの活躍は本物だなと思った。昨日の阿炎との一戦で、どっちがベテランか分からないぐらい圧倒したのは凄かった。
優勝決定戦では、大関が立ち合いで変化してはたき込みで一瞬にして勝負がつき、「若い平幕相手に大関が!」という批判が渦巻いていたが、上位力士が立ち合いで変化したら反則というわけでもあるまいし、ケガで休場明けのカド番大関にどこまで高望みするんじゃあって思う。今必死でやれることをやった結果だと思うぞ。かつては子供の熱海富士に胸を貸して相撲を教えたことがある貴景勝だが、番付は下位でもしっかりと力をつけた相手だ。ここで胸を貸して大関が負けるのをみんな望んでいたのか?バカ言っちゃいけない。真剣勝負じゃん。
そういう変な倫理観だとか正義感みたいなのは、オレはただの偽善だと思う。。。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どこが秋晴れやねん・・・

2023年09月23日 | 駄日記

9月23日(土)秋分の日 本日のJOG&Walking=休む
昨日までの天気予報で、週末はスッキリと秋晴れを信じて疑わなかったんだけど、朝起きたら雨が降っとる。しかも蒸し暑いし。「あっちゃ~なんじゃとて」と呟いて不本意ながらまたカッパを着て仕事に行く。このところ毎日カッパ着用なのだ。結局雨は大したことはなかったんだけど、カッパを着ると汗をかいてすぐシャワーを浴びたくなってJOGに行く気がなくなるので困る。てなわけで今日も走れず。

今日は秋分の日ということで、お彼岸の中日。土曜日はお墓参りが習慣ですが、この週だけ仏花が倍近く高くなるし、お墓と農協がめちゃ混みするので今週は休むことにした。どうせ毎週行ってるので、こういう時しか行かない人たちのために、邪魔をしないで空けておくのさ。
夜はサウンドスタッフのドラム教室へ。先々週、メンテのために預けてあったエレアコの修理が終わって引き取る。

とても丁寧に、しかもすごく安くやってくれてありがたい。
またギターで弾き語りの練習でもしようかなと思っとる。というのも、暮れにコロナで寝込んで喉をやられて2カ月ぐらい声が出なくなり歌えなかった。あれから10ヶ月近く経って、ライブでは1~2曲歌わせてもらってるがまだ後遺症が残っていて、裏声が出ないなど声域がど狭くなってしまった。でもそろそろ喉を使わないと劣化するだけだと思うのでせめて練習ぐらいは再開しようと思うのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

週末はスッキリ

2023年09月22日 | 駄日記

9月22日(金)本日のJOG&Walking=休む
今朝は雨の中仕事をしてバテました。合羽を着て仕事をするとすごく汗をかくので、帰ってすぐにシャワーを浴びてサッパリしてちょっとベッドで休んだら少し寝てしまったが、スッキリして何とも気持ちよかった。
このところ、毎日どこかの時間で雨が降っている。ずっと蒸し暑い。深夜から朝にかけても降ることが多くて、カッパを着ることが多くなっているけど、天気予報によると週末はカラッと秋晴れになるようだ。期待大!
大相撲が終盤を迎えて、盛り上がっています。オレの好きな力士もみんな頑張っていて応援しがいがある。嬉しいのは、今場所ケガをして休場する力士が少ないこと。横綱照ノ富士は休んでいるが、三大関は元気に出ていて力の拮抗する上位陣と星のつぶし合いをしている。力士は体を酷使して命を懸けて勝負してる。30歳を超えてなお、体はボロボロになっても元気で出ているベテラン力士をオレは応援したい。長年見ていて好きな力士が多いので、誰が優勝してもいいんだが、とにかく元気で戦ってくれるのが一番いいね。
いつもそうだが、場所ごとに躍進する若手力士がいたりすると、その場所は大いに盛り上がるんだが、今場所は熱海富士だ。今や大人気力士となった21歳だが、果たして賜杯を手にすることができるのか。千秋楽まで目が離せない。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プロ野球終った?

2023年09月21日 | 駄日記

9月21日(木)本日のJOG&Walking=40分
パ・リーグはオリックスが優勝して、セの阪神とともに関西球団が制覇し、今年のプロ野球は終わりました。いやまだクライマックスシリーズがあるし、日本シリーズがあるんだから終わっちゃあいないって?
いやあもういいよ。中日ファンの目線で言えば、今年はとっくに終わっとる。何なら7月、いや5月くらいからもう終わっていたんじゃないか。4月の開幕早々にピッチャーのエースだった大野雄大が離脱した時点で終わっていたかもね。メジャーリーグのオオタニサンが怪我で今季終了して、あれだけ沸騰していたTVもすっかり静まってしまったし、もう終了でいい。知らん。。。
「打つほうは任せてください」と大見栄を切って就任した立浪監督も、奮闘努力の甲斐もなく2年続けて全く打てない打線のままだった。去年も今年も完封負けばっかりだ。去年は26回、今年は今の時点で23回だったか。見ちゃおれん。
ここへ来て消化試合でビシエドとカリステの助っ人が打ち始めたが、5カ月遅いわ。来年に向けてのアピールとなるんだろうが、オレがカントクだったらもういいなあ。投手陣は今年もそんなに悪くはなかった。やっぱり打つほうがよくならないと展望が見えないんだよな。生え抜きは岡林と大島以外は話題にも上らない。4年前のドラ1でずっと期待されている石川昂弥もまだまだだし、去年のドラ1ブライト健太も結果どころか走塁ミスとかそんなのしか話題になってないぞ。
まあダメだったことをいつまでも言ってもしょうがない。またドラフトもあるし、半年後、来年のシーズンが始まる頃に期待しましょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする