駄楽器駄日記(ドラム、パーカッション)

ロッキンローラーの打楽器日記

楽しいビートルズ

2024年04月03日 | ビートルズネタ

4月3日(水)本日のJog&Walking=40分
今日は31日の日曜日にNHK-FMで放送された「ディスカバー・ビートルズⅡ」を、聴き逃しサイト”らじる★らじる”で楽しんでいました。去年の今頃に始まってもう一年かという感じですが、この番組もいよいよ最終回ということで、フェアウェルスペシャルとして特別番組。前半と後半で3時間を2本でナント6時間。杉真理さんと和田唱君の楽しい掛け合いがずっと聞ける(笑)。お二人のビートルズ愛とかビートルズの知識や薀蓄って、とてもじゃないが太刀打ちできん。たぶん聴き忘れた週はないくらい聞き続けて、毎回神回と言えるぐらいワンダホーな番組でした。もう終わってしまうと思うとレス感ハンパないが、はじめがあれば終わりがあるんです。。。
最終回ももちろん聴きごたえ十分だけど、6時間となるとさすがにそこまでまとめて聴けないので1時間半ぐらい聴いて保存。残りは明日からまた楽しむんだ。

昨日まで、流れでクラプトンづいてしまっていて、すっかりビートルズのことを忘れておった。まあ、クラプトンは何番目かのビートルズメンバーともいえるほどの貢献をしてはいるんだけど、それとは別の問題。実はザ・スターキーの4月定期ライブは、新レパあり、超久々曲ありで、しっかり練習しておかないといけない状況なのであります。
とはいえライブまでまだ半月以上あるわけで、これからちゃんと準備しようと思っています。またビートルズにどっぷり漬かれるぞと思うと楽しみしかない。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続・赤盤青盤ニューミックス

2023年11月27日 | ビートルズネタ

11月27日(月) 本日のJOG&Walking=休む
昨日の日記では、ザ・ビートルズの赤盤・青盤のニューミックスについての感想を書きました。そのあとで今週のNHKFMの「ディスカバー・ビートルズⅡ」の聞き逃しサイト「らじる★らじる」で聴いたら、ナントMCの和田唱さんが『アルバム研究月間その4~2023new mix 対 UKオリジナル版』と題してオレと全く同じ内容でこれまた熱く語っていて、聴いていて「おうおう」って感じで頷きつつ笑ってしまった。
「I Saw Her Standing There」や「She Loves You」などビートルズの代表ヒット曲をニューミックスとUKオリジナルアナログ盤と聴き比べるという、ファンならみんながやってみたいことをこの番組でやってくれてめっちゃ嬉しい。
実は、オレはドラマーだけにドラムの音中心に聴いてしまうのだけど、ニューミックスは楽器がしっかり分離されているのはいいんだけど、ドラムセットが離れて聞こえるのが違和感がある。というのは、ヘッドホンで聴くとバスドラやスネア、ハイハットに距離を感じる。ドラムの各楽器をしっかり分離させて定位というかPANの位置をあえて離していることが、それが今まで一つの塊でとらえていた自分には違和感になってしまう。まあただの慣れなんだけどね。ただ音がクリアなので楽しむにはいい。

しかし超マニアックな研究家の和田先生、このニューミックスもすごく聴き込んでいて、オリジナルで盤では演奏をミスっていたところを今回修正したとか、リミックスで編集ミスしちゃったんじゃないかという個所を見つけてなんでやねん的に突っ込んでいます。すごいなあ。聴いてみて、誰が言ったか知らないが、言われてみれば確かに聞こえるっていう「空耳アワー」的な感じで聴きました(笑)。

いやあ、解散して半世紀経ってもビートルズでこれだけ楽しめるって、すごいね。まだあと半世紀ぐらいネタが出てくるよきっと(笑)。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Now and Then徹底解剖!

