OZ.

Opened Zipper

TIOGAパワーブロックSスペック20×1.95

2009-09-26 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)

注文していたタイヤ、TIOGAパワーブロックSスペック20x1.95(49-406)が9月初めに届きました。
なるほどこんな感じか…旧タイヤ(MAXXISS MAXXDADDY)に比べたら全然フラットに見えるなぁ。
MAXXDADDYは486g、パワーブロックは330g。
持ってみた感じで「あ、やっぱ軽いわ」と分かりました。

ハイユニ号はひっくり返してホイールを外してタイヤ・チューブを外して放置中でしたが、週末に時間が取れたので装着しました。
おー…イイ感じ。

旧タイヤと比較してみるとやっぱり全然違うなぁ。
なんでこんなゴツゴツしたブロックパターンのタイヤ履いてたんだっけ…って自分の趣味でした。

サイズが54-406から49-406に変わったので、タイヤ直径が514mm→504mmと1cm小さくなりました。
なので外周が×3.14で約1614mm→1583mmに…サイクルコンピューターに入力し直さないと。
サイズだけ考えると同じギア比・ケイデンスのときのスピードが落ちそうですが、抵抗がかなり減るはずなのでもっと速く走れるはず…ハズだけどそれは自分の脚次第か。
空気圧は最大65PSIだそうなので、MAXまで注入してやりました。
MAXXDADDYはMAX40PSIだったから、ちょっとUP。
早く走りに行ってみたいなぁ。

数日後、急に走りに行く時間が取れたので慌ててホイールを装着。
チェーンから外してメンテナンスしていたので、WIPPERMANNのチェーンを接続リンクで結合。
チェーンの取り回しには手間取ったのに、リンクを接続するのは以外に簡単ですぐできた点に感心しました。
良く出来てんなぁコレ。

その走りに行ったときの感想はまた今度
パーツ価格(税込)作業重量増
TIOGAパワーブロックSスペック
20×2.0(49-406)
¥3,444×2
送料¥630
旧タイヤ取外し:-486g×2
新タイヤ取付:+330g×2
-312g

ミニベロライフ

2009-09-21 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
9月初めに書店に立ち寄った際、自転車雑誌を物色していると「ミニベロライフ」を発見。
内容をパラパラめくってみて、出てくる顔ぶれがどっかで見たような…と思ったら、その昔買った小径車本「ミニベロ街乗りスタイル」と同じエイムックでした。
あぁ、なるほどね。

5月に発売されていたようですが、今まで見かけなかったなぁ。
それでも情報はまぁ新しいし、試乗インプレッションが多目にあるし、980円だしでついつい買ってしまいました。
こうして似たような内容の自転車雑誌が徐々に増えていくんだなぁ。
それにしてもミニベロ雑誌って、グリーングループに頼らないと作れないんだろうか?と心配になってきます。

特に気になってガン見したのが、PROGRESSIVEのページ。
この雑誌に載っていたのは16インチのものですが、最近PROGRESSIVEのCX-204-MTが気になってたから。(詳細は後日)
16インチのアンバランスさも可愛くて良いんだけど、やっぱ20インチは無いと実用上キビしいんじゃないかな~などと大きなお世話なことを思いつつ。

MTBタイプのルイガノLGS-MV5FSも一応チェック。
好みのタイプのはずのフルサス・ディスクブレーキの20インチだし申し分無いハズなんだけど、どうしてあんまり惹かれないんだろう。
我ながら不思議だったんですが、やっぱり理由が分からない…ん~、フレームデザイン? 単に趣味の問題なのかな?

他には不覚にもJAVELIN見て「おっ!?」と反応してしまいました。
超ロングホイールベースのエグいデザインでスゴいんだけど、コレってミニベロにする意味があるのかどうか…輪行するのが大変そうだなぁ。(あんなの輪行しないって)

タイヤ交換検討

2009-09-16 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
タイヤ(MAXXIS MAXXDADDY)のサイドウォールが破損したので、交換用のタイヤを注文することになりました。
また同じくマックスダディってのも面白くないので、何にしようかなーと迷います。
ハイユニ号は「MTBルック小径車」を目指してカスタム中ですが、いずれタイヤだけ細身の高圧タイヤにして「クロスバイクルック小径車」と言い張ろうと思ってます。
この機会に細身の高圧タイヤにしてしまう?

