OZ.

Opened Zipper

ORTLIEB D-FENDER購入

2011-01-30 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
(2011年1月上旬)
自転車通勤の準備を少しずつ進めています。

もし自転車通勤した場合は、退勤後の帰りは夜間走行になるため、被視認性の高いバッグを物色していました。
汗っかきの自分は、仕事服の着替え一式も持参する必要があるため、大き目のバッグが必要です。
今使っているTIMBUK2のクラシックメッセンジャーバッグMサイズの容量は24Lですが、もっと大きい30Lくらい必要かなと。
そして自転車通勤中に雨が降ることもあるだろうから、防水が良いなと。

なので最有力候補はORTLIEBのMESSENGER-BAG(30L)でしたが、激安折りたたみ自転車乗りには分不相応という自覚から躊躇していました。
それでも比較的安くホワイトが売られていたので、買ってしまうか悩んでいたところ、別の製品「ORTLIEB D-FENDER」を見つけます。
こちらは容量は25Lですが、ORTLIEBで当然防水だし、バックパック形状だしホワイトだし、良いんじゃないかな。

そしてこちらもMESSENGER-BAGと同程度に安売りしているショップを見つけてしまいます。
荷物が25Lで収まるかという不安が少しありましたが、収納の工夫次第だろうと判断してD-FENDERを注文しました。

年明けに届いたので確認します。
ジッパーは背面というか前面というか、背負ったときに背中に当たる側の面に縦に開く構造です。
中に仕切りはなく、ただの袋状態。
しかしバックパックなのでちゃんと背中側にパッドがあり、ショルダーベルトと腰・胸で締めて固定するためのストラップがあります。
バッグの形状は縦長ですが、横が細身で厚みもそんなにないから容量は少し不安かな。
一度、持参するはずの荷物を一式詰め込んで確認しないとな。

という感じで、自転車通勤準備で検討していたグッズ(3)のバッグの調達は一応完了です。

「東京・自転車抜け道ガイド」購入

2011-01-25 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
(2010年12月下旬)
自転車通勤の参考にならないものかと、「東京・自転車抜け道ガイド」という本を買ってみました。

郊外から都心までの12ルートについて、抜け道が載っています。
自分が自転車通勤するとしたら使うハズのルートと、走ることがあるかもなというルート
の2本が載っているので、他の8本は用無しだとしても買う価値があるんじゃないかなってことで。
特に自転車通勤で走るルートはかなり交通量が多い幹線道路で、走っていて危険を感じることが多いため、良い抜け道があったら知りたい。


そんな期待を一身に背負わされた状態で購入されたこの本ですが、ちょっと期待外れだったかな。
というのは、抜け道として幹線道路の裏道にあたる道路を紹介してくれているんですが、どうやら混雑した幹線道路を避けてのんびり走りたい人向けっぽいから。
うーん、そうか、そうだよな。
自分は幹線道路を避けつつも、ガンガン走れるルートを紹介してもらえるのかと思っていたら、違ってました…残念。
そうだろうなぁ、タイトルの「抜け道」の前後に「快適」「安全」とフキダシで付けてるくらいだし。

のんびり裏道を走りたくなる機会があったら参考にすることにしとこう。

レイアウト試行錯誤

2011-01-21 00:00:01 | プラレール
追加したレール部品を使ってレイアウトを組んでみていますが、なかなかしっくりこない。
一番やりたかったレイアウトを組もうとしたところ、曲線レールが足りて無かったことが判明します…ってコレは自分のミスなんだけど。
高架レールの下に同じ形で地上のレールのレイアウトを作って、ターンアウトレールで分岐させてニュー坂レールで高架と接続する作戦でしたが、失敗。
坂曲線レールを買って来ないとなぁ。

しょうがないんで地上側のレイアウトは無駄に長く延ばして、半端に1個ずつ持っている坂曲線レールAとBを使って何とか繋ぎます。

しかし何だかイマイチだなぁ。
問題は車両かも知れない…年末年始に帰省した際に、お気に入りだった500系新幹線とタイトの700系新幹線を、タイトの希望により交換していました。
個人的にはあんまり好きじゃない700系新幹線を走らせているから、楽しめないのかも知れない。(責任転嫁)

