OZ.

Opened Zipper

BiCYCLE CLUB 2011/4

2011-07-31 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
(2011年4月中旬)
4月初めに「折りたたみ自転車&スモールバイクカタログ2011」「じてんしゃ日記」と同時注文していたBiCYCLE CLUBの4月号ですが、在庫有りだったはずのこの雑誌の手配だけやたらと時間がかかったようで、2週間程経ってようやく届きました。

ロードにもマジ走りにも興味が無い自分がBiCYCLE CLUBに手を出したのは、他に良さ気な自転車本が見つけられなかったのと、GIANTのカタログ合体版なのと、春夏バイクウェアコレクションが載ってるそうだから。
2010年4月号もGIANTカタログ合体版で、やたら分厚いのと無理矢理融合させたようなカタログの挿し込みっぷりにビビらされたんだっけ。
自転車のカタログを眺めたかったんで、コレで良いかなと。
春夏バイクウェアが載ってるのも惹かれました…というのはボチボチ春になろうという時期なので、春モノのバイクパンツとか欲しいかなと思っていたため。
そういう理由で選んだBiCYCLE CLUB 2011年4月号が届きましたが…やっぱりデタラメ分厚い。
GIANTバイクカタログだけじゃなく、SHIMANOの春夏ウェアカタログも融合してる。

GIANTのカタログは特に目新しい情報は無かったんだけど、ミニベロのIDIOMとかHALF WAYとかESCAPE MINIなどをじっくり眺めて楽しみます。
そのうち購入予定の息子タイト用のジュニアバイクの候補もチェックしてみたり。

春夏バイクウェアですが、期待に反してカジュアルなウェアがほとんど無い…本気の自転車野郎向けなウェアばかりが載っています。
うーん、これは参考にできんな。
自分は本気で走る自転車野郎じゃないんで、GOLDWINのS.U.B.みたいなカジュアルなのを期待してたんだけど。
数年前のSHIMANOのヨーロピアンラインのスリークォーターカジュアルバイクパンツみたいなのが欲しいんだけどなぁ、なかなか見つけられないなぁ。

ところでオマケらしき黒いシートが挟まってました。
表面には自転車関連メーカーのロゴがプリントされてます。
何だコレ? と思って広げてみると、安っぽいエコバッグのような物体が出現。
ん? と思って説明ページを読んでみると、サコッシュだそうで…サコッシュ?

サコッシュって単語に聞き覚えがあるな…弱虫ペダルか。
インターハイで箱根学園が給水所を通過するときに「真波、サコッシュ運べ」というセリフがあって「サコッシュって何?」と一瞬悩んだっけ。
謎の自転車用語で、きっとストーリーには影響無いと予想して棚上げしたまま読み進んで忘れてたっけ。
これがサコッシュか…チープなエコバッグにしか見えないけど、レース中に補給食を選手に渡すための肩掛けカバンだそうで…ふーん。
今頃意味が分かったけど、弱虫ペダルのストーリーにはやっぱり影響なかったからOKだ。

記事は「2人で走るマル秘テクニック」「ロード選手のための超スピードアップ術」などがありますが、ロードバイクじゃないし、本気で走る気が無い自分には全く無関係なお話。
「ハムストリングスの鍛え方」かぁ…もし鍛えたくなったときに引っ張り出して参考にしよう、そんな日が訪れる気はまるでしないけど。

そんな感じでしたが、GIANTのカタログが入手できたのと、サコッシュとは何かが分かったという収穫があったので良しとします。

grunge 700cトランスファー購入

2011-07-28 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
(2011年5月下旬)
ハイユ二号のクロスバイクルック化のため451ホイールを手組みする方針でパーツを調達しています。
注文していた、リアのVブレーキをオフセットするためのgrunge 700cトランスファーが届きました。

ハイユニ号はフロントはディスクブレーキですが、リアはVブレーキなので、ホイールが406→451になったときブレーキ位置のオフセットが必要になります。
ブレーキシュー位置の可動域が広いVブレーキを使う手もありますが、自分はDEOREのVブレーキを使いたいのでオフセットしようということで700Cトランスファーを使うつもり。

700Cトランスファーはホイールを26インチ→700cに替えるときにVブレーキをオフセットさせるために使うパーツですが、406→451でも使えるに違いないと決めつけてます。
451ホイールと406ホイールって、リム外径は文字通り451mmと406mmかな…だとすると差は直径で451-406=45mm、なので半径で22.5mm。
26インチは26×25.4=660.4mm、700cが700mmなら差は39.6mm、半径で19.8mm…2.7mmくらい誤差じゃねーの?と安易に考えた訳ですが、この計算が結構デタラメだった模様。

700cはリム径が622mmとのこと。
26インチタイヤのリム径は英式(HE)で559mm、仏式(WO)で571mm,584mm,597mmのどれかだそうで…幅広いな。
597mm想定だったら差異は直径で25mm、半径で12.5mm。
559mm想定だったら差異は直径で63mm、半径で31.5mmか。

700cトランスファーのオフセット量が不明のままでしたが、現物をノギスで計測してみます。
Vブレーキ台座に装着する穴の中心から、700Cトランスファーから生えているVブレーキ台座の中心までを計測すると、オフセット量は30mmでした。
ってことは英式(HE)の26インチを規準にしたのか…まぁMTBの26インチはHEが一般的らしいから妥当か。

20インチミニベルで406ホイールから451ホイール化するときに期待するオフセット量22.5mmより、オフセット量が大きいんですが、ハイユニ号の場合はこれでOK。
というのは元々、チェーンとステーの干渉回避のためにリアディレイラーアダプターユニット装着位置を前方へズラして=オフセットしてホイールを取り付けているため。
なのでVブレーキのシュー位置が標準よりも前方にズレていて、Vブレーキアーム内の可動範囲内で最大限前方側へ寄せているんだけどまだ少し足りないくらいなんでした。
ハイユニ号のリア側に着けているVブレーキはSHIMANO DEORE BR-M590で、ブレーキシューの可動範囲はノギスで計測したところ10mm。
つまり700cトランスファーによるオフセットは30mmで、406→451で必要なオフセット量22.5mより7.5mm多いんだけど、自分の場合はシュー位置が最上部だったので10mmまでマイナスできるから大丈夫、ってことね。

という訳で、ハイユニ号の場合は406→451ホイール化に700cトランスファーが使える見込みです。
ハイユニ号以外のまっとうなミニベロで406→451ホイール化する場合、700cトランスファーを使用できるかどうかはケースバイケースなので要注意です。

漫画「のりりん」(3)

2011-07-25 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
予想外に自分のツボにハマってくれた自転車マンガ「のりりん」の3巻が7/22に発売されました。
楽天ブックスで予約注文していたところ、7/23に到着しました…っつーかしてたらしいです。
らしいっってのは、嫁さんの実家に帰省していて7/23午後は不在だったので、7/24に帰宅した際に受理したため。

表紙は「やれやれ」といった感じの表情の織田輪。
なんで? と思ったら裏表紙では主人公の丸子一典と等々力潤が睨み合ってました。
そうそう、2巻からの続きで、3巻では丸子と等々力のレースが始まるはずだったっけ。
やっと続きが読めるよ~と喜んで読み始めます。

