5月終了

5月31日（日）
5月が終わりました。
さっき自動車税を支払ってホッと一息といったところ。
今日が支払期日だったんだけど、夜になってそれに気付いて今コンビニへ行ってきたところ。。。
今月はお金がたくさん要って、大変でした。。。
クルマの車検やらなんやかやと。
あとは節約節約と。

さて、実は今日もネタなし。
昨日530（ゴミゼロ）の日だったということでネタにしようかなと思っていたのに書きそびれました。
で、今日は531（後妻）の日？
そんなんあるか！
って、これが今日の小ネタ。。。

いやあ～。つまらんっ。

6月～のライブ予定です
6月 7日（日）ほの国百貨店（豊橋）／THE STARKEY
6月14日（日）CONNY CAT'S（浜松市・弁天島）／SOUL FINGER　17：00～3回ステージ
6月20日（土）バークレイ（豊橋）／THE STARKEY　20：00～3回ステージ
7月18日（土）バークレイ（豊橋）／THE STARKEY　20：00～3回ステージ
7月26日（日）ハートランド（浜松）／SOUL FINGER　17：00～4回ステージ

花

5月30日（土）
毎週お墓参りのために仏花を購入しております。
この時期、シーズンだけに花の種類が豊富だしきれいでしかも安い。
助かります。
週末、すぐ近所の農業系のスーパーで花や榊と、ついでに新鮮な野菜などを買います。
直販店なので安くて、ちょうどいい大きさの花束が一つ250円から。
この写真は今日お墓に供えたものだけど、その一番安い250円のものを二つ。
毎週のことなので贅沢はできません。
今は安い時期なんだけど、お彼岸になると急に高くなります。
この程度の花なら最低でも450円くらいになります。。。
でも他のお店なら6～700円ぐらいになっちゃうんじゃないかな。

今日のお墓は、日差しも緩やかで風もなく落ち着いていました。
土曜日はすいていて、お昼近くなると多少は増えますが早い時間はとても静か。
空ではひばりが遠くからピーチクパーチクと聞こえますが姿は見えません。
お墓がオレの癒しの場所になっております。。。

家庭菜園で花を育てたいと思いますが、なかなか踏ん切りがつかない。
長続きする自信がないので。。。
ずぼらな性格。
せめて、花の名前だけでも覚えようと図鑑を買ってきましたが、殆んど見てない。。。
駄目なやつ。

大噴火

5月29日（金）
お昼にTVニュースで知ったんですが、口永良部島の大噴火は凄かったですね。
オレなんか、どこにあるのか島の名前すら知らないのでロゴを見るまでなんて読むのか分からなかったぐらいですが、マグマ噴火のようで規模がでかいようです。
住民は大丈夫か？と思ったけど、死者・行方不明などの被害はないようで一安心。
御嶽山の記憶が生々しいもんですからね。
最近の箱根山や東北の蔵王山などの火山の活発化が話題の中でのこの噴火、注目度がいやでも高まります。
富士山が近々大噴火するのではという噂も聞かれて久しい。
火山列島でもあるニッポン列島、今後は大丈夫か？という疑問もある一方、ある学者はTVで「地球の歴史から言ったらこんな動きは微々たる活動」という意見を述べておられました。
東海大地震がいつ来ても不思議ではないとは、もう3～40年ぐらい聞いてきた気がします。
まあ確かにそうなんでしょう。
オレなんかはもう何年もずっと遠距離通勤ですから、仕事中に大地震が来て道路や鉄道が寸断されたら帰宅もできず家族と離れ離れのままになる。
ただし、毎日ビクビクしてたら生活に支障をきたす。
旅行だとか遠出もできないですし、気にばかりしてたら気を病みます。。。
だからといって、何の備えも心構えもないままでもいけないとは思う。
とか言って、毎日ぼーっとしてるだけですが。。。

6月～のライブ予定です
6月 7日（日）ほの国百貨店（豊橋）／THE STARKEY
6月14日（日）CONNY CAT'S（浜松市・弁天島）／SOUL FINGER　17：00～3回ステージ
6月20日（土）バークレイ（豊橋）／THE STARKEY　20：00～3回ステージ
7月18日（土）バークレイ（豊橋）／THE STARKEY　20：00～3回ステージ
7月26日（日）ハートランド（浜松）／SOUL FINGER　17：00～4回ステージ

