河原内の河川プール

ちょっと前ですが、嫁さんの希望により、週末に3歳の息子タイトと飼い犬ユニを連れて河原内(かわらうち：地名)の河川プールへ行って来ました。

その前日の海水浴で、もう海はクラゲだらけと確認できたので、川へ逃げた訳です。
早く行って遊んで、早く帰ろうってことで、朝8時半頃に出発。
途中でマクドナルドでドライブスルーして遅めの朝食を買い込み、9時過ぎに河川プールに到着しました。
さすがに人が少ない。
河原の方でハンバーガーを食い漁ってから、川遊びを始めます。
ウチの家族はどちらかというとプールよりもその横を流れる川の方で遊びたかったので、川にいる時間の方が長かったかも。
何度か河川プールにもタイトを連れて行ったんですが、その間ユニは留守番になるし、プールの方はイマイチ面白くない。
なので、最終的にはずっと河原の方に張り付いてました。

自分はタイトと一緒に石を集めてダム作り。
童心に返ってマジモードでダムを作っていると、ユニも一緒に石を掘り返したりして遊んでました。
昼前になるともうプールは人が多過ぎて、溢れた人が川に流出してきました。
混雑が鬱陶しかったので、ここらが潮時だろうと引き上げることに。

帰り際に屋台のかき氷を買って食べ、夏休み気分を満喫して帰りました。
久々の川遊びでしたが、面白かったです。
しかしもう夏も終わるので、次に行くのは来年かな。

ハンドル周りの再調整

先日、アウターケーブル周りの調整をした後、ハンドル周りの調整にも手を出しました。

ずっと気になっていた点は、どうもイマイチ、ハンドルバーが長過ぎる点。
折りたたみ式ハンドルバーというちょっと特殊なモノを使ってますが、長さは58cm。
身体が出来上がる中学時代に水泳をやってたせいか、肩幅はそこそこあるので、肩幅的には丁度良いはずと思ってました。
しかし実際にグリップしてみた感覚が、どうもちょっと幅が広過ぎるように感じるのでした。
左右共に2.5cmくらいは短くしたい。

更に、グリップシフターに合わせてカットしたエルゴングリップも、ちょっと長過ぎるようです。
グリップ自体、もう5mm程度はカットしたい。

という訳で、ハンドルバー切断だなーという方針になったんですが、パイプカッターを入手してません。
しかしせっかくハンドル周り調整に着手する気になったので、そのままグリップ切断とブレーキレバー・グリップシフター・グリップの位置調整を先にやりました。

ブレーキレバー、グリップシフターを左右共に内側に2.5cm程度寄せていきます。
そしてエルゴングリップをゴリゴリと切断。
更に微調整した結果、左2.6cm、右2.9cmが冗長だったという結論になりました。
アンバランスなのは、どうも元々折りたたみハンドルバーの左右の長さが均一じゃなかったようで…

調整だけを先にやったので、現在はグリップの左右から余った部分のバーが突き出してる状態。
むーん、不気味。
早いとこパイプカッターを買ってこないと、恥ずかしくて外へ走りにいけません。
DIYショップへ行ってこよう。

AudioEditorでmp3編集

mp3ファイルをツールで分割できたのでOK、OKと思ってたんですが…先日、真面目に聴いてみたところ、特定のDVD-Rからmp3化したファイルだけ、妙な状態になってました。
元々DVD-R作成時にチャプター分割指定をミスっていたせいでゴミが残っていたことが影響したのか、曲がヘンなところで分割されてしまったようです。
元ネタがWOWOWのTHE BEAT FILEという音楽番組なんですが、曲が始まる前に「The Beat File!」という女性の声がジングル的に入る部分が残ってしまってたのがマズかったようで。
レコーダー入手後、比較的初期に作ったDVD-Rなので、チャプターをGOP境界で打つとか知らないままやってた頃だったかも。

しょうがないので手作業で分割するかーってことで、またしても泥縄でツールを探します。
mp3編集ツールで探してみると、AudioEditorというど真ん中な名前のツールが良いみたいなのでダウンロード。

インタフェースがちょっととっつきにくい点はありますが、使っているうちにすぐ慣れます。
曲を再生して聴きながら、ポイントで停止して分割ポイントを指定しますが、なかなか良くできてます。
これは便利。