3巻に収録されていたのは以下の8話分でした。
  • 第17話:ロードの形に型がなかった、その時代
  • 第18話:走って分かる実力差
  • 第19話:折り返し
  • 第20話:2000年の呪縛
  • 第21話:問題点その1
  • 第22話:ここは一般道でした
  • 第23話:援軍到着
  • 第24話:ゴールしたのにスタートしたの?
2巻の最後で「去勢されていないモンスター」の一部が描かれていたので、結局またLOTUSを出すんだと思い込んでたら違ってました。
CATのチータだそうで…ふーん、昔は何だかスゲーの作ってたのね。
それにしてもラーメン屋の奥さんが何故こんなフレームを秘蔵してたりするのか、まだまだ謎が多いな。
この織田家の秘密はいつ明かされるんだろうか。

コースは片道6kmを折り返し、往復で12km。
最初の2kmが緩い下り、次の2kmが緩い上り、残り2kmは平坦道、そして折り返しになります。
織田陽子は輪を審判役で追走させますが、これは等々力の女嫌いを把握している陽子が輪に追わせることで、等々力の脚を使わせるという姑息な策略でした。
さすが陽子、悪辣で素敵です。
伴走車というか審判車というか、追走する車の中で陽子によるロードバイクのフレームの歴史の解説が行われます。
丸子の友人達に向けた解説の形を取った、読者向けの解説。
ふーん、なるほどね~、ロードバイクのフレームにはそんな歴史があったのね~と思いながらレース展開を見守ります。

一般道で走る上で、当然の「信号を守る」というルールに従って走っていますが、そのルールを守った上での走り方の差異が、自転車における道路交通法の理想と現実の差異っぽかったりもして面白い。
本当にリアルなケースだと信号守らない人が多いんじゃないかと思うけど、守った上での彼の選択はナイスだな…確かに法的にも間違ってないし。

筋金入りの女嫌いで「タレ目野郎が嫌いなんだ」と言う等々力ですが、その理由が明らかになります。
なるほど、そんな過去が…まさか丸子の妹の三夢との因縁があったとはねぇ。
タレ目だけじゃなく、嫌いなヤツに水ぶっかける習性は、丸子家の血筋なんだろうか。
ところで丸子「一」典の妹が「三」夢ってことは、丸子家には第2子が他に居るのかなぁ…そのうち登場してくるんかな? そんな安易なネーミングじゃない?

登場直後からあからさまではあった杏(からもも)真理子の丸子に対する気持ちですが、輪の無意識や東均の意識的な誘導により更に明白になってきてるので、今後の2人の距離も気になるところです。

レースの結果やレース後のことも含め、全て陽子の策略通りに運んだようですが、この後で丸子や友人達がどのように自転車に関わっていくのか(関わる様を描かれるのか)、楽しみです。
これまでのコミック発行ペースを見ると半年間隔なんだよなぁ…次の4巻は年明けかぁ、先は長いな、待ち遠しいぞ。

大分県サイクリングセンター堪能

2011-07-22 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
(2011年6月上旬)
自宅から車で20分程度の山(県民の森)の中腹にある、大分県サイクリングセンターへまた行ってきました。

息子タイトが成長して、16インチの子供用自転車ではとっくに小さ過ぎる状態になっているので、買い替えようとしたら嫁さんから却下されます。
「何でも簡単に買い与え過ぎ」「何でも我慢せずに手に入ると思ってしまってる」とのことで、教育上良くないという判断。
なるほど、まぁ確かにそうかも…と納得。
「クリスマスプレゼントとか、誕生日プレゼントとか以外で、理由も無く買うのはダメ」だそうなので、しばらくタイトは我慢の日々。

ところで小学校では「3年生になって自転車安全講習を受けるまでは独りで乗ってはダメ」とされていました。
その自転車安全講習が6月にあって、今年3年生になったタイトも受けたんですが、自転車には乗れても安全確認や手信号などできない子ばかりだったので、全員不合格判定だったとか。
条件付きの保留のような感じで「安全に自転車を運転できるようになったと、おうちの人が許可してくれるまでは独りで乗ってはいけない」となったそうです。

許可されるためには練習が必要ですが、タイトが乗る自転車は無い…では可愛そうなので、練習させるためにサイクリングセンターへタイトを連れていきました。
ココでは自転車がレンタルできて、22インチ~24インチといったタイトの年頃の子供サイズも用意されています。
子供用の自転車レンタル代は200円/日。
自分は車の荷室に積んで行ったハイユニ号を持ち込むんですが、持ち込みの場合は申請だけで無料。

この日は11時前に到着し、いつものようにタイトにジャストサイズの22インチジュニアMTB(ATB?)をレンタルして、練習用トラックをぐるぐる走りまわります。
ウォーミングアップが終わったところで、登りのサイクリングコース「入蔵サイクリング道」へ行ってみます。
こちらのサイクリングコースは終点まで1.5km程で、そんなに傾斜はキツくないです。
終点まではひたすら登るのみ…その分、帰りはひたすら下るのみだから、ペダリングなしで楽チンに降りて来られます。

終点のところにある自転車マークを使って、トリックアートのように乗ってるフリをして楽しむタイト。
センターから終点まで、タイトが一度も休憩なしに登りきったのは初めてで、かなり達成感があったようです。
のんびり下ってセンターに戻り、一旦休憩。

そろそろ昼になるので昼食を考えないといけないんですが、まだまだ自転車に乗りたい。
そこで今回は、一旦自転車で山を下って、少し先にあるファミリーレストランまで走るプランを考えていました。
サイクリングセンターがある山の中腹まではかなりの坂道なので、行きの下りは何とかなるとしても、帰りの登りはきっと自転車を押して歩くことになるとは思いますが、それを覚悟しても自転車で遠くまで走るのをタイトと楽しみたいなということで。

タイトにこのプランを提案すると、「良いなぁ、行ってみよう」と乗ってきたので、センターから自転車で出発。
まずは下り方向のサイクリングコース「廻栖野サイクリング道」を走ります。
落石があって途中までしか行けない、との看板が出ていて不安いっぱいになりますが、行ける所まで行って、あとはテキトーに下ってればそのうち下山できるだろう。

下り方向のサイクリングコースを走るのは初めてです…というのも、最初にサイクリングセンターを利用したときに「こちらのコースはハンターが入っているので、行かない方が良いと思います」と言われたことがあったから。
このとき「間違って撃たれんのはヤだな」と思って避けて以来、行ってはいけない場所のようなイメージを持ってしまっていました。
コースを走り始めてすぐに安友庭園が現れます…タイトが興味を持ったので入ってみると、庭園の中に池があり、コイがたくさん泳いでいました。
サイクリングセンターでコイのエサを売ってるとのこと。
タイトはエサを買いに戻りたがりましたが、後で戻ってから歩いてエサやりに来ようということにして再出発。
コースをどんどん進んで行くのですが、下り方向だと思い込んでいたら違ったらしく、途中から登りが続きます…あれ? 下りコースだと思ってたのは勘違い?
その後でまた下り始めたので安心しましたが、道が分岐しているところで悩みます。
右に行けばサイクリングコースですが、もう1.2kmほど走ったので、そろそろ行き止まりになるはず。
左に行くと生活道路といった雰囲気で、山を下るルートのようです。
自分達が目指すのは山を下った少し先にあるファミレスなので、ここでサイクリングコースを外れて左へ進みました。

