駄楽器駄日記(ドラム、パーカッション)

ロッキンローラーの打楽器日記

朝ドラはBS派

2024年10月06日 | TVウォッチング

10月6日(日)本日のJog&Walking=20分 本日の自己練習=なし
このところ天気が悪くて、毎朝雨が降りよってカッパ着て仕事しとる。秋雨前線っちゅうやつや。今朝は降っとらんかったんでカッパ着んと仕事に出たら、途中でミスト的な雨が降り出して、まあまあ濡れてもうた。それでも、昼間は晴れて洗濯もんは乾いたし、軽くウォーキングすることができて気分ええですねん。
と、録画したNHK-BSで再放送してる「カーネーション」を見ながら書いたら関西弁っぽくなってもうた。。。

てなわけで、再放送の「カーネーション」が楽しみなオレです。

いつ頃の作品か調べると2011年の秋に始まった放送だった。主役の尾野真千子がお茶目な少女役を演じていて、NHK大阪の作品らしくお笑い芸人が出演していて面白いんだけど、当時尾野真千子は30歳だったんだと知ってビックリ。さすが女優は大人にも子供にもなり切る。
「カーネーション」の前の再放送は「オードリー」で、これも面白かった。このBSの朝ドラは、古い作品を再放送で見せてくれて、オレが朝ドラを録画する習慣がなかった頃の放送が見られてありがたい。名作の「あまちゃん」も「花子とアン」もこの再放送で見ることができた。
一方で、今放送中の新作「おむすび」は、まだ今ひとつピンときていないんだな。

ヒロイン役の橋本環奈、可愛いのはモチロンいいんだが、25歳になってすでに出来上がっているアイドルであり、似たような役のドラマもたくさん出ている。「半分、青い。」の永野芽郁のようなこのドラマで全国区になるという楽しみがない気がしてしまうのと、今のところまだちゃんと出ていない仲里依紗が演じる姉の「ギャル」の話が錯綜していて、何だかスッキリ感がないのだ。。。早く面白くなってくれい。

 

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有吉の壁豊橋SP

2024年05月23日 | TVウォッチング

5月23日(木)本日のJog&Walking=40分 本日の自己練習は休み
今朝は久々にJOG&Walking。気持ちよく公園2周。出れば気持ちいいんだが、その時間に出られるか出られないかだけの問題。。。

今日は天水でのドラムレッスン日なので自己練はお休みにする。あとでしっかり叩くし、あんまり調子よくないときだけに準備と片付けで体力使い切ってはいかんと思ったが、いつもどおりに楽しくできて何ともなく無事に終わった。レッスンのあと、天水のマスターと雑談を始めたら長話になってしまって、スーパーに寄る時間がなくなった。

昨日TVで放送していた「有吉の壁:豊橋SP」を録画してあったのを見る。



いつもくだらないからあまり見ないが、豊橋の駅前から広小路通り、ときわ通り、松葉町の商店街や市民、松葉小学校と生徒や先生、市電や市議会などが全面協力していて超豪華版。
小学校は面白かった。市電もくだらんギャグばかりだけどついつい笑ってしまう。



豊橋名物をしっかりアピールしてくれて、ちくわとカレーうどん、次郎柿が多かったかな。
だが、市議会の大喜利はだめだったなあ。もう芸人たち疲れ切っちゃって、ボケが無理やりすぎて大喜利になってなかったな。



残念。。。でもまあ、笑った。お疲れちゃん。

 

 

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アメトークが教えてくれた

2024年02月10日 | TVウォッチング

ドラム教室の帰りにいつも通る道。これが話題の温泉ホテルだったのかとパチリ。
2月10日(土)
この頃面白くなくなって見る気がなくなっていた『アメトーク』で、珍しくへえそうだったのかと勉強になった。それが8日に放送していた「ドーミーイン芸人」で、オレは名前をうっすら知ってるようで実は知らない。何だっけ?と思って観たら、日本中に系列施設があって、旅好きには大人気という高級ビジネスホテルのことだった。
豊橋の電車通りの「札木」電停の真ん前にあるホテルが『ドーミーインEXPRESS豊橋』だということで、「あれか!」と思った。オレはもうずっと旅行に行ってないので、ビジネスホテル事情には全く疎い。
コロナ禍の最中に建物だけ完成してそのまま休業していて、営業しないまま潰れたかと思っていたら去年の暮れに開業したばかり。オレは通りから「天然温泉」という看板だけ見て、こんなとこで温泉なんか出ないんじゃない?とか、温泉施設にしては作りがビジネスホテルっぽいしヘンな建物だなんて思ってた。。。
番組では全国の系列ホテルのファンの芸人たちが素晴らしさをアピールしていて、天然温泉が出なければどこかからお湯を持ってくるんだそうだ。風呂も大きくて、夜泣きそばも無料で食べられるし、朝食のビュッフェが豪華なんだそう。その地元のお菓子や飲み物や食べ物や、各種お酒も飲み放題のところもあるそうだ。すごいなと、オレも旅に出て泊まってみたいなと思った。宿泊料もそんなに高いわけでもないみたいだ。
鉄オタ芸人のダーリンハニー吉川クンが、オープン早々に豊橋に来て泊まったということでレポしていた。

