駄楽器駄日記(ドラム、パーカッション)

ロッキンローラーの打楽器日記

11月28日CHIPSライブありがとう

2008年11月29日 | ライブレポ
おつかれちゃ~ん!
てなわけで、11月の浜松銀座ライオン定期ライブも無事終了しました。
お越しくださったたくさんのお客様、いつもありがとうございます。
今回は、ライブ目的でない一般の宴会予約数がいつもより少なくて、ライブ目的のお客さんの予約数のほうが多くて、ステージ前は全てオールディーズファンの席だった。
しかしまあ~何ですねえ(桂小枝ふうに)、浜松のオールディーズファンの皆さんの熱気は相変わらずすごいです。
我々演奏者は、いつも皆さんのパワーをいただいて演奏のエネルギーとさせてもらっていますが、今回もすごかった。
少々体調が悪くても、けっこう激しいCHIPSのライブ3ステージを何とかこなせるのは、何と言ってもわざわざ駆けつけてくださる皆さんのみなぎるパワーのおかげです。
多分お客さん同士でも、音楽を通して湧き上がるお互いのパワーで元気付け合っているのではないでしょうかね。
だって、ステージから皆さんの顔を拝見しますと、終始ニコニコと笑って輝いていますもんね。ピカピカしてます。
やぱり、音楽の力ってすごいなって思いますね。
実は自分はどういうわけだか、朝から右手首が腱鞘炎にでもなったみたいに鈍痛があって、力を入れたりひねったりするのが辛かった。
こんなんで3ステージ持つかなあと、かなり不安があったんだけれど何のことはない、1ステージ2ステージと回を重ねていくと痛みが和らいでいって、帰りには痛みのことも忘れてしまうくらいなんだ。
今ではすっかり痛みは消えてしまっているから不思議なんですよね。

このかたもそうだったみたいです。

どうですこの人気者!?中年ギタープレイヤーの星、水谷トシちゃんであります。
出かけるときは「50肩で腕が上がらん」みたいな話をしていたのに、帰りはスキップでもして帰りそうなぐらいの元気の良さでした。たぶん演奏で完治していたんじゃないかなって気がしてます。
実に元気のいいプレイをしていましたね。
いっちゃんの歌うロールオーバー・ベートーベンでは、「もういっちょう!もういっちょう!」といっちゃんからのソロ回し指令が延々と続き、果たして12小節ソロを何回弾き続けたのでありましょうか。
それに煽られ、オレ等リズム隊も張り切っちゃって、いつの間にかドラムもバカスカぶっ叩いていました。
まあオレたちゃロッキンロールバンドなんでね、じぇんじぇん問題ないですけど。

さて、今回も飛び入りゲストがありました。

名古屋の人気者、江口“こーちゃん”であります。
今回もおとぼけMCで笑いを提供してくれつつ、バキッとロックンロールでぶっ飛ばしてくれました。
近いうちに自己のバンド「リッツ」で豊橋か浜松に来てもらって、通しでライブを見てみたいものです。
そしてさらに、この人。

アキラ氏もこーちゃんと一緒に遊びに来てくれてて、やっぱり最後に1曲歌ってくれました。
このパフォーマンスはいつ見ても楽しいですね。またまた煽られて、気付いたらオレ、スタンディングでドラム叩いてました。へへへ。

CHIPSライブは隔月に1回ですが、ライブの後は楽しいお祭りが終わったみたいで寂しいですね。
本当はもっと回数を増やしたい気持ちはあるんだけど、みんな仕事を持っているし日々の用事も多忙なので今のところは仕方がありません。
次回のライブを楽しみにしましょうかね。
1月にまた浜松銀座ライオンで会いましょう。
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待つ&待つ!