自分の好きな車両を手に入れないと、プラレールで癒されない気がするな。
以前から欲しかった白いソニックを入手するか…ちょっと悩んでみます。

ERGONグローブHM1-M購入

2011-01-20 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
(2011年1月上旬)
自転車通勤の準備を少しずつ進めています。

バイク用のボアインナーグローブしか持っていなくて、ちゃんとした自転車用のフルフィンガーグローブが無いので、買わなきゃな~と考えていました。

SPORTS DEPOで試してみたGIROのRIVETも良いなとは思いましたが…
以前から気になっていたグリップと同じメーカーのERGONのグローブがやっぱり良いかな、ってことでERGONのHM1-Mを年末に注文していました。

年明けになってグローブが到着。
早速、掌に嵌めて確認してみます。
サイズはLを選択しましたが、ジャストサイズ。
内側には「クラリーノ・ウルトラスウェード」という素材が張られていて、掌の上部と下部にパッドが入っています。
指のサイドはメッシュになっているため、冬でも掌に汗をかく汗っかきの自分には丁度良い感じ。

手の甲の中指・薬指・小指の付け根部分は厚手の素材で、ナックルプロテクターだそうな。
親指・人差し指・中指の内側には滑り止めがあり、人差し指・中指の外側は変速用のパッド付き。
大きなラバーベルトは…意味あるんかな? デザイン重視な気がしなくもないけど、グローブを嵌めたまま着脱できるようにかなぁ? この辺は使ってみて確認しよう。

という感じで、自転車通勤準備で検討していたグッズ(5)のグローブの調達完了。

「自転車ツーキニストの作法」購入

2011-01-15 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
(2010年12月下旬)
「晴れた日かつ体調が良い日」だけでも自転車通勤を始めようかと考えていますが、自転車通勤素人なので分からないことだらけで不安いっぱいです。
特に都内の走り方とか、どういうウェア・装備が妥当なのかとか。
これまでは大分で休日出勤のときに「晴れてて体調が良い」ときだけ、勝手に自転車通勤していただけでした。
不安いっぱいなので情報を得るために自転車通勤関連本を3冊ほど買ってみましたが、そのうちの1冊が「自転車ツーキニストの作法」でした。
疋田智って人は知らなかったんだけど、どうやら自転車モノのライターらしい。
自転車通勤関連本を物色しているときに「自転車ツーキニスト」という本もヒットしましたが、ちょっと古い本だったので、発行が新しい(2010年10月)こちらを買ってみました。

購入後、なかなか時間が取れずに読む暇がなくて、結局年末の帰省の移動時に読むことになりました。
数ページ単位のコラムの集まりのような構成で書かれていて読みやすいし、同感できる内容が多く、うんうん、そうそうなどと思いながら一気に読みました。
最初は自転車通勤ネタなんですが、次は自転車ライフの話になり、ママチャリ・日本の自動車行政への批判、そしてツーリングネタといった構成。
自転車通勤については参考になる情報が多く、また日本の自転車行政の問題点については知らなかったことが多くて勉強になりました。

自分が自転車通勤で通る交差点が自転車にとって「最悪な交差点」として紹介されていたので、この記事も「なるほどそれであの交差点は走りづらいのか」と納得。
自分は左折レーンのある交差点では直進レーンの左端まで中央寄りに移動して抜けていましたが、アレは間違いだったんだなぁ。
車道左端を走るのが鉄則かぁ、なるほど。
でもそうなるとあの「最悪の交差点」はどうやって通過すれば良いのやら。
迂回ルートを探してみよう。

なかなか面白かったので、この著者の本をもう数冊読んでみようかなと思っています。

自転車通勤試行

2011-01-10 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
(2010年12月下旬)
12月下旬の祝日であるこの日12/23(木)も午後(15時)から休日出勤でしたが、その通勤時に自転車通勤を試してみました。

