ＰＰＦ/三ケ日ＷＡＴＴＳでライブします

決定しました。
６月２１日（日）、三ケ日ＷＡＴＴＳでの“真昼のＬｉｖｅ　Ｓｈｏｗ”に「ＰＰＦ」の出演が決まりました。
先に「ＣＨＩＰＳ」が決定していましたが、これでＰＰＦとＣＨＩＰＳの異色の競演という形になりました。
ＰＰＦはオールディーズ・バンドではないので（でもオールド・ミュージックやってますけどね）“真昼のＯｌｄｉｅｓ　Ｐａｒｔｙ”とは言えないので、“真昼のＬｉｖｅ　Ｓｈｏｗ”に変更しようと思っております。

それにしても、急遽決定しましたので全然周知できておりません。
今のところ、知る人はバンドメンバーと、このブログを読んだ人のみという状況ですわ。へへへ。
よろしかったら、ぜひ三ケ日の湖畔へ、６月２１日日曜日のお昼頃、お気軽に遊びにお越しください。
ライブチャージはワンドリンク付き１，５００円の予定であります。
ＢＢＱなんぞ楽しみながら、アサリ採りなどやりつつ、ビールでも飲みつつ、ライブ・ショウを楽しんでいただければいいなと思います。
つか、バンドメンバーはそのつもりですけどね。へへへ。

楽しい４ビート

銀座ライオンでの「ＣＨＩＰＳ」および「Ｊ＆Ｒ」のライブ・レポ続編みたいになっちゃうけど、じつに楽しい夜を過ごさせてもらったもんだからまた書いちゃう。
アメリカンポップスの軽い８ビートや速いロックンロールの８ビートと、ストレートな４ビートをお腹イッパイ叩かせてもらって、ドラマーとして大満足な夜だった。演奏終了後は体力も限界だったくらい。
しかし、４ビートジャズは演奏してて楽しいね。今まであまり人前でやったことがないから刺激的ですわ。
オレがドラムに強く惹かれるようになったのは、幼少の頃にラジオから流れるベンチャーズの音楽や、流行のグループサウンズ（ＧＳ）のエレキサウンドにシビレたちゅうのがきっかけで、その後ＴＶの「８時だよ全員集合」でカトちゃんがドラムセットを叩くコントを見てぶっ飛ぶくらいの衝撃を受け、いつかボクもドラムを叩いてみたいと具体的に夢を持ったのがオレのルーツ。
当時オレのハートをわしづかみにしたこれらのリズムは、あきらかに８ビートだった。
基本的に、１拍３拍のベードラと２拍４拍のスネアのバックビートにシビレるわけだ。
それが「ドンパパドンパ」だったり「ドンパンドドパン」だったりするわけなんだね。
でも４ビートって、ドラムを始めてからも長い事オレにはその概念がなかった。
ロッキンロールドラマーには、４ビートなんて縁がなかったからね。
４ビートって何だと言えば、ライド・シンバルを「インチ～キ、インチ～キ」って叩き、ハットを「ナ～ンチャッテ、ナ～ンチャッテ」と踏むように聞こえるわけ。
しかもスネアとベードラって不定期でコロコロと聞こえたり全然聞こえなかったりして、何をどう叩いていいのか分からない。
ま、よく分からん世界だった。
でもさ、今こうして演奏してみるとこのリズムにはまっちゃうんだね。
要するに、１伯２拍３拍４拍以外のリズムの決まりがなくて、ドラム全体で自由に歌うというのがいい。
よく他の楽器と会話する、みたいな言い方をするけど、そこまで完璧にできたらすごいなと思う。プレイヤーがみんな互いにそう感じて歌わないと成り立たないもんね。

さて、銀座ライオンの常設ドラムキット。
ロック仕様のヤマハ9000ＲＤをジャズ向けにチューニングしてある。
タム類は割とタイトにハイチューニングしており、ベードラは全面ヘッドは穴がない。この音色、オレは好きですね。すこぶる抜けがいい。
世界のヤマハドラムの優れた品質が、この安定した音色に現れています。
今回のスネア周辺。