気晴らし

5月28日（木）
人生いろいろ。
いいこともあるし悪いこともある。
貧乏に生まれたか、金持ちに生まれたかで人生決まっちゃうってこともある。
大金持ちに生まれながら、放蕩の揚句に親の財産をなし崩しに使いこんじゃう輩もいる。
逆に極貧に生まれながら、自分で切り開く才能がある人もいる。
今の時代、そんな人はそうそういるもんじゃないけど、憧れますよね。
超フツーに、金もないし才能もないし、夢も希望もないという人。
たくさんいますよね。
しかしそれが大多数。
かつては国民が総じて中流と言われてましたが、今やわが国では平均が貧困層なんだ。
オレとおなじだわ。へへへ。。。泣
笑っちゃえ。

といったところで、今日は体調がイマイチ。
朝からなぜかめまいがしてたんです。
ちょっくら疲れが。。。
でもそんなことで仕事休んでたら、ほぼ毎日休みになっちゃうんで、頑張りました。

夜はバンドリハ。
休みたかったけど、先に休まれちゃったんで、無理して行きました。
でも、行ったら行ったで楽しかった（笑）
普段と違う練習ができたし、やっぱり皆で集まって音を出すのは楽しい。
いい気晴らしになりました。

明日も頑張るか！

名古屋は真夏日でした

5月27日（水）
今日は暑かったなあ。
でもね、例年の5月ってもっと暑い日が多いはずなんだけどね。
妙に過ごしやすい。
今日も真夏日っていうんだけど、空気が乾燥しているので蒸し暑くなくて過ごしやすかった。
これで梅雨は普通に来るのかな、なんて心配したりして。
カラ梅雨も嫌だもんね。。。
かといって豪雨や長雨も辛いし。
ホントここんとこ年々と極端になってますから。。。

さて、今日はドラムネタはありましぇん。
今月のライブ予定も終了し、のんびりとリンゴさんの新作「Postcard From Raradise」とか、ポールさんの「New」などを聴いております（笑）
新作だからといって何が新しいかというと、そうでもないのがまあいいところ。
あまり大きな期待を持って聴くと残念な気持ちになりかねませんが、その代わりに「息災であるぞ安心せい」という安心感をいただくことができます（笑）
もちろんいい曲もたくさんあります。
でもほとんど遠い異国に住む肉親から届いたビデオメッセージみたいなもんでね。
ホントに、いつまでも長生きして欲しいです。

Steve Smith - Mr. HiHat

昨日の日記、「ドラムの神様」だなんてとんでもないバチ当たりなテーマで書き始め、しまいには眠くなっちゃってダウン。
酔っぱらいでゴメンナサイ。。。
オチも何もない日記でした。
いつもつまらない記事を書いていますが、読んでくださるマイノリティな皆さんすんません。
てなわけで、実はこの映像を見てもらいたかったんですよ。
スティーブ・スミスの名演奏を観て欲しい。
実はこれ、「バディ・リッチ」の十八番（オハコ）なんですよね。
心底バディさんを信奉するスティーブさんは、とことん研究してクリソツなソロを披露してくれています。
ジャーニーというロックのアイドルから、オレが次の「バディ・リッチ」になるんだとジャズドラマーになっちゃった彼。

ワンダホーとしか言えない。

ドラムの神様

5月25日（月）
トイレの神様って知ってるけど、ドラムの神様って誰やねん!?

まあ、人によって、世代によって違いますもんね。
そこんとこは、十人十色。
リンゴ・スターが「神」だと言えば、「ウソだ～、だっせーよ」なんて言う輩もいる。
バカもーん!とか言う前に落ち着いて。。。
そりゃいて当然だし。
知らなかったら憧れようもない。
やっぱり、青春時代に心を強く揺さぶられたアイドルは、いつまで経っても「神」なのだ。

オレは個人的に言っちゃうとですね。
ダントツで「メルテイラー」
ベンチャーズが、お袋の洋裁やってる傍に置いてある真空管のAMラジオから流れてきたんです。
軽快なエイトビート。
幼稚園に通うか通わないぐらいの幼少のオレは、それを聴いて小さなおちんちんが勃起した！（いや誇張です）と言うくらいの衝撃を受けたと言うね。。。
いやあ、確かに顔も名前も何も分からないのに、すごく興奮した覚えがあります。
ただし、年代的にどうかなと。
オレの幼稚園時代に、ベンチャーズはまだニッポンではメジャーではなかったはずで、聞いたのはアメリカンポップスだったのかも知れません。
とにかく、サーフィンサウンドと言われたは後だと思いますが、洋楽の垢ぬけた8ビートに幼少のオレがぶっ飛んだのは事実。
小学校の4年生ぐらいの時にステイックを初めて買ったのもそうだし、6年生のセンパイとベンチャーズの曲をどれだけ知ってるか競争（笑）をしたのを覚えてる。
オレは大負け。
なぜかというと、そのセンパイは兄貴がレコードを持っていると言うわけで、オレはラジオから流れてくる曲を記憶の中から口で言うだけだった。
「ドコスコドコスコ、ん、タラララ～ン、ん、タララララ～ン」
曲名知らないんだけど、アパッチだったんだよね。。。