通常は勤務時はスーツ着用ですが、休日出勤時はカジュアルでOK(と勝手に決定)なので、着替えは最小限で済むだろうとトップのみ。
靴もSPDシューズのままで仕事をする作戦です。(デスクワークなので特に支障なし)

この日は午前中、自転車通勤に必要なモノを物色しにSPORTS DEPOまで行っていましたが、寝坊して出発が遅れ、じっくり見れないうちに13時になってしまいます。
あわててSPORTS DEPOから撤退して一旦自宅へ戻った後、13:30過ぎに自宅を出発します。
前回のリハーサルではMapFanナビークル自転車モードの案内で裏道を走って時間がかかりましたが、今回は一目散に幹線道路へ出て、ひたすら国道を北上しました。
さすがに一度走った道なので迷うことなく走り続けます。
途中、左折レーンのある交差点では、相変わらず戸惑いましたが。

14:25頃に駐輪場に到着。
55分…やっぱり1時間かかるんだよなぁ。
汗だくになって走ってるけど、汗かかない程度にのんびり走ったらどれくらいかかるんだろうか。
地下駐輪場に停めて、エレベーターで2Fの遊歩道に上がり、作業場所であるお客さんのビルへ向けて1駅分、歩いていきます。
歩くルートは前回のリハーサルで確認済なので、迷わず最短距離で行きますが、やはり25分かかりました。
やっぱり通勤時間は1時間か~。

オフィスに到着後、トイレで汗を拭いて着替えてから作業に入りました。
早目に仕事を終えて帰る計画でしたが諸々あって結局22時前に退社。
そこから歩いて1駅先の駐輪場まで行き、22時半頃から自転車で走り始めます。

東京でのナイトランって初めてだなぁ、不安いっぱい。
ブラックのメッセンジャーバッグを背負っていて、ヘルメットもブラック、ウインドブレイカーもブラック、こりゃ闇に紛れてしまい車に撥ね殺されそうな気がするな。

メッセンジャーバッグに反射材のフラップを取り付け、バッグに付けていたセーフティライトを点滅点灯させます。
テールライトも点滅点灯、フロントライトも点滅点灯させて出発。
これで何とか後方からの被視認性を確保したつもりですが、ウェアやバッグ、ヘルメットはもっと明るい色じゃないと不安だなぁ。

風圧で眼がヤラれるのでアイウェアも装着しますが、クリアレンズでも少し暗いので心配。
しかしアイウェアを掛けて走ってみると意外に暗くはなさそう…ふーん、日中は日光が強いから少し暗く感じる透過性だけど、夜は街灯などのライトは日光と比較して弱いからほぼスルーで問題なしってことなのか?
予想外だったけど,このアイウェアのクリアレンズって優秀だったのかなぁ。
でも自転車通勤を始めるにあたって新しいアイウェアを買うつもりだから、このことには気付かなかったことにしよう。(自己欺瞞)

夜の幹線道路を走って帰りますが、予想外に走りやすいことに気付きました。
その理由は車が少ないことと、信号の間隔が長いせいか赤信号で停められる回数が少ないため。
なんだ昼と比べて全然走りやすいぞ。
途中、駅の近くの道路で路上駐車しているタクシーがやたら多くて、横をパスするときは不安でしたが、それ以外は全然走りやすい。

とは言え、結局やっぱり1時間程度かかって帰宅。
トータルでやっぱり片道は1時間半かぁ。
こんな感じで、午後からの休日出勤でしたが自転車通勤を試すことができました。
片道1時間半は確定の自転車通勤ですが、実際にできるかどうかは自分の体調・体力次第だなぁ。

最後のゆふデラックス

2011-01-09 00:00:01 | プラレール
本屋で鉄道雑誌をチラ見していました。
自分は鉄分ゼロな人間ですが、プラレールに少しハマっているため、プラレールの編成車両製品の元ネタとして、ちょっとだけ気になるのでした。

