駄楽器駄日記(ドラム、パーカッション)

ロッキンローラーの打楽器日記

知ってます?

2010年11月30日 | 駄日記
11月30日(火)
今日で11月も終わり。
明日からは師走ということで、もう年の瀬なんですね。
アセル!
どんどん年ばっかり食ってるのに、今年もまだ何にもやっていない。。。
そうこうしてるうちに、寿命がきてしまうよ~。
とは言え、自分の身の丈を考えたら、こんなもんで充分かもね~ってか。
へへへ。。。(涙)

といったところで、皆さん知ってます?
この「gooブログ」ですが、携帯でも読めるし投稿もできるんですよね。
オレも、たま~にケイタイで見てます。
自分のブログを自分で見ても面白くもなんともないんだけど、そんな時に限って、誰かがコメント下さっていたりしてね。
嬉しかったりビックリしたり。
たいてい、家に帰ってPCで読み直して返事するんですけどね。

オレ、ツイッターなんてやらない。
つか、やり方知らない。。。
よくあるブログのように、携帯で写メと短い文章で毎日何度も投稿するようなやり方もできない。
オレがアナログなオジサンだってこともあるけど、要するに自由な時間が限られてるってことなんですよね。。。
昼間の仕事中はケイタイなんかいじってる暇ないし、基本は持ち込み禁止だもんね。
まあ、オレが毎日時間に縛られてて、いつもやらなきゃいかんことだらけってことなんですけどね。
つか、どうでもいいことでした。

知らなかった人は、たまにはケイタイで覗いて見てね。
ウチのアドレスはここですよ~。
http://blog.goo.ne.jp/hey3ota
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PPF/AVANTIライブ

2010年11月28日 | ライブレポ
11月27日(土)
ライブが続きます。
忙しくて、もうタイヘン。
な~んてね。
楽しいだけ。へへへ。
さて、今夜はアヴァンティ(豊橋)でのPPFのライブ。
久し振りな感じですね。
ところが、今回はキーボードの吉田さんが体調不良で急遽欠場のお知らせが・・・。
高熱とのことで心配です。
ま、今夜はゆっくりとお休み下され、ということで、残りの6人で頑張りました。
つか、それでも6人てメンバー多いよねえ~。。。
あ、そうか、パーカスのみのオレが多いじゃんね。
あちゃ~。
今さらだけど、余分だって言われないように頑張らなきゃね。
というわけで、頑張りました。へへへ。

ドラムの鈴木さんと並んでのセッティングでした。
自分が前にいるので、鈴木さんが見にくくてすいません、ってな感じのセッティングでした。
今回はこの場所にセッティングする際に、座るしかないなと思ってスタンディングはやめました。
立奏しまったら鈴木さん全く隠れてしますもんね。
でも、座ってのコンガプレイは落ち着いて好きです。
今後もしばらく座ってやってみようかなと思っています。
アヴァンティさんはステージもゆったりしているし、荷物の搬入搬出も楽で、全然ストレスなんてありましぇん。
とても好きなハコです。
店長のベンさん、PPFをライブによく呼んで下さるのでたくさんのミュージシャンと交流できて、嬉しい限りですね。

カルロス岡部も弾きまくりです。
いい味出します。
さらに、さらに、

山ちゃんのベースソロ。
出し惜しみしちゃいや~ん。みんな期待してます(笑)

てな訳で、オレも久し振りにコンガで弾けました。
今回画像が多いのは、強力な助っ人が来て下さったから。

浜松より、素敵なお友達であるご夫妻。
たくさん写真を撮ってくださいました。
ありがとね!!
後でまた、載せちゃおっと。
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待ちきれないぞう

2010年11月26日 | ライブレポ
11月26日(金)
今までのバークレー(豊橋)で、毎月1回行われていた「ブルースナイト」に出演していたバンドメンバーの連絡網に周知があり、この日「トムキャッツ」に集結した。
どうやら、新店舗のオープンが若干遅れそうだということで、音を出したくてたまらないオジサン達が、「待ちきれん!ようし、ライブするぜ!」ということで、急遽連絡して集まったというわけであります。
このハコでは以前にも似たようなメンバーが集まってライブしたので、ハコ事情は分かっています。
かつてはフィリピンパブとして活躍していたかなり広めのステージも、普段はあまり使用されていないようで、モッタイナイ。
ステージ中央のドラムは、TAMAの3タムのセットが鎮座してなかなか見応えがあります。
ドラム大好きおじさん(つかただのドラムバカ)のオレからすると、「もうちょっとだけメンテしてあげるともうちょっといい音するのに」なんてふうに見えてしまうセットです。
そんなふうにしか見られないオレも変なおじさんだよね。。。