2023年11月21日 | ビートルズネタ

11月21日(火)本日のJOG&Walking=40分
毎週日曜日にNHKFMで放送中の「ディスカバー・ビートルズⅡ」が楽しみです。でもオンタイムではなかなか聞けなくて、放送後一週間は聞き逃し配信『らじる★らじる』で聴けるので時間がとれるときに聴いています。
毎週何がしかのビートルズネタを取り上げて、さまざまな謎や疑問を徹底的に究明する番組。あ、これじゃ探偵ナイトスクープだ。とにかく深く掘り下げてビートル愛を聴取者とともに育んでいこうという趣旨で、ビーオタにはたまらん番組です。ビーオタの、ビーオタによるビーオタのための番組とも言えましょう。と、これはリンカーンか。
今週は、和田唱さんがMCで、「アルバム研究月間その3~Now and Then徹底解剖!」と題して熱く熱く、今月発表されたばかりのビートルズの最後の新曲「ナウ・アンド・ゼン」について語っていました。番組の持ち時間50分間、ずっと解説というか、唾が飛ぶんじゃないかと想像するくらいの勢いで感情いっぱいに話していて、番組でかかった曲は「ナウ・アンド・ゼン」と「フリー・アズ・ア・バード」ぐらいでした。。。
和田氏いわく、「ナウ・アンド・ゼン」制作によるビートルズの関与度は、当然ながらポールが圧倒的に高いが、リンゴもコーラスで参加したり、最近なかなか聴けなくなった彼のドラミングがとても嬉しいとのことで、そこはオレも納得です。いやホント嬉しいね。ジョージの参加度については、どうやらアコギをコード弾きしているだけのようでちょっと残念。その分、あえてジョージっぽくエレキギターのフレーズを入れているんだそう。
面白いのはそのあと、和田説によると、デモテープにはこの曲に入っていないBメロがあるが、いったいなぜそれを省いてしまったのかを推理し、①ジョージが嫌っていた説、②Bメロの歌詞が完全じゃなかった説③歌詞の内容が時代にふさわしくない説などがあるなかで、彼の結論はこうだった。「Bメロを入れることで曲が複雑で難解な構成になり、現代の楽曲としては単純にしたほうがいいと、受け入れられやすいようにポールがあえて外した。」としたうえで、その代わりに間奏部分でBメロのコード進行を使っているとのことでした。すごい考察力だなあ。熱い。
最後に、Bメロを完全に入れるとこの曲がどうなるかを、和田さんのレコーディングバージョンで流して番組を締めくくったんだけど、少し暗くて複雑な曲になったけれどこれはこれでなかなか良かった。いやあ、面白かった。ビーオタ万歳!
この内容、実際に聴きたいと思う方は、らじる★らじるで11月26日まで聴くことができますよ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

The Beatles - Now And Then

2023年11月03日 | ビートルズネタ

11月3日(金)文化の日 本日のJOG&Walking=40分
今日はザ・ビートルズの最後の新曲「ナウ・アンド・ゼン」が発表されたと、朝からTVニュースでも話題になっていましたね。もうビートルズファンはたまらんよね。ジョンが亡くなって以降、残された音源からは95年の「フリー・アズ・ア・バード」96年の「リアル・ラヴ」に続いて、この「ナウ・アンド・ゼン」で、ザ・ビートルズとしての最終シングル発表が完了したことになります。
朝6時の「ドデスカ!」のニュースで見て、早速聴きたいと思ってPCで検索したら「該当なし」と出て、見直したら間違えて「ナウアンドゼム」で検索していたので、「ビートルズ ナウアンドゼン」でやり直すと、予告のニュースと予告PVが3~4件しか出てこなかった。まだ情報には上がっていない様子だった。
朝8時からの「羽鳥慎一モーニングショー」でも詳しく報じていて、コメンテーターのバイオリニストの廣津留すみれさんが、メイキング映像に友人が映っていると打ち明けて驚いた。どうやら、ジュリアード音楽院(米ニューヨーク)時代の友人が、1年半ぐらい前に何も知らされずに弦楽器のセクションをレコーディングしたそうだ。
夜にPCで改めて検索すると、出るは出るは、朝見つけられなかったメイキングPVが観られるようになっていた。後半の楽団の中で映し出される女性がそうかな?
改めてちゃんと聴いてみると、AI技術によって抽出したというジョンの歌声も自然だし、ポールと並んでリンゴもコーラスに参加してとても豪華だけれど、曲調はさみしくてしんみりする。これが本当の最後かと思うとやっぱりね。

