あいのりのダルい中毒感

先日、あいのりスペシャルを観ました。
ヒデの最後の姿を。

この人が居なくなったら観るのをやめよう、今度こそもう観るのをやめようと何年も言い続けながらも、気が付けばまた観てしまっているあいのり。
何なんでしょうか、このダルダルな中毒感は。
最近はずっとヒデのことが気になって観続けてきたように思います。
あれだけ挙動不審な変な小僧が、あんなにカッコイイ青年に成長していくのに感心しながら。

それにしても思うのは、かよがリタイアしたときにどうしてヒデは自分もリタイアして後を追わなかったんだろうかということ。
あそこは追いかけるだろフツー。
スタッフも後追いすると思い込んで追加メンバー投入しちゃったから、一時的に定員オーバーする事態になっちゃってたしなぁ。

その後はおまみとうまく行ってくれ、と願いながら観ていました。
順調に行けばくっついたんじゃないかと思うんですが、おまみが入院中にタカノが、あのタカノが邪魔したせいで…
タカノは生理的に最も受け付けないタイプの女で、番組を観ながら何度も「頼むから死んでくれ」と吐き捨てていたものです。
最終的にヒデがおまみを選ばなかったのは、おまみがタカノに対抗するために妙に頑張ってしまい、ウザいキャラに成り下がってしまったせいだと思うのです。
特に最後のダブル告白のとき、不自然なまでにソフトさを強調したしゃべり方が気持ち悪かったし、明らかにアレは昔のおまみじゃない。
全てあの女のせいだ、タカノのせいでうまくいかなくなったんだ、と更に強くタカノを憎んだものでした。

そして次はアヤなんですが、今回ばかりはヒデの選択に納得がいかなかったです。
ヒデが面食いなのはよく分かってるんですが、アヤって人間的に薄過ぎです。
嵐とアヤはとてもお似合いだと思うんです、ビジュアル的にも、人間性の薄さレベル的にも丁度合っているという感じ。
番組制作サイドの編集による誘導で、過去にツラい経験があったといくら語られても、言動に尊敬できる点が見出せないんだからしょうがない。(若いんだからしょうがないか?)
ヒデのレベルに比べると、アヤのレベルは低過ぎるようにしか見えないので、何でその女が良いんだ? と疑問に感じられたのでした。
あまりにも旅が長過ぎるんで番組スタッフサイドから圧力がかかって、仕方なく今居るメンバーから選ばされたんじゃないかと勘繰ってしまいます。

そういう意味では、ヒデの告白に対するアヤの答えは妥当だったのかなとも感じられました。
確かに、アヤじゃあヒデにはつりあわない。
あの2人が付き合ったとしても、続くとは思えない。

そんなことを感じつつ、ヒデの最後を見たのでした。
もうヒデが居なくなったからあいのりを見るのをやめるかも、と考えたのですが、実はスーザンも大好きなのでもうちょっと観続けそうです。
こうしてまたダルい感じの中毒症状が続いていくのでした。

文庫版「模倣犯」全5巻の体積

先日、犬のユニも連れて車で買い物へ行った帰りのこと。
途中の公園のところで自分とユニだけ降ろしてもらい、ユニの散歩がてら歩いて帰ることにしました。
嫁さんと息子タイトは本屋へ寄ってから帰るとのこと。

公園でちょっと走り回って遊んだ後、歩いて帰る途中、電話に着信が。
本屋に寄っていた嫁さんからの電話で、「模倣犯の文庫が出てるけど、買っとく?」という確認でした。
宮部みゆきの大ファンですが、文庫しか買わない主義なので、ハードカバーのまま売れ続けていた模倣犯は未読のままでした。
喜んで「買っといてー」と頼んでおきます。

帰宅してみると、嫁さんが買っておいてくれた文庫版「模倣犯」が置かれていたのですが、何だか妙に塊が大きい…全5巻?
もしかしてハードカバーの上下巻と値段的には大差無いんじゃ?
と思って、反射的に電卓叩いて計算してしまいました。

