駄楽器駄日記(ドラム、パーカッション)

ロッキンローラーの打楽器日記

2006個人練習納め

2006年12月31日 | ドラム&パーカッション
いよいよ2006年も終わります。
大晦日の今日、今年最後の個人練習を短時間だけど厳かに行い、練習部屋に積もったホコリをきれいに掃除して終了しました。
基本中の基本練習のスティックコントロール練習をしました。
メトロノームをテンポ70で鳴らして、シングル・ダブル・パラディドルとチェンジアップするいつものやつをみっちりとやりました。これをやると、いつも心地よい疲労感があって、少しだけの時間でも練習したな~という気持ちになります。
YAMAHA DTXPRESSⅡ君、今年もお世話になりました。といっても最近は練習量がめっきり減ってしまった。来年こそは・・・。
この電子ドラムが我が家にやってきたのは約4年前だったか。
一度も故障することなく、いつでも電源を入れればきれいな音で鳴ってくれています。
音量が少なく自宅での練習にはもってこいですが、しかしパッドを叩くパタパタという衝撃音と、ドスドスというキックの振動はあります。そこのところをうまく判断して利用すれば、アパート・マンションでもしっかり練習できます。
できるだけ1階に住むこと(難しい条件だけど)、夜間には遠慮すること、キックに消音用のアンダーパッドを敷くこと等で、ぐっとドラムが身近になることでしょう。

もうすぐ2007年が始まりますが、もうあまり欲張らずに衰える一方の体と相談しつつ、できる範囲でそれでも貪欲に音楽生活に邁進していきたいと思うのであります。
皆さん、つまらない日記でしたが今年一年読んでくれてありがとうございました。
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パーカッションマガジン

2006年12月30日 | ドラム&パーカッション
先日やっと手に入れることができた“Percussion Magazine”誌、第1号であります。
毎号欠かさず買っているドラム専門誌“Rhythm&Drumus Magazine”と同じくリットーミュージック社から出ており、ラテンパーカッションを中心とした打楽器にスポットを当てた専門誌であります。
もとよりラテンパーカッションはコアなところでは根強い人気があり、サルサに恋するオレもそうなんだけどコンガ、ボンゴ、ティンバレスというキューバ系の楽器のサウンドはたまらない魅力であり、これらの楽器に対する教則本は昔から多数出ています。
数年前から、ジャンベやカホンなどは若者を中心として人気の楽器で、ストリートのギター少年と一緒にポコポコと小気味良くリズムを刻んでいるところをよく見かけていたし、このような専門誌はいつ出ても不思議はなかった。
自分としては心待ちにしていた一冊であります。
この本は11月末に刊行されたらしかったのだけど、自分の知る限り本屋の店頭に並んでいなくて買えなかった。そこで自分の通う楽器店に聞いてみると、
「店には1冊だけ入荷したのだけどすぐに売れてしまい、追加注文したけれど全然入らない。」とのことで、発行部数が少ないのだろうと、いつか入荷する日までと諦めかけていました。
暫くして、仕事帰りにいつものように本屋でブラブラとウインドショッピングしていると、音楽雑誌コーナーで見つけました。
早速、値段も確認せずに購入したが1,800円+消費税ということで驚いた。「高っ!」
しかも今どき外税表示って許されてるの?って感じだったが、定番のCD付きなので高いのは仕方ないかな、ということで。
早速、中を読んでみると豪華なカラー印刷で様々なアフリカン民族打楽器の紹介、ニッポン及び世界のトップパーカッショニストのインタビュー記事、ジャンベ、カホン、コンガ、ボンゴ等の売れ筋のパーカッションの奏法紹介、そして夥しい楽器のカラー広告と、創刊号らしい派手さです。
では、中身に満足できたか?次号は出るのか?
う~む、微妙である。読むべき記事というのはあまりないな~。という印象。
しかしCDは音質もよく構成もよく楽しめた。これならBGMとしても充分堪能できる出来ではないかな。
オレがCMするとしたらこんな具合だな~、
「本誌を凌駕する付録CD!皆さんも、万が一本屋さんで見かけたらお試しあれ。」
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愛することリスペクトすること

2006年12月29日 | 駄日記
愛するということは、尊敬するということでもあると思う。
必ずしもイコールではなく、愛には母性愛や父性愛という種の保存に関する本能もあるので、人を愛したら必ず尊敬するということではない。
生まれたばかりの幼子には何物にも替え難い愛情を覚えるが、母乳を求めて泣き叫ぶ赤ん坊に対しリスペクトしているわけにもいかない。
とても尊敬しているけれど、いくら異性でも絶対に愛することはできない人というのもいる。
相手が教師だったりお寺の住職だったり、町内の長老や政治家だったりした場合にはそうだろう。でもこの場合は異性として愛することはないということであり、尊敬と共に相手を思いやる愛情をもって接するという意味合いでは、愛しているといえるのである。
だから、「あの人をとても尊敬しているけど、どうにもこうにも大っ嫌い!」ということはあり得ない事だと言えるのではないだろうか。