2008年11月27日 | 駄日記
11月27日(木)
今日は早朝から母親と某病院まで珍道中でした。
朝、突然「どこそこに寄ってから病院に向かえ」と言う老人の命令(わがまま)を素直に聞き入れたはいいけれど、途中で道を間違えてウロウロと同じ道をグルグル。
遠い病院の予約時間が決まっている上、ただでさえ運転が嫌いなオレにあっちだこっちだと間違った道を指図された日にゃ、さすがにプチプチと切れつつありましたが、何とか平静を保ちつつ用事も済ませ、ギリギリに間に合い、無事に到着いたしました。
そして、病院に指定時間に到着してからは、お約束の「お待ちください」であります。
延々と待つ&待つについては、はじめから覚悟の上だし、幾度となく繰り返せばこちらも慣れたもの。
それは日ごろの睡眠不足を解消してもらえる貴重な時間であります。
椅子に座り、腕を組んでその三角点に頭の重みを集中させれば、気持ちのよいうたた寝が体験できます。
だがしかし、心地よい眠りに入りそうになると、看護士さんから
「オオタさ~ん、こちらに記入してください」
「オオタさ~ん、こちらに移動してください}
とか、子供に帰ったような母親の
「オトイレ行きたい」だとか、思うようには寝かせてはもらえないんだけど、まあ、それも自分の存在価値があるわけで決して怒ったりしませんよと。
「キレてな~い!!!」
それにしても、いつ行っても思うけれど、医療の現場は凄いなという事。
この高齢化社会、名医といわれる元には全国から治療を求める老若男女が、連日ものすごい数の患者が押し寄せています。
ウチの母親も単にそのうちの一人なんだけど、皆さん長時間待っています。
名医といわれる医師は、それこそ休みなしで朝から夜まで診察しています。
母は、今回手術を日曜日の早朝受けますが、本来医師の休みの時間のはずなんだけど、そこしか時間が取れないそうです。
全くもって医師は、自分の命を削って患者の命を助けるべく時間をやりくりしています。
そんな中、待つことに文句なんか言えるわけありません。
この病院については、自分は前回行った2回目にして待つことに免疫ができましたね。
人には皆公平に一日24時間が与えられています。
どのように過ごすかは全く個人の自由ですが、ただひたすら「待つ」だけの一日であっても、考え方一つなんだなあって思います。
恍惚の老人の一日は長いのか短いのか。
なんだか、いろいろと考えさせられましたね。
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理想的なライブ感覚

2008年11月26日 | ドラム&パーカッション
11月26日(水)
今夜も23時を過ぎて、皆が寝静まってからオールド・バーボンをなめながら書いてます。
旨いなあフォア・ローゼスの20年?もの。コルク折れちゃったけど。

さて、明日は仕事を休んで、またまた母親と遠方の病院までドライブの予定。
最近は不況の関係で仕事量も減っており、仕事を休むことに周りのブーイング的雰囲気も感じなくなって、幾分気が楽になりました。
でも、わしゃ運転が大嫌いなんですよね~。
できれば家でボ~ッと休みを満喫したいがそりゃ無理な話なんで、せいぜい事故を起こさぬよう気を付けて行って参りやす。

そして、明後日金曜日はCHIPSのライブ!
嬉しいなあ。
つい3日前に、何とか事なきを得てライブを敢行したばかりですが、続いてすぐに演奏ができるというのは、自分自身の音楽家としての生活には最もありがたき環境なのであります。
なぜかといえば、ドラマーという立場はアスリートとまでは言いませんが、スポーツ的要素も多分にあります。
心・技・体すなわち人間の能力の基本的バランスが、とっても必要な楽器なのです。
勿論ボーカリストもギタリストもベーシストも、それはそうなのだけど、リズムの要であり屋台骨であり大黒柱的肉体派ミュージシャンとしては、少なくとも演奏から遠ざかったリズム感(演奏勘とも言えそうです)、なまった体とたるんだ腹ではタイトなリズムが生み出せっこないわけです。
それと同じように、酔っ払ってドラムを叩いたら引き締まったリズムが生み出せるわけなんかないわけですね。
飲酒してで演奏という行為はドラムという楽器の性格上全く駄目なわけです。
ま、車の運転同じというわけ。

というわけで、夜中に酒飲んでえらそうなことを書いてしまっていますけれど、要するに、ドラマーとして演奏の勘が体に残っているうちに次々とライブができる環境を尊いと思うのであります。
プロのドラマーはこれが仕事だけに、毎日途切れることなく張り詰めた演奏を繰り返しています。
そんな環境で技術やハートや筋肉が発達・向上しないわけありません。
自分はプロの演奏家じゃないんだけど、最善の演奏をするためにできる限りの努力をしたいと思っていますが、その一番の近道はライブなんですね。
ライブをできるだけ間隔を置かずに定期的に続けるというのが、一番の上達の秘訣なんであります。
かつては毎週1~2回は真剣勝負のライブの現場があって、その間に練習があったりしましたが、最近じゃ練習すらまともにできていない状態なので、腕は落ちるばかりの体たらくですわ。