出演は、やっぱりブルースナイト主役のウェルウェルさん。
ボーカル&ギターの小林けい先輩の渋いプレイは見応え充分の3ピースバンド。
オレ、単にファンです。
そこへ飛び入り参加のユウジ氏。

オルガンでアドリブ中。
ギターを弾いてもすごい腕だけど、キーボードも弾けるってかっちょいいね。

中内君も登場。

ブルースナイトでは、その場その場でバックメンをチョイスして、自由なスタイルで歌っています。
今回も、新メンバーのドラマーと、ベースに山ちゃんを引っ張って主にジャパニーズブルースを歌ってくれました。

そのあとオレたちも登場しました。
が、画像はなし。。。
ま、いいか。
酔っ払って演奏するいつものステージじゃなくて、今回はクルマだったのでお茶飲んで、楽しむっていうだけの演奏。
メッチャ健康的。
オレもお酒飲みた~い!
早くオープンさせてよね~バークレー。
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楽しみの一つ

2010年11月25日 | 駄日記
11月25日(木)
平日の仕事に追われるオレでした。
リーマンやらないと食っていけませんからね。。。
そんなわけで、残業して帰る時の楽しみ。
ちょっと時間が遅くなると、名古屋の新幹線のホームはちょっとお酒が入った旅客が多くなります。
出張の帰りなんかで、ホッと一息という人たちの雰囲気が漂っていたりしてね。
新幹線の中では駅弁を食べたり、車座になってビール片手に談笑したり。
観光客とちょっと違って、どちらかといえばオレもこっち側だって気がします。
そんなわけで、残業した日にはホームの売店で「タカラ缶チューハイ」220円也を購入して、新幹線に乗り込み、動き出してからプシュとするんですね。
まあ、これの美味いこと。
オレは缶ビールじゃなくて、あえてタカラ缶チューハイなんです。
ビール(第3のだけど)は帰ってから。。。
昼の粗食(ダイエット中なんで)から7~8時間経ってるんで腹ペコなんですけど、タカラ缶チューハイはいい感じで胃袋に注がれて、いい感じで酔いが来ます。
読書しながらのんびり飲むと、豊橋に着く少し前に飲み終わって「ちょうどええ!」
タカラは、あの苦さが好きでね。
氷結とかの他の缶チューハイ系は甘ったるくて、イマイチ。
ありゃ女子の飲みもんです。
とかいいつつ、いい気分で家に着いて、ビール(第3のだけど)飲んでます。
飲みすぎじゃんね。。。
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地元でライブ活動

2010年11月23日 | 駄日記
11月23日(火)
勤労感謝の日ということで、国民の休日であります。
でも、祝日休みのない企業もあるし、輪番勤務の方もおられますね。
そんな皆さんは、通勤の道路や電車が空いててストレス軽減でラッキーでしたね。
まあ、祝日は少なからずともいいことがあるって、プラス思考にすることにしたオレです。へへへ。
さて、今日は地元のアマチュア・ロックバンド「SEXY VOICE」の練習日。
地元の貸スタジオで、午前中から楽しく且つシビアに練習してまいりました。
このところ、新メンバーを迎えてやる気満載でありまして、コンスタントに練習計画をしています。
アマチュアバンドの鏡だなあ。へへへ。
なんたって、元は「ユーゾー・ブルースバンド」という30年来のバンドが前身ですもんね。
今回、新メンバーのキーボードさんのリハが完了しましたら、我らバンドはライブするぞよ!と意気込んでいるのですが、予定していたバークレーが移転ということで、オープン待ちの状態です。
地元で早くライブしたいなあ。
「SEXY VOICE」では、メンバーがやりたい曲を演奏するというのがコンセプトですから、メンバーが思い入れのある曲ですとか、個人的に好きな曲をチョイスしています。
なので、オールディーズバンドじゃないし、ブルースバンドでもない。
ロックが主体だけれど、ジャズっぽい曲もある。
ボーカルが自慢の聞かせるロックにしたい。
まあ、よくあるアマチュアバンドですね。へへへ。
ただし、演奏レベルはぐっと上げたいと思っています。
つか、みんなそうか。。。
確実に言えることは、バンドってのは練習したら、やっただけガチッと固まるってことですよね。
つか、みんなそうか。。。
そのうち、お目にかかることができると思います。

などと言ってるうちに、ライブ情報。
以前「SEXY VOICE」でも演奏したことのある、豊橋の「TOM CAT」というお店で、今週の26日金曜日に、バークレーの常連バンドが集結するようです。
なにぶん、急な話で新生セクシーボイスは参加できませんが、オレは何が何でも駆け付ける予定。
オレの大好きな「ウェルウェル」さんほか、「トニーGGと素敵なオヤジ達」でオレも演奏させていただく予定です。
バークレーの新店舗オープンが、ちょっと遅れているようですが、そのかわりにここで弾けて発散しちゃえ!ってことでしょうかね。