いつだったか、確かジョーン・バエズだったと思うんだけど(不確かです)、ワイト島だったかニュー・ポートだったかの(不確かです)大昔のライブ会場の映像を見たのだが、観客のミュージシャンに対するブーイングが止まらず、演奏できない状態だった。
理由は、入場料を取るという行為が諸悪の根源である資本主義そのものであり音楽で金儲けするなんてけしからん、みたいなかつての学生運動のような青臭い理由だった。
要するに身勝手なサヨクバカが共産思想を持ち出して入場料をケチりたい、ただ見したい、或いは集団心理で騒ぎたいだけという状況で、更には運営そのものを妨害するテロ行為にまで及ぼうとしている事態であった。
観客は集団で騒ぎ、もはやトランス状態で、音楽を聴く状況ではない。
「ブー!ブー!」
そこでギターを抱えた彼女が言った。
「静かにして」
「ブー!ブー!」
「あなた達は音楽を聴きに来たんじゃないの?」
「ブー!ブー!」
「私たちは演奏をするために来たの」
「ブー!ブー!」
「これじゃ演奏できないわ
「ブ~・・・」
「私たちの歌を聴きたくてわざわざ集まったのなら、少しは私たちミュージシャンをリスペクトして!」
「ブ~・・・」
そんなやり取り(不確かです)があって観客は静まり、やっとのことで演奏が始まった。
おぼろげな記憶で書いてしまい、内容が全然違っていたらゴメンましょうだが、「歌を聴きたいのならミュージシャンを尊敬して!」という悲痛な叫びが非常に印象的で、そこの場面のみいつまでも忘れないのである。
いつでもミュージシャンは観客に気を遣って演奏するものだが、観客側もはミュージシャンを尊敬していないとライブは成立しないのである。
『オレもお前も労働者だ、同等だぞ。所詮歌い屋ごときを尊敬なんかできるか。ただで歌え!』などという考えはライブ会場では混乱するのみの危険思想である。
ま、こんなことは今ではありえないとは思うし、自分の愛するアーティストは尊敬しているに決まっているわな。

愛する配偶者や、年老いた父母、世話になった恩師や自分の心を打つ作品を提供してくれる様々なアーティストには、ある愛情と主に尊敬する心を持つ。
両親に対しては、反抗期という厄介な時期が誰しもあるので、子供の頃に感じる両親に対する憧れが一旦途切れてしまうものだ。
しかし自分が成人した頃には、親が“うるさく教育する人”から自分を育ててくれた“苦労人の人格者”に変わっていく。
さらに“老い”を両親から感じ取ると、子供は親に対する愛情に尊敬する心が再び加わるのだ。

男女間に関して言えば、難しい面もあると思う。
若気の至りという言葉どおり、青春期の男には肉欲を愛情と勘違いする年頃もあって、おのれの尽きぬ欲望を果たしてくれる女性を見つけると、間違いなく夢中になる。
そして、その相手を愛していると思い込むのだが、その時彼女を尊敬しているかどうかなどと考えることはないと思う。
だが何かの拍子に考えたりして、はっと我に返って「尊敬」していないことに気付いたり愛情と肉欲と思い違いしていたことに気付いたならば、熱い気持ちがすっと冷めてしまうのではないだろうか。
敏感な女の子は、彼氏に対して自分は単に性欲のはけ口対象としての存在なのじゃないか、と訝ることもよくあり
「○○クンっていつもそればっかり。アタシの体だけが目当てなんじゃないの?」
そこで初めて自問自答して、実はそのとおりだったと気付いたとしても、そうだそのとおりなのだと頷くわけにもいかず、冷や汗をかいてしまう彼氏も大勢いることだろう。
ウソでもいいから「そんなことあるわけないよ、愛してるよ」とでも言わない限り今後易々とナニさせてもらえなくなってしまう。

今思うに、これは逆療法として倦怠期を過ぎたセックスレス夫婦の仲直り対策に有効ではないか。
昔とは変わり過ぎて、色っぽいとは少しも感じられなくなった妻に対して夫が言うのだ。
「オレはいまだにお前の体だけが目当てなのだ。」
多分、その夜は奥さんは喜び張り切るだろう。晩のおかずは一品増えること請け合いだが、旦那にとってはその後のことを考えるとチャレンジかも知れない。

