電動スクーターGEV600のサイドバッグを交換しましたが、以前よりやや大きめのサイズにしたため、リアボックスとサイドバッグに囲まれて、ナンバープレートが見えにくくなっているように思います。
ナンバープレートを隠すつもりはないので、ちょっと後方へオフセットしようかな?と考えました。
オフセット用の商品を検索すると…あったあった。
![](https://m.media-amazon.com/images/I/51eEzUGX98L._AC_SL1000_.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/61/6152c8758795227738c36ef6b9d1bc17.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/5d/87d6b9710795d7941be02fab3cbfddb0.jpg)
また、ナンバープレート周りが、どシンプルだったので、ついでにナンバープレートホルダーを付けようと企みます。
50cc用の長方形(17cm×10cm)のナンバープレート用のホルダーを探していると、リフレクター付きの商品がありました。
夜間走行時の安全性を考慮して、被視認性を向上させたい気持ちは衰えていないので、ついでにリフレクター付きにしようと選択します。
![](https://m.media-amazon.com/images/I/5190ZbRcT2L._AC_SL1500_.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/47/710aa823fb20c0ad1c0c2eaa4fa80969.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/6b/bc43a09c14c063db4c75b3fbaf465617.jpg)
GEV600のテールランプとナンバープレートの間にはリフレクターがあり、ナンバープレートとリフレクターの間には隙間が無い感じです。
このナンバープレートホルダーは、上辺からボルト穴の中心までは17mmになっていました。
ナンバープレート自体は上辺からボルト穴までが15㎜…なのでナンバープレートホルダーを直接は装着はできなそう。
でもオフセット用のアクセサリを間に挟むので大丈夫だな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/de/c1b450bc967289b8e7668f46050dca44.jpg)
ということで装着してみました。
オフセット用のパーツを取り付けた後、ナンバープレートホルダーを取り付け。
しっかり固定できたので、コレで大丈夫かな。
リアボックスとサイドバッグに囲まれていたナンバープレートを後方にオフセットしたついでに、リフレクターも追加できました。よしよし。
ナンバープレートを隠すつもりはないので、ちょっと後方へオフセットしようかな?と考えました。
オフセット用の商品を検索すると…あったあった。
ナンバープレートの角度を変えるためのパーツっぽいけど、自分の場合はその必要が無いので、ちょっとだけ後ろへ出すのに使えそうです。
![](https://m.media-amazon.com/images/I/51eEzUGX98L._AC_SL1000_.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/61/6152c8758795227738c36ef6b9d1bc17.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/5d/87d6b9710795d7941be02fab3cbfddb0.jpg)
また、ナンバープレート周りが、どシンプルだったので、ついでにナンバープレートホルダーを付けようと企みます。
50cc用の長方形(17cm×10cm)のナンバープレート用のホルダーを探していると、リフレクター付きの商品がありました。
夜間走行時の安全性を考慮して、被視認性を向上させたい気持ちは衰えていないので、ついでにリフレクター付きにしようと選択します。
![](https://m.media-amazon.com/images/I/5190ZbRcT2L._AC_SL1500_.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/6b/bc43a09c14c063db4c75b3fbaf465617.jpg)
GEV600のテールランプとナンバープレートの間にはリフレクターがあり、ナンバープレートとリフレクターの間には隙間が無い感じです。
このナンバープレートホルダーは、上辺からボルト穴の中心までは17mmになっていました。
ナンバープレート自体は上辺からボルト穴までが15㎜…なのでナンバープレートホルダーを直接は装着はできなそう。
でもオフセット用のアクセサリを間に挟むので大丈夫だな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/de/c1b450bc967289b8e7668f46050dca44.jpg)
ということで装着してみました。
オフセット用のパーツを取り付けた後、ナンバープレートホルダーを取り付け。
しっかり固定できたので、コレで大丈夫かな。
リアボックスとサイドバッグに囲まれていたナンバープレートを後方にオフセットしたついでに、リフレクターも追加できました。よしよし。
電動スクーターGEV600の冬の移動時の防風・防寒着としてスノボウェア(ジャケット・パンツ・グローブ)を着るようになりましたが、移動先(大概はテニスコート)で脱ぐと、そのスノボウェアが結構嵩張ります。
現地でリアボックス内のテニスボール用バスケットは出すので、そこにヘルメットを入れていますが、スノボウェアまではちょっと入らないかも。
GEV600のサイドバッグとして、容量8Lのガードバーバッグを着けていました。
中にはレインウェア、薄手と普通の上着・パンツ・手袋を収納しています。
容量的にも、もうこれ以上は入らないな…もう1つ、大き目のサイドバッグを着けようかな?