鉄道ファンというのは、路面電車もストライクなんだね。

おでんしゃはやっぱり気になりますね。

夜泣きそば、豊橋だけは生めんで食べられるそうで、ぽんぽこラーメンで有名な山本製粉が提供しているからなんだそう。

いいなあ、旅に出たいな~!それとも豊橋に素泊まりだけでもしてみたい。。。

 

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「作りたい女と食べたい女」

2024年01月31日 | TVウォッチング

1月31日(水)
昨日に続いてTVドラマの話を。
NHKの夜ドラ「作りたい女と食べたい女」(通称つくたべ)が好きで観ています。これもマンガの実写ドラマなんだけど、現在放送中の話は続編のシーズン2で、シーズン1は2022年11月から放送されて観ていました。そしてシーズン2の放送にあたって1月の正月明けぐらいから再放送で流れていて、すごく好きだったのでまた観ちゃってオレは2度も楽しみました。(笑)
1月29日から始まったシーズン2は、前作の内容をしっかりと引き継いで本当の続編だったのでなんだかうれしかった。


例によってオレは普段マンガを読まなくなってしまったので、「つくたべ」と言うだけでわかるぐらいの大ヒットコミックだなんて知らなかったんだけど、ドラマを見ても魅力たっぷりの内容です。
主役の野本ユキ役の比嘉愛未さんはとてもきれいな女優さんだけど、そんな彼女にイメージぴったりな料理上手の優しいお姉さんという感じで、もう一人の主役の春日十々子役の西野恵未さんも、大柄で大食漢というイメージにぴったり。その二人のやり取りが細かい気遣いや多少の遠慮と優しさが凄く伝わって、観ていてほっこりと安らぐ気持ちになって好きでした。15分のドラマの中で毎回美味しそうなごはんが出てきて、これがまた主夫であるオレの大好物なんだよね。

ところが、シーズン1の中盤から内容の中に恋愛というワードが浮かんできます。野本ユキ(比嘉愛未)が春日十々子(西野恵未)にどんどん惹かれていき、ネットでレズビアンについて調べたり友人に相談していくようになり、「え?また同性愛ドラマ」って思ってちょっとがっかりしたんだけど、どうやら原作もそのラインだったようでした。ここ数年、深夜ドラマの半分ぐらいがジェンダー問題&料理というワードで攻めてきていて。少々食傷気味でもあったんだよね。いくらなんでも、世の中ゲイとレズビアンばかりじゃねえだろうっていうぐらいにどのドラマを見ても皆さん多様性過ぎて。。。
それでも、ちっともドロドロした同性愛ドラマじゃなくて、話は食についての別の筋書きと同時進行になるみたいです。
このところ、同じマンションの隣に小食の女性が引っ越してきたというところに進んでいて、今後の話が楽しみだ。

 

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「セクシー田中さん」

2024年01月30日 | TVウォッチング

1月30日(火)
TV好きなオレです。でも早寝早起き生活なので9時以降のドラマは観られない。ドラマも観出すと面白いので、去年はTVドラマを片っ端から録画して、あとで再生して面白ければ続けて観て、つまらなかったら消去するっていうことをやってみたんだけど全然時間が足らなくて、まだ観ていないドラマがたくさんある。