ゴミも別ファイルに分離しつつ、1曲ずつにキレイに分割できました。
確認のために分割後のmp3を聴いてみましたが、全く問題なし。
良かった。

Music Clipの音声トラックからmp3化した場合、曲前後の小ネタ(ネタじゃないが)まで含まれるんで、トリミングしたいなーと思うケースがよくあります。
今後はこのAudioEditorを使って、バッサバッサとトリミングさせてもらおうっと。

アウターケーブルの長さ調整

雨が降り続きそうなので、マンションの駐輪場から折りたたみ自転車を自室へ持ち込みます。
せっかくなので、汚れまくってきている自転車を掃除することに。

ついついオフロードへ走りこみに行ってしまうため、地面から跳ね上げた泥が底面側に着きまくり。
雑巾でチューブやケーブルや自作サドルバッグなど拭きまくり。

そうしているうちに、ブレーキやシフトのケーブルが長過ぎることを思い出します。
そういや、シフターやブレーキレバーを交換した際に、ケーブルを長目にしといたんだった。
短過ぎたら取り返しがつかないけど、長い分にはまた切れば良いやと思って、長目にしてたんだけど、そのまま最終調整してなかったです。
ハンドル周りのブレーキレバーやシフターから、無駄に前方へ大きく伸びてからメインチューブ下部を後方へ回り込ませてました。
みっともないからそのうち長さを調整しよう…と思ったまま放置すること数ヶ月。
この機会にやっとくかな。

という訳で、前後Vブレーキからアウターケーブルを外してワイヤーを抜いて調整し、アウターケーブルを最適なサイズにワイヤーカッターで切断。
アウターケーブル内にオイルを吹き込んでからまたワイヤーを戻して調整します。
シフターのケーブルも同様に調整しましたが、フロント用のは相変わらずダミーとして存在しているだけなんで、束ね直しただけ。
昔自作ステッカーを作ったときに、一緒に作った工事中マークも付け直しておきます。


この工事中マークは、フロントディレイラーを着ける夢は捨ててないんだぞという密かな主張。
ハードルが高過ぎて、夢のまま終わりそうな気がしてなりませんが…

セルラー "CELLULAR"

---

邦題：セルラー (2004年アメリカ)
原題：CELLULAR
時間：95分
監督：デヴィッド・リチャード・エリス
出演：
　キム・ベイシンガー (ジェシカ)
　クリス・エヴァンス (ライアン)
　ウィリアム・Ｈ・メイシー (ボブ)
　ジェイソン・ステイサム (イーサン)

---

■ストーリー

高校教師のジェシカが息子を小学校へ送って帰宅した直後、押し入ってきた男達に家政婦が射殺され、ジェシカは拉致される。
人気の無い場所まで連れ去られ、家の屋根裏に監禁されたジェシカだったが、主犯格の男に破壊された電話機の配線を使って発信を試みる。
試行錯誤の結果、電話はライアンという若者の携帯電話に繋がるが、ライアンはイタズラだと思って電話を切ろうとする。
通話が切れると二度と繋がらないかも知れないため、ジェシカは電話を切られないよう必死にライアンを説得する。
状況を理解してくれたライアンは警察署へ向かうが、事件に対応中の警察はなかなか対応してくれない。
主犯格の男はジェシカの夫が持っている何かを狙っているようだが、ジェシカには分からない。
男達はジェシカを脅すため、息子も拉致しようと小学校へ向かったと分かり、ジェシカに頼まれたライアンは小学校へ向かう。

■感想

ノンストップで1時間半、コンパクトにまとまってて面白かったです。
ライアンは登場直後からもうどうしようもない馬鹿な若者って感じなんだけど、流石にコトがコトだけに、助けるために必死になってくれるのが良かった。

当てにできない警察、唯一の頼りの携帯電話、バッテリー消耗、混線と、やや強引な気がしつつも次から次への展開に目が放せません。

キム・ベイシンガーって生物の高校教師役のハズなんですが、破壊された電話機使って発信しようとするあたりの機械マニアっぷりが解せないとか、ツッコミどころも色々あったりはするんですが、面白かったからOKだな。
ラストのライアンからのジェシカへのお願いの台詞もナイスでした、そりゃそうだ。
最後のクレジットを携帯電話の画面で見せていくシーンもカッコ良かったなぁ。