一方で、お互いに尊敬しあう男女は幸福だと思う。激しい口論や喧嘩をすることはあっても、相手をバカにしない分だけ、必ず二人の将来に価値のある討論に昇華できるであろう。
オレ自身のことを振り返ると、いつでもそうありたいと思いつつも失敗の連続であったことに恥じ入るばかりで情けない。
お互いの欠点には目をつぶり、長所のみに光をあてて「オレにはない点だ」「自分にはできないことだ」とリスペクトし合っていれば、波風はあったとしても憎しみ合うことはないのにと思う。
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練習納め

2006年12月28日 | バンド
12月28日(木)
何やら賑々しいこの写真は、本日行われたPOWDERの練習納めでのスナップであります。
この時期ですから、超多忙なメンバー2名は欠席しましたが、将来のメンバー候補なんぞも出席いたしました。史上最年少の超若手メンバーは1歳6ヶ月のパーカッショニストですが、練習後半の曲では思う存分に華麗なスティック捌きを見せていました。
パーカッションとは音楽とノイズが紙一重であることを、今日改めて知らされた。
う~む、ゴメンナサイ~。

つーわけで、今夜のヴォーカリストはU-co.&RIE嬢の紅二点ということで、華やかさ満点の練習であった。こんな練習はそうはないですから、何だかいつもより楽しくていいですね~。
これにJUNJIが揃えば最強のヴォーカル陣だったのにね。残念だったなーっ!

サテ、昨日の日記でオレがどうしても欲望に勝てずに注文してしまったのは、実は新しいスネアなのであります。
ここ数年間、中古も含めて新しいスネアを買っていなくて、いつも胸のうちにある“いつもと違うスネアサウンド”を求めていたのだけど、やはりどうしても新しい「血」が欲しくなったのであります。日に日に熱を帯び、寝ても醒めても新しい何かを求めてしまうようになったオレであります。
注文した「恋人」がオレのもとに届くのは年明けだけど、メチャクチャ楽しみだ。そのときを心待ちにするオレであります。むふふふ。

飛び入り若手ミュージシャンの参加のせいか、ロッキンロールギタリスト0266氏の5弦が切れたせいか、今夜の練習納めは若干早めにお開きとなった。
新年の練習初めは1月4日(木)の予定である。
う~む、待ち遠しいぞ!
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欲望への決断

2006年12月27日 | 駄日記
12月27日(水)
人の一生というものは、小さな選択の組み合わせである。
運不運とか偶然のなせる業もあるけれど、朝起きる時間から何を食べて何を着てどこに行くか、親や上司などの命令も含めて、全て自分が選択して自分の将来を決めている。
タバコを吸うのもやめるのも、酒を飲むのもやめるのも、女に狂うもやめるのも、狂牛肉を食うのもやめるのも、宴会に行くのもやめるのも、二次会行くのもやめるのも、メルアド聞くのもやめるのも、風俗行くのもやめるのも、オノレの考え次第で逐一運命が変わっていくのである。

何を言いたいのだオレは?
別に何も言いたくはないが、今年のオレぐらい年末を控えめに生活をしている人間はいないだろう。
タバコは止めた。酒も飲みに行かない。もう飲み屋なんて暖簾のくぐり方を忘れた。多分次に飲み屋に行くときには暖簾に頭をぶつけただけで失神するだろう。
女遊びもしていない。ひー。さわり方すら忘れた。くー。
こうして我慢の生活をして日々を送っているのかと言えば、そうでもなかったりして。
へへ。
今日、ある欲望を抑えきれずに、とあるお店に駆け込んでしまった。
むふふふ。
結果はどう出るか、結果次第で公表しますぜ。
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嫌な雨

2006年12月26日 | 駄日記
12月26日(火)
このクソ忙しい年の瀬らしく、市内のあちこちでは車の渋滞ばかりだ。
午前中、豊橋の事務所から急遽田原市へ出かける用事ができた。急いで車を走らせたが、国道259号線(通称ジゴク線)は大渋滞で、市内を抜けるのに余計な時間を食ってしまった。
何故こんなに渋滞したか?工事区間もなく事故もないし、昼前の一番空いている時間帯にも係わらずだ。
それは、雨が降っていたからだ。ここは雨が降るといつでも渋滞する道路なのだ。
それ以前に、数年前に愛大前の二車線道路をおかしな変則道路に作り変えてから、渋滞がひどくなった。住民の意見として言えば、あの変な一車線になってしまった道路は元に戻したほうがいいんじゃないかな?