スネアはいつもの「ジョーダン君」。この頃、音量よりも音色を重視したいときに最も多用するスネアであります。
スティックはＪＡＺＺとロックでは使い分けています。
４ビートには少し細身で硬い材質のオークを、ロックにはいつもの太目のヒッコリー製を使用。
４ビートのシンバル・レガートには繊細なタッチが表現できるようにと替えてみたら、これがはまって気分も一新できました。
同じドラムセットでハードにもソフトにも叩き分けなきゃならないので、ちょっとずつ工夫してるじゃんね。

5/29「ＣＨＩＰＳ」と「Ｊ＆Ｒ」で銀座ライオン・ライブ

５月２９日（金）
奇数月の最終金曜日は、浜松の銀座ライオンでのＣＨＩＰＳの定期ライブであります。
この時ばかりは嫌な事など何もかも忘れて、大好きなオールド・ミュージックに打ち込むことができるという、とっても楽しみで大切な時間であります。
今回もたくさんのお客様とともに、そんな大切な時間を共有することができました。
嬉しいねえ。いつもありがとさん！
そして今回は、浜松で毎年実施している「ハママツ・ジャズ・ウィーク」の真っ最中ということで、何と我がナンチャッテ・ジャズ・バンドである「Ｊ＆Ｒ」が１ステージを務めるというイベントとなっていたのでした。
いかんせん、「Ｊ＆Ｒ」がジャズ・ウィークの出演バンドだなんておこがましいっていうくらい経験も実績もないんだけれど、ちゃんとチラシにも掲載されていたようでした。恐れ多いよなあ。。。

こんなんでゴメンネごめんねー、みたいな感じで演奏開始しましたが、所詮オレ達はロック・プレイヤーでありまして、バラードで始めたスタンダード・ジャズの数々も、盛り上がってきますとバキンバキン叩いちゃうオレと、やたら乗っちゃういっちゃんのサックス、ソロを振られたらどこまでも弾きまくるマーシーのベースとサトきっちゃんヤノピって具合で、けっこう熱くなってしまいました。
まあ、後で録音した音源を聴いてみると、そうたいした失敗もなく終了しまして（つかどんだけレベルが低いのかよっつー話なんだけど）ちゃんと演奏しておりまして、後半にはバキッとアキラのエルビス・ショーも用意してありましたよ。
さすがにアキラが登場しますと、ジャージーな大人の世界からロッキンロールの世界に一変しますね。
お客さんも大喜びのパフォーマンス

こうだもんね。
ノリノリでアキラに歌ってもらったその後、何と、「ファニー・フェイス」のボーカリストでもある“ぐっさん”が応援に駆けつけてくれまして１曲歌ってくれましたよ。
顔がちゃんと見えないアングルですが、ぐっさん美人なんです。名前はおっさんみたいだけどねえ。へへへ。
歌は「キッス目」でした。

まあ、それにしても豪華版なライブでした。
オレ、オッサンなのでけっこうバテました。
この後、ＣＨＩＰＳでのライブは２ステージ。
踊れる曲を中心に進行したものだから、運動量の激しいこと。
その後のステージは、バースデイがあったりそのお客様が飛び入りで歌ったりと、なんとも多彩なライブとなりました。
うん、実に楽しい夜でした。
こういうライブもいいっすね～。

６月２１日（日）ＷＡＴＴＳでライブ決定！

５月２８日（木）
いきなりですが、ライブ決定。
いやホントに突然でして、さっきまで何にもなかったんですけどね。
今まで、ＷＡＴＴＳでは“真昼のオールディーズ・パーティ”というイベントを日曜日の昼間にライブを何回か行ってまいりましたが、このところ停滞気味でした。
そこで、「そろそろどう？」みたいなお話がありまして、バンドに声を掛けてみましたら、とんとん拍子に決まりました。
ＣＨＩＰＳで６月２１日（日）昼過ぎよりライブやります！
そして、すごいサプライズがありそうな気がします。
こちらは正式に決まったら発表しますけど。
久し振りに、三ケ日でゆったりとのんびりと、楽しいライブを行いたいと思います。
皆さんおいでください。楽しみだなあ。