ちゃんと麓まで道が繋がっているのか不安になったので、MapFanナビークルを起動。
周辺を確認しますが、ちゃんと下まで道はあるようです。(そりゃそうだろ)
目的地のファミレスを設定して、ナビを開始させて出発。
軽自動車1台で道幅いっぱいな感じのモロに生活道路になりますが、ナビの案内に従って下へ下へと下って行きます。
途中から坂の斜度が急になり、タイトがレンタルしたジュニアMTBのブレーキが悲鳴を上げます。
昔懐かしい感じの、泣き叫ぶようなブレーキ音が辺りに轟くので、タイトは「俺今、スゲー迷惑な自転車やー」と気が引けるようです。
あまりにも坂が急過ぎてブレーキが効いてないのかと不安になり、途中で停車させて確認。
少し停車するまでタイムラグはあるものの、強く左右の両ブレーキレバーを握れば、前後ブレーキで停車できました。

しかし前サイドプルキャリパーブレーキ、後バンドブレーキってこの急坂だとキビしいよな。
タイトの次の自転車を買うときは前後Vブレーキは必須だな。
でも前後Vブレーキの24インチジュニアバイクってちゃんとしたメーカーの物だと最低でも3万円以上するな…嫁さんに認めてもらえるやろうか。
うさんくさいメーカーのでも良いんで、できるだけ安いの探して自分でパーツ換えるなりして品質確保すれば良いか。

その後もブレーキが悲鳴を上げつつ、山を下って麓に到着。
何か見覚えがあると思ったら、サイクリングセンターまで車で行く途中で通過した交差点でした。
なるほど、ココに出てくるんだ。
タイトに先行させて左端を走らせつつ、ファミレスへ向かいます。
途中停まって一息入れているときにローディ2名とすれ違いましたが、「こんにちはー」と挨拶してくれのたで、親子で「こんにちはー」と応答。
これまで川沿いサイクリングロードを親子で走っていても、他の自転車乗りと挨拶したことは無かった気がする…こちらがちゃんと親子共ヘルメットを被ってたからかな?

途中から交通量の多い道に出る必要がありましたが、タイトに車道を走らせるのはまだ早いので、不本意ですが右側の歩道を徐行。
(片側にしか歩道が無かったので)
しばらく走るとファミレスが見えてきました…大分ローカルなジョイフルという格安ファミレス。

このファミレス(ジョイフル)ですが、みどり牛乳で知られる九州乳業の施設「みどりマザーランド」(または「みどりの王国」)がある丘の麓にあります。
みどり牛乳も大分ローカルだな…いや、本社は大分だけど一応は九州ローカルか。
ファミレスの裏に自転車2台を駐輪してYPK Cafe2.0で2台束ねてロックし、店内に入ります。
途中道に迷ったりしたから到着するまで時間がかかって13時、少し遅い昼食をのんびり摂ります。
タイトは頑張って下ってきたので、ご褒美として食後にかき氷を注文。
巨大なかき氷が出てくるので、何度も頭がキンキンなりつつ、2人で頑張って食べつくします。

ガッツリ食べて栄養・水分を補給し、休養も出来たので店を出てサイクリングセンターへ帰ります。
今度はちょっと違うルートを走ろうと思い、幹線道路を横断して川の対岸へ進み、交通量の少ない裏道をのんびり走ります。
車でサイクリングセンターへ向かう山道の入口はパス…あのルートは急坂過ぎるので、押して登るしかないから。
下ってきたルートを逆走した方がまだ坂の傾斜は緩いから、押して登るにしても少しは楽だろうと考えました。
さっきの交差点に戻ってきて、下ってきた坂道を登り始めますが、タイトが妙に気合が入っていて自転車を降りずに漕ぎ続けます。
あまりにも急坂なんで、タイトにはキビしいだろうと思ってましたが、意外に頑張るなこいつ。
坂が急過ぎるから、自転車を押して歩いて構わんよ~と言ってあげるんですが、「いや、オレもうちょっと頑張る」と言い張ります。
途中、何度か停まってしまうんですが、再スタートのときだけ自分が後ろから押してやって勢いをつけると、しばらく漕ぎ続けて急坂を登っていきます。
こいつまさかクライマーになる気じゃなかろうな…まさか野々村輝みたいに…んな訳無いか。

タイトが予想外に根性出して踏ん張るので、ビックリしつつもこの頑張りには親としては嬉しい。
急坂が結構続くのでもう無理かな? と思いましたが、まだまだ頑張るタイト。
何度も進めなくなって停まってしまいますが、しばらく休憩して荒い息が落ち着いたら再スタート。
これを繰り返しているうちに、急坂の終わりが見えてきました。
とうとう急坂を登りきって、傾斜が緩くなります。
今度は限界に達したのではなく、目的地に到達したので停まって、ドリンクを飲んで休憩。
汗だくになって頑張ったタイトを褒めながら、それにしてもよく登ったなぁと感心。
再スタートの度に自分が尻(サドル)を押してやったのはありますが、諦めずに踏み続けたのはエラいぞ。

その後もまだまだ上り坂は続いてるんですが、傾斜が緩いので全然問題なし。
急坂を越えてきたタイトにとっては、この程度の坂は何でもないという感じで、一緒にのんびり登っていきます。
サイクリングコースから分岐した場所も通過し、しばらく登り続けるとそこがこのルートの頂上で、そこから下り。
楽チンに下って庭園横を通過し、無事にサイクリングセンターに戻ってきました。
いや~疲れた、でもかなり達成感あるな。

その後センターへレンタル自転車を返却後、コイの餌を買ってまた安友庭園へ歩いて行きました。
コイが餌に群がる様をひとしきり楽しんだ後、撤収しました。
こんな感じで、大分県サイクリングセンターとその周辺をなかなかたっぷりと満喫できました。

ペットボトル用グッズ購入

2011-07-19 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
(2011年6月中旬)
自転車で走る際、ドリンクはいつもペットボトルに頼ってます。
昔々、(20年くらい前)MTBに乗ってた頃はフツーにボトルを使ってましたが、今はどこにでも自動販売機があるので、困らないしお手軽だしでペットボトル頼みです。

以前、ペットボトル対応のボトルケージごと、ボトルケージホルダーやペットボトルカバー、ペットボトルを一式紛失したことがありました。
ボトルケージはペットボトル専用のモノを入手し直したので問題なし。
ボトルケージホルダーは、サドル下に取り付けできなくなりましたが、サドル下はワイヤーロックの定位置だからもうイイか。

ですが、ペットボトルカバーが無くなったのは意外に不便でした。
暑い時期に走ることが多いんだけど、冷えたペットボトルがボトルケージ内で陽射しを受けてすぐヌルくなるのはいただけないな。