この監督「デッドコースター」の人だったんですね。
続編の「デッドコースター」よりは最初の「ファイナル・デスティネーション」の方が好きだったけど、続編もそれなりに面白かった記憶があります。
あのシリーズ、死にっぷりがもう容赦無いんだよね。
予兆もあまりなくじらしもせずに唐突に遠慮なく死なせて行くのが潔いっつーか、印象深かったので好きなんでした。

アイウェア購入

アイウェアを購入しました。

飼い犬ユニの自転車での引き走り程度なら支障ないんですが、川沿い独走コースだとそれなりに目にゴミが入ったり虫が入ったりとしてて、サングラスでも欲しいかなーと思ってたんでした。

普段、車に乗ってるときに使っているサングラスは形がちょっと合ってなくて、やや目の下寄りにズレてるし、スポーツ向きじゃないです。
自転車用のアイウェアでお手頃なのはないかなーとWebで物色してみました。

色々見た結果、OGKのビナート3が良いかなぁという結論に。
サングラスはあまり好きじゃないんで、クリアなのが良いかなと思ってたんですが、レンズがスモーク・クリア・イエローの3種類が標準で付属してて、ケースもあるってことなんで、こいつは良いやと。

　　

たぶんカンカン照りでもスモークレンズは使わないかなぁ、きっとクリアレンズしか使わない気がしますが、選択肢があるのは良かろうと。



という訳でやっとアイウェアが入手できたし、SPDペダル＆SPDサンダルでバリバリ走りに行ける状態なんですが、息子タイトの夏休みの思いで作りで忙しかったり、めまいでの体調不良でダウンしてたりで、まだ走りに行けてないんでした。

早く走りに行きたいなぁ。

Music Clips #14

14枚目になったMusic Clip集のDVD-Rの内容です。
今回は焼いた後でソッコーで音声トラックをmp3化して、NW-A608に転送して聴いてます。

No.	タイトル	アーティスト	コメント
1	スイミー	Every Little Thing	嫁さんのススメで「結婚できない男」を観るようになった。やはり阿部ちゃんの演技サイコー。
2	Have a nice day!	KREVA	タイトルがBON JOVIと同じ点が気になりつつ。
3	Good-bye days	YUI for 雨音薫	「タイヨウのうた」は見てないんだが、ちょっときょうみが湧いたかも。
4	BRAND NEW WORLD	D-51	最近BRAND NEWなんちゃらって多いな。BoAの「七色の明日 ～brand new beat～」とか山田タマルの「My Brand New Eden」とか。
5	KEY OF HEART	BoA	そんなにBoA好きなわけじゃないのに妙にキープ率高いな。
6	FIRE WAY	FIRE BALL	FIRE BALLは「キットヒット ～踊るカルマン～」に惚れたので。
7	雲は白リンゴは赤	aiko	aikoの実年齢って結構信じがたい。
8	Savin' me	NIKCKELBACK	PVのストーリーが良い。ついでにヴォーカルの声が好きなので。
9	I'll be there	倖田來未	SEA BREEZE愛用者なので。それにしても顔をアップで見る度に妹へ強いコンプレックス持って生きてきたんだろうなぁとしみじみ感じる。
10	Never Gonna Be The Same	SEAN PAUL	「We Be Burnin'」以来お気に入りのSEAN PAULなので。
11	COLORS	宇多田ヒカル	ちょっと懐かしかったので。
12	Cry Baby Cry feat. Sean Paul	SANTANA	なぜかSANTANAをキープすることが多いのが我ながら謎。
13	invitation	柴咲コウ	ちょっと前に「着信アリ」を観たばかり。柴咲コウって良いなぁ。
14	Lotta Love	m-flo loves MINMI	吹き替え映像の子供達の演技がちょっとウザいながらも妙にm-floとMINMIにハマってて良いなぁと。
15	I Pray	PUSHIM	コレ、レゲエなんだっけ? と疑問に思いつつ。
16	君という名の翼	コブクロ	どっちがコブでどっちがクロかは知らない。
17	ユメクイ	大塚愛	獏って悪夢を食べるっつー伝説の動物じゃなかったっけなーと思いつつ。
18	DIRTY OLD MAN ～さらば夏よ～	サザンオールスターズ	直訳して「汚い老人」と思って良いんだろうか。
19	Deja Vu	BEYONCE	BEYONCEの声ってやっぱり突き刺さってくる。体調悪い時は聴けないんだが、妙にハマる。
20	La Page feat. Taboo from Black Eyed Peas	JUANES	Black Eyed Peasの名前に惹かれてキープ。
21	Secret Code	上木彩矢	どんなもんなんだろうと聴いてみた。まだピンとこない。
22	Extravaganza feat. Kayne West	JAMIE FOXX	PVのストーリーがイマイチ読み取れないんだが気になって。
23	誰かの願いが叶うころ	宇多田ヒカル	前振りの長いこの曲のPV映画らしい「CASSHERN」のデキに結論が出せなかったのでエンディングすっ飛ばしたせいで結局聴き損ねたんだった。
24	夏の思い出	ケツメイシ	逆再生PVはえげつなかったけど、妙に懐かしかったので。
25	ハイファイ メッセージ	Every Little Thing	いやに完璧な倒れっぷりを見せるドミノだなと思ったらやっぱりCGか。

