録画してあったNHKの音楽番組「SONGS」で、次に楽しみにしていたのが「由紀さおり」でした。
例のごとく、米国でアルバム「1969」が大ヒットして一躍話題となっておりますが、そのアルバムを聴いたわけじゃなく、見たことのない「ピンク・マルティーニ」とのライブ映像とあって、メチャクチャ楽しみにしていました。
実はオレ、けっこう由紀さおりのファンでして、TVでリアルタイムで「夜明けのスキャット」を聞いて、なんちゅうキレイな人でなんちゅうキレイな声だ、と感動したことを覚えておる。
その後、TVでの露出も多くて、ドリフ関連のお笑い番組によく出ていたし、つか、殆んどレギュラーだったよね。
そうそう、NHKの「お江戸でござる」もよく出てたなあ。伊東四朗に松金よね子。
歌手というよりも女優だったねえ。
その頃は、歌謡曲よりのお姉さんの安田祥子と童謡を歌っていて、すごい人気だった。
オレも大好きで、3枚組のCD買って聴いていました。
ニッポンの童謡は素晴らしいねと、改めて再発見させた功績は大きいね。
童謡もそうだし「トルコ行進曲」のデュエットも人気だったね。
パヤパヤパ~パヤパヤパ~♪
で、姉の「安田祥子」さんの読みが「しょうこ」じゃなくって「さちこ」で、由紀さおりのデビュー時の名前が本名の「安田章子」で、読みが「しょうこ」じゃなくって「あきこ」だったりして、ちっとも覚えられんのである。
まあ、オレが覚えなくても誰も困らんのですけどが。。。
ところで、番組の中で知ったんだけど、由紀さんは現在、また歌謡曲への思いが再び熱く燃えあがり、童謡を歌うのを休止しているらしいのですよ。
ま、とにかくこの世界的に注目される状況では、童謡を歌っている暇はないのでしょうが、あの美しい姉妹の歌声は、それはそれで終わっては欲しくありませんもんね。
きっとまた、これが落ち着いたらまたやってくれることでしょう。
てなわけで、番組を見ての感想。
由紀さんの歌声は言うに及ばず、「ピンク・マルティーニ」というバンド、素晴らしいですね。
ジャズバンド、というふうに聞いていましたが、何の、ラテンバンドじゃあないっすか。
彼女の歌声は聞き慣れたいつもの美しい声ですが、それを持ちあげるラテンのリズムが素晴らしい。
「マシュケナダ」や「真夜中のボサ・ノバ」などのラテン曲など、あの声にからむリズムが何とも心地良い。
特筆すべきは「ブルー・ライト・ヨコハマ」における軽やかなマンボが堪らなくシビれる。
オレ、申し訳ないぐらいにパーカス好きなので、コンガとクラベスなんかがリズムの中心にいると、それだけで心が躍り出すんだけど、こりゃたまらん。
今すぐにでもコンガが叩きたくなるのは困ったもんだ。
まあとにかく、「1969」って、オレが性に目覚めた、イヤ違う、音楽に目覚めた時だもんで、その~、なんちゅうか本中華。。。
何をごちゃごちゃ言っとるだん。
まあ、いっぺん聴いてみやーち。
例のごとく、米国でアルバム「1969」が大ヒットして一躍話題となっておりますが、そのアルバムを聴いたわけじゃなく、見たことのない「ピンク・マルティーニ」とのライブ映像とあって、メチャクチャ楽しみにしていました。
実はオレ、けっこう由紀さおりのファンでして、TVでリアルタイムで「夜明けのスキャット」を聞いて、なんちゅうキレイな人でなんちゅうキレイな声だ、と感動したことを覚えておる。
その後、TVでの露出も多くて、ドリフ関連のお笑い番組によく出ていたし、つか、殆んどレギュラーだったよね。
そうそう、NHKの「お江戸でござる」もよく出てたなあ。伊東四朗に松金よね子。
歌手というよりも女優だったねえ。
その頃は、歌謡曲よりのお姉さんの安田祥子と童謡を歌っていて、すごい人気だった。
オレも大好きで、3枚組のCD買って聴いていました。
ニッポンの童謡は素晴らしいねと、改めて再発見させた功績は大きいね。
童謡もそうだし「トルコ行進曲」のデュエットも人気だったね。
パヤパヤパ~パヤパヤパ~♪
で、姉の「安田祥子」さんの読みが「しょうこ」じゃなくって「さちこ」で、由紀さおりのデビュー時の名前が本名の「安田章子」で、読みが「しょうこ」じゃなくって「あきこ」だったりして、ちっとも覚えられんのである。
まあ、オレが覚えなくても誰も困らんのですけどが。。。
ところで、番組の中で知ったんだけど、由紀さんは現在、また歌謡曲への思いが再び熱く燃えあがり、童謡を歌うのを休止しているらしいのですよ。
ま、とにかくこの世界的に注目される状況では、童謡を歌っている暇はないのでしょうが、あの美しい姉妹の歌声は、それはそれで終わっては欲しくありませんもんね。
きっとまた、これが落ち着いたらまたやってくれることでしょう。
てなわけで、番組を見ての感想。
由紀さんの歌声は言うに及ばず、「ピンク・マルティーニ」というバンド、素晴らしいですね。
ジャズバンド、というふうに聞いていましたが、何の、ラテンバンドじゃあないっすか。
彼女の歌声は聞き慣れたいつもの美しい声ですが、それを持ちあげるラテンのリズムが素晴らしい。
「マシュケナダ」や「真夜中のボサ・ノバ」などのラテン曲など、あの声にからむリズムが何とも心地良い。
特筆すべきは「ブルー・ライト・ヨコハマ」における軽やかなマンボが堪らなくシビれる。
オレ、申し訳ないぐらいにパーカス好きなので、コンガとクラベスなんかがリズムの中心にいると、それだけで心が躍り出すんだけど、こりゃたまらん。
今すぐにでもコンガが叩きたくなるのは困ったもんだ。
まあとにかく、「1969」って、オレが性に目覚めた、イヤ違う、音楽に目覚めた時だもんで、その~、なんちゅうか本中華。。。
何をごちゃごちゃ言っとるだん。
まあ、いっぺん聴いてみやーち。