と思って物色しますが、なかなか好みのものが見当たらない。
GEV600と自分の好みに合いそうなサイドバッグは無いものか…と調べていると、巨大な靴下のようなフシギな形状の防水サイドバッグがありました。
![](https://m.media-amazon.com/images/I/81sWfKicRhL._AC_SL1500_.jpg)
おや?コレってGEV600のリアボックス下~シート下のパイプフレーム手前までのスペースにジャストフィットな形状じゃない?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/f8/4d6b2c607d73f315e317561d4cf2c153.jpg)
と、何か運命のようなものを感じたので入手してみます。
届いたので装着を試みますが…ムズかしいなコレ装着するの。
添付の装着手順を参照してるけど、GEV600には相当する部位が無い、みたいな状況でした。
本来はタンデムシート上を通す想定なんだろうなー。
色々と試行錯誤した結果、バッグが脱落したりストラップがタイヤに絡まることが無いように、どうにかしっかり固定できました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/66/62225859914c094430303560a5a85102.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/fb/8179e24e41d6dd2adc6f464c1ec0e2f6.jpg)
装着する前は、片側12Lだと小さ過ぎたかな?18Lにした方が良かったかな?と心配になりましたが、装着して荷物を入れてみると結構厚みがありました。
商品説明だと厚みは12cmになってたけど本当かな?15cm以上あるような…まあ、結果的にはこのサイズで十分だったと思えるので良かったです。
サイドバッグを装着した状態で、リアボックスも固定できることを確認して大丈夫でした。よしよし。
コレで積載可能量がちょっと増えたな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/7e/68bbe56c9c8813acfc4daf63ba832a43.jpg)
ところで最初に入手したサイドバッグ:ガードバーバッグが余ってしまいました。
でも荷物を入れられるスペースは大いに越したことは無いので、どこかに取り付けて使えないかな…フロントフォーク横に着けようか?
フロントフォークケージはスポーツジャグ用のつもりでしたが、寒くなってきてスポーツジャグまでは必要なくなってきました。
冬の間はフロントフォークケージにガードバーバッグを着けようかな?でも形状が合わないか?などと思案中です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/2f/0d45fa82f04ce72b802631ff31f402e6.jpg)
現地でリアボックス内のテニスボール用バスケットは出すので、そこにヘルメットを入れていますが、スノボウェアまではちょっと入らないかも。
GEV600のサイドバッグとして、容量8Lのガードバーバッグを着けていました。
中にはレインウェア、薄手と普通の上着・パンツ・手袋を収納しています。
容量的にも、もうこれ以上は入らないな…もう1つ、大き目のサイドバッグを着けようかな?
と思って物色しますが、なかなか好みのものが見当たらない。
GEV600と自分の好みに合いそうなサイドバッグは無いものか…と調べていると、巨大な靴下のようなフシギな形状の防水サイドバッグがありました。
![](https://m.media-amazon.com/images/I/81sWfKicRhL._AC_SL1500_.jpg)
おや?コレってGEV600のリアボックス下~シート下のパイプフレーム手前までのスペースにジャストフィットな形状じゃない?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/f8/4d6b2c607d73f315e317561d4cf2c153.jpg)
と、何か運命のようなものを感じたので入手してみます。
届いたので装着を試みますが…ムズかしいなコレ装着するの。
添付の装着手順を参照してるけど、GEV600には相当する部位が無い、みたいな状況でした。
本来はタンデムシート上を通す想定なんだろうなー。
色々と試行錯誤した結果、バッグが脱落したりストラップがタイヤに絡まることが無いように、どうにかしっかり固定できました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/66/62225859914c094430303560a5a85102.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/fb/8179e24e41d6dd2adc6f464c1ec0e2f6.jpg)
装着する前は、片側12Lだと小さ過ぎたかな?18Lにした方が良かったかな?と心配になりましたが、装着して荷物を入れてみると結構厚みがありました。
商品説明だと厚みは12cmになってたけど本当かな?15cm以上あるような…まあ、結果的にはこのサイズで十分だったと思えるので良かったです。
サイドバッグを装着した状態で、リアボックスも固定できることを確認して大丈夫でした。よしよし。
コレで積載可能量がちょっと増えたな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/7e/68bbe56c9c8813acfc4daf63ba832a43.jpg)
ところで最初に入手したサイドバッグ:ガードバーバッグが余ってしまいました。
でも荷物を入れられるスペースは大いに越したことは無いので、どこかに取り付けて使えないかな…フロントフォーク横に着けようか?