雑誌には、ゆふデラックスが1/10で引退するとの記事が載っていました。
マジすか? おっと、これはちょっとショックだぞ。
ゆふデラックスのデザイン、好きだったんだけどなぁ…うーん、残念。
ゆふいんの森よりもゆふデラックスの方が格好良いと思うぞ。
大分の自宅マンション前を九大本線が通っていますが、上から見るとゆふいんの森は屋根が汚れまくってるので興醒めなんだよなぁ。

ちょっと調べてみたら、ゆふデラックスとしては引退して、その後は改造されて熊本~宮地間を走る「あそぼーい!」になるそうな。
ふーん、阿蘇を走るから「あそぼーい!」なんてフザケた名前なのかなぁ? どんなデザインになるんだろう。

残念ながら、ゆふデラックスの編成車両はプラレールにはありません。
ゆふいんの森とか885系白いソニック、883系ソニックはあるのになぁ。
元々、地元大分を走る車両はそのうち入手したいと考えていましたが、単身赴任で東京へ出稼ぎに出てから郷愁が募ってしまい、ますます欲しくなっています。
883系ソニックのデザインも好きですが、白いソニックのデザインも可愛いし、悩ましいな。
ゆふデラックスのプラレールがあったら即買いなのになぁ…同じ型の編成車両ならあるかな?

調べてみると、ゆふデラックスはキハ183系気動車とのこと。
183系の車両のプラレールが無いか調べてみたらありました。

プラレールS-13「キハ183系オホーツク」…うーん、同じキハ183系なのに、なんでこうもデザインが違うのか。
と思ったらオホーツクは200番台で、ゆふデラックスは1000番台だそうな、ふーん。
オホーツクを黄色く塗ったってゆふデラックスもどきにはできないのね。

ゆふデラックスが引退する1/10の前日の1/9の朝、飼い犬の散歩をしていて線路を渡ろうとしたら電車が来たので待っていると、ゆふデラックスでした。
引退前に見られてラッキーだなぁ、写真撮っておこう…おっと、携帯のカメラは反応が悪いぞ、顔を撮ろうとしたのに通過するサイドボディしか取れなかった。

悔しいので後ろの顔を撮ろうとしたら、ほぼ消えかけでちょっとだけ撮れました。
さよなら、ゆふデラックス。

地下グランドステーションのデッドストック発見

2011-01-06 00:00:01 | プラレール
正月休み中、ちょっと買い物があったので、郊外の大型スーパーへ行きました。
予定していた買い物を終えた後、嫁さんはちょっと見てきたいものがあるそうなので、その間に息子タイトと2人でおもちゃ売り場をうろつきます。
目的はもちろんプラレールで、珍しい商品が置かれてたり、激安セールしてたりしないものかと思って見ていきます。
しかしマニアックなモノレールのプラレールが置かれていたりするハズも無く、ごくごくフツーな商品が置かれているだけ。
値段はあまり安くない…っつーかほぼ定価のようです。
特に珍しいものは無いよな~と思って流し見していましたが、棚の下にあるセットを見てビックリ。
地下グランドステーション」の箱が3つ並んでいました。

地下グランドステーションはWeb通販サイトでは軒並み品切れで、ネットオークションでは定価を大きく超えた値段が着いてるのをみかけるレア商品。
タイトが持っている「大きなドームステーション」と組み合わせることができるので、気になってはいたものの、Web通販では買えないし、定価以上の金額を出してまで入手しようとは思わなかったので、自分には縁の無いものと諦めていました。
しかし意外にも身近にあったか…この大型スーパーのおもちゃ売り場ではそんなにプラレールが売れてないのかなぁ、ここに3箱もデッドストックがあったとは。
3箱とも買いこんでネットオークションで転売してやろうかと一瞬考えましたが、面倒なのでパス。

タイトに地下グランドステーションがあったことを教えてやります。
タイトは地下鉄の編成車両(ライト付き東京メトロ銀座線01系)を持っていて、つい先日のクリスマスプレゼントはタイトの希望で地下レールセットを贈呈していました。(地下鉄好きか)
地下レールセットと地下グランドステーションに繋ぐと面白そうだし、おおきなドームステーションと合体できるんだぞと説明すると大喜び。