今回の曲の中で一番気に入ってるのはやはり「スイミー」、ドラマ「結婚できない男」にハマっているので。

SPDペダルにフツーサンダル

飼い犬ユニの散歩に自転車で行きます。
ペダルをSPDに換えた後は、SPDサンダルで乗ってたんですが、ロックするのは危険なために「ロックしないように気を付けながら走る」というのに苦労しました。

こりゃいかんぞってことで、ようやくフツーのサンダルを買ってきました。

そのフツーのサンダルでSPDペダルを踏んで走ってみました。
フツーの靴でも踏みやすいかなと思ってケージがあるタイプのSPDペダルにしたんですが…やっぱ踏みにくいや。
ペダルからビンディングの一部が突出しているので、その部分がポッコリ出ていて気になります。
拇趾球の位置で踏むなんてムリムリで、土踏まず部分でその金具をまたぐようにして踏むことになります。
当然力は入らないんですが、しかしまぁ犬の散歩程度だから問題なしかな。

今後も犬の散歩のときはフツーのサンダルでSPDペダルを踏むことになるんですが、すぐに慣れそうです。

mp3分割・結合ツール

Music Clip集DVD-Rからmp3ファイル化する手段はDVD2AVIというツールで確立できてます。
Music Clip集のDVD-Rは1曲ずつを別タイトルにしているので、vobファイルも曲単位に作られているから、そのままmp3ファイル化すればOK。

先日、Music Clip集以外で、特定アーティスト毎にまとめて収録したDVD-Rの分もmp3化しようとしました。
このDVD-Rにはアーティスト単位でタイトルにして、曲をチャプター単位で設定しています。
そのため、3アーティスト分を収録したDVD-Rの場合、vobファイルがアーティスト毎に2つずつといった状態になっていました。
DVD2AVIでmp3化しようとしたところ、アーティスト単位(タイトル単位)で1ファイルになりました。
つまり、複数の曲が1つのmp3ファイルになってしまったと。

という訳で、mp3ファイルを編集するツールを探すことになります。
無音部分を検出して、自動的に分割してくれるようなツールはないかなーと探したところ、presplit.vbsというツールを発見。
実体はmp3splt.exeというDOSコマンドで、presplit.vbsはそれをキックしてくれるVBScriptだそうです。
早速コレを使って分割してみると、ほぼ完璧に曲単位に分割してくれます。
数箇所、曲間に無音部分が含まれているケースがあって、その部分も分割されてしまいましたが、これはしょうがないでしょう。

しょうがないのは納得なんだけど、今度は余計に分割されてしまったmp3を結合しないといけません。
泥縄ですが、今度はmp3ファイルを結合するツールを探します。
たくさんありそうと思ってたんですが、ヒットしたのは1つだけで、unitemovie.exeというツールでした。
動画の結合用ツールですが、mp3にも対応していたので、コレを使わせてもらうことにします。

こうしてDVD-Rから更にmp3ファイル資産を追加することができました。
追加した曲もSonic Stage CPに取り込んでからNW-A608へ転送して(ココで結局ATRAC3変換がまた入るんですが)、通勤時に聴いてます。

Music Clip集やアーティスト毎のDVD-Rは、どれも元ネタはWOWOWの音楽楽園やMUSIC@です。
これだけでやっていけてるので、今後もまだまだWOWOW依存な音楽生活が続きそう。