さて、そんなことを言ってる間に明日になっちゃう。
明日は辛いけど、明後日ははじけるぞ!
ゼヒ、明後日は浜松銀座ライオンに遊びに来てくださいね~。
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今週末もライブでやんす

2008年11月25日 | 駄日記
11月25日(火)
連休明けの仕事はやっぱりキツいっす。
ふ~っ、って感じで今夜も帰ってビール飲んで風呂入って落ち着くと、もう23時半じゃん。
あちゃ~。時が経つのは早いぜ!
「若者よ!恋をしなさい。」
って意味分からんですが、もう恋なんてしないだろう(つかできない?)オッサンにとっては、演奏だけが生き甲斐でありまして、ライブが終わったばかりでもうすでに次のライブに照準を合わせつつ、ささやかな夢と希望を託しているというわけであります。
つーワケで、今週の金曜日(11月28日)は銀座ライオンで「CHIPS」のライブが開催されます。
ステージは
①21:00~
②22:00~
③23:00~
という時間割です。
お時間とお金のある方、浜松銀座ライオンにお出かけください。(でも予約したほうがいいと思いますけど・・・)

ああ、ライブのあるというシアワセ。

このオヤジ、TV番組じゃなくて正真正銘の「音楽ば~か」であります。
ま、バカでも何でも、生きてりゃ勝ちだとも言えましょう。
まあバカはバカなり、必死こいてライブ頑張っちゃうんだもんね。
オレ、ドラムバカ。コンガバカ。オールドミュージックバカ。。。。
つかただの酔っ払いだったりして。。。
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真昼のOldies Party Vol.4ありがとう

2008年11月24日 | ライブレポ
もう終わってからまる1日経ってしまったけれど、11月23日(日)の「真昼のOldies Party Vol.4」は、無事終了いたしました。
お越しくださったお客さま及び、WATTSのスタッフに御礼を申し上げます。
そしてバンドのメンバーにも感謝申し上げたいと思います。
本当にありがとうございました。
この日記で「チケットがあまり売れてない」と書きましたら、それを読んで駆けつけていただいた友人もいて感謝感激でした。

思えば「真昼のOldies Party」も4回目でした。
通常ライブハウスといえば、防音上仕方がないんだけれど窓のない暗いお店で、主に夜間に演奏させていただきますが、WATTSの浜名湖の美しい景色と開放的なロケーションで、日曜日の昼間にのんびりとライブを楽しんでいただきたいと思って、このライブを始めました。
基本的に、このライブはお客様はモチロンですが、バンド側も“楽しむ”ことをコンセプトにやっています。
だから、日程的にお店にはバンド側の都合優先でわがままを聞いてもらって迷惑を掛けてしまいますが、いつも気持ちよく受けてくださり感謝です。
今回の出演バンドは「アキラ&ファニー・フェイス」で3ステージ演奏させていただきました。
できれば、もっといろいろなバンドにも参加していただきたいのですが、今回は他のバンドに声を掛けているような時間的余裕もなく、出演バンドとしては1バンドのみでした。
しかし、今回は「THE CHIROL(チロル)」のメンバーも2名参加してもらって、しいて言えば豪華な混成チームですから、お得なライブでもありましたね。(って自画自賛ですんません)
終わったばかりでなんですが、もし次回もやらせていただけるのならば、次はどんな形でやれるのだろうかといろいろ考えると楽しくなります。

さて、今回のメンバーの“華”はボーカルの「あいこ」ちゃんでした。

チロルでバリバリに活躍しているだけに、若さだけじゃなくて度胸もテクニックも、日々上昇中であります。
今回はヘルプで歌っていただきましたが、我がチームのメインボーカルの「アキラ」とも息もピッタリでしたし、バッキングメンバーとしてもとても安心感がありました。
ステージだけじゃなく、普段着のあいこちゃんも実に気持ちのいいお嬢さんです。
オレなんか親子ほどの年齢差がありますが、自分のちっちゃい子供を面倒見てもらったりして感謝です。もう、足を向けて寝られませんよ。

そしてチロルのメンバーからもう一人ご紹介。

ギターの「てつなお」君であります。
いい画像ですね~。メチャいい感じで楽しんでくれています。
オレ自身もドラムの演奏が楽しくてしょうがないんだけど、てっちゃんもいつもそれ以上に楽しんでいるのが良く分かります。
頑張るとか勉強するって言うんじゃなくて、「楽しむ」っていう感じが好きです。モチロン勉強して頑張っていますけどね。
まだまだ当分付き合っていただきたいと思います。