次に「カトちゃん」なんですね。
やはり8時だよ全員集合でのカトちゃんはヒーローでした。
そのカトちゃんがドラマーということで。
カトちゃん歌謡コーナーでドラムソロをしたんですよ。
中身は全然覚えてない。
伝説のドラムセットが次々と壊れていくやつじゃないと思う。
ちゃんとしたジャズドラマーのそれじゃないかと。
いや、ハナ肇と印象が重なって、定かではないんだなあ。。。
シャボン玉ホリデーとどうしても重なってしまって、ハッキリしない。
でも、志村けんがスターになるまでは、間違いなくドラマーのカトちゃんがオレのヒーローだったんだ。

そして「ユウ岡崎」ですよやっぱし。
高校生になって、CAROLを知った。
ジョニーも永ちゃんもかっちょいいけど、ドラマーのオレはあのとんがった8ビートが命だった。。。
「ユウ岡崎」ってユウ（言う）名前だけで、既に不良の香りがしてた（笑）
8ビート命だったなあ、ずっと。
8ビート病は、20代後半まで罹ってた（笑）。。。

とはいえ、いろんな音楽を聴きいろんなドラマーの良さを知ることとなり、その後はドラマーのアイドルがどんどん増えました。
ここからは一般的な「神」の登場です。
「スティーブ・ガッド」
「ジョン・ボーナム」
「イアン・ペイス」
「カーマイン・アピス」
と、ありきたりではありますが凄いドラマーを知るようになります。

30代になって、ドラムの歴史とかを知るようになり「バディ・リッチ」の凄さを学ぶ。
すると、今をときめくアメリカンドラマーのアイドルたちがこぞって「バディ・リッチ」を信奉していることを知るんです。

20年くらい前に「バディ・リッチ」のトリビュートライブのビデオテープを買って、何回も繰り返して観た。
凄い豪華なコンサートで、「マックス・ローチ」が登場し、「スティーブ・ガッド」「デイブ・ウェックル」「ヴィニー・カリウタ」「サイモン・フィリップス」「ニール・パート」「スティーブ・スミス」等々、凄いメンバーがそれぞれ凄いソロを披露していた。
こうなると、もうドラムの神様が溢れちゃって、混沌状態もうカオス。。。

今、ドラマーは低年齢化も進み、小学生の超絶技巧ドラマーも珍しくありません。
オジサンドラマーのオレは、やっぱり昔の思い出は忘れることはありませんが、今のニューヒーローは、どう考えてもやっぱりリンゴなんであります。。。

長文のわりに落ちがない。。。

目から鱗かもしれない

5月24日（日）
今日、ずっとこんなことを考えていました。
「テンポとは」
昨日の日記（と言っても今朝書いたんだけどね）で、スターキーにおける演奏については、
『最近のテーマは、「テンポ」「音量」「音色」この3点を細心の注意を払い、 音量を抑え気味にきれいな音を出すことを心掛けている。』
というようなことを書いています。
しかし、実は今になって若干引っかかることがあるんですよね。
それは、昨夜の楽屋での会話。
「テンポじゃなくて、ノリなんだよ」
とメンバーの一人が言った言葉。
それが、後になって耳に残って気になってしょうがない。

その抽象的な表現に、メトロノーム的な絶対速度感に慣れている自分には「はあ？」と思った。
例えばテンポが160の曲なら、160の速度を目指すのは当たり前だと思う。
だが、同じように演奏したにもかかわらず「遅くない？」だったり「速いな」とダメ出しされる。
それはその時に感じる自分自身の鼓動や呼吸、或いは精神興奮度合いに反応するものだと思う。
だからオレは自分でも違和感を感じたら、誤りを認めて「ゴメン」と素直に言う。
だが適正速度だと自分を信じている時は何も言わない。
でも、追及されたらメトロノームの適正速度を確認して、「160」と証拠を示し有無を言わさない。
だが、そうではないと言うのである。