Webで物色していると、シュワルベのデュラーノ(SCHWALBE DURANO)が良さそうでした。
20×1.1かー、今のリム(AlexRims DA-16)がギリで対応できる範囲(最小値)だなぁ、でもチューブは替えないと。
2本セットでお買い得なショップを見つけたので、ポチる寸前まで進みましたが、気の迷いが生じたので中断。
…まだ早いのでは?

MTBルック化が自分の中で完成していないのに、もう先走ってクロスバイクルック化を進めるのは間違ってる気がしてきました。
まずはMTBルック化を完成させてからだろうと。
消耗品とは言え、予備も含めチューブ3本が無駄になるのは勿体ないし。
しかしブロックパターンのファットタイヤのロスは結構負担が大きくてツラい…分かってて選んだんだけど。

なので自分の中での妥協案として、太めのタイヤのままでよりストリート向けなBMXタイヤにしてみるかと方向転換します。
おかしいな、それはMTBルック化じゃなくBMXルック化では…まぁ良いや、前のタイヤもカテゴリー的にはBMXタイヤだった気がするし。
走行ロスが少なそうなタイヤを物色して、TIOGAのパワーブロック Sスペックを選択しました。
20×1.95なのでリムの適合範囲内(最大値)に収まります。(最初から収めとけ、と思いつつ)
「コーナーが舗装され高速化したBMXレース用」「驚異的な軽さと転がり抵抗の少なさ」ってなアオリに何だかスゲーなとヤラれます。
自分の走りではそんなの全く必要無いんですが。

楽天市場で最安値のショップで注文して、現在納品待ちです。
結局金額的にはDURANO+チューブを買うケースと同程度でした。

MAXDADDYに比べるとフラットに近いタイヤなので、走りが軽快になりそうで楽しみです。
早く届かないかなー、早く履いて走ってみたいぞ。

自転車日和 vol.13

2009-09-11 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)

課題としては指定されてないんですが、小学1年生の息子タイトに「夏休みの自由研究的なこと」を何かさせたいという嫁さんの希望により、8月初めにキッズアントを購入しました。
クリアケース内の色付き透明ジェルに蟻が集るので、数匹入ったら蓋をしておけば、そのうちジェルに巣穴を掘るので蟻の巣が観察できるというモノ。
調べたら送料込みだとAmazonが安かったので注文しましたが、ついでに単品だと送料がかかる「自転車日和 vol.13」を上乗せします。
という、いつものパターンで「自転車日和 vol.13」を入手しました。

今回、特に惹かれる記事が無くて、何度か読み返してみてますが、いつもパラパラ読み流してしまう感じです。
「走れる小径車」は一応眺めてはみましたが、内容が浅いので物足りない…いや、もっと突っ込んだ記事は別のムックで出すから「自転車日和」で扱うときはこの程度が正解か。
今後はMTBタイプな小径車を集めて「走らない小径車」特集でもやってくれないかなぁ。

ショップカスタムでは、エグい形状がとても好みの12インチフルカーボンフレームのBOMA YC-12が気になりました。
自分では20インチ未満に乗ることは無いだろうけど、このえげつない形が好きだなぁと。
でもこのvol.13のよりも、折りたたみ自転車&スモールバイクを楽しむ!!に載ってたカスタムの方が好きだなぁ、リアディレイラーを無理矢理付けた感があって。

ところでキッズアントですが、かなり良いです。
キッズアントには数匹で良いはずの蟻が20匹くらい入り込んでしまい、シェルの水分も蒸発し過ぎたっぽくて失敗なカンジなのに、蟻達は日々巣穴の拡張工事を続けていて、スゲー楽しいです。
巣穴の形状がなんつーか良いです、それが日々拡張されていくのを見るのも楽しい。
ちなみにジェル自体がエサにもなるんですが、巣穴を広げるために掘ったジェルは一旦巣の外に運び出します。
エサにするジェルはエサとして別途運んでいるようで、見ている方は「何と無駄な作業を」って思ってしまうんですが、蟻達は遺伝子にプログラムされた手順で作業を淡々と進めてるだけなんで、臨機応変にはできないんだろうなぁ。