The Beatles - Now And Then (Official Music Video)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビートルズ 遺跡の発掘

2022年10月05日 | ビートルズネタ

10月5日(水)本日のJOG=45分
今日の中日新聞記事。国際面にあった。「♪ビートルズ デビュー前の写真」

英国リバプールのクラブで演奏する未発表の写真が2枚見つかったそうだ。独のハンブルクでの演奏活動は有名でその写真を見たことがあるが、帰国直後に撮られた写真とのこと。
デビューの1年前というので、ドラマーは当然ピート・ベスト。う~ん、みんな若いね。

ザ・ビートルズが解散して、早や52年。つい先日(9月25日)の新聞には、ビートルズの来日当時の模様を撮影した警察の映像が、開示請求に基づいて一般に公開されたという記事があったばかり。
出尽くした感はあっても、ビートルズに関する新たな情報はどこかにまだひっそりと眠っていて、ファンやそれをネタに一儲けしたい輩が狙っておる。。。ビートルズ遺跡の発掘作業は続くだろう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ザ・ビートルズ未公開映像の話題

2022年09月25日 | ビートルズネタ

9月25日(日)本日のJOG=お休み
今日は仕事がお休みで、日が高くなって自然に目が覚めるまで寝坊。起きたのは7時半。よく寝た。
新聞をパラパラと読むと、ビートルズの記事がある。

ザ・ビートルズが初来日した56年前、警視庁が16ミリフィルムに収めた「幻」の記録映像が、裁判で争った結果やっと公開されたという話題。昨日、鳥取の米子市で初公開された。35分40秒というので、なかなか見ごたえありそうだが、音声はないという。
警察の記録映像のため、ビートルズ来日に反対する右翼団体や警備体制など、一般向けでない映像が含まれており、「個人情報」が含まれるという理由で公開を拒否し続けていたのだが、名古屋のNPO法人「情報公開市民センター」が2015年に開示を求めて最高裁まで争われ、18年に公開が可能との判断が確定したという。
どうやら、今まで映像が残っていない日本公演の「最終公演」が映像にあるらしい。この最終公演がいちばんリラックスしていい出来だったらしいと聞くのだが、今後は一般公開するというので、どんな形になって公開されるのか早く見てみたいものだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あの日から56年

2022年06月29日 | ビートルズネタ

6月29日(水) 本日のJOG=休み
今朝は仕事が多くて走る時間がなくなり、あとにしようとも思ったけど日が高くなったらもう暑くてたまらんので休む。
今日は56年前にザ・ビートルズが初来日した日なんだとか。
メンバーがJALの法被姿で飛行機のタラップを降りてくる白黒の映像や画像を何度か見たのを思い出します。

当日は、台風で飛行機の到着が大きく遅れて、到着したのが朝の3時過ぎだったというけれど、こんな梅雨の季節に台風っていうのも驚きだし、朝まで羽田空港で待っていた報道陣やファンの辛抱強さにも驚き。
その後、メンバーは武道館で昼夜5回にわたってライブをします。
その最初のステージがTV中継されて映像も残っているんだけれど、演奏は最悪だったと言います。練習不足でテンポは変だしギターのキーを下げていて迫力もない。しかもポールのマイクがグルグル回ってしまって難儀するという、映像でおなじみのやつ。単純に前座のブルー・コメッツのボウヤのうっかりミスだったらしいんだけど。
前座にブルコメ、ブルージーンズ、内田裕也、尾藤イサオ、ザ・ドリフターズなどがステージにのぼり、長すぎるとブーイングも出たそうです。その割に、ビートルズは30数分の演奏であっという間に終わってアンコールもなし。当時はそんな習慣はなかったんだな。

メンバーは自由時間は東京の街を堪能したかったのですが、ものものしい警備に囲まれて軟禁状態で出られず、出前という形で日本土産を購入したりした。それでも知恵を使ってポールがこっそり抜け出して散歩するという冒険もしたという。いい思い出になっただろうね。