当然タイトは欲しがる訳ですが、つい先日クリスマスプレゼントをもらったばかりだし、プラレールをどんどん買い増していることに嫁さんは良い顔をしないので、今買う訳にはいきません。
「次の誕生日になったときに、まだこの地下グランドステーションが欲しかったら、誕生日プレゼントに欲しいって言いな」と先送りにさせます。
自分も地下グランドステーションは気になるものの、レイアウトを組む場合は却って邪魔になる巨大駅だし、どうしても欲しいってほどじゃないな。
タイトの誕生日プレゼントはインドアなものじゃなく、もっと外で遊ぶためのオモチャとかスポーツの道具とかにして欲しいもんだけど、果たしてどうなることやら。
(地下グランドステーションを見せて入れ知恵した自分が悪いんですが)

その後、同じおもちゃ売り場をウロウロしていると、「プラレールはじめてセット」という冊子を発見します。
内容は「500系ベーシックセット」、「N700系新幹線ベーシックセット」、「C57 180号機 蒸気機関車ベーシックセット」という3つのベーシックセットから、拡張したレイアウトを作成するときに、どのようなレール部品が必要かを説明しているガイドでした。
自分は500系ベーシックセットを持っているので、参考になるかもと思い、Aコース、Bコース、Cコースの全3種類の冊子をいただきました。

Aコースはのぼりおりできるようにってことで、ニュー坂レールとブロック橋脚、そして直線レールを追加するもの。
おっと、自分はちょうど500系ベーシックセットと同時にニュー坂レールとブロック橋脚を買ってたんでした。
なるほど、あとは直線レールがあれば良かったんだな…確かに直線レールが足りないと思ったっけ。

Bコースは複線化で、複線曲線レールや単線・複線ポイントレール、直線レールが必要…なるほどね、これも欲しいな。

Cコースは車両基地追加で、必要な部品は当然車両基地と、直線レール、1/4直線レール。
車両基地もちょっと欲しかったし、1/4直線レールはレイアウトを組んでいるときに凸凸や凹凹が必要になるケースがあって欲しかったんでした。

なかなか良い情報だなコレ。
この「プラレールはじめてセット」のAコース・Bコース・Cコースを参考にして、今後レールを追加していこうかな。

DIME BIKE 自転車通勤STARTING BOOK!

2011-01-05 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
(2010年12月下旬)
運動不足解消のために、晴れた日かつ体調が良い日だけでも自転車で通勤してみるか…という自転車通勤モドキの参考にできないものかと、自転車通勤本を物色しています。
Webで検索してヒットした本を3冊程購入してみましたが、その内の1冊が「DIME BIKE 自転車通勤STARTING BOOK!」。
DIMEに自転車が分かるんだろうかという不安がありつつも、まさに自転車通勤を始める人向けなタイトルにヤラれて買ってしまいました。

自転車通勤をしている人へのインタビュー記事がいくつかあって、その記事はまぁまぁ参考になるかな?
自転車通勤用の自転車の紹介は、自分には特に必要無かったな…自分の場合は激安折りたたみ自転車魔改造のハイユニ号ありきでの自転車通勤なので。
電動アシスト自転車の紹介部分はちょっと読み込んでしまいましたが…最近の電動アシスト自転車はこんなに沢山あるのか…ふーん。
パワーは最大2倍までアシストされて、24km/hからはアシストがOFFになるのか…ほー。

自転車通勤スタイル1週間コーディネートの記事がありますが、日替わりできる程のバリエーションを準備できないので、参考程度かな。
絶対汗だくになる自分はバッグに仕事着一式(スーツ・シャツ・下着・靴)を背負って走るつもりなので、冬仕様の全力モード版が1つあれば良いので。
汗かくからインナーの替えは必要だけど。
巻末に駐輪場やトイレなどのマップがあり、自分が使用する予定の駐輪場もちゃんと記載されていました。
未調査の時点でこの本を買ってたら少し参考になったかな。

そんな感じで参考書として見つつ、自転車通勤モドキの準備を進めています。