死んでも練習するぞ

5月27日（水）
今夜はＣＨＩＰＳの練習。
仕事をスーパー定時で退社し、欽ちゃん走りで名古屋駅へ急ぐ。
しかし欽ちゃん走りでは疲れる割に遅いと気付く。
これじゃ電車に間に合わないと途中からは８マン走りに切り替え、手は見えても足が見えない速さでトゥルルルルルと走って涼しい顔して電車に飛び乗る。
「駆け込み乗車はお止めください！」と叫ぶ駅員。
涼しい顔して満員電車に乗ったはいいが、走ったせいでそこから全身汗まみれである。
ダーダーの汗を流し、電車の中は洪水となる。
座って居眠りしていた乗客はオレの汗で溺死し、立っていた乗客のみ立ち泳ぎをして助かったのである。
そんな修羅場をくぐり抜け、何とか練習時間に間に合った。
今週金曜日のライブに向けての最終リハ。
いい感じである。
つか、いい感じ？で曲を忘れていたり勘違いしていた。
ヒヤヒヤもんである。
冷や汗がダーダーに溢れ出た。
スタジオにオレの汗が充満した。
立って歌っていたＪＵＮＪＩとユーコは身軽なので逃げた。
重い楽器を抱えて弾いているサックスのいっちゃんとベースのたーさんとギターのとしちゃんは溺れる。
座ってピアノを弾いていたサトキチと座ってドラムを叩いていたオレはもちろん溺死。
なんのこっちゃ。
明後日頑張らなきゃいかんので、死んでも練習するぞ！という話でした。
わけがわからんくなってしまった。
逃げるように寝ることとする。。

今週はＣＨＩＰＳライブあるもんね

5月26日（火）
先週思った「来週はたぶん体調が下り坂になる気がする」っていうことについて、残念ながら首の痛みと肩こり症状が出てきていて、予感どおりで嫌な感じ。
あ～マッサージしてもらいたい。
整体行きたい。
困っちゃうんだよなあ。
今週金曜日は、隔月の銀座ライオンでのＣＨＩＰＳライブ。
明日の夜はそのための練習も入っているし、痛いのなんのと言っていられない。
2ヶ月に一度のライブは、久し振りの感覚なので気合が入る。
やる気満々だけど体調も管理しないといかん。
整体に行きたくて予約しようと思うが、考えてみると平日に行ける時間がない。
う～む。
ということは、自分で良くしなきゃいかん。
とりあえず、夜更かしと深酒をやめようと思い、昨日から晩酌をやめた。へへへ。
オレなんかアル中かと思ってたけど、飲まないでもいられるのが分かった。
といいつつ、寝る前にウイスキーを一杯だけ飲んじゃったかあ。
揺れ動いてるなあ。
アルコールの誘惑に打ち勝てるのか？つか平和なオレ。
ま、とにかく。金曜日、銀座ライオンのＣＨＩＰＳライブに来てね。と宣伝かましてと。

日記サボっちゃったなあ

5月25日（月）
今夜地震があってびっくりした。
20時26分ぐらいかな、ちょっと揺れた。
帰宅して着替えてから、晩飯を食べようと準備のために台所に立ったところ、ドカンというような音がしてちょっと揺れた。
「すわ、これからでかいのが来るか！」と思ったが、それっきりだったので安心した。揺れの割にけっこうデカイ音がしたのでこれは近いだろうと思ったわけ。
その3分ぐらい後で、ＴＶにテロップで「震源地は静岡県西部」とでたので、やっぱり近いじゃんね、とナットク。
一瞬「実家は大丈夫か？母親は？」なんて反射的に思ってしまったが、実家も母親ももういないんだった。オレの脳にはいまだに湖西に実家があって母親がいるようだ。
だけど地震は驚くね。つかビビリーなんだよな、オレ。
あとでピアノのレッスンをしていたパートナーに聞いたら、全然気付かなかったとのこと。
なんじゃらほい。