フロントフォークケージはスポーツジャグ用のつもりでしたが、寒くなってきてスポーツジャグまでは必要なくなってきました。
冬の間はフロントフォークケージにガードバーバッグを着けようかな?でも形状が合わないか?などと思案中です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/2f/0d45fa82f04ce72b802631ff31f402e6.jpg)
電動スクーターGEV600で走るとき、冬の防風・防寒着としてスノボウェアを使うようになりましたが、足先・足首が冷たいなと感じます。
テニスシューズは通気性が良いせいで風も通している感覚があるし、ハイカットじゃないのでスノボパンツとの間の足首に風が当たっています。
真冬になる前に、何か対策しとかないとな。
バイクの足首の冷え対策を検索…オーバーシューズみたいなのを想定していましたが、レインカバーのようなものしか見当たらないな。
そんな中に、アンクルウォーマーという商品がありました。
足に巻いてシューズを履くようなので、想定とは違ってたけど、コレなら防寒できそうに思えたので、注文してみます。
![](https://m.media-amazon.com/images/I/715ujzBNlPL._AC_SL1200_.jpg)
届いたので確認。
なるほど、本当に巻くだけなんだなー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/d8/84cc03f8dddb2f8ba268a430c7e1b71d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/56/9b3e6674b4ce88e1c451b662919ff724.jpg)
それなりに嵩張りそうなので、テニスシューズの中に履こうとすると、かなり紐を緩めないと入らなそうです。
テニスシューズの紐は丁度良い締め具合をキープしたいので、緩めたり締めたりはあんまりしたくないな。
なので、テニスシューズではなく、普段履きのスニーカー+アンクルウォーマーでスクーター移動することにします。
テニスサークルの練習会のときは、現地でテニスユーズに履き替えれば良いか。
ということで、テニスサークルの練習会への移動時に試してみました。
スニーカーの中にアンクルウォーマーを装着。
そしてネックウォーマーとスノボ用ジャケット・パンツ・グローブを装備してGEV600で移動します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/b7/3c8028f9b65ac348628903415de29976.jpg)
▲スノボパンツを履く前
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/ed/8f7998f149ad162de42b9e3ac838528c.jpg)
▲スノボパンツの裾を少し上げた状態
気温13~14℃だったので、時速30km/hでの体感温度は1~2℃くらいのはずでしたが、足先や足首は冷えることなく、しっかり護られていた感じでした。
よしよし。これで足先・足首の防風・防寒対策は大丈夫そう。
テニスシューズは通気性が良いせいで風も通している感覚があるし、ハイカットじゃないのでスノボパンツとの間の足首に風が当たっています。
真冬になる前に、何か対策しとかないとな。
バイクの足首の冷え対策を検索…オーバーシューズみたいなのを想定していましたが、レインカバーのようなものしか見当たらないな。
そんな中に、アンクルウォーマーという商品がありました。
足に巻いてシューズを履くようなので、想定とは違ってたけど、コレなら防寒できそうに思えたので、注文してみます。
![](https://m.media-amazon.com/images/I/715ujzBNlPL._AC_SL1200_.jpg)
届いたので確認。
なるほど、本当に巻くだけなんだなー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/d8/84cc03f8dddb2f8ba268a430c7e1b71d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/56/9b3e6674b4ce88e1c451b662919ff724.jpg)
それなりに嵩張りそうなので、テニスシューズの中に履こうとすると、かなり紐を緩めないと入らなそうです。
テニスシューズの紐は丁度良い締め具合をキープしたいので、緩めたり締めたりはあんまりしたくないな。
なので、テニスシューズではなく、普段履きのスニーカー+アンクルウォーマーでスクーター移動することにします。
テニスサークルの練習会のときは、現地でテニスユーズに履き替えれば良いか。
ということで、テニスサークルの練習会への移動時に試してみました。
スニーカーの中にアンクルウォーマーを装着。
そしてネックウォーマーとスノボ用ジャケット・パンツ・グローブを装備してGEV600で移動します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/b7/3c8028f9b65ac348628903415de29976.jpg)
▲スノボパンツを履く前
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/ed/8f7998f149ad162de42b9e3ac838528c.jpg)
▲スノボパンツの裾を少し上げた状態
気温13~14℃だったので、時速30km/hでの体感温度は1~2℃くらいのはずでしたが、足先や足首は冷えることなく、しっかり護られていた感じでした。
よしよし。これで足先・足首の防風・防寒対策は大丈夫そう。
原付一種の電動スクーターGEV600で走っています。
35年振りくらいに原付バイクに乗るようになりましたが、原付一種の制限って多いな~と感じます。
▲最高速度30㎞/h
法定速度30km/h制限や第一通行帯通行義務は当然のものとして受け止めていますが、やはり二段階右折は厄介だなと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/ad/b20145b926cd16dc97824df71c94fed7.png)
▲二段階右折
原付の二段階右折が法令化されたのは1986年とのことですが…そうだっけ?