去年の10月から放送していた日テレ系の「セクシー田中さん」を、先週から観始めてちょうど観終わったタイミングで、原作者で漫画家の芦原妃名子さんが昨日亡くなられたというニュースを見たが、自死というのでいったい何があったんだろうって驚いた。
このドラマ、田中さん役の木南晴夏さんがあまりにもきれいで魅力的で、そのファン倉橋朱里役の生見愛瑠ちゃんも可愛くて最後まで見たんだけど、オレは話の筋よりも、ベリーダンスと伴奏する打楽器ダラブッカが気になって仕方がなかった。(笑)ドラマの後半に、ダラブッカを練習したりステージで演奏する場面がよく出てきて、やっぱりオレは打楽器が好きなんだなあ、どうにも気になって仕方がない。
ところが、そのストーリーやキャラ設定が原作とかなり違っていたらしくて、原作者の芦原さんは悩んでいたとのこと。オレは原作のマンガを読んでいないしわからないんだけど、SNSではそんな悩みを打ち明けると「ウザイ」などと揶揄して炎上していたらしいことも知らなかった。
想像するしかないんだけれど、漫画家というのは命を絞るようにストーリーのアイディアを産み、命を削るように絵にしていくという過酷で超ストイックな世界で、産み出した作品はきっと我が子であり自分自身なんだと思う。それが実写化される場合には、できることやできないことなどをとことん話し合って擦り合わせているんだと思いますが、そこに齟齬があったということなのだろう。でも、なにもご自分の命を捨てなくてもと、どうにもやるせなく思ってしまう。
全然知らないところでとても残念な結果になってしまったが、大変面白いドラマだったと思う。ご冥福を祈ります。

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いつでもビートルズネタは面白い説

2024年01月12日 | TVウォッチング

1月12日(金) 
TV好きなオレですが、火曜日に「騒がしいニュース」と題してTVネタを書きました。その流れでまたTVネタです。
ダウンタウンの松本さんが芸能活動を休止する前に次の日曜日のワイドナショーに一度出ると言って、それはTV局から却下された。これからはもう見られないのかと思って、いつもどんな番組を見たり録画しているのか考えると、結構ダウンタウンが出る番組が多い。
収録済み番組なので当然だけど、10日に放送された「水曜日のダウンタウン」には普通に出ていたし、今夜の「酒のつまみになる話」も普通に酒飲んで赤ら顔でいたし、「探偵ナイトスクープ」もいつもどおりに司会していた。TV局は突然の番組編成替えに大わらわなんだろうと思うが、なんにしてもすごい影響力だなと思う。
「水曜日のダウンタウン」は、オレは観たり観なかったりだけど、今回はゼッタイに観ようと思って録画した。そうしたら、なんとビートルズネタだったので嬉しいやら驚くやら。



ネタが『ビートルズの日本公演で失神した人 今でもビートルズ聴き続けてなきゃウソ説』ということで、説を立証するために、今は70代だが1966年の日本公演に観に行った当時10代のファンの方々に「失神したか」と聴いていくが、そんな人は全くいなかった。それに付随して当時の印象強かった思い出やエピソードが披露されて、そちらのほうがめっちゃ面白かった。
曰く「前座が長くてちっとも始まらなかったが、ビートルズが出たらあっと言う間に終わっちゃった」みたいな話や、「学校からは不良になるから観に行くなと厳しく禁止されていた」とか、「当時の文化人など大人からは嫌悪されていた」など、当時のTVの討論会で「キチガイだ」とまで言われた映像があった。
結果は、「腰を抜かしたファンはいたが失神者はいなかった」という結論だった。松本さんが「女の人運ばれているのを見た」と言ったのは、どうやらビートルズの別のライブ会場映像での記憶なのか、実はオレもそんな感じがしていて、割と予想外の結果に「説」が成り立たなくてへえ~としか言えないが、当時のファンの人たちの話っぷりからすると、結論としては、『当時のファンは今でもビートルズ聴き続けている』っていうことでいいと思います。
いやあ、ビートルズはいつでもネタになるなあ。