お気楽!携帯ポンプ購入

役立たずの携帯ポンプの代替として、狙っていたお気楽!携帯ポンプを購入しました。

コンパクトで重量わずか120g、英仏米式バルブ対応、そして何よりも色がレッドという希望通りの携帯ポンプ。

パーツ	価格(税込)	作業	重量増
CAPTAIN STAG OFFRE お気楽!携帯ポンプ	￥1,344 送料￥147	ポンプ携帯：＋120g	＋120g

唯一の問題点である見た目の安っぽさばっかりはどうしようもありませんが、まぁ良いや。

試しに伸ばしてみて、転がっていた予備チューブにエアを注入してみます。
しかし一向に入る気配なし…またやっちまったか?
と不安になりましたが、どうも予備チューブのバルブにつけていた虫ゴムが腐ってたっぽいので、別のバルブに変更したところ、無事に入りました。

そういえばこの携帯ポンプ、何気圧まで注入できるか書かれてないのね…そんなマジモードな人向けの商品じゃないってか。
何てったって英式バルブ対応で、そもそもボール用や浮き輪用アダプターが着いてるくらいですから。
何気圧まで入るかは気合の問題だってことにしとこう。


次に常備する対象となるサドルバッグに着けてみます。

愛用しているサドルバッグはTOPEAKのエアロウェッジパックですが、下部にインフレーターを着けるための携帯用ゴムベルトと、口金をロックするためのフックも着いてます。
装着してみるとサイズ的にも完璧にフィットしてます。
すばらしい。(チープだけど)

これでいつも携帯していたパンク修理キットも活かされるようになるってもんです。
安心して走りに行けます。
(ちなみにこれまでは不安感を持って走ってたかっつーとそうではなく、単に携帯ポンプが無いことを忘れたまま走ってるだけだったりして)

ジョーイ2 #8 ジョーイとHとビデオテープ

第7話末尾の録画失敗のショックで、しばらくジョーイを観てなかったです。
録画だけが淡々と溜まっていく状態。

WOWOWで早くジョーイ2第7話の再放送してくれないかなぁと思うんですが、まだジョーイの方の再放送もしてないんだっけ。
フレンズファイナルあたりが再放送中だった気がします。
もう2シーズンくらい待たないといかんのでしょうか。

とりあえず、気を取り直して第8話から視聴再開です。

---

邦題：ジョーイとHとビデオテープ
原題：Joey and the Sex Tape
　　　(ジョーイとセックスビデオテープ)

---

■ストーリー

「エレン・ショー」に出演が決まって喜ぶジョーイ。
しかしエージェントのボビーへ、昔ジョーイが付き合っていたセレステから連絡が
入る。
セレステの要求を呑まないと、ジョーイとHしているシーンのビデオテープを公開するという。
Hシーン自体は公開されても平気なジョーイだったが、問題はセレステと寝たいばかりに「結婚する」と言ってしまっていることだった。
セレステと寝た後でジョーイは逃走していた。

セレステに合って当時のことを謝罪するジョーイ。
テープを公開しない代わりにセレステが要求したのは、エレン・ショーの中でセレステに謝罪することだった。

■感想

エレン・ショーを知らないんで、どんなポジションにある番組なのか分からず、この番組に出演することのステータスがピンと来ないです。
「徹子の部屋」…じゃないよなぁ、きっと。

出てきたテープは、まだジョーイのパワーが炸裂し始める前の時代。
女性に対して一生懸命になるジョーイの姿って滅多に見られなくなってるんで、非常に貴重な映像かも。

そういや、フレンズの頃は同級生だったロスやチャンドラーの若い頃の映像はチョコチョコ出てきたんですが、ジョーイは他のメンバーとの絡みが無いせいで、若い頃の映像ってのが無かったような気がします。
そういう意味でも珍しいな。

しかし若い頃からジーナの友人も従兄弟も総なめにしてきたはずのジョーイなので、独りの女性のためにそんなに必死になるってのがちょっと信じられない。
しかし最後のセレステとの会話から、ほぼストーカー化してたっぽいので、ジョーイにしては珍しく(本当に珍しく)マジな恋愛だったんでしょうか。