さてさて、今回のドラムも自分のドラムを持ち込みました。

こんな感じです。
「ドラムの音がよかった」なんて後で褒められちゃって、うれしかったっす。へへへ。
クラッシュシンバルのサイズは、左手から17、10、16、15にしてみました。
奇数サイズが好きなんですよね。17と15の音にはまってます。いいですよ~。
トップとハットは標準どおり20と14ですけどね。
次回のライブ、12月21日のハウスオブクレイジーのライブにも持込したいなと思っています。
ぜひ聞きにきてくださいよ。
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ライブ頑張っちゃうぞ!

2008年11月21日 | バンド
11月21日(金)
今夜は「アキラ&ファニーフェイス」のリハということで、仕事を終えてから例によって名古屋から超特急で帰り、練習スタジオへ駆けつけた。
いよいよ迫った23日(日)のライブに向けての最終リハなので、メンバー全員何とか揃って気合が入っていてね。
練習にメンバーが全員揃うって普通は当たり前のことなんだけど、みんな売れっ子ミュージシャンでやたら忙しくてなかなか難しいんだな。
そして、さらっと予定曲を一通りチェックして時間イッパイとなったわけですが、みんなで話をしていますと、なんつうかチケットの売れ行きが今ひとつ、という感じですわ。
予定していらしたお客さんの都合が合わなくなったりして、チケットがけっこう余っちゃいました。
ありゃま~な事態というわけで、今更ながらですけど、明後日の日曜日の昼間お暇がある方、是非お越しくださいませ。
チケット、売るほど余ってます。とほほ。
ま、それはともかく、演奏者としては目イッパイ頑張っちゃうぞ!
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くじけるな!

2008年11月20日 | 駄日記
11月20日(木)
空前の苦境と言っていい経済状況に陥ったこの時代。
世界的な不況に、富裕層もワーキングプアも将来を悲観している。
毎日、電車の中で朝刊を隅々まで読んでるけれど、気の重くなるようなニュースばかりが目に付いて、ホッとするような記事もあることはあっても印象に残らない。
TVのバラエティばかりが、心が温かくなるようないい話を集めて連日流している。
でもその番組が終わり、次のニュース番組に変った途端に殺伐とした飲酒ひき逃げ事故、老人への詐欺、警官や国家公務員、官公庁職員の汚職や性犯罪、若者の麻薬、不可解な殺人犯罪など、ひと昔前には想像できないほどの極端な事件の目白押しだ。
自動車産業の斜陽化により派遣社員は次々と解雇され、出稼ぎの高齢者や若者、外国人は住むところも失い自暴自棄になる寸前じゃないのか。
自分自身の仕事も、決して景気はよくないのに社員を減らすという会社の生き残り策の成果の現れとして、一人当たりの業務量は倍以上になった。
愚痴ってしまうと会社に残るも地獄、辞めるのも地獄というのが本音だ。
宝くじでも当たればねえ。

だがしかし、我々は生きなきゃならん。
生きたくても、それを許されない人たちがいる。
どれだけ悲しくても苦しくても辛くても、神様の計画によって天に召されることが決められたら、その計画に逆らうことは絶対に許されない。
自分の父親は年齢的には若かったが、それゆえ病気の進行も早く、嘆き悲しみ、そして苦痛に苦しみつつ死んだ。肺ガンだった。
その数年後の今、母親は同じ病気と必死に戦っている。
その召集状をもらっていないうちは、オレ達は何が何でも生きなくちゃならんのだ。
見苦しくても這いつくばっても、ささやかな美学を守りつつ、ささやかな愛すべき守るものを抱えつつ、死んだつもりで生きるべきなのだ。
本当に毎日毎日、くたびれます。
しかし、ひるまずくじけず、大好きなことをやるために頑張るのだ。
みんな、絶対自分から死んじゃいかんよ。
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寒い中、CHIPS練習でした