街へいこうよ どうぶつの森(Wiiスピーク同梱)

2009-09-10 00:00:01 | ゲーム
検討していた追加購入ソフトの1つ、「街へいこうよ どうぶつの森」(Wiiスピーク同梱版)を8月末に180円で入手しました。
と言っても単にポイント使って安く買いましたってだけの話で、180円ってのは手出し分です。

このところ、Wiiスピーク同梱版はAmazonで3,500円(送料無料)前後、楽天市場の最安値で送料込み3000円弱という状況でした。
しかしある日、マーケットプレイスのショップが2,180円(+送料500円=2,680円)で叩き売りしていたのを発見し、思わずポチってしまいます。
そして何故かたまたまAmazonのギフト券2,500円分を持ってたりしたので、差額の180円で購入と。(ラッキー)

ネットで評判を見る限りではイマイチな感じの「街森」ですが、DS版「おいでよ どうぶつの森」ユーザーの期待に応えられなかっただけっぽく見えました。
Wii版で初めて「どうぶつの森」をプレイするなら全然問題なく楽しめる、みたいなレビューも見かけたし、なんやかんやで累計販売本数は100万超らしいし、きっと遊ぶ価値があるゲームに違いないと睨んで購入に踏み切ります。
(桃太朗電鉄2010に備えてWiiスピークが欲しかったってのもありますが)

届いたので早速プレイしてみましたが、第一印象は「ふーん」という感じ。
明確に目標(ゴール)がある訳じゃなく、このバーチャルな村でバーチャルな生活を楽しむ…だけ? だけなんだろうなぁ。
などと思いつつも、気が付いたら数時間プレイしてたりします、何だか恐ろしいソフトだなコレ。

最初は家を買わされ借金を背負わされるので、とりあえず借金返済のために金を稼ぐしかありません。
返さないって手もあるけど、増築したくなるからなぁ。
アルバイトは最初の1回しかできないそうなので、ひたすら海岸で貝殻を拾い集めて、木からリンゴを揺すり落として拾い集めては、店へ売りに行きます。
ポケットに入る数が限られているので、上限まで拾い集めては売りに行くの繰り返し。

これだけ? これだけじゃ楽しくないだろうと思ってたら、つりざおや網を買ってからは魚を釣ったり虫を捕獲して売却、という別の稼ぎ方が増えてきました。
スコップを買ったので、化石を掘っては売る…のは何だか気が引けて、化石は鑑定してもらったらいつも博物館に寄贈してます。
何だろうコレは、換金するには重要過ぎるように思えてしまうのは、化石に対する男のロマンってやつでしょうか。
寄贈した化石が博物館に展示されて、徐々に完成していくのも地味に楽しいしなぁ。

個人的には虫獲りはそうでもないんだけど、つりは結構楽しくてハマってます。
釣った魚を部屋に置くと水槽ごと出てくるのが何か良い、嬉しいぞ。
虫や魚は最初の1匹だけは博物館に寄贈して、2匹目以降を店で売り飛ばしてます。

ところで最初は毒見ってことで自分だけ数日プレイしてみてましたが、元々嫁さんが興味を持ってたし、息子タイトは「劇場版どうぶつの森」がお気に入りだし、2人も村に引きずり込まなければ。
嫁さんには購入直後に「買ったよ」と見せてアピールしましたが、夏バテのせいかイマイチ乗り気でない様子なので、元気になったら引っ越してきてもらおう。
週末、タイトと一緒にサイクリングに行ったときにちょっと前振りしてみます。
「タイト、映画のどうぶつの森(=劇場版どうぶつの森)、好きやったよな?」
「うん。………えっ!?…もしかしてWiiのソフト買ってくれるの?」
「(スルデーなコイツ)さぁ、どーかな~」
「買ってくれるんやな! やった~楽しみ、早く欲しいなー」
この日はサイクリングから帰宅後、Wiiで遊ぶことにしていましたが、そこで「街森」を出すと「えーっ?! もう買ってあったん? やったーっ!」とタイトは大喜び。
こうして村に2人目の人間が引っ越してきました。
その後、タイトがどっぷりハマってしまい、逆にちょっと困ってます…(失敗)