「テンポじゃなくて、ノリなんだよ」
と言いだしたのはメンバーの一人だったが、あとの二人も頷いていた。
フロントの3人は、オレのように楽曲をいちいちテンポを計って判断材料にしてはいないようだ。
全てが感覚。
自分はドラマーなので、メトロノームは「神」的存在。
ところが他のメンバーにとってメトロノームの速度は、単なる数字、ものさしでしかないようなのだ。

トモ君が言う。
「ボクはレコードの歌が身体に沁みついている。『I Saw Her Standing There』だったら、『ワン、ツゥ、スリー、フォー！ズッチャンジャラジャラ…』」とポールの声真似までしてテンポ感について語ってくれた。
「歌い出すと絶対にこの速さしかない」「体に染み付いた速さ」というようなことを言う。
幼少から何万回かはわかりませんが、圧倒的な聴き込みによる沁み付いた絶対速度感。
この意見にはメンバーの誰も黙って頷く。
そこには、「160」だとか決めつける軽さじゃなく、何十年に及んで憧れて、愛着と興味と好奇心が途切れることのない青少年の輝く瞳の、純粋な重さがあった。

そういう重さを考慮しないで、「テンポがどうの」という気持ちの軽さがレコードと違う不自然さを醸し出しているということかもしれない。

後になってこの言葉を反芻し、噛みしめているオレです。
目から鱗が、ポロポロっと落ちているのかもしれないなと。

映画「燃えよドラゴン」の劇中でブルース・リーが言ったオレの好きなセリフ。
「Don't think, feel」「考えるな、感じるんだ」ってことなのかもと思った次第。

THE STARKEY/Conny Cat'sライブ いい音でゴキゲン

5月23日（土）
コニーキャッツでは今回で5回目の出演となったザ・スターキー。
なんと3カ月ぶりでした。
毎月でもやりたいぐらい好きなお店なんだけど、なかなかスケジュールが。。。
前回の2月のライブでは、一番人気の紅一点、キーボードのモーリーがインフルエンザらしいということで急遽お休みということになって、モーリーファンのオジサマたち（笑）をガッカリさせましたが、今回は無事に参上。
ということで、彼女自身は前々回の去年の11月から何と半年ぶりになったわけでした。
前回のキーボードレスの状態ではどうしてもできない演奏曲ができてしまいますが、今回は規制なし。となればやっぱり気合も入るってもんで、サウンドに不足はない。
ガンガンぶっ飛ばしたいという気持ちをぐっと抑えて「大人の演奏」をするオレたちなのです（笑）

正確に言うと、オレたちじゃなくオレ自身の最近のテーマですけどね。
「テンポ」「音量」「音色」この3点を細心の注意を払って演奏する。
このハコはおさむちゃんという腕のいいオペレーターがいますので、出音に関しては安心。
音量を抑え気味にきれいな音を出すことを心掛けました。

まあ、そこんところはまた別の機会に述べるとして、今回のライブレポ。
一言でいえば、楽しかったです（笑）
ノリノリの地元のお客さまの皆さん、今回もありがとうございました。

ステージ前でのダンス、後ろの方でも好き勝手に踊ってくれていましたよ。
このお店のスペースは広いので、どこでもご自由にって感じですが、今回も最後にはは汽車ポッポが出現（笑）
楽しんでいただければ、我々も嬉しい。

ステージは3回。
先週もバークレイでライブでしたので、演奏曲はけっこう変更しました。
とはいっても、王道を外してマニアックな曲ばかりやってもいけません。
そこは、レパ表を各テーブルに配布しておいて、リクエストをいただいたらご希望にお応え。







いやあ、楽しかったです。
ありがとう。
コニーキャッツ次回は8月29日（土）に決定です！

黙々と

5月22日（金）
明日はザ・スターキーのコニー・キャッツでのライブ。
というわけでもないけれど、暫らく前からレパ表を作成しておりまして、それがやっと出来上がりました。
メンバーにも内緒でヒマを見つけては、ちょくちょく作っておりました（笑）
2枚組のうちの1枚です。
でもまだレパートリーは80数曲しかないので、もうちょっと増えたら印刷しようかなと思ったんですが、明日のライブに何枚か持って行ってみましょう。
へへへ。。。
さあ、明日は頑張るぞと!!


5月～のライブ予定です
5月23日（土）CONNY CAT'S（浜松市・弁天島）／THE STARKEY 20:00～3回ステージ
6月 7日（日）ほの国百貨店（豊橋）／THE STARKEY
6月14日（日）CONNY CAT'S（浜松市・弁天島）／SOUL FINGER　17：00～3回ステージ
6月20日（土）バークレイ（豊橋）／THE STARKEY　20：00～3回ステージ