2008年11月19日 | バンド
11月19日(水)
今日は寒かった~。
飛騨の高山では大雪だったようですね。
出勤時、周りのサラリーマンが皆さんコートやらマフラーをしていて、胸元スースーのスーツ姿の自分がちょっと惨めに思えました。
ホームの冷たい北風が実に身に染みて、ただでさえユウウツな休み明けの心に寒風が通り抜けました。
昨日は一日有給を取り、母親の病気の治療のため、遠方の病院へ診察に行ってきたんだけど、自分の苦手な車の運転とひたすら待つという2重苦をしっかり味わってきました。
診察の結果、来週また別の検査に行ってその後3日間入院して治療するということで、また何度か休みを取って長距離運転をしなきゃいかんなあと、キツイけれどそれはまあ予想通りでもあります。

さて、今夜はCHIPSの練習。
仕事は何が何でも定時に終わってさっさと帰ってスタジオに向かわなきゃいけないんだけど、そんなときに限ってクレームの電話なんかがタイミングよく受けちゃうんですよ。このところ実にツキがない。
相手はク○ーマーという感じの方なので、ぐるぐるぐるぐる・・・・。
終わらないと帰れないんですよ。

まあ、何とか終わって帰って、10分遅刻で練習に駆けつけました。
疲れ目がしょぼしょぼでしたけど、演奏し出すとだんだん気分も充実してくるのが不思議。
やはり演奏はいいね。音楽は百薬の長ってね。へへへ。
サイテイのウツから高揚の気分に簡単に運んでくれるのは、音楽以外にないね。
大麻だの薬物にしか気分の高揚を依存できないのは不幸だと思うよね、こんな近くて簡単なところに音楽という最良のアイテムがあるんだから。
最も古くから、そして現代でも最高級のトリップ感を堪能できる、しかも無害のソフトは単なる音楽であります。
それも、自分な好きなジャンルで。わがままに選んでけっこう。

CHIPSはオールディーズのジャンルですが、バンドの個性も結構強い。
2ヶ月に一度のライブしか行わなくなってしまって、新陳代謝が滞ってしまいそうですが、練習をマメにやって血流を促したいものです。
さて、CHIPSの次回ライブは11月28日(金)浜松銀座ライオンです。
こちらにも、皆さんお越しください!
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いよいよ近づいてきたよ

2008年11月18日 | ライブレポ
そうだ、また宣伝しちゃいましょ。
いよいよ近づいてまいりました。

11月23日(日)は、WATTSにおいて「真昼のOldies Party Vol.4」を開催します。
ぜひお出かけください!

出演 「アキラ&ファニー・ファイス」
 ボーカル:アキラ
 ボーカル:あいこ(THE CHIROL)
 ギター:てつなお
 ベース;たーさん
 キーボード:まみ
 サックス:ルパン市川
 ドラムス:hey3

開場:13時
開演:14時~3ステージ
前売1,500円(当日1,800円)

今回は新しい試みなんかも用意しております。
演奏者も楽しみなライブであります。
皆さん、ご一緒に堪能しましょうよ!
前売チケット、事前に連絡いただきましたら取っておきますので、メンバーまで連絡してね!
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寝不足ですわ

2008年11月17日 | 駄日記
11月17日(月)
むむ~っ、2日間も日記を書いてない。
なんだか気持ちが悪いなあ。
落ち着いてPCに向かう余裕がなかったんだなあ。
週末は母親のアパートまで何度か往復していて、家で落ち着くことができなくって、日記はおろかまともに寝ることもできなかった。
このところ、ちょっと調子がよくないんだな。
そばについてあげないといけなくなってきた。
試練のときが来たか。むむ~。
そんなわけで、ただでさえ平日は寝不足気味だから週末にゆっくりと休めたいんだけど、寝不足を解消せずに月曜日を迎えてしまった。
月曜日は、また仕事がめちゃくちゃでした。いつものことですが。
明日は休みを取って、母親とドライブ。
なんてそんないいもんじゃないけど、遠方の病院まで検査に行ってきます。
だから、明日の休みを取れるように、遅くまで仕事を片付けてまいりました。
イヤだよね、周りの電気は全部消されて、自分のとこだけ電気点けて一人で空きっ腹抱えて仕事してるのって。
みじめ、みじめ~ってシラケ鳥飛んで行く小松の親分さんだよ。
でもね、今日の日記はグチではありましぇん。
前向きに頑張るのであります。
しんどいけど。
マジメにやるしかないんですよ、元気のあるうちは。
ね、文句も言わずにひたすら汗をかく。美しい汗かきたいじゃありませんか。
そう、覚悟を決めてですね。
でも、やっぱししんどいか。。。あちゃ~。
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