なので他のモノを注文する際に、便乗して保温力のあるペットボトルカバーも上乗せすることにします。
選んだのはgrungeの(PET BOTTLE COOZIE)ペットボトルクージーのブラック。

他に良いペットボトルカバーは無いよな? と念のためチェックしていたところ、BIKEGUYのCap-on-Capというグッズを発見します。
これはペットボトルのキャップと取り替えて装着すると、ペットボトルの蓋をワンタッチで開閉できるというもの。
確かにペットボトルのままだと、走りながらキャップの開け閉めをするのが面倒でした…片手じゃ難しいし、ハイユニ号は出鱈目カスタムの副作用でバランスが取りづらく不安定なので、両手離しが難しかったりするので。

なので長距離走るとき用にSmarTubeを買って使ってました…SmarTubeなら片手さえ使わずにチュルチュル吸うだけ。
しかし、ちょっとその辺走ってくるとか、朝トレのときまでSmarTubeを出すのは面倒。
このCap-on-Capならお手軽に装着して飲めるから便利そうだな、とこいつも便乗して注文します。

数日後に届いたので早速使ってみます…まずはCap-on-Capの方だけ。
ペットボトルクージーはフツーのペットボトルカバーなので、直射日光が当たらない分、当然保温効果あるよね…わざわざ試すまでもないので、使うのは後回し。
光を吸収して温度が上がるブラックを選んだのは我ながら愚かですが、ペットボトルクージーのカラーの中でコレしか納得できなかったからしょうがない。

さて、Cap-on-Capを使ってみましたが、期待通りに便利なアイテムでした。
ペットボトルのキャップと入れ替えて使うだけ。
Cap-on-Cap装着状態でペットボトルのネック部分を手で握って、親指でCap-on-Capのキャップ(←紛らわしいな)をロックしているフック下部を押すと、ロックが外れてキャップがオープンし飲み口が現れ、そのまま口を着けて飲めます。

飲み口がペットボトル自体より細いので少し飲みづらいけど、ギュイギュイ吸いこむか、ボトルの腹を押してドリンクを押し出せばOK…この辺はフツーのボトルと同じ感覚でした。
クローズするときはキャップを親指で抑えて閉じて、フックを押してロックするだけ…カンタン便利で文句無し。
かなり便利なので、Cap-on-Capはこれから頻繁に出番がありそうです…持って行くのを忘れなければ。

ところでこのグッズ、キャップ式じゃなくてフツーのボトルと同様の飲み口にしたらもっと便利かも、と思いました。
歯で軽く挟んで引き上げれば飲めるようになるから、指でキャップをオープンする操作も不要なのに…流量が少な過ぎるから?
そういうグッズも捜せばあるような気がしてきた…捜してみよう。

雑誌「ミニベロフリーク」購入

2011-07-16 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
(2011年6月下旬)
オンライン書店で何か自転車本は無いかと「小径車」「ミニベロ」などのキーワードを指定して検索していると「ミニベロフリーク」がヒットしました。
あれ? こんなムック出てたんだ…全然知らなかった。
エイムックかぁ、ってことは以前購入した「ミニベロ・コレクション」「ミニベロライフ」「ミニベロ街乗りスタイル」と同じシリーズだな。
※「ミニベロ街乗りバイブル」は買ってなかった。
紹介されるミニベロが新しい程度で、そんなに内容は変わらんだろうと思い一旦保留にしましたが、後日やっぱり読みたいかな~と惑わされて注文することに。
しかし再度このムックを表示させようとしたところで雑誌名をド忘れしていました。
何だっけ…「ミニベロマニア」だっけ…いや違うな。
「ミニベロストーカー」…いや、そんなヤバそうな名前じゃなかった。
「ミニベロエンスー」…でもないな、でもミニベロの後は4文字くらいだった気がする。
結局思い出せず、「ミニベロ」で検索してみてようやく表示されました…そーか「フリーク」だったか。

注文後、数日で到着します。
冒頭は予想通り恒例の試乗インプレッションですが、新モデルでの情報なのはやっぱり有り難いな。
今回は51モデルで、前回の「ミニベロ・コレクション」の50台より1つ多いのね…じゃ次号は52台なんだろうか。
自分が今まで知らなかったメーカーのミニベロがいくつか載っていて、なかなか収穫アリでした。
「ミニベロ・コレクション」には無かった電動アシストのミニベロが8モデル載っていて、電動アシストのミニベロも増えたな~という印象です。

レビュー担当者の総評を読むとタイレル絶賛な感じで、やっぱりタイレル良いんだろうね~とは思うものの、自分はどマイナー志向なのでこんなに絶賛されてるタイレルを選ぶことは決して無いんだろうな。

PROGRESSIVE RACINGのミニベロは20インチ・ディスクブレーキ・サスペンションフォークモデルのCX-206-16SDBが載ってました。
自分が興味があるのはCX-206-16Rの方ですが、シートステーのリアエンド周りの形状はコッチの方が好きかな。
フォーク交換する前提だったら、CX-206-16Rより、CX-206-16SDBの方が良いんだろうか…でもディスクブレーキ台座は要らないし、重いだけで間違った選択なんだろうな。
間違ってると思うとついついやりたくなる性分ですが、この辺りは自分のミニベロカスタムという趣味の今後の方向性を決める問題なので、じっくり考えよう。

他にはミニベロ収集家らしき人のコレクションの紹介記事がありました。
トランクケースが変形して自転車になるという、変形ロボみたいなSKOOTっていうミニベロが紹介されてて、こんなのあったんだ~と感心。
でももう売って無いらしい…何か色々問題があったのかなぁ。
輪行を重視し過ぎてたせいで、走行性能が全然ダメだったとか? でも面白いのになぁコレ。
自転車のホイールがそのままキャスターになるともっと良いんだけど、難しいか。

MINI LOVEというイベントの紹介記事もありましたが、ホイールやらパーツが展示してあったり、試乗車があったりで楽しそうでした。
東京での単身赴任生活が続いていたら、このイベント覗きに行きたかったな…いや、単身赴任が続いていたら更に体調悪化して多分入院してたか。
レースとかトークショーとか色々イベントがあったっぽいですが、カスタムコンテストが興味深い。
紹介記事の中で写真が載っていたARAYAの12インチくらいの幼児用自転車フレーム?のカスタムが可愛くて惹かれます。
良いなぁコレ、欲しいな~、乗ってみたいっつーより飾っておきたい。
ちょっと調べてみたらどうもARAYAのマイクロハリーというミニベロだったようです…ミニベロだったのかコレ、あんまりフレームが小さいから幼児用自転車かと思った。
大人が乗るにはサドルやハンドル位置が低過ぎるように思えるんだけど、ポケバイみたいに乗るのかな? ポジション出ないっしょ?