だったら逃げるなよって話になる訳ですが…それがジョーイかな。

初めての転倒

コケました。

SPDなペダル＋サンダルな組み合わせにして間もない頃。
確か休日出勤して昼休みに弁当を買いに走った帰りだったな。
ちょっと買い物に行っただけなので、もちろんSPDをロックする必要は無かったんですが、まだ購入して間もないので練習も兼ねて、広めの歩道(歩行者 自転車用)を走ってました。

のんびり走っていると、前方に転がるビールの空き缶を発見。
これがまた、見事に自転車の進行方向とピッタリの向きに転がっています。
空き缶の腹が、「さあ私を踏んでくれ」と言っているような気がしてならない。
この自転車のタイヤの幅にピッタリな感じだし。
そうだ、踏むしかない。

という訳で、そのまま転がる空き缶の腹の上を自転車で通過してやりました。
前輪が踏み潰し、「くきゅっ」と気持ちよく潰してやったその瞬間。
前輪がロックされて停まってしまいます。
何故?

瞬間的に見ると、前輪のタイヤが踏み潰した空き缶が、タイヤを挟むようにハマってしまい、それがサスペンションフォークのアーチにひっかかってます。
しまた。
と思っているうちに自転車が左に傾いていきます。
おっとっと。
反射的に左足を出して足を着こうとしますが、動きません。
しまった、SPDでロックしてるんだった。
と考えているうちに自転車はどんどん傾いていきます。
ロック外さないと…がっしゃーん。

こうしてSPDで初めて転倒したのでした。
もう自転車で空き缶を踏み潰すのは止めようと決意しました。

8/12 福岡×大分

ちょっと古いネタになってしまいますが、8/12(土)にNHK BS1で放送されていたアビスパ福岡×大分トリニータ戦をTV観戦しました。

中断前の7/29に、大分トリニータのホームの九州石油ドームで首位の川崎戦をスタジアム観戦してました。
レフェリングに不満いっぱいで納得いかないジャッジが多く不満いっぱいな中、上本が退場になり10人で数的不利になったものの、首位の川崎相手に引き分けた試合は、自分達にとってはまるで勝ったような気分のドローで楽しめました。
これで順位は7位と、毎年残留争いしていたチームとは思えない好位置にいます。

さて、そして今回はJ1初めての九州ダービーで、16位に低迷しているアビスパ福岡戦です。
J2から這い上がってきたばっかりで、あんまり知ってる選手がいません…中村北斗だけかな。
中村北斗は西川周作と梅崎司と中学時代に同じチームだったそうなので、今のトリニータの勢いを見せ付けたれーと応援します。

試合は前半10分過ぎに、トゥーリオからのFKを走りこんだラファエルがヘッドで先制します。
ラファエル初得点、やっと機能したよ。
この日はラファエルがちゃんと役に立ってて驚きました。
前回、7/29に見たときは全然機能してなくて、走れないしキレは悪いしキープできないし高さでも競り勝ってないし、コイツ要らないじゃんって思ってたんだけど、このときはまるで別人。
どうしたんだ、ラファエル?
前回のプレイを見たときは、オズマールどころかロブソンじゃないかって疑惑を持ったんだけど、今日のプレイを見る限りではフィットしてきたって感じ。
このままやっていけたら、マグノ・アウベスとまではいかない(そこまで高望みしません)けど、活躍してくれるかも。

2点目は後半20分過ぎ。
自陣左サイドで奪ったボールを松橋がヘッドで大事に梅崎へパス、松橋はそのまま斜め前の右サイド方向へ走り始めます。
梅崎もドリブルで前へ切り込んでからセンターに走りこんできたラファエルへパスし、また自分自身も斜め前の右寄りに動いて走りこみます。
パスを受けたラファエルはディフェンダーをひきつけてから右へ移動した梅崎へパス。
パスを受けた梅崎は飛び込んできた相手GKを右へかわしますが、これがこのときすぐ右後ろを走りこんできた松橋へのパスとなり、松橋が落ち着いて無人のゴールへシュート。
何だか、サッカーでした、コレ。
これぞサッカーってヤツです、あの芸術品です、良かったです。

それにしてもトリニータ、巧くなったなぁとつくづく思います。
相手がアビスパだったからなのかも知れませんが、トラップや身体の入れ方とか以前と全然レベルが違うように見えます。