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年末のTV

2023年12月27日 | TVウォッチング

12月27日(水) 本日のJOG&Walking=休む
年末になってTV番組が変わりましたね。連続ドラマは軒並み終了したし、今年の出来事のまとめ映像を3時間スペシャルでゲストと語るという録画番組が多くなり、生放送の情報番組は今年は終了かな。
年末年始の間は録画予約している番組が特別番組に変わるので、自分のHDDレコーダーの内容が変わってしまう。なので予約を一旦停止するんだけど、そうすると新年にまた元の番組に戻った時に、その見たい番組が録画されていないということになりがちで、これ毎年のあるある。。。
NHKのBS放送が12月から変わって、今までのBSがBSP4Kに変わってBSプレミアムで見ていた番組のチャンネルがBS1に変わったようだ。なんかややこしくてよくわからんのだが、うちのTVとレコーダーは古いので4K対応しなくて、見られるチャンネルが減ったというのはなんか悔しい。まあでも、それほどBSは見ないし、買い換えるのもお金が要るわけで、壊れるまではそのままでしょうな。。。
それでも今年、BSプレミアムで再放送していた朝ドラの「あまちゃん」は面白くて毎朝録画してありがたく見ていました。
今やっているNHK総合の朝ドラ「ブギウギ」も毎朝見ているけど、ちょうど今が戦時中の戦況がどんどん悪くなっている時のお話なので、ドラマとしては面白くないんだな。笠置シズ子さんの実話に基づいているので避けられないところではあるが、オレは戦時中のドラマは嫌いだ。貧しくひもじい一般国民が居丈高な警官や偉そうな特高に自由を奪われたり、悲惨な空襲シーンは見たくないのだ。
大みそかは見たいものがないと書いたけど、「孤独のグルメ」があった。毎年年末スペシャルで新しい話を放送するんだよね。これは楽しみ。テレ東は、元旦もずっと過去の孤独のグルメを再放送するみたい。すごい力の入れようだ。

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TVとごはん

2023年12月10日 | TVウォッチング

12月10日(日) 本日のJOG&Walking=休む
今朝早く、オオタニサンの新球団がドジャースに決まったというニュースが流れてTVは盛り上がっていたけれど、昼のテレビタックルでは録画なので「いったいどこに行く?」なんて予想をやっていて、あまりのつまんなさに滑稽でしかなくって即チャンネルを変えた。日曜の昼ってTVがつまんない時間。
「そこまで言って委員会」も以前は出演者が言いたい放題するのを凄く楽しみだったが、ここんとこ見ても意味がない気がしてきてる。当たり前の話だが、討論番組って結論も何もない。見るほうが「そうだよく言った」と思えてストレスを発散するかどうかだけなので、最近の世界や日本の政治など絶望感しかないし、それを語る人たちの言葉にもちっとも破壊力がない。
昨日生放送していた「女芸人No.1決定戦 THE W 2023」を、途中で寝てしまったので録画しておいて今日見た。


紅しょうが

今年の7代目女王は「紅しょうが」に決まって文句なしという感じだったが、今年はバラエティに富んでハイレベルで面白かった。「あぁ~しらき」と「ゆりやんレトリィバァ」のくだらなさはつまんないわけじゃなく、今年ブレイクした「やす子」もお決まりの「はい~」だけかと思ったらちゃんとフリップ芸で笑わせてくれて案外面白かった。オレは個人的に「スパイク」を推してたが、2本目が弱かったかな~残念。


スパイク

女芸人のレベルは凄いぞ。今後も大いに期待大だ。

さてと。このところ代り映えしない中華料理の写真を撮るのに飽きちゃって載せてなかったけど、先週のご飯をちょっとだけ。
木曜日は、豚のちょっといい肉が半額だったのでウホウホと買ってきて、青梗菜とキクラゲ、人参と八宝菜風に炒めてみた。

高い肉(安く買ったけど)は柔らかくて美味かった。

金曜日は麻婆茄子。

定番のボリューミーな一品。うちでは去年まで茄子は誰も口にしてくれんかったんだけど、子供が大きくなって大人の口になったみたい。一瞬でなくなる。

昨日は炒飯。

昨日葉っぱ付きの大根を買ってきて、まずごま油でみじん切りした菜っ葉炒めを作り、長ネギの青いところで焦がしネギ油を作ってそこからの炒飯。焦がしネギ油の香りが強いので味付けは塩胡椒と味の素だけで十分美味い。菜っ葉の歯ごたえがまた美味い。

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TV三昧

2023年10月09日 | TVウォッチング

10月9日(月)スポーツの日 本日のJOG&Walking=雨で走れず
今朝は冷たい小雨の中、カッパ着て仕事。ほぼ一日降ったり止んだりで、なんだか寒いしスポーツの日という感じではなかった。
祝日ということで、うちの住人はみんなどこかへ遊びに行ったらしく、一人でのんびりと録画したTVを見る。
10月の番組改編で、たくさんのTVドラマが終了したんだが、自動録画してあって見ていないドラマが多い。一話を見て面白かったものは続けて見るが、途中でつまんなくなるものも多い。特に、終盤に物語自体は終わっちゃって、ネタがなくなってつまらなくなるものが多い。こういうのは時間のムダなので早回し見るか消去する。
はじめは面白かった「ブラックポストマン」もその一つで、終盤はかなりダレてきた。オレは主演の田中圭より志田未来が好きなので最後まで見たけどね。



