1月31日(水)
今日の新聞に、去年の映画興行収入において、邦画が洋画を上回ったという記事があった。
それは21年ぶりの快挙らしい。
しかも邦画収入額は過去最高の、1000億円を超えたそうだ。
だけど正直言って、そうかあ~という感じでどうもピンと来ない。
何故か。
それは簡単なことで、最近映画を観に行っていないからなのだ。トホホ。
2006年興行収入ベスト5
邦画
1.ゲド戦記
2.LIMIT OF LOVE 海猿
3.THE有頂天ホテル
4.日本沈没
5.デスノートthe Last name
洋画
1.ハリー・ポッターと炎のゴブレット
2.パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト
3.ダ・ヴィンチ・コード
4.ナルニア国物語/第1章ライオンと魔女
5.MiⅢ
というランキングなのだが、この中で自分が映画館で観たのは洋画のMiⅢだけである。というか、後にも先にも1年間でこの1本きりしか観ていないのだ。
あ~、悔しい。
しかし、最近の邦画人気はすごいね。
今まで、自分の中では映画といえば、絶対的に洋画>邦画という図式が出来上がっていたんだけど、考えを切り替えなきゃ今後はついていけないだろうな。
今も“硫黄島からの手紙”“それでもボクはやってない”“武士の一分”“どろろ”あたりは観ておかなきゃ、と思わせるし、すごく行きたい!
「だったら、勝手に行きゃいいじゃん。。。」
なんだけど、諸事情があってなかなかそうはいかないのです。
できれば、来月からは月1回何とか行きたいと思う。うん。2月から年間11回。
これは今年の抱負ちゅうか目標に挙げることにしよう!
なんちゅうレベルの低い目標っすけど。。。
ところで、毎週土曜日にNHK-BSで放送されていた「寅さん48連発」ですが、ついに先週48作目の放送が終了し、去年から続いていた全作品の放送が終了しましたねえ。
映画全般だけじゃなく、映画の後の寅さんスタジオでの楽しいお喋りなど、司会をしていた山本晋也カントクや視聴者からの手紙などの感想も共感でき、最高に楽しい時間だった。
く~っ、寂しいっす。
土曜の夜、ドラム教室を終えたあとの遅い晩酌のお供に、寅さんやさくらやヒロシやおいちゃんやタコ社長がいて、オレは大笑いしながらビールを飲むのが常だった。
今週からオレはどうやって過ごせばいいんだろう。。。さみしいよ~。お~いおいおいおいおい、びえ~ん。
「男は辛いよ」シリーズは、昭和の日本の美しさの象徴だった。
美しい海、美しい山、美しい車窓、美しい四季、美しい人情、美しい言葉、美しい芸と笑い。
舞台が平成に移っても美しい風景に変わりはなかった。
観るだけで心が洗われる映画でした。
山田洋二監督は天才ですからね。
それにしても「美しい国」だか「憎いし苦痛」だかっていう安部総理の掛け声は実が伴わない単なる美辞麗句になっているねえ。
あ~、笑える映画観たいなあ。
今日の新聞に、去年の映画興行収入において、邦画が洋画を上回ったという記事があった。
それは21年ぶりの快挙らしい。
しかも邦画収入額は過去最高の、1000億円を超えたそうだ。
だけど正直言って、そうかあ~という感じでどうもピンと来ない。
何故か。
それは簡単なことで、最近映画を観に行っていないからなのだ。トホホ。
2006年興行収入ベスト5
邦画
1.ゲド戦記
2.LIMIT OF LOVE 海猿
3.THE有頂天ホテル
4.日本沈没
5.デスノートthe Last name
洋画
1.ハリー・ポッターと炎のゴブレット
2.パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト
3.ダ・ヴィンチ・コード
4.ナルニア国物語/第1章ライオンと魔女
5.MiⅢ
というランキングなのだが、この中で自分が映画館で観たのは洋画のMiⅢだけである。というか、後にも先にも1年間でこの1本きりしか観ていないのだ。
あ~、悔しい。
しかし、最近の邦画人気はすごいね。
今まで、自分の中では映画といえば、絶対的に洋画>邦画という図式が出来上がっていたんだけど、考えを切り替えなきゃ今後はついていけないだろうな。
今も“硫黄島からの手紙”“それでもボクはやってない”“武士の一分”“どろろ”あたりは観ておかなきゃ、と思わせるし、すごく行きたい!
「だったら、勝手に行きゃいいじゃん。。。」
なんだけど、諸事情があってなかなかそうはいかないのです。
できれば、来月からは月1回何とか行きたいと思う。うん。2月から年間11回。
これは今年の抱負ちゅうか目標に挙げることにしよう!
なんちゅうレベルの低い目標っすけど。。。
ところで、毎週土曜日にNHK-BSで放送されていた「寅さん48連発」ですが、ついに先週48作目の放送が終了し、去年から続いていた全作品の放送が終了しましたねえ。
映画全般だけじゃなく、映画の後の寅さんスタジオでの楽しいお喋りなど、司会をしていた山本晋也カントクや視聴者からの手紙などの感想も共感でき、最高に楽しい時間だった。
く~っ、寂しいっす。
土曜の夜、ドラム教室を終えたあとの遅い晩酌のお供に、寅さんやさくらやヒロシやおいちゃんやタコ社長がいて、オレは大笑いしながらビールを飲むのが常だった。
今週からオレはどうやって過ごせばいいんだろう。。。さみしいよ~。お~いおいおいおいおい、びえ~ん。
「男は辛いよ」シリーズは、昭和の日本の美しさの象徴だった。
美しい海、美しい山、美しい車窓、美しい四季、美しい人情、美しい言葉、美しい芸と笑い。
舞台が平成に移っても美しい風景に変わりはなかった。
観るだけで心が洗われる映画でした。
山田洋二監督は天才ですからね。
それにしても「美しい国」だか「憎いし苦痛」だかっていう安部総理の掛け声は実が伴わない単なる美辞麗句になっているねえ。
あ~、笑える映画観たいなあ。