たった180円で買った割にはそんな風に楽しんでいる「街へおいでよ どうぶつの森」ですが、ちょっと残念なのが2人(以上)で同時にプレイできないこと。
せっかく家族で楽しむWiiなのに、同時には独りしかプレイできないってどーよ?
独りが遊んでいる間、他の住人は見てるしか
画面分割で2人とか4人でも同時プレイできるようにして欲しかったなぁ。

あと、DS版との連携をもっと強化したら良いのでは。
DS版「おいでよ どうぶつの森」からは最初の街森への引越しのときに一部データを引き継げるだけだったようですが、DS版とWii版の間でも「おでかけ」ができるようにする(そういう新作をDS版で出す)とか。
WiiからDSに持ち出しみたいのが出来ると良いと思うんだけどなぁ、普段は家でWii版で遊ぶんだけど、外出の際はDSにダウンロードして持ち出して、出先でも村での生活をプレイできるようにするとか。
「いやお前、そうまでしてゲームすんなよ」って気もしますが…出かけたときは外で元気に遊んで欲しいか。
そんなことを考えつつ、今後も家族でバーチャルな村生活も楽しむつもりです。

ところでWiiスピークは使う機会が無いので、まだ使ってません。
梱包されたままの状態。
Wiiスピークチャンネルのダウンロードだけはやっといたんだけど、相手も居ないしねぇ。
もし自分が単身赴任にでもなったら、Wii(HD?)本体を追加購入して…なんてことも考えますが、まぁ今後もきっと使わないかな。

リアホイールからの異音

2009-09-06 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
しばらく自転車に乗れない時期が続いた後、久々に乗っていると何だか違和感がありました。

リアホイールから周期的な振動と小さな「クン…クン…クン…クン…クン…」という音が…ホイールが1周する度に何か当たってる様子。
でも自転車から降りて、リアホイールだけ回しても再現しません。
乗ってる状態でしか発生しないので、乗ったままリアホイール側を見ようとしますが…いやムリですから。(危ないし)

乗ってるときだけ発生するってのは、サスが縮んだときか、もしくはフレームがしなってる状態でだけ当たるんだろうなぁ。
何が当たってるんだろう? と色々チェックしていると、タイヤのサイドウォールが一部剥がれているのを発見。
2cm程度、表面が破れて剥がれかけてる状態ですが、よく確認すると内側まで見えてる部分があります。(貫通)
チューブは無事なので、もうタイヤの寿命だったってことかなぁ。
20×1.95まで対応のリム(AlexRims DA-16)に、20×2.0のタイヤ(MAXXIS MAXXDADDY)を無理矢理ハメてた自分が悪いんだろうけど。
タイヤは交換しなきゃ、と思いつつもそんなに余裕が無い時期だったので、ビニールテープで応急手当して(自分を)誤魔化します。

ところで異音の原因はこのタイヤのサイドウォール破れでは無いようで、まだ異音は発生し続けていました。
タイヤ自身がチェーンステーに当たってるのかと思ったんですが、違うみたい。
Vブレーキが当たってる訳でもないし、Red Alertでもない。
何だろうなぁと気になってはいたものの、出発前にエアを入れる程度しかメンテナンスする時間が取れないので、放置してました。

先日、久々に息子タイトとサイクリングにでかけましたが、前にも増してリアホイール側からの異音が大きくなってます。
「ブン…ブン…ブン…」ってこりゃもうヤバいっす。
とは言え、タイトのペースでののんびりサイクリングなので、リアに荷重をかけないようにしながら最後まで誤魔化して帰宅。
もう限界なので前後ホイール含め、全体的に真面目にメンテナンスすることにします。
そういやフレームを拭いてもないしチェーンは錆が浮いてきてるし…結構ヒドい状態だったなぁ。