攻撃のときなんて、以前だったらあと一人走りこんできてたらなぁと思うことが何度もあったんですが、今シーズンのトリニータはいざという攻撃時にちゃんと走りこんできてます。

今回は深谷が出てなくて不安だったんですが、三木が老体(失礼な!)に鞭打って頑張ってたのも良かったです。
これからも頑張って応援しないと。

さて次は8/20(日)の広島戦だな。
でもTV放映無いから観られないんだけど…いい加減スカパー真面目に検討するかな。

着信アリ

結構前になりますが、妻子が寝入った深夜に映画を見ることに。
やっぱ夜中はホラーだよなぁということで、「着信アリ」を選択します。

---

題名：着信アリ (2004年日本)
時間：112分
監督：三池崇史
原作：秋元康
出演：
　柴咲コウ (中村由美)
　堤真一 (山下)
　吹石一恵 (なつみ)
　石橋蓮司 (本宮刑事)
　永田杏奈 (陽子)
　井田篤 (ケンジ)
　筒井真理子 (マリエ)

---

■ストーリー

陽子の携帯電話に自分自身の携帯電話番号からの着信があった。
着信時刻は2日後になっており、留守録には陽子の声と悲鳴が録音されていた。
2日後のその着信の時刻に、陽子は転落死してしまう。

陽子の友人の由実となつみは、通夜の場で陽子の後輩の女子高生達の噂話を聞く。
自分自身からの着信があるとその時刻に死んでしまう。
そして死んだ人間の携帯電話のメモリーに入っている他の番号へ、また死のコールが行われ、次々に死んでいくのだという。

その後、陽子と合コンで知り合って携帯番号を交換していたケンジにも、自分自身からの未来時刻での着信があり、ケンジもその時刻に死亡する。

合コンでケンジに携帯番号を教えていた由実となつみは不安にかられるが、そのときなつみにも自分自身からの着信が…

■感想

さすが三池崇史監督って感じで、終盤まではコワがらせてくれました。
携帯電話に送られてきた動画がジリジリ動いたり、はっきり見せないことでコワがらせる演出はやっぱり良いなぁと。

子供への虐待の話や、代理によるミュンヒハウゼン症候群(代理だけにタチ悪い方)の話があって、コワいだけじゃなくてイヤーンな感じ。

しかしラス前あたりから何だかなーって感じがちょっと。
心理的な恐怖から物理的(肉体的・暴力的)な恐怖の方に行ってしまってるというか。
もうちょっとどうにかできなかったんだろうか、と残念に思いました。
ケータイ使った、都市伝説的なネタは面白かったんだけどなぁ。
アイディアだけは良かったけど、オチをうまくつけるのが難しかったって感じに見えました。

それでもなかなか面白かったので、その数日後に続編の「着信アリ2」も観たんだけど…ヒドいもんでした。
あれはないだろうっつーか。
1作目のデキの良さを台無しにするヒドさでした。
やっぱ続編ってダメだな…監督の問題? そもそも続編ってのが志が低いから、スタートからマイナスなんだろうか。

という訳で、「着信アリ2」は全くオススメできませんが、「着信アリ」はまぁまぁ良かったです。

めまい

先日のめまいは暑気あたりかと思ってたんですが、その後もめまいが治まりません。
おかしいなーと思ってたんですが、休み明けに出社してパソコンを見ているうちに吐き気がしてきます。
午後になって健康管理室で休みを取ったりしてたんですが、どうにも吐きそうになってダウン。
翌日、翌々日と休んでしまいました。

めまいだけじゃなく、吐き気と頭痛があることと、首から上が妙に腫れたような気持ち悪い雰囲気なので、脳に異常でもあるんじゃないかと不安になります。
県立病院の神経内科を受診して、CTスキャンとレントゲン検査してもらった結果、脳には異常ないだろうとのことで一安心。
どうも症状をもとに自力で調べた感じでは、良性発作性頭位めまいかなと。
対処って結局、身体が慣れるのを待つしかないっぽい。

しかし気分が悪いことには変わりが無く、週末もダウンしたまま。
パソコンを見ていると気分が悪くなるので、困ったもんです。
という訳で、回復するまでの間はブログ更新も停まってたんでした。

これから過去に書き貯めておいた分と、さっき慌てて書いた分をまとめて更新します。