ハードカバー(小学館)
　模倣犯 上：1,995円
　模倣犯 下：1,995円
　━━━━━━━━━
　合計　　　 3,990円

文庫(新潮社)
　模倣犯 １： 821円
　模倣犯 ２： 620円
　模倣犯 ３： 701円
　模倣犯 ４： 781円
　模倣犯 ５： 781円
　━━━━━━━━━
　合計　　　 3,704円

やられた、286円しか差がない。

しかし文庫に固執する理由は、値段だけじゃなく体積もあります。
本棚のスペースを不当に占拠されたくないのです。
しかし文庫とは言え、全5巻ともなるとなかなかの体積です。
体積面でもハードカバーの上下巻に匹敵するんじゃなかろうか。

まるで文庫に固執する自分をあざ笑うかのような全5巻構成でした。
やるな宮部みゆき、やるな新潮社文庫。

そんな文庫全5巻を早く挑みたいのですが、今はまだ真保裕一の「誘拐の果実」が読みかけなのでした。
年末年始も色々と忙しそうなので、模倣犯を読み始められるのはきっと年明けでしょうね。

「笑い」を評価する方式

先日、M1グランプリの決勝を観ていました。

個人的には南海キャンディーズを強く応援してたので残念でしたが、ブラックマヨネーズの優勝は妥当だったと思います。
確かに面白かったよ、ブラックマヨネーズ。

前回も同様でしたが、今回も強く疑問に感じるのが「笑い飯」に対する吉本ブーストの効かせ過ぎ感。
「1組目だから」と苦しい言い訳してましたが、さっぱり面白くないこのコンビに対して、どうしてそこまで無理に高得点を付けてあげないといけないのか。
吉本内で何らかの強い力が働いているようにしか見えないんですが、その理由に全く見当つきません。

あまりにも面白くなくていつまでも売れないから、審査員達が可哀想に思って同情票を投じているんだろうか?
かくし芸大会で萩本欽一が「頑張ったんだよぅ～」と審査員にアピールして、たいして面白くもなく綺麗でもなく単に子供達の集団が出てきただけの演技に対して、不当な追加点を無理矢理入れさせるような、あんなノリですか?

この笑い飯の得点に対する理不尽さが目立つため、審査員達の顔ぶれにも疑問を感じます。
松本人志と島田紳助はともかく、他の連中に笑いが分かるのか? と。
あんた達自身はもうさっぱり笑いが取れないのに? と。

会場の一般人に採点させるのは、ネタ自体の評価だけじゃなくコンピの人気に左右されるケースがあるからマズいとは思うんですが、会場の反応と異なる採点になるようじゃねぇ。
と思ってしまうのも、やはり「笑い飯」への不当な高得点設定が目立つからでしょうね。
自分的には結構面白かった南海キャンディーズやタイムマシーン3号、アジアンなどが理不尽に低い点を付けられていたのも原因かも。
あの年寄り連中には、もう今の笑いは理解できてないんじゃないのって気がしてしまう。

個人的には笑いに対する採点って、NHKの爆笑オンエアバトルのスタイルが一番妥当に感じられます。
ずっとあの番組のファンであるせいかも知れませんが、「笑い」に対する評価って特定の個人がやることではないと思うのです。
特定の誰かが面白いと思ったかどうかじゃなく、どれだけ多くの人が面白いと思ったか、それで良いんじゃないのかなぁ?

爆笑オンエアバトルでも、ネタ自体は面白くなくてもコンビの人気でオンエア獲得のケースは散見されます。
例えば「ますだおかだ」みたいな。
しかし以前、ハイビジョンで爆笑オンエアバトルのノーカット版(上位5組だけでなく、全10組分放送されるやつ)を見ていた限りでは、ほとんどのケースでは妥当な評価をされているなと感じました。
オンエアを獲得できなかったグループのネタはどうしようもなく寒いものが多かったです。
まれにオンエアされないネタでも面白いのがあるんですが、そういう場合はオンエア獲得のネタが全部レベルが高かったりするので、やっぱり妥当だなと。