そんなに期待してなかったですが、自分が知らなかったミニベロの情報が沢山あって「ミニベロフリーク」面白かったです。
最近、自転車関連の本を買い過ぎな気がしますが、コレは買って正解だったな。

今後の小径車改造構想

2011-07-13 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
(2011年6月中旬)
ハイユ二号のMTBルック化が(自分的には)完了したので、自分で手組みした451ホイールに換えてクロスバイクルック化しようとしています。
その自称クロスバイクルック化が完了した後、どこをイジって楽しもうかと考えましたが…あれ? 思い付かない。

クロスバイクルック化ってことで、便乗でSPDペダルを換えようかなとは考えていました。
現状はAlivioグレードのSPDペダル、樹脂ケージがついたSHIMANO PD-M424を使っていて何も不満はありませんが、片面SPDペダルのPD-A530にでもしてみようかなと。

ハイユニ号に乗るときにSPDシューズを履かないってことはほぼありえないんで片面にする必要性は全く無いんですが、クロスバイクルックにするんでMTB色を少し抑えようと無駄な抵抗を…それと単なる気分転換を兼ねて(コレが本音)。
夏はSHIMANOのSPDサンダルSH-SD65を履いてますが、KEENのSPDサンダルCommuter2が可愛くて爪先が保護されるし良いなぁ、欲しいなぁ…なんてことを考えたりしてますが、これは単にシューズの話なので、ハイユニ号のカスタムじゃないな。

他にも、以前から使ってみたいサドルがあるので、そのサドルを購入して交換しようかな~という考えもありますが、これも改造って程じゃないかな、やっぱり単なる気分転換レベル。

ハイユニ号に対する改造は、元々があまりまっとうでない激安折りたたみ自転車を、自分が望む方向へ手段を選ばず無理矢理矯正していく作業と思っています。
じゃあ今後、ハイユニ号を「改造」するとしたら何をしたいか…と考えると、思い付かないのでした。

何かやりたいことはあったっけなぁ…結局リアのディスクブレーキ化やDEORE統一は断念したしなぁ。
あ、万一何かの間違いでルイガノJEDIのY字フレームが手に入ったら、MFWS-206Fのフレームと交換するって野望は抱いてたっけ…それはもうMFWS-206Fのパーツが全部無くなるので、「MFWS-206Fの改造」と言えなくなってしまうんだけど、似たようなY字フレームだし(←JEDI様に超失礼)、気付かないフリすれば良いやとか思ってます。
とは言え、JEDIのフレームだけが手に入る機会に遭遇できる気がしないので、この野望が実現することは無いだろうな。

他にやりたいこと…MTBルック、クロスバイクルックと進めるつもりなので、その先はロードバイクルック化する?
サスペンションフォークを20インチ用のカーボンフォークとかに交換してキャリパーブレーキ化とか?
リアエンド幅を130mmにするのは無理矢理曲げれば良いんだろうけど、リア側のキャリパーブレーキ化が大変そうだ。
Vブレーキブースターの穴にキャリパーブレーキ突っ込むとか? 制動できんのかソレ。
リアサスペンションは…何か鉄の棒とでも交換してリジッド化できるんだろうか。
ドロップハンドルに換えて、コンポーネントをロードバイク用のものに交換か…うーん…これは無いな。

今まではMTBルック化でMTBパーツを使ってきたんで、今後はロードバイク用パーツも試してみたい気はするけど、ハイユニ号のMFWS-206Fに対してそういう改造する気にはなれないかな。
だからやるとしたら別のフレームで…ってことはそーか、ハイユニ号イジリはもう卒業ってことになるのか。

じゃぁハイユニ号の卒業後に、ロードバイク系パーツを使って引き続きおバカな改造を楽しむ対象が必要です。
どんな自転車をイジれば良いか…自分はもう小径車の虜なので、ミニベロ以外は有り得ない。
ミニベロの中でロード系のものを選んで改造していけば良いかな。

でも元々ちゃんとしたロード系ミニベロだとコンポーネントのグレードアップ程度しかカスタムする余地が無さそう。
なので低グレードのコンポーネントが使われているミニベロが良いな…SORA未満に限定か。
今までが激重な鉄塊フレームのMFWS-206Fだったので、次はアルミフレームが良いなぁ。
Vブレーキのものでも、フロントはフォークを交換すればキャリパーブレーキが付けられるけど、リアが問題だろうなぁ。
シートステー間のブリッジに穴開けて付けるとか、Vブレーキブースターの穴に付けるとか、変なアダプターとかをカマして無理矢理装着してる感が出るのは避けたい…となると元々キャリパーブレーキのミニベロを選ぶべきか。
たぶん20インチのホイールのミニベロから選ぶんですが、きっと451ホイールを使いたくなるはず。
キャリパーブレーキでも元々406ホイールのものだとやっぱりリア側でブレーキ位置の問題が出るから、元々451ホイールを使ってるミニベロにすべきなんだろうな。

アルミフレーム、451ホイール、キャリパーブレーキだけど安いコンポーネントしか使ってないミニベロ…そんなの有る?
いや、有ったな…PROGRESSIVE RACINGのCX-206-16Rとか、GIANTのIDIOM2とか。

PROGRESSIVE RACINGは、トップチューブまで伸びたシートステーと長いヘッドチューブの特徴的なフレームデザインが好きで以前からかなり興味があって、CX-206-16Rやその旧型の205や204も良いなぁと思ってました。
ただ1点、気になる部分があるなぁ…フォーク交換が難しそう。
アルミフレーム・クロモリコラムで、カスタムしていったときにいずれカーボンフォークなどに交換したくなる気がするんですが、ヘッドチューブがかなり長いんで、コレに合ったコラム長のフォークを見つけられる気がしない。
どこかに持ちこんで溶接してもらってコラムを延長する…まではしたくないなぁ。
うーん、ココが気になるな…保留。

GIANTのIDIOMはロードバイクをそのまま小さくした感じのハイドロフォーミングフレームで可愛いなーと思ってました。
IDIOM1だとSORAなのでNG、となるとターゲットはIDIOM2だな。
個人的に折りたたみコラムが好きになれないから、あれだけ何とかすれば…ってフォーク交換しかないか。
ハンドルバーも交換するとして、ドロップハンドルは好みじゃないんでブルホーンバーかな。
IDIOM2ならフロントシングルだから、フロントダブル化とかで多少は達成感が味わえそう。(単にIDIOM1になるだけな気がするけど)
IDIOM2の方がカラフルだし、カラーコーディネイトして楽しめそうな気がする。
もしかしてIDIOM2が正解? …と思ったんですが、Webで情報を漁っているとIDIOMのカスタムが山ほど見られます。
IDIOMのドロップハンドル化なんてざらだし、フォーク交換してる例もいくつか見てしまいました。
…しまった、メジャーだよIDIOM、さすがGIANT。

自分は「どマイナー志向」な性質なので、沢山の人がやってることと同じだと思うと途端に萎えるのでした。
いつの頃からか、他人と違っている部分が自分のアイデンティティだと信じ込んでしまっているため、元々は世の多数派に乗っかるだけで自分の考えを持たずに流されることを懸念して、少数派の側に立ってみて、自分の価値観ではどちらが正しいかを確認(正誤は無いんだけど)しようとしていたんですが、自分が少数派である状態自体に悦びを見出してしまったのが失敗。
少数派と言っても目立つ方ではなく目立たない方を選ぶので、自然にマイナーかつマニアックな方へ方へと…
そんな経緯があって無意味にマイナー志向なので、メジャーなものは避けたいのでした…IDIMO2も保留。

コストパフォーマンスが高いGIANTがメジャーだから保留で、ややマイナーなPROGRESSIVE RACINGもフォーク交換性の懸念で保留となると、それ以外…ってもっとマイナーなメーカーから選ぶ必要があるのか…そんなの有る?