週末は日記の更新をサボってしまった。
何をしていたかといえば、土曜日のレッスンと日曜日に墓参りに出かけたぐらいで、予定の入っていないいつもの週末だった。
そんな何もない日は、朝からビールでも飲んでＴＶをひたすら見てるのが一番楽しい。
けれど、朝からアルコールを飲むのはずいぶん前にやめた。
それだけで一日が終わっちゃうからね。
あと何日、自分が健康で生きられるか分からないけど、そんなことで一日を終わらせるのがもったいないと思うようになった。
一人で朝から酒飲んでも、いいことなんて絶対ない。
せめて、もうちょっとだけましな一日を送りたいじゃん
でも仲間がいれば別だね。朝からでもガンガン飲んでバカ話したいねえ。
誰か一緒に朝から酒飲もうよ。。。し～ん。

というわけで、この週末はひたすら録り溜めたＴＶ番組を見ては消ししてた。
お笑い番組なんかを頼まれるまま録画したおいたら、ＨＤが満タンになってしまっていたのでした。
でもお笑い番組もずっと見てると飽きるし疲れる。
途中から居眠りして、いつの間にか終わってた番組をそのまま消去して、自分が今何を目的としているのかが分からなくなったりして情けない。
これじゃあ、朝から酒を飲んで一日が終わるのとあまり変わらないじゃんね。
すみますみませんでした～すみま。

居心地のいい週末

5月22日（金）
今週も何とか休まずに仕事をして、やっと週末ですよ。ヤッホ～。
このところ体調が良くて、首やら肩のひどい痛みはなかった。
調子がいいってありがたいね。
調子が悪いときは痛いとかツライって思うけど、いい時の感謝の気持ちって忘れがちじゃん。
良いときに感謝して体を労わって自重しないと、必ず次の下降線の時に苦労するのがいつものパターン。
そろそろ来週あたりから、調子の波が下降線になりそうな気がしてる。
人間にはバイオリズムっていうものがあるからね。
実は、痛みがあまりないだけで肩と首は凝っているんだよねこれが。
またあの荒療治の整体に行きたいと思っているんだな。

さて、今月も第4金曜日ということで、バークレーで「すてきなオヤジ達」集結であります。
「トニーＧＧとすてきなオヤジ達」ライブに行ってきました。
今夜のバークレーはちょっと地味でしたが、演奏はとても楽しかった。
楽しくてあまりにもお酒が美味しくて、いい気持ちだった。
こんなに気軽に演奏できる場があって、オレはシアワセモンです。
居心地がいいもんだから、つい帰りが遅くなりました。
けっこうたくさん呑んじゃって、またまたＫ原さんお世話をかけました。
あんまり酔っ払っちゃいけないね。
自重しなきゃって、書いたばかりですけど。

馬鹿者！

5月20日（水）
昨日の日記では新型インフルの報道について持論を書いた。
要は「あんまり不安を煽らず、落ち着いて対処した方がいい」ということだ。
ニッポン人という国民は、真面目というか素直というか、どこからか「右向け右」と言ったらみんな見事に右を向くように育てられてきている。（思想はいまだに左向きに育てられてるけど！）
それにしても、ＴＶを中心としたマスコミの風評に流されて、いとも簡単に右往左往してしまう癖があると思う。
現在、皆やたらとドラッグストアに駆けつけ、季節はずれのマスクを求めて品切れで入荷待ちだが、マスクすりゃいいってもんじゃないじゃん。

今日の中日新聞朝刊見て驚いた。
マスクの正しい使い方といって、何と一面に図解入りで掲載されていた。
新聞社が、「ＷＨＯが新型インフル感染防止としてマスクの正しい使い方を紹介している」として掲載しているが、国民の多くは「マスク（だけ）してたら安全」ととられても不思議はないんじゃないか？
なんで今、こんな書き方をしなきゃいかんのだろうか。
現実、ニッポンの繁華街（オレの場合は名古屋駅付近だけど）はこの時期の異様なマスク姿が気味悪いし、知り合いの人は不安だからと買いにいっても、どこも品切れで買えなくて途方に暮れている人ばかり。