11月~のライブ予定です
11月26日(金)トムキャット(豊橋)/トニーGGと素敵なオヤジたち
11月27日(土)アヴァンティ(豊橋)/PPF
12月 5日(日)ハウスオブクレイジー(豊橋)/PPF
12月10日(金)カフェ・サイモン(浜松)/SOUL・FINGER
12月15日(水)静岡ケントス(静岡)/SOUL・FINGER
12月28日(火)ハウスオブクレイジー(豊橋)/PPF
コメント (4)
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鼻炎の季節

2010年11月22日 | 駄日記
11月22日(月)
びえ~ん、と泣きたくなるような辛い一日。
朝から目がしょぼしょぼして、くしゃみ&鼻水が止まりましぇん。
花粉症ならば、普通は春先のスギ花粉と決まっておるのに、この時期のわけのわからん鼻炎に苦しんでおります。
しかし人の話によると、この時期は「セイタカアワダチソウ」の花粉がやばいらしいです。
それが時期によっては「ヒノキ」だったり「ブタクサ」だったり、はたまた花粉のせいじゃなくて単なる「ハウスダスト」だったりと、聞いてるだけのオレには何だかワケが分かりません。
まあ、オレは単にアレルギー持ちなのでしょうね。
今まで大好きでよく噛んでた「クロレッツ」が、ここ1~2年で噛むと必ずクシャミが出てしまうようになり、食えなくなっちゃった。
何事にも鈍感なオレなんですけど、鼻だけが年とって敏感になるって。。。
朝からティッシュの山でした。キッタネ~。
そんなわけで、今日は仕事が超多忙にもかかわらず、あまりにも辛いため、禁断の?常備薬の鼻炎カプセルを飲んだ。
ホントはあんまり飲みたくないんですけど。
すると、しばらくして効いてきました。
そうです。
眠いのですよ。
鼻水がストップした代わりに、頭がボ~~~。
夕方の仕事がダレる時間でしたが、より捗らなくなりましたね。
全く生産性の悪いオヤジです。(泣)
クシャミしつつ鼻水をかみつつ作業をするか、ボーっとした頭で作業をするか、究極の選択ですよ。
あなたならど~する?
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残念なニュース

2010年11月20日 | 駄日記
11月20日(土)
う~む。
残念ですね。
本日をもって浜松ダブキン閉店のお知らせ。
不況真っ只中にオープンして約1年間、厳しい状況下で頑張ってくれましたが、ついに力尽きたか。。。
考えてみれば、自分の所属させていただく「SOUL FINGER」は、もともとダブキンのトラバンドという名目で結成されたバンドでした。
実際に、去年の開店したころの日曜日の夜、ハコバンの「DUDDY KING」さんの休日に演奏したことがありました。
自分も10月25日の日記には、いいお店ができたと喜んでいます。
(その続き)
はじめは、応援に駆け付けてくださった常連さんでしたが、さすがに浜松の日曜の夜はお客様が少なくて、しまいにはバンドメンバーとスタッフのほうが多いような状態でした。
そんな状態では続けていけないということで、早々に我々のトラでの営業は打ち切りとなりましたが、結局状況が好転しなかったようです。
春先にビルの改装ということで一度営業をお休みして、4月7日の外タレ「クリス・デュアーテ・トリオ・ライブ」から再び営業再開しました。

その節にはオープニング・アクトとして、我々「SOUL FINGER」で演奏させていただき、好評をいただいたのですが、それからはなかなか縁がありませんでした。
そんなことで、たまには客として顔を出さねばと思うのみのオレは出不精の極みで、後悔先に立たずということであります。
参加率は低いのに、どういう縁なのか節目節目に関わりを持ってきただけに、ある種のお店への思いは強いものがありました。
それだけに貢献できなかったことに申し訳ない気持がしています。
ハコとしては素晴らしかっただけに、毎週末に応援に出掛けておられた浜松の根強いオールディーズファンは、何よりも無念に思っておられることでしょう。
やっぱり残念。
いつか、また灯がともされないものか。。。
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もしもドラムを買ったなら