という訳で、M1グランプリの審査が爆笑オンエアバトル方式になれば良いのになぁ、という個人的希望の話でした。

太鼓の達人 わいわいハッピー! 六代目

12月24日朝、息子タイトに嫁さんの実家サンタからのプレゼントを授与。
モノは「太鼓の達人 わいわいハッピー! 六代目 タタコン同梱セット」。

以前からタイコかドラムのオモチャを買ってあげようかと考えていたのですが、家の中がうるさくなりそうだったので避けていました。
タタコンなら、ソフトで音を出しているときしかうるさくないだろうから大丈夫かなと。
また、太鼓の達人はたまにアーケードで嫁さんとタイトが一緒に遊んでいるそうなので、買ってあげようということに。
でも嫁さんの実家の方からのプレゼントにしてもらったんですが。

タイトはまだ細かいゲームのルールは分からないので、ひたすらタイコの面をバシバシ叩くだけ。
当然ポイントは低いんですが、好きなしまじろうのテーマ曲や恋のマイアヒなどもあり、楽しんで叩いています。
たまにバチを1つ貸してもらって、一緒に叩いてサポートしてあげています。
ポイントが少しずつ溜まっていって、やっと最低ランクの「へたっぴ」から1レベルあがったところ。

放ってとくと飽きずに延々叩き続けそうなので、最長でも1時間程度でやめさせるようにしています。
自分がゲームにハマったときは徹夜して遊んだりもしていましたが(最近は時間が取れないのと、ハマれるゲームが無くてやってないけど)、タイトにはあまりゲームにハマらせたくないです。
今後も少しずつだけ遊ばせてやって、飽きたっぽく見えたら隠してしまおうかな。

クリスマス・プレゼント攻勢開始

12月23日に実家でミニクリスマス会をやりました。

2歳の息子タイトは21日に英語教室でクリスマスイベント、22日の体操教室の後にも友達と集まってクリスマス会をやっていたので、クリスマス会三昧って感じなんですが、タイト自身は何の集まりなのかよく分かっていないようです。

23日は予約していたケーキ屋さんへクリスマスケーキを取りに行き、その後実家へ移動して昼食をご馳走になった後、トイザらスへ。
ここで予定していた通り、赤いLEGOを買ってもらいました。
事前にタイトに「良い子にしていたら赤いLEGOがもらえるよ」と煽っていたおかげで、タイトはまっしぐらに赤いLEGOへ突進し、これだこれだという感じで大喜び。

家に戻ってからも色んなモノを作って、楽しそうに遊んでいます。
喜んでもらえて良かったよ。

しかしコレはウチの方の実家サンタからのプレゼントだったりします。
自分と嫁さんからのチープなプレゼント、ブーツに入ったお菓子は翌日の24日の朝にあげることにしていました。
この週末3連休はタイトへのプレゼント攻勢です。

時給92%ダウン

先日、退社して帰宅するためにバス停まで歩いて行きました。

自宅方面を通過するバスが2路線あるので、基本的にどちらか先に来た方に乗ります。
しかし一方のバス停の方が若干ですが自宅に近いので、バスの来る時間が近接している場合は、近い方に停まるバスを待ってスルーすることもあります。
この日はいつもと違う時間にバス停についたのですが、ついクセが出てすぐやってきた遠い方のバスをスルーしてしまいました。
直後に我に返り、呆然。
しまった、この時間帯だと次のバスは15分以上来ないじゃんか。

寒風吹き荒れる中で待ち続けるのもツラかったので、少し先のバス停まで歩いてみることにしました。
どうせ15分以上来ないんだし待っててもしょうがない、ちょっとバス代を節約してみるかと。
という訳で歩いて歩いてバス停3つ程先まで行きました。
そこからもう1つ先にも行くかどうか迷いましたが、バスが定時よりフライングで着くと間に合わないっぽいし、この先には交通量の多いトンネルがあってその排気ガスの中を歩いて抜けるのも嫌だったので、ここでストップ。

しばらくするとバスが到着したので乗り込み、自宅近くで降りるときにバスカードから引かれる料金を確認しました。
160円。
ちなみにいつものバス停からだと240円なので、80円の節約。

15分歩いて80円ゲットか～、時給240円か～。
その分残業してた場合と比べると、時給が8%弱しかない。
時給92%ダウンかぁ～…得したようでいて損したようなヘンな気分になりました。
下手に計算するんじゃなかったな。