「何曜日に生まれたの」は面白かった。野島伸司脚本が売りのようで、録画したものをまとめて見た。

主役の飯豊まりえがいいね。そしてイケメン、美女がいっぱい出ているが、陣内孝則とシシド・カフカがまたすごくいい。飯豊まりえって女優は以前から好きで、きれいな人だけど浜辺美波とか広瀬すずみたいな絶世の美女系じゃないところがまたいい。ちょっとした暗さを含んだ役にはもってこいだ。主題歌がザ・ホリーズの「バスストップ」というオールディーズを持ってくるのもニクイ。
朝ドラの「らんまん」は9月で終わったんだけど、かなり面白かった。キャストがいいと内容もいい。万太郎役の神木隆之介と寿恵子役の浜辺美波が好演して続けて見たくなる。志尊淳、佐久間由衣、松坂慶子など主演級の脇役もよかった。
同時に終わっちゃったけどNHKBSで放送していた「あまちゃん」も面白かったなあ。能年玲奈=のんがめっちゃ可愛かったし、クドカンの作る小ネタ大ネタのお笑い要素も楽しかった。

さて、ドラマではないが日曜日の午後の「そこまで言って委員会」。冒頭にジャニーズ問題を扱っていたが、オレにはくだらなくてどうでもいいと思っている。しかし久し振りに京都大学の宮沢孝幸准教授が出演してビックリ。

コロナ禍ではよく出ていたが、落ち着いてからはあまり見なかったんだが、すごい形相で、すごい発言をされて驚いた。「新型コロナのオミクロン株は人工物であり、これは実験である」とデータを示しながら言われる。

その様子を見る限り、相当の覚悟を決めて言っているようだ。その後ネットはざわついているが、今後いったいどうなるんだろうか?。
オミクロン対応のワクチン接種案内が来ているけど、どうするべきか迷う。

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YOSHIKIスペシャル

2022年12月21日 | TVウォッチング

12月21日(水)本日のJOG=45分
昨日の夕方モータースからハイエースの車検が終わったと連絡があって、今朝取りに行ったんだが、やけに早いなと思った。車検に出したときに今回はタイミングベルト交換をするので、4~5万の費用と一日日数が余分にかかると聞いていたので覚悟していたのだが、結局調べたら替えずに済んだので早く終わって費用も少なくて済んだ。助かる。
帰ってから、明日の出張ライブの機材を積み込んでおく。今日の夕方から明日の朝にかけては雨の予報で、雨の降る前に積めるのはとても助かるのだ。ラッキー。
昨日痛かった手首は、フェイタスを貼って安静にしていたら痛みが取れた。2時間ほど練習をする。

昨夜放送していた、NHKの「プロフェッショナル YOSHIKIスペシャル」を録画して観た。3年半にわたる密着ドキュメントだというがすごい。
以前からストイックな人だとは思ってはいたが、それが超ヤバいレベルの人だったとはっきり分かった。練習に関しては妥協を許さず、夜から朝まで一晩ぶっ続けでピアノを弾き続けてそのまま一睡もせずにライブに向かう。オレには絶対できない。


ロックスターにありがちな酒やドラッグ&セックスといった悪いイメージはみじんもなく、いいほうで体を酷使しているのだが、それがやっぱり異常だ。
頸椎を2度手術するほどの激しすぎるドラムの演奏スタイルは有名だが、今でもそのドラミングを続けていて、「ドラムの練習で首を振ってしまったら腕が動かないんだ」と言っていたが、なんでスタイルを変えないんだと凡人は思うけれど、そうじゃないんだろう。
プライベートジェットで世界をめぐり、ライブや取材やあれこれの用事が済んで、真夜中の1時半からジムへ行って体をイジメ抜くという場面があって、周りがあきれていた。当然の報いとして体はボロボロである。世界のロックスターだけに針治療や頚椎症の外科医など、体のメンテも専属のプライベート医師なのかもしれない。
3年半の取材中、最愛の母親が亡くなって取材が中止になったり、子供の頃に亡くなった父、盟友HIDEの死についての思いも語り、死生観、そして孤独な一面を追及していたが、孤高なイメージはそのままだ。それ故にあれだけ自分をイジメ抜いて音楽を突き詰めることができるんだろう。
エンディングで、自分はプロフェッショナルなどではなく、永遠のアマチュアだと言う。おいおい、かっちょ良すぎるやん。。。いつもそばにいる長い髪のきれいな女性は誰だろう。

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