リアホイールを外すため、邪魔なチェーンを先に外しますが、今回初めてWippermannのCONNEXチェーンが役に立ってくれました。
チェーン切りを使わなくてもリンクを外して抜き取って掃除ができるので、やっぱコレ便利だなぁと。(だったらもっとマメにメンテしなきゃ)
錆も落としていきますが、どうもかなり傷がいってるようで、傷からの錆が落とせそうにない状態。
傷があるのはフロントのディレイラーとの接触が多いからだろうなぁ。
ディレイラーが付かない自転車に無理矢理変な位置にディレイラーを着けて、3速分回すことでミドルとアウターの2速分変速してる状態だから、リア側のギア位置によってはフロントディレイラーにチェーンが接触します。
そんなときはフロントディレイラー位置を微調整して、インデックスの途中で保持して接触を回避なんてことをやってたりしますが、それでもディレイラーにガラガラ当たってることがよくあるので。
もうディレイラー外そうかな、フロントシングルでも困らない気がするし、それなら遠慮なくフロントのチェーンリングを大径化できるし。
左のシフターが不要になるのが寂しいですが、いずれシフト一体型ブレーキレバーに交換したいと思っていたので、その機会にでも取っ払うかなー。

さて前後ホイールを外してリムからタイヤ・チェーンを外し、色々チェックしてみますが特におかしい点は無さそうでした。
とりあえず掃除と、タイヤはもう寿命なんだろうなってことで交換用のタイヤを注文することにします。
それにしても異音の原因は不明のままなので、念のためRed Alertを外しました。
今まで電池不要で後方からの被視認性向上に活躍してくれましたが、スポークに磁石を取り付けたりデザイン的にイマイチな感じはありました。
この機会に卒業ってことにして、今後はもうちょっとスッキリしたデザインのライトを探そうっと。

そんな感じでハイユニ号はひっくり返してバラして掃除して、注文したタイヤ待ち状態のまま部屋に放置されてます。
早く届かないとこのまま乗れません、まだかなータイヤ。

ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス

2009-09-05 00:00:01 | ゲーム
Wii追加購入ソフト検討その2その3に書いていた「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」をお盆前に購入しました。

今年のお盆は仕事の都合で平日に休みが取れず、嫁さんと子供だけで実家に帰省することになりました。
例年なら1~2日遅れで自分が自転車で実家まで走って合流しますが、たぶん仕事の疲れで体力的にムリそうなので留守番。
嫁さん達は週末に戻ってくる予定ですが、平日夜や週末始めはヒマしてそうだから、独りでじっくりやりこみ系のゲームでもして遊ぶか…と考えて以前から候補に挙がっていたトワイライトプリンセスをAmazonで注文しておきます。
たまたまポイントが2,400ptほどあったので、差額3,000円程度で購入できました。(ラッキー)

嫁さんと子供が旅立った日の夜に帰宅後、一息ついてから届いていたパッケージを開けてゲーム開始。
独りなのでやや寂しいものの、イバってリビングを占有して遊べる点は良いかな、普段なら寝てる家族を起こさないように自室へWiiを持って移動して遊ぶところだから。

プレイを始めて最初の感想は「こんなもん?」というちょっと拍子抜けな気持ち。
グラフィックが綺麗だって評判だったんだけど…まぁWiiならこんなところなのかな?
導入部のストーリーには「ふーん」という感じ、まぁゼルダではストーリーは本筋じゃないから良いのかな。
アクションはちょと違和感を感じつつも、少しずつ習得しつつあるという状態。
昔々の初代の2Dのゼルダの伝説くらいしかプレイしたことがないんですが、あの頃は画面単位にスクロールしつつ移動してたっけ。
3Dになると何だか全然違うのね。
随所で「これトゥームレイダーっぽいな」とか「これバイオハザードっぽい」と思ってしまったのは、結局皆3Dアクションアドベンチャーという同じジャンルだからなのかな。
事前の情報からものすごくハードルが上がってたせいか、拍子抜けした状態でしたが、最初のダンジョンの色々な仕掛けや謎解きあたりから楽しめるようになってきました。
徐々に操作にも慣れてきたお陰かな。
ストーリーの紙芝居部分がちょっと面倒臭く感じられたりはするものの、楽しめそうです。
しかしクリアまではものすごく時間がかかりそう。