脱臭目的の全身シャンプー

先日の夜、ゴールデン・レトリーバーのユニをシャンプーしました。
前回、ペットトリマー屋でシャンプーしてもらって以来、1ヶ月超経ってしまっていました。
なかなかキョーレツな臭いになってきたので、あわててシャンプーを。

自分が入浴した際にユニも連れ込み、ヌルくなったお湯をバッシャンバッシャンかけてやります。
湯を抜いたバスタブにユニを入れ、全身の体毛を濡らした後でお尻の方から順にシャンプー開始。
ユニは水は大好きなんですが、シャンプーされるのはそんなに好きでないないようでジタバタジタバタ。

1回洗い終わってシャンプーを全て流したのですが、確認のためユニの臭いを嗅いでみると…臭い。
まだ臭い。
いかん、やり直しだ。

という訳、ユニには可哀想でしたがで2度洗い。
しっかり洗い流して水を切り脱衣所へ出ると、ユニは全身を床に必死にこすりつけています。
シャンプーの臭いが気にならないのでしょうか。

暴れるユニを押さえつけ、タオルドライ後にドライヤーで乾かします。
やっとユニが落ち着いてきたので、全身をブラッシングしつつ乾かして完了。

洗った後のユニは毛の手触りもサラサラだし、良い臭いだしで「つい触りたくなる犬」状態。
ここぞとばかりに、いつもより多めにタッチしておきます。
この状態がずっと続いてくれると良いんですが、1週間もたないのがツラいところです。
もっとマメにシャンプーしてやらないといかんな。

300%の価値を持つコーヒー

会社でBROOK'Sのドリップバッグコーヒーを飲んでいます。
(自宅でも、ですが)

1杯20円なので遠慮なく飲んでいます。
以前は1日2杯程度だったのに、気が付けば4～5杯飲むようになってしまっていて、これはこれで問題かも。

先日の朝、コーヒーを淹れるためにオフィスのフロアにある給湯室へ。
今はモカとブラジルの2択で、この朝はモカを選択していました。
ドリップバッグをセットし、お湯をちょっとだけ入れて少し放置します。(蒸らすため)
その後お湯を注ぐのですが、ドリップする間ずっと手で持っているのが面倒だったので、シンク縁にカップを置いて出湯量を少なく調整し、カップの中のドリップバッグにうまくお湯が入る位置にセット。
そしてしばし放置しておこうと、気を抜いた瞬間…ガチャッ。
え?
シンク内にコーヒーカップが転がっています。
ドリップバッグ内のコーヒーの粉も散乱。
え?
倒れた?

シンクの縁に置いたカップが、バランスを失ってシンク内へ転落したようです。
あちゃー。

再度自席へ戻り、モカをもう1袋持ってきます。
やれやれ失敗したわい、と思いながら再度ドリップバッグをセット。
今度はバランスを崩さないよう慎重に位置を調整しました。
そしてお湯が入っていくのを確認した後、ちょっと気になっていた靴の紐を結びなおしました。
結び終わって目を上げると…コーヒーがオーバーフロー中。
え?
ドリップバッグのドリップ速度よりも給湯量が多かったようで、お湯があふれています。
カップ内にコーヒーの粉が入りまくり。
あちゃー。

2度も失敗して気持ちがヘコんでしまいます。
金額的にはたかだか40円の損失ですが、精神的ダメージが大きい。
子供の頃、「同じ失敗を3回繰り返したらバカだ」と父親に言われたことを思い出し、もう失敗できないぞと気合を入れて3回目に挑戦。
もちろん何の問題もなくコーヒーが入り、おいしく飲むことができました。
しかしこのコーヒー、いつもの20円のコーヒーと違って、コストが300%の60円分の価値があるので、しっかり味わって飲みました。
…でも同じ味だ。

クリスマス・プレゼント選考

2歳10ヶ月になる息子タイトですが、これまで彼にはクリスマスプレゼントをあげたことがありません。(鬼畜＞自分)

前回は1歳10ヶ月…まだ何も分からんじゃないかってことでプレゼントなし。
両方の祖父母からのプレゼントはもらったんですが、自分達からはあげていません。
当然、前々回の生後10ヶ月の頃も何もなし。