1988年頃まで原付バイクに乗ってましたが、二段階右折してた記憶が無いなあ。
当時は長野県松本市内の学生寮に住んでいて、大学やバイトに通う際に原付バイクに乗っていました。
小さな観光地で、生活圏内にそんなに大きな道路は無かった気がするので、二段階右折が必要な交差点は無かったのかな…たぶんそうなんだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/3c/8e3e46cc7dcc5fe1218fa9fc9cad57d1.png)
▲二段階右折禁止(小回り右折)
二段階右折で特に困るのは、例外で二段階右折禁止(小回り)の交差点があることです。
2~3車線ある幹線道路を走るときは、第一通行帯通行義務があるので、一番左側の車線を走行しています。
「遅くて邪魔だよね~申し訳ないな~」と思いつつ、法定速度なので仕方なく30㎞/hで。
幹線道路だから当然、交通量が多く、左端に寄って走っていると、横を60km/h前後で走る車がビュンビュン抜いて行きます。
右折したい交差点が近づいたときに、「右折レーン含め3車線以上ある交差点だから、二段階右折しなきゃだよな~」と思いつつ、走って行きます。
しかし交差点の少し手前で二段階右折禁止(小回り)の標識を発見したときはパニック。
え~ウソ?今から二つ右の車線には移れんよ?
一番左の車線の左端を30㎞/hでトロトロ走ってる原付が、60km/hでビュンビュン走ってる車をかいくぐって2つ右の車線に移る…いやムリです。もう手遅れ。
右折を諦めて直進するか、交差点先で停車して一度歩行者になってから出直すか。
同様に困るのは2車線が左折専用レーンになってるケースですね…これも第一通行帯通行義務で一番左の車線を走ってるのに、2つ右の車線へ移動はキビしい。
手遅れのときは諦めて一度左折するか、やはり一度歩行者になるか。
あらかじめ分かっていれば準備できますが、二段階右折禁止の標識は結構、直前だったりして間に合わない。知ってる交差点じゃないとムリだな、と思います。
先日、更に困るケースがありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/ac/612e38f8b6d82e90ac76d536dd776aaf.jpg)
▲信号のある4車線のト字路の交差点
片側3車線の道路を走っていて、右側に目的地があるので、信号のあるト字路の交差点から二段階右折するつもりでしたが、交差点まで進んでみたら待機所が無い。
そして右を見ると二段階右折用の信号も無い。どうするのコレ?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/77/4438fd24f550215353df11909aa626be.jpg)
▲待機所なし
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/f7/e38cfc0f1ea6f83d95992939820429fa.jpg)
▲二段階右折用の信号なし
いやいや、交差点手前から確認してたけど、二段階右折禁止の標識無かったし。
仕方なく交差点奥で一度停車し、左の歩道に退避してから、電源OFFして降りて歩行者になり、GEV600を押して横断歩道を渡りました。
待機所が無い交差点は、3車線以上あっても二段階右折禁止になっているハズらしいけど…二段階右折禁止の標識の設置漏れなんだろうか。
原付は右折できない交差点があるのは、想定外でした。
次回、同じルートを走ることになった場合は、手前の信号の無い交差点で小回り右折しとくか、更に手前の信号のある交差点で二段階右折するか、なのかな。
35年振りくらいに原付バイクに乗るようになりましたが、原付一種の制限って多いな~と感じます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/fc/1d147318a2f8578a1f90965a5954bebb.png)
▲最高速度30㎞/h
法定速度30km/h制限や第一通行帯通行義務は当然のものとして受け止めていますが、やはり二段階右折は厄介だなと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/ad/b20145b926cd16dc97824df71c94fed7.png)
▲二段階右折
原付の二段階右折が法令化されたのは1986年とのことですが…そうだっけ?