実はそんなことより、休校中の中高生が平日の昼間、繁華街でウロウロと遊びまわっているという報道に驚いた。
しかも、密室のカラオケルームで連日大騒ぎしていると言う。
さらに感染に関しても、「うつったら自己責任じゃん」としゃあしゃあとのたまっているらしい。
ふざけるな。
「自己責任」という言葉は、コイズミ内閣が保身のために持ち出した便利な“魔法の”言葉だが、こういうときだけ若者はうまいこと使いやがって。腹が立つ。
オレの死んだ親父が若い頃、子供のオレに雷を落としたように言いたい。
「馬鹿者！」
古い親父は怒ると威厳があった。子供のオレは震え上がったものだ。
今のオヤジ達はちゃんと子供を叱れていないんじゃないのか？
「怒る」と「叱る」は違うんだぞ。
おっと話がはずれてしまったので元に戻す。

さらに付け加えるならこう言いたい。
「お前等は自分の生命と国民の生命の安全のために自宅待機を命令されてるんだ。命令を守れないなら厳罰だ！」
学校側はガキ共にナメられ過ぎだ。
とはいっても手は出せないから、確実に違反者を厳罰に処する必要がある。
厳罰と言っても停学とか退学じゃ、やつらに効き目がないような気もしてくる。
だから、「今回勝手に出歩いたら、1年生の1学期からやり直し」というのはどうだ？
これは嫌だろう。
ゼッタイ苦労するからね。

危機だ恐怖だと神経質になり過ぎるなって

5月19日（火）
毎日、メディアは新型インフルエンザの話題で持ちきり。
ニッポンの新聞なんかでは“インフル”と略しているが、米国なんかでは“フルー”と略しているらしい。豆知識ね。
「100年に一度の世界的大恐慌」に引き続いての世界的な新型の伝染病だから、経済的に参っているところでさらに恐怖度は増している。
近畿での感染者は他人事じゃない。
この国際化時代に、完全に水際でシャットアウトするには鎖国するしかない。
それにしても、国内最初の感染者を出したということですごい罰ゲームとなってしまっている大阪。
ＴＶで見る限り、大阪近辺の繁華街は人が外出を控え、歩く人は殆んどマスク姿でどこにも寄らずに家路を急ぐ。これじゃ商売にならないと店主が嘆く。
儲かっているのは薬局とマスクの製造や衛生関連会社だけって。
音楽業界も大きな痛手を負っているようだ。
コンサートやイベントが軒並み中止となっている。

名古屋駅周辺も、今日は20人に1人ぐらいの確率でマスク姿が目立っていた。
真冬ならともかくこの時期にマスクは異様だ。
薬局ではマスクが品切れでなかなか入手できないらしくてこの確率（といっても自分が感じただけ）だけど、簡単に買えるならもっとたくさんの人がマスクしているんだろう。
それだけ、この新型インフルエンザが脅威なのだ。
確かに恐ろしい。現在のところは弱毒性で国内での死亡者や重病人はいないというが、これがいつ強毒性に変わるかもしれないとのこと。

だけど、ニッポンぐらい清潔な国はないし、ニッポン人くらい潔癖症な国民はいないでしょう。
だいたいシャワートイレの普及で、こんなにトイレが清潔な国はない。と思う。
臭わないし、健康的だし。（痔の患者にはありがたい世の中だよ）
病的な潔癖症の人も多い。電車のつり革なんてもってのほか、公共施設のドアノブさえ素手で触れない人がどれだけ多いことか。
帰宅したらうがいと手洗いの習慣は、子供の頃から教育されているからこんなオレだって毎日励行してる。
病気は怖いが、これ以上神経質にならないほうがいいと思うなあ。
世界のあちこちの自然とともに暮らしてる国々と違って、清潔すぎる今のニッポンに住んでいる限り、オレ等ニッポン人の体は免疫力が弱い。
だからってこれ以上更に滅菌だの無菌状態ばかりに閉じこもっていたら、どんな微量な細菌にもやられちゃうよ。
ものには限度っちゅうもんがあるんだから。
なんて病弱なオレがよく言うよ。だね。