2010年11月19日 | ドラム&パーカッション
11月19日(金)
まるで西田局長の「もしもピアノが弾けたなら」みたいなタイトルなんだけど、オレの心の片隅にはいつもこんな欲望が潜んでおります。
ドラムセットは今も何セットか所有しておりますが、それでもなお、新しいものが欲しいという厄介な欲求が消えません。
ドラマーなんてやつは、たいがい誰でも「夢のドラムセット」なんてものを、まるで少年のように心のうちに持っているもんでありまして、そういうオレもその通りで、未だに夢見るオッサンなのです。。。
なので、楽器店で新しいカタログなどを見つけると、喜び勇んで1部いただき、隅から隅まで穴のあくほど眺めて、夢を膨らませ、そしてため息をついたりするという儀式を、毎回毎回繰り返しているのです。
まあ、ドラマーに限らず、ギタリストもベーシストも、その時その時で新しい音色、新しい感触、新しいデザインといった楽器に憧れたりしているもんでありましょう。
金銭的に余裕のあるギタリストなどは、いつの間にか買い集めているうちに10本も20本も所有されているなんて方もおられます。
聞いた話ですが、展示用にマンションまで買い上げてしまった方もおられるとかで、何ともウラメシヤじゃなくてうらやまし。
実際、ギターとはいえ何十本も展示するともなればスペース的に大きな部屋が必要ですが、ケースに入れて数本所有するだけなら何とかなると思います。
しかし、ドラムセットともなるとそうもいきません。
せまい我が家の屋根裏も、庭に作った物置も、古いドラムとコンガとスネア等々で、既にキッチキチであります。
オレは全然コレクターじゃなくて、その都度必要に応じて手に入れてきた楽器しかないはずなんですが、30数年も続けているうちに集まってしまったんですねえ。
しかも、バンドで借りてるスタジオにも練習用のドラムと諸々の機材が置いてあり、もしそこを引き揚げたらその分の機材で溢れることになってしまう。
ということは、夢のドラムを手に入れる前に、手持ちの楽器の処分から始めないといけないという残念な現実があるわけで。
つか、その前にやっぱり先立つものが。。。
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ちょっと嬉しい・・・

2010年11月18日 | 駄日記
ちっちゃなニュース。
へへへ。ごめんね。
ロバート・B・パーカー、スペンサーシリーズの最新作「盗まれた貴婦人」が、遺作の最終版じゃないってことを知り、ちょっと喜んでます。
米国では、もう1作品出版される予定で、スペンサーシリーズの他にももう1作品予定があるそうだ。
やったね。
また、本屋でワクワクできる。
電車でワクワクできる。
それにしても、この「盗まれた貴婦人」稀にみる傑作ですぞ。
まだ途中までしか読んでいませんけど。
いや、もったいなくて。。。
面白いので、読みだすと止まらないのは分かっているだけに、読めません。
だめじゃん。。。
へへへ。
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音楽センスには人間性も加味される

2010年11月17日 | ブログでレッスン
オレ思うんだけど、楽器を大事にする人にはやっぱり楽器は応えてくれるし、乱雑に扱ったら楽器はそれなりの音しか出ない。
これは誰も納得すると思う。
壊れた楽器は鳴らないもんね。
ちゃんとメンテしてれば、普通に鳴ります。
演奏テクニック云々言う前に、楽器に対する姿勢ってのは重要だと思うわけ。
決して精神論じゃなくて、物理的に手をかけなきゃ物は壊れていくもんです。
「エントロピーの法則」だったっけ?。
この世に存在するものは全て、時間とともに壊れる方向(生きものなら死へ)へ向かっているわけだ。
何にもしないでいても、勝手に滅んでいく。
だから、手をかけてメンテしてやる必要があると。

でもそれだけじゃなくて、やっぱり精神的なところも大きいよね。
そこが「味」なんだよね。
オレなんか、今さらどんだけ練習したって「デニチェン」や「カリウタ」や「ウェックル」や「神保」さん等々のようなとびきりのテクニシャンにはなれない。
もう手足はこれ以上動かんのです。
早い話が、どんだけ頑張ったって100メートルを10秒切って走れる人は、世の中でほんの一握りの選ばれた人しか出ないってわけだ。
じゃあダメじゃん、みんな諦めてやめちゃえ、とは思わない。
そこが救いってもんでさ。
個人個人の「味」ってもんがあるからね。
若いころには持ち合わせていない「味」ってものが、年とともに熟成されてくるから不思議だよね。
味わいってものは不思議なもんでね、若い頃のように演奏にイッパイいっぱいテンパっちゃって舞い上がってるときには出ないもんだ。
ある程度の余裕ができて、リラックスしていい感じになった時に、普段の実力にプラスしていい味がでてくるんだ。
ミュージシャンの最大の武器は、小手先の技術だけじゃないのは分かるよね。
やっぱり、その人の音楽センスなんだよね。
これが個人の「味」になるんだと思うけれど、その味わいってヤツはやっぱりその人の人間性だと思う。
3日間、和田さんのギタープレイを間近にしてその思いは確信に変わりました。
和田さんのギタープレイって、全然超絶早弾きなんてしてないし、奇をてらったプレイも一切しない。
でも、ものすごい説得力で聴く人を魅了するのは、やはり和田さんの人間性ってものが輝くオーラみたいに滲み出てくるからなんだって感じたわけ。
酸いも甘いも知り尽くしたベテランの味なんですわ。

オレのドラムも、そんなオーラが滲み出るようなプレイがしたいなって思うわけであります。
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