今度のクリスマスは、自分の親からはLEGOの赤いバケツを買ってもらうことになっています。
今、LEGOの緑の動物園BOXは持っているんですが、もうタイトには物足りないようです。
それと青いバケツもあるんだけど、こっちは5歳以上なのでハイレベル過ぎ。
という訳で赤いバケツ(確か3歳以上)を待っているのでした。
タイトには「良い子にしてたらサンタさんが赤いLEGOをくれるかもよ」と言ってあります。
逆に「良い子にしてないと赤いLEGOもらえないよ」と脅迫して、大人しくご飯を食べさせたりするときにも使ってるんですが。

嫁さんの両親からは何かタイトが喜びそうなDVDとかゲームをと言われているそうです。
候補は「となりのトトロ」DVDか、PS2版「太鼓の達人」タタコン同梱版。
先日のシュレック2もタイトは楽しんでいたようだし、となりのトトロも行けるかなという状況。
太鼓の達人は以前からアーケードで遊んだりしていて楽しんでいたので、買ってあげても良いなと思ってました。
ただ、あんまりTVゲームさせたくないっちゃーないんですよね、自分がゲーマーだった割には。
もっと身体を動かす遊びとかやりなよって思っちゃって。
なので、その部分は自分がサッカーボールで一緒に遊んであげることにしていますが。
一応、今のところ太鼓の達人の方を注文する予定。

さて、じゃあ自分達からタイトへのプレゼントは?
今年こそ何かあげるんだよね? と思って嫁さんに聞いたのですが、まだあげなくて良いとのこと。
えぇぇぇぇ～…鬼だ。
とは思いつつも、自分も何をあげたら良いか思いつかないんで、嫁さん任せの状態。
しょうがない、自分はできるだけ「タイトと一緒に遊ぶ時間」をプレゼントするか。

しかし全く何もなしでは可哀想と思ったのか、先日の買い物の際に嫁さんがブーツ型のお菓子を買ってました。
タイトに「プーさん(青)とミッキーさん(赤)、どっちが良い?」と聞くと、ミッキーマウスの方を選んでました。
意外だ、ウチにはミッキーマウスモノって何も無いんだけどなぁ、プーさんのならあるんだけど。

できたら子供の頃のあこがれ「ブーツ2つ揃えて履く」ってのをさせてあげたかったんですが、鬼母に却下されました。
タイト、来年まで辛抱するんだ。
来年また同じブーツを買ったら1足分揃うから。
(しかし来年までこのブーツが残っている可能性はかなり低いですが)

アタック・ナンバーハーフ 2 全員集合! "SATREE-LEX2"

先日、ながら観になりましたが、アタック・ナンバーハーフ2を観ました。
前作を嫁さんと共にとても楽しく観たので、その続編ということで一応観ておこうかと。
続編といえば失敗作が多いので、あまり期待せずに観始めました。

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題名：SATREE-LEX2 (2002年 タイ)
邦題：アタック・ナンバーハーフ2 全員集合!
時間：105分
監督：ヨンユット・トンコントーン
出演：
　チャイチャーン・ニムプーンサワット (ジュン)
　ジョージョー・マイオークチィ (ノン)
　アピチェート・ウォンカウィー (ウィット)
　ジェッダーポーン・ポンディー (チャイ)
　サハーパープ・ウィーラカーミン (モン)
　シリタナー・ホンソーポン (ビー監督)
　ゴッゴーン・ベンジャーティグーン (ピア)

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前作ではオナベの監督が、オカマ5人+ストレート1人のバレーボールチーム「サトリーレック(鋼鉄の淑女)」を率いて国体で優勝するというストーリー。
実話ベースですがとても面白かったです。
今回はその続編ですが、どうやらフィクションっぽい。

チーム内での人間関係の問題で揉めていた時期に、ライバルチームからの引き抜きがあり、エースのノンが補欠の三つ子と一緒に移籍してしまう。
ジュンは崩壊状態にあるチームを復活させるため、チャイを連れてリタイアした以前の仲間の元へ旅を始める。
旅の途中、ジュンがノンと出会ったときのエピソードを回想する。