その用事が済んで、午後には電車で名古屋に出掛ける予定があり、雨の中傘をさして豊橋駅まで歩いた。
雨に濡れて電車に乗り、名古屋に着いてからも雨は降り続け、全ての用事が済んで帰る時まで、しとしとぴっちゃんしとぴっちゃん♪と雨は降り続けた。
何だか雷まで鳴ってるけど、これから落ち着いていくらしい。

名古屋までの往復、ずうっとヘッドホンで携帯のminiSDに入れてあるビートルズを聞きながら行った。勿論最新の「LOVE」も入れてある。
ビートルズを聴くとワッツのことを思い出す。
ワッツはオレの中では、あの世どころかまだどこにも行っていない。
ビートルズの曲の中のジョンもジョージも死んでいない。
みんな生き生きとしている。
音楽に乗り移った魂は、いくら時代が動いても死なないと思う。

愛知県では降水量はそれほどでもなく、風もそれほど強くなかったのでずぶぬれになることはなかったが、ニュースによると関東はすごく激しい風雨だったようだ。
台風並みの風と下水から逆流するほどの雨量だって。
かきいれ時だってのに仕事なんてやってられないねえ。
被害がなけりゃいいけど。
明日は晴れるのかな。
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妙に暑いクリスマス

2006年12月25日 | 駄日記
12月25日(月)
今日はやたら暖かかった。
昨日の日曜日もやはり暖かないい日だった。
どこの家庭でも、朝から洗濯やら布団干しなども通常の日曜日と同じにされていて、クリスマスという感じはなかった。
やはり、クリスマス=ホワイトクリスマスって感じで雪とか厳寒というイメージがあるから暖かすぎるのも変だ。
昨日の日の暮れた頃、近所のコンビニへ買い物に行ったら、サンタの格好をした店員が店頭で、スパークリングワインだかと旨そうな鳥肉の販売をしていたが、妙に暑そうだった。
サンタさん暑いよね。だって厳冬のフィンランドから来てるんでしょ?へへへ。
我が家でも暖炉に火を入れ、そのゆらめく光に微笑みつつカンパイするつもりだったのが、暖炉に(石油ファンヒーター)火を入れることもなくクリスマスイブの普通の晩飯は終わった。。

今日、仕事で取引先の大手酒屋さんに行った。
そこはワインや高級洋酒がメインのお店なんだけど、社長は「こう暖かいと売り上げが上がらなくてね・・・」とぼやいていたが、そうなんだろうなと思う。
気温と季節商品の売上との関係が密接なことは分かっているが、年末の酒類もそりゃ大きく関係するんだろうなと思う。
こう暑いと、熱燗なんかよりも真夏のように生ビールをグビグビ飲みたくもなるってもの。クリスマスだからって、高級ワインなんかよりウーロンハイって感じだ。
なんか品がないな~。

今日は25日なのでクリスマス本番だが、毎年そうだけど世間のクリスマスは終わってる。
今年は特に本番が月曜日だから日曜のイヴまでがクリスマスだ。
まあ商売的にはそうだろうな、止むをえんだろう。
だが、キリスト教的には今夜は本番の礼拝だ。
サラリーマンの教徒は辛いだろうが、夜の礼拝に集っていることだろう。
日曜の朝と午後の特別礼拝、そして今夜のクリスマス礼拝と、本物のクリスチャンは忙しい。
クリスチャンは冗談抜きにみんな本気で言っている。「クルシミマス」

さて、今夜は久々に酒屋さんで入手したソムリエ推薦のワインで、カンパイするかな。
メリークリスマス。
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ドラム教室の仕事納め

2006年12月23日 | 駄日記
12月23日(土)
クリスマスイヴイヴということもあって、今夜は最高な盛り上がりの夜ではないのでしょうか?(ラブラブな人たちは~)
しかも祝日ってわけで、普段土曜日に働いている企業の人たちもお休みだったりしますね。
ところが、病み上がりのくたびれたおっちゃんは、いつもの土曜日とな~んも変わらず、ドラム教室のお仕事ですね。
ということで、こんな夜に生徒クンたちは果たして律儀に来るだろうか、と思ったら案外休む人は少なかったですね。
まあ、今日で今年のレッスンは最後ということもあるのでしょうが、オレの受け持つ生徒クンたちは真面目で律儀な若者が多いということですね。
おっと、忘れちゃいけない。若者だけじゃなくオトウサンもいらっしゃいます。お疲れさまでしたーっ。