1988年頃まで原付バイクに乗ってましたが、二段階右折してた記憶が無いなあ。
当時は長野県松本市内の学生寮に住んでいて、大学やバイトに通う際に原付バイクに乗っていました。
小さな観光地で、生活圏内にそんなに大きな道路は無かった気がするので、二段階右折が必要な交差点は無かったのかな…たぶんそうなんだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/3c/8e3e46cc7dcc5fe1218fa9fc9cad57d1.png)
▲二段階右折禁止(小回り右折)
二段階右折で特に困るのは、例外で二段階右折禁止(小回り)の交差点があることです。
2~3車線ある幹線道路を走るときは、第一通行帯通行義務があるので、一番左側の車線を走行しています。
「遅くて邪魔だよね~申し訳ないな~」と思いつつ、法定速度なので仕方なく30㎞/hで。
幹線道路だから当然、交通量が多く、左端に寄って走っていると、横を60km/h前後で走る車がビュンビュン抜いて行きます。
右折したい交差点が近づいたときに、「右折レーン含め3車線以上ある交差点だから、二段階右折しなきゃだよな~」と思いつつ、走って行きます。
しかし交差点の少し手前で二段階右折禁止(小回り)の標識を発見したときはパニック。
え~ウソ?今から二つ右の車線には移れんよ?
一番左の車線の左端を30㎞/hでトロトロ走ってる原付が、60km/hでビュンビュン走ってる車をかいくぐって2つ右の車線に移る…いやムリです。もう手遅れ。
右折を諦めて直進するか、交差点先で停車して一度歩行者になってから出直すか。
同様に困るのは2車線が左折専用レーンになってるケースですね…これも第一通行帯通行義務で一番左の車線を走ってるのに、2つ右の車線へ移動はキビしい。
手遅れのときは諦めて一度左折するか、やはり一度歩行者になるか。
あらかじめ分かっていれば準備できますが、二段階右折禁止の標識は結構、直前だったりして間に合わない。知ってる交差点じゃないとムリだな、と思います。
先日、更に困るケースがありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/ac/612e38f8b6d82e90ac76d536dd776aaf.jpg)
▲信号のある4車線のト字路の交差点
片側3車線の道路を走っていて、右側に目的地があるので、信号のあるト字路の交差点から二段階右折するつもりでしたが、交差点まで進んでみたら待機所が無い。
そして右を見ると二段階右折用の信号も無い。どうするのコレ?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/77/4438fd24f550215353df11909aa626be.jpg)
▲待機所なし
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/f7/e38cfc0f1ea6f83d95992939820429fa.jpg)
▲二段階右折用の信号なし
いやいや、交差点手前から確認してたけど、二段階右折禁止の標識無かったし。
仕方なく交差点奥で一度停車し、左の歩道に退避してから、電源OFFして降りて歩行者になり、GEV600を押して横断歩道を渡りました。
待機所が無い交差点は、3車線以上あっても二段階右折禁止になっているハズらしいけど…二段階右折禁止の標識の設置漏れなんだろうか。
原付は右折できない交差点があるのは、想定外でした。
次回、同じルートを走ることになった場合は、手前の信号の無い交差点で小回り右折しとくか、更に手前の信号のある交差点で二段階右折するか、なのかな。
先日、電動スクーターGOCCIA GEV600のバッテリー切れを、ついに体験してしまいました。
3日前にGEV600の充電100%の状態から片道7.9km先のOテニスコートを往復し、バッテリー残量は64%の状態でした。
この日は片道11㎞先のMテニスコートを往復するので、普通ならバッテリー50%で走れる距離。
64%もあれば全然大丈夫だな、と思ってGEV600で出発しましたが、この日は気温10℃で風速5m~8mと強風の荒天でした。
結構風強いな~…ときどき強い横風にあおられてフラついたりしつつ、Mテニスコートに到着。
強風の中で苦しみながらテニス練習会をした後、帰ろうとします。
GEV600のモニター(液晶ディスプレイ)を見るとバッテリー残量が27%になっていました。
あれ?こんなに減ってたんだ?