Webで「自転車 451 キャリパーブレーキ」などのキーワードを指定して検索しまくっているとK2のASTRAL 1.0 K-207というミニベロを発見。
K2は知らないメーカーだったんですが、調べてみるとちゃんとしたところっぽい。
フロントダブル化とかリア10速化とか楽しめそうだけど、クロモリフレームなのが残念…保留。
クロモリフレームでも良いやってなると、色んなメジャーなメーカーのクロモリロードが選択肢に入ってしまうんだよなぁ。
GIOS MIGNON、MANHATTAN m451T、MASI MINI VELO CAFE RACER、BIANCHI MINIVELO-8、…とかとか。

他にはなかなか見つからないので、ふと思い出してDOPPELGANGERとWACHSENのサイトを見てみます。
DOPPELGANGERブランドを見かけるようになった当初(数年前)、個人的にはちょっと胡散臭いんじゃないかな~?と感じる自転車を出してた気がしますが、徐々に品質を上げて来てるように思えるので、今ならカスタムベースに丁度良いミニベロがあるかも?
オフィシャルサイトからラインナップを確認していくと、552 VORTEXというミニベロを発見。
ブルホーンバーでTurneyの7速、フレームデザインはルイガノMV3みたいな感じ。
アルミフレーム、キャリパーブレーキと理想通りですが、ホイールは451じゃないのか? …20×1.2って406だよな。
406ホイールなのが残念、ってことで保留。

WACHSENのサイトも覗いてみます。
WACHSENはDAHON Muみたいなのがある~と昔チェックしてましたが、今はどんなラインナップなのか。
そんなにラインナップは増えて無かったようですが、BV-217 ANTLERというミニベロがありました。
フレームデザインは独特、強いて言えば形状はHOOLIGANっぽいかな…うーん、いや違うな、絶対違う。
これも552 VORTEXと同様にブルホーンバーでTurneyの7速、アルミフレーム、キャリパーブレーキ。
しかしこちらも残念なことにホイールが406のようで、タイヤサイズは20×1.25。
ホイールサイズとフレームデザインが個人的美意識上NGか…ということで552 VORTEXと同様に保留。

なかなかコレってのが無いなぁ。
ココで「折りたたみ自転車&スモールバイクカタログ2011」を見直してみました。
このカタログ、激安まではいかないけど、かなりチープなコストパフォーマスの高そうなミニベロも網羅してた気がするんだけど…と見ているとa.n.design worksのミニベロに該当しそうなものを発見。
a.n.design worksのCDRというミニベロはアルミフレームで451ホイールでキャリパーブレーキのようです。
フレームデザインは一般的なミニベロロードといった感じのダイアモンドフレーム…シートステーがカーブしてて、ヘッドチューブが少しだけ長目かな。
トラックバーハンドルが好みじゃないけど、どうせフレーム以外は全部換えることになるから問題ないか。
a.n.design worksのサイトを見つけてCDRの詳細をチェックしてみます…シフターはトップチューブのダブルレバーのようで、ココは残念だな。
取っ払えば済む話ですが、フレームに台座が残りそう。
同様の構成でドロップハンドルの海外販売車 DR-2014ALが載っていましたが、ダブルレバーじゃないのでコッチの方が良かったんだがなぁ、日本国内じゃ売ってないのか。
それでもかなり理想に近いので、CDRは一応候補として残しておこう。

色々調べてみた結果、自分の中では「ややマイナーだけど品質的に安心感があるPROGRESSIVE RACINGのCX-206-16R」か、「どマイナーで品質に若干不安があるが、改善できる(改造を楽しめる)余地が山ほどありそうなa.n.design workdのCDR」か、現時点ではこの2つのどちらかかな~という印象。
ハイユニ号(MFWS-206F)イジリを卒業するまで、まだしばらく時間があるはずなので、その間にじっくり悩みたいと思います。

漫画「弱虫ペダル」(18)

2011-07-10 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
楽天ブックスで予約注文していた自転車マンガ「弱虫ペダル」18巻が届きました。
7/8(金)発売で、7/7(木)夜に楽天ブックスから発送の連絡がありましたが、僻地大分なので到着したのは7/9(土)でした。
前号の17巻は5月発売だったので、続編を2ヶ月待ってたんだっけ…ようやく続きが読めます。

前号17巻の最後でインターハイ2日目残り1km、御堂筋はオカルティックコーナリングで逃げて箱根学園と総北高校に差を付けて独走を開始したところでした。
18巻では両校のエース福富と金城が出て、御堂筋を追撃開始。
ここで1年前のインターハイでの事故の後の金城と福富の「その後」が語られます。
なるほど、金城と福富の間では更にそういうエピソードがあったと。
いや~アツい、暑苦しくて面倒クサイぞコイツら。

次に御堂筋の過去、走る理由、負けられない理由、体格に合っていないフレームの小さなDE ROSAに載り続ける理由が語られます。
残念ながら自分にとっては、何の共感も同情もしてやれないですが、取り敢えず御堂筋自身にとっての理由は分かったということで。

190ページほど走ってようやくゴール…ってことは1km/190ページ≒5.3m/ページ。
そーか、1ページあたりで5.3m分走ってるってことね。
ゴール前のスプリントの描写も鬱陶しくネチネチした展開で描画されていました。
1日目は3校同タイムというマンガみたいな展開でしたが、2日目はきっちり3校の順位が決まりました。

3位に落ちた彼は意気消沈(っつーかほぼ廃人化)してましたが、このまま終わるとは思えないんで、きっと19巻以降の第3日目ではまた一暴れしてくれるんじゃないかと期待して待ってます。

Khodaa Bloom ウェア購入

2011-07-07 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
(2011年6月中旬)
カジュアルな自転車用パンツが欲しいと思ってときどき物色していますが、なかなか自分好みのものが見つかりません。
膝下くらいの丈で、ストレッチ性が高くて、カジュアルで、あんまりスポーティ過ぎないもの…ジャージ短パンじゃダメなんだよな。
GOLDWINのS.U.Bに期待してましたが、今のラインナップはちょっと好みと違うのでパス。

良いの無いな~と思いつつサイクルベースあさひのサイトを見ていたら、Khodaa BloomのKort(コット)というカジュアルな雰囲気のショートパンツがありました。
おっと、コレ良いかも。
あさひの所属選手の感想も載っていたので読んでみましたが、ストレッチ性とか吸汗性とか背面の又上が深いとか、良さそうな感じ。