お盆に独りだった数日間(平日夜と週末)プレイして、ゴロン鉱山のダンジョンに入るところまで行きました。
しかし結局その後1ヶ月ほど経ちますが、プレイを再開してません。
問題はプレイに時間がかかる点だろうなぁ、残業して帰宅した後「寝る前にちょっと」なんて気軽にできるゲームじゃないから。
最初のダンジョンは都合上2日に跨ってプレイしてたんですが、初日に見た情報を忘れてして「あれはどこだっけ」なことが多々ありました。
ある程度時間が取れるときにまとめてプレイしないと、なかなか進めづらいゲームだなぁと。

という理由から積みゲー化してるトワイライトプリンセスですが、秋になったら仕事が一息つけて時間が取れそうなので、その辺りから再開しようと計画してます。

Hammerhead目撃

2009-09-01 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
腰を壊して以来、マイカー通勤からバス通勤に切り替えてから7年くらい経ちます。
自転車で通勤したい気持ちもありますが、雨の日に乗る気はないし、会社にシャワー室は無いことだしで、このままバス通勤を続けるんだろうなぁ。
バスの中から歩行者・自転車道を走る自転車を観察しながら乗ってます。

バスの路線と会社の位置関係がイマイチで、バス停を降りてから、会社まで歩いて15分程度あります。
先日もプラプラ歩いて会社へ向かっていると、会社近くの交差点で信号待ちしているミニベロを発見。

ミニベロはそこそこ見かけますが、大分の片田舎では「ちゃんとした」ミニベロは滅多に見ません。
ときどき見かけるのがBD-1、数回しか見てないのがブロンプトン、ブリジストンモールトン、Gaap Street、ルイガノのMV何たらとか。
いつも走ってるミニベロはハイユニ号のように「ちゃんとしてない」激安(と思われる)自転車ばかり。
サビサビのまま乗ってたり、サドル位置が明らかに低過ぎるとか、タイヤのエアちゃんと入れてくれとか、ツッコミたくなる気持ちを抑えつつ観察してます。

しかしその日の朝、交差点で信号待ちしていたミニベロのフレームが遠目にも「ちゃんとしてる」感があったので、「おっ!?」と思ってガン見してしまいます。
ヘッドチューブが長いなぁ、ホイールが小さ目で18か16インチくらいに見えるなぁ。
前半分しか見えてないけど、あのフレームとホイールサイズはもしかしてprogressiveのミニベロ?
などと考えながら近づいていくと、ヘッドチューブに可愛いマークが…あれ、DAHONだ。
気がつけばブルホーンバー…ってHammerheadじゃん。

Hammerheadは20インチだったと思いましたが、見た目20インチも無いような…18か16インチくらいにしか見えなかったです。
ハイユニ号のタイヤも20インチですが、自分の好みで無駄にファットタイヤなせいで外径が大きくなってるから、同じ20インチでも細身の高圧タイヤが小さく見えたってだけなのかも。

乗ってたのはドライメッシュなTシャツ・ハーフパンツ姿のオジサン。
通勤ではないようで、荷物はなし。
この交差点まで全力で漕いできたようで荒い息を整えてます。
ちなみにオジサンと言っても年は自分と同じか、もっと若いかも。(自分はオジサンは超えてしまい現在はオッサン、もうすぐ大分弁でオイサン)

信号が青に変わると、Hammerheadはシャカシャカ走って消えていきました。
うーん、良いなぁ。
Hammmerheadも良いけど、平日朝からミニベロでマジ走りしてるその状況が羨ましい。
それにしてもHammerhead、絶対マイナーで乗ってる人なんて居ないだろうと思い込んでたのに、目撃してしまってちょっと残念。(マイナー志向なので、巷で見かけない方が自分の中で価値が上がるから)

でも、今後も街中を走るミニベロを観察しながら通勤します。