そういえば、Mテニスコートに着いてGEV600を停めた後、少し経ってから「ライト点けっぱなしだよ?」と教えてもらったんでした。
そこで電源OFFし忘れたのに気付いて、消したんだっけ。あの停車状態のヘッドライトでバッテリー消費しちゃっとんだろうな…気を付けよう。
とはいえ、普通は25%あれば帰れる距離なので、まあ大丈夫だろう、と出発します。
帰りも、向い風がかなりの強風でした。
バッテリー残量が少ないのでECOモードで走りますが、アクセル全開でも全然進まない…向かい風に押し戻される感覚です。
30km/h出せずに、25㎞/hくらいまで落ちてしまう状態でした。
風の影響ってこんなにあるの?バッテリー残量が少ないから?
それでも何とかジリジリと自宅へ進んで行きますが、バッテリーの消耗が早い…このままだと、自宅から2㎞手前くらいで0%になりそう。
と思っていたら、予想通り2㎞手前で本当にバッテリー残量が0になってしまいました。
バッテリー残量が0%になったら、すぐに電源が落ちて停まるのかと思っていましたが、パーセンテージ表示は消えて、空になったバッテリーマークが点滅した状態になります。
その空の状態のまま、パワーは弱いながらもGEV600が進んで行くので、行けるところまで行こう、と試してみました。
更にジリジリと自宅へ近付き、スピードが落ちていきます…自宅まであと1kmあたりでパワーが全く出なくなり、停まってしまいました。
でも電源OFFにはならないんだな…結局そこで諦めて電源をOFFにして、自宅までの残り1kmはGEV600を押して歩きました。
いやはや、こんなことになるとは…10分程歩いて、自宅に到着。
翌日もGEV600を使う予定があったので、急いで充電しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/95/f384065f5c7945264cd155eeb64ead04.jpg)
今回は、停車後にGEV600の電源をOFFにし忘れたことと、強風の影響でバッテリー消費量が予定より多くなったために、バッテリー切れになったという認識です。
風が強い日は、走行距離から算定されるバッテリー使用量より多くなることを肝に銘じておきます。
3日前にGEV600の充電100%の状態から片道7.9km先のOテニスコートを往復し、バッテリー残量は64%の状態でした。
この日は片道11㎞先のMテニスコートを往復するので、普通ならバッテリー50%で走れる距離。
64%もあれば全然大丈夫だな、と思ってGEV600で出発しましたが、この日は気温10℃で風速5m~8mと強風の荒天でした。
結構風強いな~…ときどき強い横風にあおられてフラついたりしつつ、Mテニスコートに到着。
強風の中で苦しみながらテニス練習会をした後、帰ろうとします。
GEV600のモニター(液晶ディスプレイ)を見るとバッテリー残量が27%になっていました。
あれ?こんなに減ってたんだ?
そういえば、Mテニスコートに着いてGEV600を停めた後、少し経ってから「ライト点けっぱなしだよ?」と教えてもらったんでした。
そこで電源OFFし忘れたのに気付いて、消したんだっけ。あの停車状態のヘッドライトでバッテリー消費しちゃっとんだろうな…気を付けよう。
とはいえ、普通は25%あれば帰れる距離なので、まあ大丈夫だろう、と出発します。
帰りも、向い風がかなりの強風でした。
バッテリー残量が少ないのでECOモードで走りますが、アクセル全開でも全然進まない…向かい風に押し戻される感覚です。
30km/h出せずに、25㎞/hくらいまで落ちてしまう状態でした。
風の影響ってこんなにあるの?バッテリー残量が少ないから?