サイズを見るとMサイズがウエスト76~84cm用、Lサイズが84~92cmとなっています。
自分のウエストは細い時期なら76cm、しかしこのとき運動不足でメタボ化が進んでいた時期だったので不明…80cmは確実に越えてるよな。
徐々にダイエットを始めていた時期なので、いずれ76cmに…はムリでも、79cmには戻したい。
以前、ジーンズのサイズは30インチ(76cm)でしたが、最近はもう妥協して31インチ(79cm)を買ってます。
でも32インチ(81cm)は自分に許したくないな…なんとか31インチ以下に踏みとどまりたい。(今は越えてるけど)
現状でもかろうじてMサイズ範疇のはずだし、そのうち痩せるという意志も込みでMサイズを選択しておきます。
購入者のレビューで「ウエストが大き目」とあったのと、あさひの所属選手も1サイズ小さいのを選んでたんで、試着せずに買うのはちょっと不安だけど、サイズ情報を信じることによう。
カラーは少し迷ったけどグリーンを選択。

ついでにシャツも買っとくか~と思い、あさひのスタッフの感想も参考にしつつ、同じくKhodaa BloomのポロシャツLufta(ルフタ)のライトグレーも注文してみます。
背中側にポケットがありますが、ボトルや食糧を入れるための本気の自転車乗り用なポケットじゃなく、あくまでもカジュアルな感じで小さなポケットが右背面に1つだけ。

バリバリの自転車用ウェアじゃないけど、自転車に乗ることを考えて作ってるパンツとシャツなので、フツーのデニムショーツやスリークォーターパンツなどと比べてきっと何か素敵なことがあるに違いない…と期待しとこう。

注文後、数日でウェアが到着。
取り寄せ1週間と書いてたけど、もっと早かったな。
早速、試着してみましたが、ポロシャツLufta(ルフタ)はサラっとしていて着心地が良いです。
自分は半袖シャツはピッタリサイズが好みなので、敢えて1サイズ小さいMサイズを選んでますが、前は短目でパンツのベルト位置くらい。
後ろが少し長目なので、自転車乗車姿勢で丁度良い感じかな。
右背面ポケット内にもう1つ小さいポケットがあってベルクロのカバー(蓋)が着いてます…用途は小銭入れかな?

ショートパンツKort(コット)を履いてみます…何てこったウエストがブカブカです。
Sサイズにすべきだったのか? と考えましたが、裾部分はピッタリ。
膝下丈の裾部分は調整可能ですが、最大にした状態でジャストサイズな感じなので、Sサイズだったら膝がキツくてNGだったんじゃないかな。
腿とか尻周りはピッタリだから、Mサイズで合ってる気はするんだよなぁ。
乗車姿勢で前傾になるから、ウエスト部分だけは敢えて緩めに作ってるんだろうか。
しかしこのままだと歩いてるうちにズリ下がりそうなので、ベルトが要るなぁ。
スポーティな感じのベルトは持ってないんで、買っとかないと。

まだ試着レベル状態なので、次は自転車に乗ってみてどうかを確認したいと思います。

雑誌「KIDS cycle」購入

2011-07-04 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
7/1(金)に近場の海水浴場(田ノ浦ビーチ)が海開きだったので、翌日7/2(土)に息子タイトを連れて海水浴に行ってきました。
曇りがちで暑過ぎず、丁度良い感じで朝からのんびり過ごして堪能した後、別府まで足を伸ばしてこってりな大砲ラーメンをガッツリ食べて、また大分へ戻って実家に寄ったりしてから帰宅すると、Amazonから荷物が届いてました。
それが注文していた自転車雑誌(ムック)の「KiDS CYCLE」でした。
6/30(木)発売だったハズだから2日遅れか…まぁ平日届いても読む時間は無かったし、息子タイトの購入自転車選定の参考資料にしようにも、自転車を買うのはクリスマス(12月)か誕生日(2月)しか許可されないので、まだまだ先だから全然問題なし。

誌面で紹介されているのは12インチ~24インチの子供用自転車ですが、息子タイトに買う予定なのは24インチ。
もう乗れなくなった無印良品の子供用自転車は16インチでした。
最近、大分県サイクリングセンターへ行ったときにレンタルして乗ってるのは22インチ。
現在身長が131cmのタイトには22インチがジャストサイズですが、購入時期とその後の成長を考えると24インチだなと。
本当は自分と同じく20インチにすれば、ホイールを流用できたりして色々便利だと思ったんですが、子供用自転車の20インチと大人用の20インチはホイールベースとか違うしなぁ。
大人用20インチじゃ乗りづらいだろうし、子供用20インチはもう小さくて窮屈だろうし。
という訳で24インチ前提ですが、もう1つの条件はVブレーキ。
ジュニアバイクではフロントはシングルピボットキャリパーブレーキ、リアはバンドブレーキのものが多いですが、制動力はガッチリと効いてくれないと困るので、個人的にはVブレーキ必須と考えています。

制動力が必要なのは、少し前に大分県サイクリングセンターから山を下ってファミレスまで走ったりしたときの急な下り坂で、あまりブレーキが効かなくて不安いっぱいになったから。
というのに加え、タイトが通っているテニススクールへの往復に、今後タイトが独りで自転車で行くようになっても大丈夫なように。
テニススクールは自宅近所の丘の上を越えた先の少し下った中腹にあります。
今は車で送迎していますが、いずれ自力で自転車で通うことになるだろうから、往復時の下り坂でしっかり減速・停止できなきゃ困るなと考えて。
オリジナルのパーツが多少品質が低くても、Vブレーキ台座さえあれば自分が交換するので問題無いから、とにかくVブレーキなら何でも良いや。

他に必要なアイテムはスタンド、フェンダー、バスケット、ライト、鍵…あたりかな。
ジュニアバイクならスタンドくらいは着いてるだろうし、その他のアイテムは無くても入手して取り付けるからイイや。
ライトはダイナモタイプは無いけど、電池式ならいくつか余ってるし…SHIMANOのLP-C050HSWなんて無駄に2個あったっけな。
「KiDS CYCLE」にも子供用自転車のカスタムの記事があり、これらのアイテム以外にはリアキャリアやアジャスタブルステム、グリップ、タイヤ、アウターケーブル、バルブキャップなどの例がありました。
リアキャリアは少し悩ましいな…法的には問題なんだけど、友達をリアキャリアに座らせての自転車二人乗りって、子供の頃に経験しとかんといかんような気がするんだが…でもシートポスト取り付けタイプのリアキャリアじゃ耐荷重低そうだし、難しいな。
まぁリアキャリアはタイトが欲しがるようになってから考えよう。

24インチ、Vブレーキ、できたらアルミフレームという前提で「KiDS CYCLE」を見ていくと、やはりちゃんとしたメーカーのジュニアバイクの紹介なので、4~5万円かそれ以上、どう頑張っても実売で3万円は切らないだろうなという感じです。
まぁ子供用自転車ならそんなもんだろうと自分は思うし、タイトと一緒に自転車で遠出するシーンなどを妄想して買う気満々ですが、嫁さんを説得できる自信がカケラも無いのが困ったところ。
TVのバラエティ番組で芸能人が子供用自転車を買うシーンがあって、確か3万円台だったんだけど、1万円未満のシティサイクルが相場と思っている嫁さんは「子供用自転車で3万円はありえない」と反応してたよなぁ…自分は「いやぁ、そんなもんだよ~」と思いつつも薮蛇になりそうな予感がしたので何も言えず。
ハイユニ号のベースの激安折りたたみ自転車MFWS-206Fは1万円ちょいだったもんなぁ…その後のカスタム費用を嫁さんに何度か訊かれたけど、黙秘権を行使して誤魔化してます。
本気の自転車野郎達に比べたら全然可愛いもんなんだけど、絶対理解してもらえないだろうから。