今年一年、いろいろな生徒さんが来て、また辞めていかれましたが、バンドブームの頃のように猫も杓子もって感じじゃなくて、本当にドラムが好きな人がわざわざ高い金を払ってレッスンに来るということで、最近は落ち着いています。
始めから上手くなりそうな子、既に充分上手い子、どうにもならんだろう~?って感じの子もいるし、子供さんや年配の方、いろいろな人がおられますが、今日まで休まずに続けてこられた生徒さんは、本当に成長してくれてオレうれしいっす!
何と言っても、これです!
“継続は力なり”
たとえ今は下手でも諦めるなよ~。頑張って続けていたらなんとかなるぜ!
本当に、オトウサンも成長がはっきりと現れた今年最後のレッスンでした。嬉しかったなあ、オレ。
これで少し早いけれど、今年の音楽活動は終了だ。
今年もみんなに力を貰いました。ありがとう!
おっと、来週POWDERの練習があったか?!
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節制のクリスマス

2006年12月22日 | 駄日記
昨夜は久し振りにPOWDERの練習に行った。
仕事から帰って、ささっと腹ごしらえをして出かけたが、それがまずかった。
女子レスリングの伊調姉妹は絶好調だったけど、オレの胃腸は絶不調で食ったものが消化できないらしく、胃がモタれてモタれて気持ちが悪かった。
それでも、練習が始まってしまえばいつでも楽しく過ごせるのがオレ達POWDERのいいところなのである。
昨日の練習メンバーは、新しく参加される予定のキーボーディスト猪飼氏を迎え、また1月にヴォーカルを受け持っていただくリエ嬢を交えての練習となり、新鮮な夜だった。
ただ、オレ自身は2日間殆んど寝たきり状態だったので、アンパンマンの顔がぬれちゃった位に力が出なくて、速い曲なんか演奏したひにゃ、1曲ごとに肩で息をするようなそんな体たらく。
情けないったらありゃしない。
久し振りの練習の上に初顔合わせのメンバーで練習をしたせいもあって、練習はいつもより遅く終了した。
そんなこともあって、昨日は自宅に帰ってから風呂を出たら12時近かった。
いつもなら、必ず缶ビールをプシュッとしてから日記を書くところだが、胃腸が不調のため飲食飲酒は慎むこととした。
しかも日記を書き始め、もうすぐ終了という時にアクシデントがあってPCの電源が落ちてしまい、保存していなかったので全ては無となってしまった。
よって、昨日は日記を諦めて寝ることとしたのであった。。。く~。
それはどういうわけかといえば、PCで自動録画になっているTV番組「ラブちぇん」が勝手に録画が始まり、日記を書いているうちに録画が終了して電源が自動オフになってしまったのである。
へへへ~だ。いいも~んだ。パソのばかー。

この時期に完全にノンアルコールで3日間も過ごすなんて「シンジラレナ~イ!」なんだけど、自分の体には最高のクリスマスプレゼントだと思うことにした。

で、今日はというと、やはり胃腸はイマイチなので酒は控えることにした。
というか、オレの大好きな麦焼酎(雲海)を熱いお湯割にして飲んでみたんだけど美味く思えずに飲むのをやめてしまった。
何だか先週の金曜日もどこにも行かず何もせず、今夜も酒も飲まずってわけで、オレの人生の中で大人になってから最も節制している年末なんじゃないか。
う~む、さえないぞっ!
それとも金もないしちょうど良かったと無理やり思うか?
いつか見返しやるぞーっ!って誰を?
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ネタはないけどよく寝た

2006年12月20日 | 駄日記
12月20日(水)
しかしよく寝た。
ダウン2日目。
今朝は仕事に行けるかなと思ったが、薬のせいかフラフラだったのでまた休んでしまった。
それで朝から晩までぐっすり或いはうとうとして一日を終えた。
だけど、昨日もそうだったがこういう日に限ってあちこちから電話が掛かってくる。
普段滅多にない仕事の話やライブの予定だったりして、元気な時には嬉しい話だったりするが、寝ているときには手帳を見たりメモらなくてはならなくて辛いものだ。
携帯ならまだ枕元にあるのでいいけれど、自宅の電話、また玄関をピンポ~ン♪と鳴らされて、その都度眠りから覚めて、起き上がらなくてはならない。目が覚めてもふらついてすぐに反応できないので、受話器を上げた時には電話は切れているし、玄関に向かったときにはもう誰もいなかったりして、ただ起こされただけだったりする。
どうにもツキがないオレらしい。
それでも、昨日からこれでもかというくらいよく寝て、かなり気分がいい。
下痢もおさまり、ノロウィルスじゃなかったみたいだし、明日から出直しだ。
サテ、寝るかなっと。
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