それでも何とかジリジリと自宅へ進んで行きますが、バッテリーの消耗が早い…このままだと、自宅から2㎞手前くらいで0%になりそう。
と思っていたら、予想通り2㎞手前で本当にバッテリー残量が0になってしまいました。
バッテリー残量が0%になったら、すぐに電源が落ちて停まるのかと思っていましたが、パーセンテージ表示は消えて、空になったバッテリーマークが点滅した状態になります。
その空の状態のまま、パワーは弱いながらもGEV600が進んで行くので、行けるところまで行こう、と試してみました。
更にジリジリと自宅へ近付き、スピードが落ちていきます…自宅まであと1kmあたりでパワーが全く出なくなり、停まってしまいました。
でも電源OFFにはならないんだな…結局そこで諦めて電源をOFFにして、自宅までの残り1kmはGEV600を押して歩きました。
いやはや、こんなことになるとは…10分程歩いて、自宅に到着。
翌日もGEV600を使う予定があったので、急いで充電しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/95/f384065f5c7945264cd155eeb64ead04.jpg)
今回は、停車後にGEV600の電源をOFFにし忘れたことと、強風の影響でバッテリー消費量が予定より多くなったために、バッテリー切れになったという認識です。
風が強い日は、走行距離から算定されるバッテリー使用量より多くなることを肝に銘じておきます。
寒くなってきて、電動スクーターGEV600での移動時にネックウォーマーを着けていると、呼気でヘルメットのシールドが曇るようになってきました。
うーん、困ったな。
対策を調べてみると、「メガネ用の曇り止めを塗る」という手もありましたが、「ピンロックシート」なるものがあるそうで。
シールドにシートを着けて二重構造にすることで、二重窓ガラスのように曇りが防止できるんだとか…ほほー。
使っているヘルメットZENITH YJ-22に合う商品ってあるかな?と思ったら、ちゃんとZENITH(YAMAHA)純正品でありました。
![](https://m.media-amazon.com/images/I/81C7AD-MYtL._AC_SL1500_.jpg)
こういうのって、ヘルメットに標準で付けても良さそうなもんだけどな…その分、価格は上がるけど。
ヘルメットのシールド曇り止めが必要ないケースってあるんかなあ?…常夏の地域に住んでるとか?ジェットヘルは夏しか使わないから不要とか?
そんなことを思いつつ注文します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/fc/ae19c080cb52ba1719e601e2b53a79ea.jpg)
商品が届いたので、開封してみると、思ってたより小さいな…このピンロックシートの範囲しか曇り止めされないんだよなあ。まあ、コレで視界の確保としては充分なのかな?
取扱説明書の手順を参照しつつ、取り付けます。
まずヘルメットのシールドを外すのか。…どうやって?
ZENITHヘルメットYJ-22の取扱説明書を引っ張り出して見てみると、シールドサイドカバーを反時計回りに回してロックを解除、という内容の説明なっています。
この黒い丸はシールドサイドカバーだったのか。
説明書通りに回してみますが…回らない?
よくよく取説を見るとヘルメットの左側の例で描かれています。
左右で逆なのか?
試しに逆方向に回すとカバーが動いて、ロックが外れました。なるほど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/51/07460c472d2832768c4dd605fb1ac294.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/fe/834253616510a75a5bc72efff42c5821.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/03/6570608eec7e390bdbc8c861061cc1d3.jpg)
カバーが外れたのでシールドを外して、ウェットティッシュで汚れを落としてティッシュで拭き上げ。
キレイにしたところでピンロックシートを取り付けます。
ピンロックシート左右の凹みを、シールドのピンに嵌めて、シートがシールドに密着するようにシールドを広げて…うまく固定できました。
よしよし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/03/30bd15a2934d3fb57c64ddee31015a27.jpg)
ピンロックシートが取付できたので、シールドをヘルメットに再度装着します。
このとき、外したシールドサイドカバーの左右が分からなくなっていました…しまった。
ヘルメットの取説を見ると、カバー裏側に左側は「LH」、右側に「RH」の刻印があるとのことなので、確認して正しく嵌めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/79/454f02a24035cb1df347cef67e922e79.jpg)
よし、これでピンロックシートの装着作業は完了。
試しにヘルメットを被って、シールド内で息を吐いて確認すると…視界全体が白く曇りました…え?ダメじゃん?