この回想シーンがほぼ全編を占めていたように感じます。
回想シーンの合間に、現在のストーリーをちょっと挟んでいるという程度。
回想シーンは、オカマのジュンが周囲からイジメられたりしつつも明るく楽しく友人達と過ごす青春って感じでした。
それはそれで面白いんですが、それだけってのはちょっとツラかったかな。
最後のライバルのパクリチームとの対戦がクライマックス。
105分と短めの映画だったんですが、30分くらいで十分だったような気がします。

前作のファンは観てしまうと思うのですが、あまり期待せずに観ると良いと思います。
可能なら字幕版を倍速再生で見ると良いかも。

うーん、続編ってやっぱり…

最小限の投資と最大限のリターン

昨日12/20は代休だったので、クリスマス関係等の買い物のために嫁さんと息子タイトと一緒にショッピングモールへ。

自分は服を少し買うつもりだったんですが、選ぶ時間が長いといつも文句を言われるし、嫁さんは行かない店なので別行動に。
分かれてすぐに自分は宝くじ売り場へ直行です。

この日は年末ジャンボ宝くじの販売最終日、何が何でも買わねばです。
売り場へ行ってみると行列が出来てます…10人くらいか。
いつもなら例え10人程度でも行列に並ぶなんて自分的にありえないんですが、この日はやむを得ず。
でも回転は速いんで、並んで5分もせずに自分の番が来ました。

連番10枚3000円…最小限の投資で、おこがましくも最大限のリターン3億円を夢見ます。
盗人猛々しいっちゅーか、いや盗人じゃないんだけども。
コレが当たってくれれば、サックリ会社辞めて嫁さんと2人かかりで家事と育児を分担しながらのんびり生きていくんですが…まぁ夢を見るのは自由だからね。

切断された親指入りブロッコリー

今朝は、そこそこ早起きしました。
今日は代休なのでのんびりできるのですが、いつも通りに目覚めてしまいました。
息子タイトと嫁さんはまだ寝ているので、先に起きて朝食の準備スタート。

ブロッコリーがあったので茹でて食べようとします。
最近、ブロッコリーは太い軸の部分も食べています。
表面の硬い皮だけ削り取って、中を細切りにして茹でて食べれば同じ味。
なので、無駄なくほぼ全部食べるようにしています。

ブロッコリーの軸の表面の硬い皮はピーラーで剥いて、残りをスライサーで太千切りにしています。
スライサーでサクサクサクっと調子よく作業を進めていると…ザクッ…あっ、指切った。

親指の先の部分を引っ掛けたようで、少し切れたようです。
やれやれまたしくじったよ、と思いつつ作業を進めていて、ブロッコリーを持ったところ、赤いものが。
血だ。
結構出血していたようで、緑のブロッコリーに赤い血が付いてクリスマスカラーに。
時期的にタイムリーな絵柄でしたが、そういえば結構痛い。
よく親指を見てみると、先の方が削れてしまってます。
といっても厚さ2mm程度だと思いますが、なかなか痛いし血が出続けてます。
しまった、こんなに切っていたとは。

朝から失敗してややヘコみつつ、絆創膏を貼って作業を続けたのでした。
おそらくブロッコリーの軸部分千切りの中に、親指のかけらが入っていたと思いますが、そのまま茹でて食べました。
もし食べてしまっても貴重な動物性タンパク質補給と思えばねえ。

写真は14時間ほど経過して、やや治りかけた状態の親指の先端。
キレイにスライスされてるんですが、写真じゃ分かりにくいかなー。

栄養過補給

昨日、日曜日の遅めの朝食後、妙に眠くなりました。

最近ずっと仕事が忙しく、残業時間が本来の上限である月間トータル100時間を超えてしまう状態でした。
久々に土日ともゆっくり休めるなぁと思いつつ、土曜日は年賀状作成に明け暮れ、のんびり起きた翌日の朝。
ちょっと気分がイマイチ悪く、喉と頭が痛いので、どうも風邪をひいたっぽい。
栄養補給にとゲシゲシ食べて、風邪薬を飲んだ直後に睡魔に襲われます。
そのまま布団にもぐりこんで、ちょっとだけ横になるつもりが目が覚めたらもう夕方。
何だか1日を失ったようで悲しい。

