駄楽器駄日記(ドラム、パーカッション)

ロッキンローラーの打楽器日記

夢の話、ツ~(2)

2007年09月13日 | バンド
9月13日(木)
今日はPOWDERの練習日。
けっこう真面目に取り組んでおります。
課題が多くてですね、今のところ旧曲の多くがピカピカの新曲状態なので、真面目にちゃんとやらんと追いつかないちゅうわけで。
この調子で旧曲の数々が新曲でなくなり、余裕ができました暁には、バリバリの究極の旧曲(オールディーズ)の新曲(レパでない曲)の数々をしっかりカバーして皆様にご披露したいと思うちょります。ってわけわからんちゅうの。
ちゅうことでメンバーっす。

カラオケの選曲中?

昨日、夢の話を書いたけど、先日国営TVでやってた番組で“金縛り”についての科学をやってたのを思い出した。
よく夢を見る人は、よく金縛りの恐怖を語りますが、それは単に夢を覚えているということに過ぎないということを科学的に実証していました。
金縛りの瞬間を映像で捉えると、本人は恐怖の瞬間ですが、見た目は普通に穏やかに眠っています。
ただしその金縛りという「悪夢」の時間は、必ず眠りの浅い“ノンレム睡眠”で、見た目にも眼球がクルクルと動いている脳の活動時間なのだそうです。
そして、金縛りの時に「天井が見えるけれど、どうやってもがいても体が動かない」あるいは、「体の上に怖い誰かが覆いかぶさっている」または「両肩を強い力で押さえ込まれている」というのは、脳の中で作られた物語だそうだ。
天井が見えるのは、仰向けになって寝る寸前に見た映像が、夢になって出ているのだとか。
体が動かせないという恐怖は、同じ姿勢を続けて眠っていて、寝返りを打ちたいという身体の欲求が、脳に働きかけているらしい。

そう考えると、金縛りなんて何にも霊的な事柄じゃなくって、ただの肉体的欲求らしいのだ。
それをうまい具合に頭の中で恐怖物語を作るという、人間の持って生まれた創造力ということである。
でも、恐怖の物語にするということ自体、体が何らかの事柄を示唆しているのだろうとも思う。
例えば、ストレスが過ぎてますよ、とか、暴飲暴食が過ぎてますよ、疲労し過ぎてますよ、という危険予知だったり、警告だったりするのか。
はたまた、貴方の身の回りをしっかりと見直しなさい。きっと、良くない事が起こる前兆ですよ、みたいな“何かしらの力”が働いているのか。
オビ・ワン・ケノビに教えを請わないと答えは出そうもない。

やはりそう考えると、宇宙的な霊的な力が働いているとしか答えようがないじゃんねえ。

今夜もグダグダじゃ。
コメント (6)
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