と思ったら、白く曇ってたのは眼鏡のレンズでした。しまった、メガネしてたんだった。メガネのレンズは普段特に曇り止めは塗ってないからな…
確認すると、眼鏡レンズは白く曇ってたけど、シールドは曇ってない状態でした。
でも暖かい室内で試してるので、寒い屋外とは条件が違うよな。
後日、GEV600での移動時にピンロックシートの効果を確認します。
気温10℃、風速5mの荒天の日にネックウォーマーを着けた状態で走りました。
呼気でヘルメットのシールドの内側部分の下の方が曇りましたが、ピンロックシートを着けている部分は全く曇らなかったです。
シールド下方の曇りは視界には全く影響無い状態…そうか、だからピンロックシートは必要十分なこのサイズなんだな、と納得しました。
ピンロックシートのお陰で、もうシールドの曇りに悩むことは無さそうです。良かった。
うーん、困ったな。
対策を調べてみると、「メガネ用の曇り止めを塗る」という手もありましたが、「ピンロックシート」なるものがあるそうで。
シールドにシートを着けて二重構造にすることで、二重窓ガラスのように曇りが防止できるんだとか…ほほー。
使っているヘルメットZENITH YJ-22に合う商品ってあるかな?と思ったら、ちゃんとZENITH(YAMAHA)純正品でありました。
![](https://m.media-amazon.com/images/I/81C7AD-MYtL._AC_SL1500_.jpg)
こういうのって、ヘルメットに標準で付けても良さそうなもんだけどな…その分、価格は上がるけど。
ヘルメットのシールド曇り止めが必要ないケースってあるんかなあ?…常夏の地域に住んでるとか?ジェットヘルは夏しか使わないから不要とか?
そんなことを思いつつ注文します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/64/5cde1c791e3138fcce8e1bd41812d0e0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/7d/b37247e2a4ef302e49993b3c24a75127.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/fc/ae19c080cb52ba1719e601e2b53a79ea.jpg)
商品が届いたので、開封してみると、思ってたより小さいな…このピンロックシートの範囲しか曇り止めされないんだよなあ。まあ、コレで視界の確保としては充分なのかな?
取扱説明書の手順を参照しつつ、取り付けます。
まずヘルメットのシールドを外すのか。…どうやって?
ZENITHヘルメットYJ-22の取扱説明書を引っ張り出して見てみると、シールドサイドカバーを反時計回りに回してロックを解除、という内容の説明なっています。
この黒い丸はシールドサイドカバーだったのか。
説明書通りに回してみますが…回らない?
よくよく取説を見るとヘルメットの左側の例で描かれています。
左右で逆なのか?
試しに逆方向に回すとカバーが動いて、ロックが外れました。なるほど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/b8/4b91b8f412cc154c25e7e9b49ddb45d1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/51/07460c472d2832768c4dd605fb1ac294.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/03/6570608eec7e390bdbc8c861061cc1d3.jpg)
カバーが外れたのでシールドを外して、ウェットティッシュで汚れを落としてティッシュで拭き上げ。
キレイにしたところでピンロックシートを取り付けます。
ピンロックシート左右の凹みを、シールドのピンに嵌めて、シートがシールドに密着するようにシールドを広げて…うまく固定できました。
よしよし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/03/30bd15a2934d3fb57c64ddee31015a27.jpg)
ピンロックシートが取付できたので、シールドをヘルメットに再度装着します。
このとき、外したシールドサイドカバーの左右が分からなくなっていました…しまった。
ヘルメットの取説を見ると、カバー裏側に左側は「LH」、右側に「RH」の刻印があるとのことなので、確認して正しく嵌めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/79/454f02a24035cb1df347cef67e922e79.jpg)
よし、これでピンロックシートの装着作業は完了。
試しにヘルメットを被って、シールド内で息を吐いて確認すると…視界全体が白く曇りました…え?ダメじゃん?
と思ったら、白く曇ってたのは眼鏡のレンズでした。しまった、メガネしてたんだった。メガネのレンズは普段特に曇り止めは塗ってないからな…
確認すると、眼鏡レンズは白く曇ってたけど、シールドは曇ってない状態でした。
でも暖かい室内で試してるので、寒い屋外とは条件が違うよな。
後日、GEV600での移動時にピンロックシートの効果を確認します。
気温10℃、風速5mの荒天の日にネックウォーマーを着けた状態で走りました。
呼気でヘルメットのシールドの内側部分の下の方が曇りましたが、ピンロックシートを着けている部分は全く曇らなかったです。
シールド下方の曇りは視界には全く影響無い状態…そうか、だからピンロックシートは必要十分なこのサイズなんだな、と納得しました。
ピンロックシートのお陰で、もうシールドの曇りに悩むことは無さそうです。良かった。