しかも起きてもまだ気分が悪く、再び栄養補給にとバナナ・みかん・ケーキとゲシゲシ食べ、更にまた眠ります。
次に起きたら当然夜。
そして晩御飯もたっぷり食べてしまうのでした。
ちょっと夜はセーブしようかと思ってたらカニだったので、むさぼるように食べてしまいました。

最近、残業しまくりのおかげでダイエットになって64kg台半ばまで落ちていて、微妙に嬉しかったんですが、この風邪対策の栄養過補給できっとリバウンドだなぁ。

年賀状作成

自分は5年以上前に、年賀状を個人的に廃止しました。

もうぼちぼち21世紀なんだし、新年の挨拶をするだけにしては年賀状はコストがかかり過ぎる。
紙もそうだし郵便を配達するための人間のコストも大きい。
eメールで良いじゃん。

という訳で年賀状っぽい画像を作成し、eメールで送ろうと思ったのですが、更に推し進めて考えると同じような画像を何通もeメールで送るのはネットワークへの負荷がかかり無駄です。
それよりもサーバー上に画像を置いて、見たい人だけ参照しに来れば良いのでは。
と思って画像をWeb上に置いて、eメールでURLだけ通知するという手に出たのですが、これが不評で不評で。
URLクリックしてブラウザで表示させるだけの手間が、そんなに面倒じゃないだろうと心の中で反論しつつも、そのワンクリックをさせることが難しいってのも仕事柄分かってたりしたので、翌年から方針を修正。
個別にメッセージまで記入した画像ファイルをメール添付して送りつける方式に変更しました。

今年もそのようにするつもりなんですが、嫁さんは相変わらず年賀状で送る人です。
パソコンで息子タイトと仔犬ユニの写真をレイアウトしてプリントしてくれと頼まれたので、土曜日に作業しました。
来年は戌年なので、仔犬ユニの画像が重宝されます。
最初は今年撮影した全画像からタイトとユニのナイスな写真をピックアップし、これでもかと突っ込んではがきサイズの中にレイアウトしてみました。
個人的にはカラフルで良いデキだと思ったんですが、嫁さん的には「写真多過ぎ」とのことで却下。

しょうがないんで自分が作ったバージョンはお互いの実家宛用として、もっと写真を厳選したバージョンを追加作成。
出来上がりは何ちゅーかテーマ「中庸」みたいな雰囲気で自分的には納得いかないものでしたが、嫁さんはOK。
そーですか、こんなんで良いですか…。

これで嫁さんの年賀状準備完了。
後は宛名とコメント書きがありますが、手書きで頑張るそうな。
自分も年賀メール用の画像を作らないといかんのですが、いつもパソコンの画像エディタを使ってマウスで描いてました。
今年はユニの画像を使うか、それとも例年通り手で犬の絵を描くか思案中。

DVD-Rプリンタブルワイド

DVD-Rディスクが無くなったので追加購入することに。

DVD-Rはフレンズ全エピソードで50枚使い、その後追加購入した50枚はジョーイの第1シーズンエピソードや音楽クリップ集や気に入った映画の保存に使ってきましたが、ついに使い切ってしまいました。

以前買った時は50枚スピンドルのプリンタブルで、確かUNIFOとかいう国産メーカーのものした。(UFINOか? いや確かUNIFOだったはず)
今回も国産モノで50枚のプリンタブルを買おうと思い、以前購入したショップをみたのですが、同じメーカーのものが見当らず。
対象範囲を広げてWebで検索した結果、国産プリンタブルワイドの50枚スピンドルで手頃なものを発見。
Yahooのショップでポイントが使えたので、コレかなということで購入。

使ってみましたが、(当然ですが)今のところ全く問題ない状態。
しかし問題なのは、これまで100枚以上のプリンタブルDVD-Rを焼いてきたのに、ラベルをプリントしたのが1枚だけってことでしょうか。
せっかくのプリンタブルが無意味に白いだけのDVDになっているだけです。
これはいかん。
整理整頓的にもいかん。

画像を入れなくても、せめてタイトル程度は印字したいんですが、その時間が取れないのが悔しい。
なんとか時間を作らないといかんですね。