そのあと、日本からフィリピン公演へと向かうのだが、悪夢のような事件が起こる。大歓迎を受けてライブは大成功だったという事だが、マルコス大統領の私的なパーティに呼ばれていたビートルズがそれをドタキャンしたという事でイメルダ夫人が激怒。それをTVで流したために全国民を敵に回すことになって、空港で監禁状態で帰ることもできなくなった。結局、公演の収益を全部取り上げられることで帰国できたが、殺されると思ったほど怖かったという。これによりビートルズはライブをやめるきっかけにつながったと言われます。
実際には、事前にマネージャーのエプスタインが丁重に断ってあったのに、それを手配師が大統領を恐れて伝えていなかったのだというからお粗末な話だ。
何も知らなかったビートルズメンバーにはいい迷惑な事件だが、歴史的な出来事なんていうものは、こんなちょっとした手違いで起こるものかもしれない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リンゴのプレイについて

2021年12月12日 | ビートルズネタ
12月12日(日)本日のJOG=休む
今日は仕事が休みで寝坊した。起きたら8時半だったから、めっちゃ寝た。
夕べはや休日前で気が緩むというか、焼酎のお湯割りを飲み過ぎて二日酔い気味だったのでJOGも自己練も休んでしまった。

何もする気がしなくて、ならばと「ザ・ビートルズ:Get Back」をまた観る。初めから見ると8時間もあるので、やはり第3部だけにする。それだけでも3時間強なのだがどうしてもライブシーンが見たくなる。これで3度目。
室内のシーンでは、ドラムブースが防音パーテーションに囲まれていてドラム自体も手足の動きも見えないのだ。



屋外のリンゴがとにかくかっこいい。リンゴの演奏シーン、手足の動きがバッチリ見られる。何度でも見たい。
そして、新たな発見がいっぱいある。
リンゴのスネアは、ドラムセットが変わってもやっぱりブラックオイスターだった。
スネアとフロアタムに乗せたミュートタオルは、ボディタオルほど厚くなく、ハンカチほど薄くもなく、キッチンタオルのような薄さだ。

ハイハットを踏む左足の動きがすごくて驚くほど。ゴーストモーションではなく、室内のドラムセットには付いていたハイハットタンバリンを鳴らす動きなのだが、ルーフトップのセットにはタンバリンは付いていない。
「Get Back」をリハを含めて何度も演奏するが、この曲に限って左足のゴーストモーションがない。なんでや!オレは、てっきりこの曲こそ裏打ちでハットを鳴らすものと思い込んでいた。。。

トップシンバルはシズルが付いている。これはアルバム『ラバーソウル』の頃からずっと使っているやつだろう。室内では2枚だったシンバルが、屋上では3枚になっていて、終始ひらひらと揺れているので、風が吹いて相当寒そうだ。
フロアタムの真横に立てたクラッシュは18~19インチぐらいだろう。左手のクラッシュもたぶん18~20に見えるので、今では標準になっている16インチの小径シンバルはリンゴは使っていない。もう少し各シンバルのサイズを確認したいと思うが、見るところが多くて忙しいのだ。。。。
その右手のクラッシュを使う頻度がめちゃ高い。それにしても、いずれのシンバルも痺れるくらいにいい音だ。
ルーフトップに関連する音源に限っては、テープスピードは変えていない。ナチュラルにドラムセットの音がしている。
もう、たまらん。。。
何度も見ちゃう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

声が聞けるだけで癒される

2021年08月24日 | ビートルズネタ
8月24日(火) 本日のJOG=30分
今朝のJOGは、どうにも体が動かなくて、公園2周で引き上げることにした。
まず足が上がらん。先週の土曜日からJOG再開できたんだけど、8日間走れなかったツケが筋肉に来て、とにかく重い。。。途中で歩いて、そこから走り出せなかった。今日はもう足を休めることにした。
JOGは激しい運動じゃないので筋肉痛というほどでもないのだが、運動していなかった筋肉にダメージが残っているのがよくわかる。要するにトシだなあってこと。。。