そうなると24インチ、Vブレーキ、できればアルミフレームで、かつお買い得なマイナーメーカーで探すしかないな。
それでもこの条件だと、どう頑張っても2万円切らないだろうし、バスケットやらフェンダーやらロックやら着けてたら結局3万円くらいはかかるだろうな。
うーん、困ったな…子供用だからこそ安全性の高い自転車じゃないといけないんだと正攻法で主張して、時間をかけて説得するか…幸いまだ購入するのは先の予定だし。

「KiDS CYCLE」内の記事で、子供用自転車のサイズの選び方やセッティング・メンテナンスについても書かれていますが、基本的に自分がメンテナンスする気なので読み流し。
しかしスポーツ自転車のサイズ調整範囲が広いことや、シートポストやステムの高さでサドル・ハンドルポジションを調整するという記述があって一安心。
タイトが想定外にグングン成長したとしても、ロングシートポストに換えたり、ステムハイライザーやロングステムとかでどうにかなるんじゃないかと勝手に素人考えしてましたが、裏付けが取れたかなーということで。

いずれタイトが24インチも卒業して乗らなくなる日が来るでしょうが、そのときは自分が引き取ってハイユニ号のパーツを移植し、フォーク交換やディスクブレーキ化した挙句に20インチタイヤにサイズダウンしたり、お馬鹿なカスタムの餌食にしてやろうと妄想しながら「KiDS CYCLE」を読んでます。

梅雨の合間に朝トレ再開

2011-07-01 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
(2011年6月下旬)
体調不良のため自転車に乗れない時期が長かったですが、徐々に回復してきたので再び乗り始めています。
と言ってもせいぜい子供と一緒にのんびりサイクリングする程度でしたが、腰痛予防のためにも朝トレを再開することにしました。
自分の症状の場合、日常的に股関節を動かしているとかなり腰痛が予防できることが今までの経験から分かっています。
運動不足が一番の大敵で、寝込んでしまうと途端に腰痛が悪化するという悪循環に陥るのでした。

単身赴任中に体調を崩して運動できない時期が続いたせいで、腰回りの贅肉が着々と増えてメタボ化してきてましたが、この贅肉の重りも腰への負担になっています。
20年前に入院・手術した時期に「腰に負担がかかるから太っちゃダメ」と医師に宣告されたんでした…太るのはドクターストップで禁止と。
禁止されている腰の肉が着いてしまったので、何とか落とさなければ、運動しなければ…

なので腰痛を改善するためにも自転車に乗る必要があるので、単身赴任の前までは続けていた、出勤前(朝食前)の朝トレを再開しようと思います。
しかし、そう思った時期には既に梅雨入りしていて、全然乗れない日々が続きます。
自分は本気で走る自転車野郎じゃないので、雨の日に乗る気は全くなし…ハイユニ号も鉄塊だからすぐ錆びるし。
なので梅雨明け待ちなのですが、たまたま梅雨の合間に雨が降らない日があり、翌朝も大丈夫そうだったので、走るつもりで早寝します。
翌朝5時過ぎに目覚めたので外の様子を確認しますが、薄曇りでちょっと風はあるけど雨は降ってない…よし、大丈夫だ。

顔を洗って着替えて準備して出発。
せいぜい30分くらいしか走れる時間はありませんが、喉が乾いたら自動販売機でスポーツドリンクでも買おうと思い、千円札をバイクパンツのポケットに突っ込みます。
以前と同じコースで裏道を抜けてDIYショップ脇から川沿いのサイクリングロードへ。
久々なのでペダルが重いな~と思ってたら向かい風だったせいか。
橋の袂で車道に出て、橋を渡った後で左折し、少し走ってからまた川沿いに入るのが以前のルートでしたが、今回はそのまま車道を走ってみます。
川沿いだとアップダウンがほとんど無くて変化が無いので、少しは坂がある方が良いかということで変更。

対岸に回ったので追い風になって、後押ししてもらいながら楽に走れます…こりゃ良いや。
その後、以前の朝トレルートに再び合流します。
この地点に自動販売機があったので、一旦停車してスポーツドリンクを買おうとしますが…あれ? ポケットが空。
しまった、ファスナー閉めてなかった…落としたか。
喉が渇き始めているのに飲めない悔しさと、千円無くしたことと、ファスナーを閉め忘れた自分の愚かさに怒り狂う…かと思いきや、久々の朝トレで疲れていたせいか、怒り狂う元気がなかったので、ブツブツ呪いの言葉を吐きつつ再出発。

その後一旦川沿いから離れますが、その後また川沿いに戻ります…この辺は川沿いの道が途切れている道路事情の都合。
このときまだ時間が早かったので、もう少し遠くまで走るかちょっと悩みます。
以前のルートだと12.5kmで、所要時間は30分弱くらいでした。
少し早起きしたし、もうちょい長目に走りたいんですが、帰宅後に汗をシャワーで流してから朝食摂って出社すると思うと、そんなにたっぷり時間がある訳ではない。
ちょっとだけ遠回りってことで、以前のルートだったら途中で川沿いから離れて支流沿いを自宅まで向かってましたが、自宅からの出発後に川沿いまで裏道を抜けてきたルートを逆走することにします。
まぁその方が幹線道路を横断しなくて済むから楽かも…もしかしたら落とした千円が見つかるかも知れない(大甘)、ということでルート変更。
案の定、落とした千円札は見当たらないままでしたが、新ルートで帰宅すると距離は約15kmでした。

所要時間は35分くらいだったので、ほとんど変わらない…距離がちょっとだけ長くなって、ルート上の信号は3回→4回と1回増えるだけで、信号の無い場所での道路の横断1箇所については幹線道路からもう少し交通量の少ない場所に変わるし、全然題ないな…今後の朝トレはこのルートにしよう。

その翌日も雨が降らなかったので、また早起きして同じルートで走ってみます。
昨日と同じ過ちを繰り返さないよう、パンツのポケットには500円玉を入れ、ちゃんとファスナーを閉めて出発。
この日もやっぱり少し風がありましたが、気持ち良く走っていきます。
DIYショップを過ぎた先の川沿いの土手を走っていると、土手下の車道を逆方向へ走るローディ2台とすれ違います…自転車乗りは皆、この梅雨の合間の晴れを楽しんでるなぁ。
その後、同じ自動販売機で昨日のリベンジ…ちゃんとポケットのファスナーを閉めてあったので、無事にスポーツドリンクを買って飲めました。

こんな感じで朝トレを再開してみた訳ですが、その翌日からまた雨が続いています。
あんまり再開できた感が無いなぁ、3日坊主で終わったみたいになってる。
早く梅雨明けして欲しいものです。