そんな情けない状態ではあるが、再開したJOGのお供で聞いている「The Beatles Anthology3」に、胸の内はホッコリと癒されておるのです。
ザ・ビートルズ アンソロジー3のCDを購入したのはつい最近の話。今年の4月5日の日記に、『CDが届く』という題で、駄文を書いています。
このアルバムは、2枚組の上に収録時間も長いので、何度かのJOGにかけて聴いています。

アンソロジーの音源は、ザ・ビートルズのレコーディングの際に試行錯誤していたものを回しっぱなしにしていた未発表テープから選りすぐったもので、曲作り中のお試し録音などの未完成、失敗テイクなどのレア音源が聞けます。録音中に笑っちゃったり、ふざけたり、途中でやめちゃったりといろいろと楽しめる。
「中途半端な音源なんてつまんねえ」と、10年前のオレならそう思って1度聞いたら2度と聞かなかっただろう。
10年前というと、ザ・スターキーを立ち上げる頃で、オレはドラミングのコピーをするために、公式アルバムだけを朝から晩までヘビーローテーションで聞いていた頃だ。コピーに邪魔になる余分な情報を受け入れないように、公式アルバム以外のライブ盤やブートレグ的な音源はシャットアウトしていた。

バンドを立ち上げて約10年になろうとしていますが、今ではすっかりいろんな音源を聴いていて、公式盤では分かりにくかったリンゴさんのドラミングが、アンソロジーなどのシンプルな音源で手順などがバッチリ分かっちゃったりして、嬉しさに飛び上がることもよくある。
ドラミングに関係しようとしまいと、50年以上前のジョンやポールの声が聞こえるだけで、ジョージの歌声が聞けるだけで癒しの脳内モルヒネが分泌されるのです。逆に、公式アルバムより、レアテイクの変な歌い方などの方が、βエンドルフィンの分泌が増えるようだ。

ジョンが「ヨーコヨーコ」と言っているのを聞くと、以前はなんとなくムカついていたけれど、この頃では「古き良き時代だなあ」なんて全面的な肯定をしてしまうぐらいだ。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CDが届く

2021年04月05日 | ビートルズネタ
4月5日(月) 本日のJOG=45分
CDが届いた。ビートルズのCDであっても持っていなくて、でもさほど欲しいわけでもなかった『アンソロジー3』であります。
アンソロジーは1と2は持っていて、それぞれ「Free As A Bird(フリー・アズ・ア・バード)」、「Real Love(リアル・ラヴ)」というジョンの遺作がビートルズ名義の最後の曲として収録されているということもあって、かなり以前に買った。
でも、このアンソロジー3というアルバムには目玉商品といえる曲もなくて、まあいいかって感じで持っていなかった。

先週の日曜日に放送が終了した、NHK-FMの『ディスカバー・ビートルズ』が楽しくて、聞き逃しサイトで追っかけて聴いていた。
番組の中で、公式曲213曲以外にもアンソロジーシリーズを含めてザ・ビートルズの市販している音源の中から、ライブバージョンなども聴くことができ、とても攻めていて面白い番組だった。
その音源に、アンソロジーの1と2から流れると「知ってるぞ」って思えるんだけれど、アンソロジー3から流れると、「あ、知らない」と、ちょっと悔しかったりするんだよね。
最終回の日に、やっぱり知らないバージョンが流れた時に、これはアンソロジー3だなと、番組のロス感も伴ってなんだかすごく欲しくなってしまって、通販サイトでポチっとしたというわけ。昔ならレコード店にワクワクして走ったんだけど、今じゃ店がないもんね。

さて、CDを手にしてまだ聞いていない。取り敢えずPCに落とさなきゃ。
これを自分のウォークマンの「ビートルズ」のカテゴリーに録り込んで、今後のジョギングの友とするのです。
最近は、エルヴィスを聴いて走っています。先日古いCDを整理してウォークマンに録音したプレスリーですが、何年振りかに聴いて感動し直していました。
次はこれだ。楽しみ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする