忘れん坊の遺伝子

すっかり更新するのを忘れていました。
どうも最近モノ忘れが激しい・・・歳だからしょうがないかな。

しかし私の母に比べれば、まだまだ大丈夫です。
母はよく私の名前を忘れてくれます。

たまに父と間違われて『お父さん』と呼ばれたり、姉と間違えられて『カズコ』と呼ばれたり。
ひどい時は姪っ子と間違えられて『ヒナちゃん』と呼ばれます。
歳を取ると、子供も孫も一緒なんでしょうか。

という訳で何の言い訳もできませんでしたが、滝のように流れる私の涙に免じて、更新の遅れは許してやってください。

明治製菓の日焼け用ジェル

昨日書いたサマーシェイドを買いに、近所の薬局へ。

昨年もこの店で買ったので、たぶん置いてあるだろうなと思っていたのですが・・・
甘かったです。

いくら捜しても見つからないので、薬局のオジサンに訊ねました。
するとジェルタイプのものは今年はまだ入れてないとのこと。
この薬局には、まだ夏が来ていないようでした。
(そんなことで大丈夫なのか?オジサン)

今、店に置いてあるのは、医薬品のものだけだとのこと。
サンプルを見せてもらったのですが、『デムコAクール』というのが気に入りました。
冷感エアゾールとやらで、10cmくらい離して肌にスプレーするとムース状に広がります。
それを塗り広げると、ひんやりとして気持ち良い。
医薬品なので効果は確実だ、と薬局のオジサンが強く進めるので、これにしました。

家に帰って早速塗ってみました。
確かに効果が違うなと感じます。
塗ってすぐに日焼けのほてりがおさまったような気がします。

ムース状のときはちょっとベタっとした感じですが、すぐにサラサラに。
表面を保護されてるって感じです。
ちょっとしたヤケドのときにも有効だそうです。
こりゃ良いや。

ただ、なんとなく不安なのは、製造元が明治製菓という点でしょうか。
チョコレートだったらともかく・・・

日焼けの肌にはアロエジェル

土日とも釣り・バーベキューとアウトドア三昧。
天気は快晴、お陰で日焼けが痛いのなんの。

昨年、日焼けの後でお世話になったのは、カネボウの『サマーシェイド』クールジェリー・ウォーター。
アロエエキスの入ったジェルで、塗った後の冷たい感覚が爽快です。
入浴後に日焼けの跡にドボドボつけて塗りひろげ、ヒリヒリを押えてました。

昨年ほとんど使い切ったのですが、まだちょっとだけ残っていました。
新しいのを買いに行くのが面倒だったので、1年間かけて熟成している(はずはないけど)ジェルを塗りたくってみました。

・・・ひんやり。
気持ち良いです。
調子にのって沢山塗ってたら、空になってしまいました。
今日、会社の帰りにでも薬局に寄って買ってこよう。

バス釣りにハマりゆく入れ食い

・・・更新し忘れていました。
昼になって気づいて、慌てて書いているところです。

さて、土曜日に行ったバス釣りですが、最初からつまづきました。
午前4時に待ち合わせたのですが、私が3時に起きた後で2度寝に突入。
次に目覚めたときはもう4時半になろうとしていました。

いそいで一緒に行く後輩に連絡して謝り倒し、着替えてコンタクトを着けて数分後には家を出発。
頭は爆発したままなので帽子で押さえましたが、ヒゲは剃るヒマがないので伸びたまま。
悲惨な状態です。
一番失敗したと思ったのは、慌てていてカメラを忘れたことです。
しまった。

行き先は芹川ダムというところ。
早朝なので市内から1時間もかからずに到着。
行く途中で黒猫を2匹、カラスをいっぱいみて嫌な予感がします。
天候はちょっと曇っていて、山の上はガスっている様子でしたが、ダム湖のあたりは問題なさそうでした。

さっそくゴムボートをふくらまして出港。
ちょっと進んでから『この辺で試してみるか』と投げ込むと・・・あっという間にヒット。
やっぱり朝マズメだねえ。
1匹バレてしまったけど、2匹釣り上げて御満悦の私。

これまでバス釣りには3回行っていて、今日が4回目。
しかし釣り上げたことがあるのは、最初の1回目の1匹だけでした。
しかもビギナーズ・ラックでたまたまひっかかってくれたもの。

その後移動してからまた釣り上げ、4匹釣ったところで休憩して朝食。
ちょっと気分が悪くなって休んでいた後輩も復活し、また出陣です。

しかし昼前のこの時間帯にはあまり釣れません。
たまにアタリはあるんですが・・・1匹釣り上げるのが精一杯でした。
今日はもう駄目かな?ということで、引き上げることにしました。

帰りながら、『ちょっと投げてみるか』という感じで、まだ試していないワンドに寄ってみました。
ちょっと影になっていて、水がよどんでいて『俺がバスだったらここに居る』という感じ。
どうかなあ・・・と思いながらやってると、いきなりヒット。
それから5匹連続、まさに入れ食い状態で釣り上げました。
ああ、カメラがあったらなあ・・・

結局この日は全部で10匹。
どれも大体30cm前後で、全部同じバスを釣り上げてんじゃないかという疑問を抱いた程です。
一番大きいのが35cmくらい、最小のは20cmでした。

写真のワームは10匹のうち、8匹を釣り上げたもの。
金曜日に買ったばかりのワームが、この日は見事にハマッていたようです。
これですっかりバス釣りの楽しさを満喫したので、今度こそ自分のゴムボートを買う決心をしました。
もし釣れなくても、ボートに乗っているだけで楽しいはず。
これからショップのセールのチラシをマメにチェックしておこう。

311Mのコネクタカバーをくれ

311MのPIAFS用ケーブルのコネクタ部分。

ここにはゴム製のカバーがあるのですが、脱着式になっています。
以前使っていた314Sの場合、カバーは同じくゴム製なんですが、片方がくっついたままなのです。
カバーをめくるような感じで接続します。
ゴムがそのうち切れるんじゃないかと心配していましたが、そんな事態にはならずに問題なく使っていました。

311Mに変えてから、カバー部分が完全に外れてしまうので、そのうちなくしてしまうんじゃないかと心配していました。
どうしてもカバー部分の置き場に困るんですよね。
そしていつかやるんじゃないかと思っていたことを、ついにやってしまいました。

なくしました。
コネクタのカバー。

しょうがないのでNTTパーソナル大分支店へ電話して、代えのカバーが入手できないか問い合わせ。
しばらく待たされましたが、どこからか送ってきてもらえるそうです。
数日後に取りに来て欲しいということでした。

何とかなるもんですね。
でも幾らなんだろう、値段を聞くのを忘れてました。
新しく本体を買った方が安かったりして・・・
(困ったことにあり得る話なのです)

バス釣り準備でワーム選びを楽しむ

今日は朝の4時から釣りに行きます。
芹川ダムというところへ、バス釣りに。

昨日の夕方、新しいワームでも買っておくかと会社の近くの釣り具屋へ行きました。
歩いて行ける距離に釣り具屋があるってのは、便利ですね。
その釣り具屋の2階はアウトドア・ショップになっていて、キャンプ用品を揃える時にお世話になってます。

できるだけ気持ちの悪いワームを選んでいたら、今日一緒に釣りに行く会社の後輩が登場。
彼もルアーを準備しておこうと、買い物に来たそうです。
会社では後輩ですが、釣りでは大先輩。(私は今日で4回目のド素人)
さっそくアドバイスを受けながら、スピナーベイトを選んだりしてました。

ついでに明日の日曜日に行く予定のバーベキューに使えそうなグッズがないか物色。
しかし特にめぼしいものを見つけられずに退却。

帰宅してから、冬の間しまい込んであったロッドとタックルボックスを引っ張り出しました。
ロクに手入れもしないまましまってあったので、ロッドのグリップの部分は汚れたまま。
最初はカビかと思って慌てて洗いましたが、どうやらただの汚れのようでした。
良かった良かった。

タックスボックスの中は、リールの切れ端やら錆びたジグヘッドやらが散乱。
中身を総ざらいしてから、整頓し直しました。

さあ、準備は万端だ。
でも準備が万端だからと言って、釣れる訳じゃないんですよね。
釣れると良いなあ・・・

灯台モトクラシー

朝はバタバタとしていて余裕がありません。
玄関を出るとすぐに車に乗り込んで出発。

帰宅することには日は暮れています。
最近は22時過ぎになることが多いです。
車を駐車場に停めると、すぐに玄関から家に入ります。

休日はというと、寝ているか遊びに行っているかどちらか。
家の狭い庭には父が手入れしている謎の植物群があるようですが、じっくり観る機会はあまりありません。
この前の休日、久し振りに自分の家の庭をフラフラしていると、色んな花が咲いていることに気づきました。

このページのために1日1枚画像が必要で、毎日何か良い被写体はないかとネタを漁っています。
ネタがないよー・・・などとブツブツ言いながらさまよったりしているのですが、自分の家の庭にありました。

大正デモクラシー。
(↑ちがう)

RV-BOX400と消し壷

焚き火道具の箱の中。

知る人ぞ知るキャンプ道具収納用のボックスにRV-BOX800というものがあります。
アイリス・オーヤマだったっけな?
車のルーフキャリアに丁度2つ乗るようなサイズで、大抵2000円弱で売っています。
値段も手ごろで使いやすいので、アウトドアグッズの隠れたベストセラーじゃないかと思います。

RV-BOX400はその半分サイズの製品。
ちょっとした小物をまとめて入れるには、丁度良いサイズなのです。
私はコーヒーセットと、焚き火道具用に2つほど使っています。

その焚き火道具の方ですが、これまでに入っていたものは・・・

新聞紙
うちわ
チャッカマン
着火剤
ハサミ
(消火用)布バケツ
軍手
などが入っていました。

そして今回、炭火の消し壷が新たに追加されました。
使い終えた炭火をこの中に入れて蓋をして1時間ほど置いておけば、酸素がなくなって火が消えます。
炭火も次回再利用できるというもの。

これまで野外でバーベキューをした後、いつも燃え残った炭火の始末に困っていました。
達人は使い切る量を見切って、全て白い灰にできるのでしょうが、私は素人なのでいつも残ります。
始末しようにも、水をかけて消火した後で土に埋める程度しかできませんでした。

しかしこれじゃイカン。
こんないい加減な始末じゃ、イケナイということは分かっていました。
私はタバコの吸い殻を捨てる行為だけでなく、灰を捨てることさえ軽蔑しています。
(本当は煙を出すことさえ許せない・・・副流煙も含めて全部吸い込んで欲しい)
しかし、その自分が炭をフィールドに埋めて帰るのでは、そういう人達を非難することはできません。
何か良い手はないかな・・・

と数年間悩んでいたのですが、あるとき友人の別荘に泊りがけで遊びに行った時に、答を教えてもらいました。
その別荘でバーベキューをしましたが、友人は何やら黒い壷を取り出してきたのです。
その壷の中には炭が。
それが炭火の消し壷だったのです。

バーベキューの後の燃え残った炭は、ふたたび壷の中へ。
そうか、これこそ自分が求めていたものに対する完璧な答なんだ。

今週末に河原でバーベキューをする予定になっているので、そのときのために炭火の消し壷をゲット。
バーベキューコンロを使うので地面も焦がさないし、炭もちゃんと持ち帰れます。
これでようやく胸を張ってバーベキューができるようになります。

人間社会の片隅に適応して生きる鳥

先週末、天気がとても良かったので、海を見ながら遅い朝食をとることにしました。

海沿いにあるマクドナルドで買い込んで、すぐそばの波止場(なのかな?)まで歩いて行きました。
ここはマックでテイクアウトして食べる人が多いようで、店の敷地内でもないのにマックのごみ箱が置いてあります。
この場所で食べる人達のおこぼれにあずかろうと、ハトやカモメが沢山居るのでした。

ガツガツ食べていると、次第に周囲に鳥達が集まってきます。
パンやポテトのかけらを投げてやると、バタバタバタと飛び回って奪い合いに。
争奪戦が終わって落ち着くとまた、こちらの様子をうかがいながら待っています。

ハトよりもカモメの方が警戒心が強いようでした。
ハトなら30cmくらいまでは近づいてくるのですが、カモメは1mくらいは距離をとろうとします。
自分のすぐそばにパンのかけらを落とすと、近くに居てもカモメたちは諦めてしまいます。
その場合はハトがひょこひょこと歩いてきて、食べて行きます。

エサを得るのも大事、人間を警戒することも大事ですから、どっちが良い悪いは言えません。
しかし近くまで来てくれる方が可愛く思えて、エサを多くあげたくなるのは事実。
カモメも人間に媚びるという技を身に付けないといけませんね。

皆エサが欲しいばかりに近くに集まっているだけで、決して交流している訳ではないんですが、動物を見るのは楽しいものです。
ハトやカモメに混じって健気に奮闘するスズメの姿を見て応援したり。
脚の一部の指が無いハトを見て『どうしてこんなことに?』と考えてみたり。
飛んでいる姿と歩いている姿の違いをみて感心したり。

などと、しばらくのんびりと鳥を見ていました。
(エサで釣りながら)

美味しいシャンペンに溺れる

今日もまた先日の会社の先輩の結婚式のお話。

乾杯のときに出されたシャンペン、そんなに高価なものでは無いと思いますが(失礼な)、なかなか好みの味でした。
おかわり無いかなあ?なんて周りの連中と話していたら、本当に注ぎにきてくれたので『ください、ください』と調子に乗ってどんどん飲んでいました。
いつもならビールをひたすら飲みつづけるところですが、この日はほとんどシャンペン。

ところが。
グラスにたっぷり注いだまま置いていたら、全然飲んでいないの思われたんでしょうか、ボーイさんにグラスごと下げられてしまいました。
あらあら。
まあ下げられちゃったものは仕方ないか、と潔く諦めました。
(本当はもう酔っ払っていたため面倒だった)

しかし我々のテーブルではシャンペンがガブ飲みされていることを知っていた女中さん(?少なくともコンパニャーじゃなかった)が、また持ってきてくれました。
お陰で最後までシャンペンをガブ飲みし続けることになったのでした。
良かった良かった。

問題なのは、私はこの日自分の車を運転して会場のホテルまで来たという点でしょうか。
どうやって帰宅したかは、記憶にありません。

偽装結婚の共犯者たち

先日の会社の先輩の結婚式にて。

フォト・サービスとやらで、各テーブル毎に新郎新婦と写真を撮ってくれました。
そのついでに自分のカメラでも撮影。
手しか写らなかった奴もいますが、まあこんなもんでしょう。

幸せそう(と言うより脳天気)に写っている新郎新婦ですが、新婚旅行へはまだ行かないそうです。
なので新郎は月曜日、つまり今日も出勤。
しかも新居捜しをいい加減にやっていたとかで、まだ住むところが決まっていないとか。
いきなり別居ざんす。

今でもこの先輩の結婚は冗談のようにしか思えません。
会社からのお祝い金目当てに、偽装結婚したんじゃあるまいな・・・
犯罪者と共犯者なのかも知れないなあ、モザイクか目隠ししておくべきだったかな?

テディ・ベアを賭けてフード・ファイト

昨日ちょっと触れた、会社の先輩の人前結婚式に行ってまいりました。

同じテーブルに座ったのは、6人全員会社の同僚。
テーブル中央に置かれた花の上にはテディ・ベアが2体置かれていました。
ぬいぐるみをもらって帰れるらしい、という話を先輩から聞いていたので、誰が持って帰るのかと言う話に。

『この料理を早く全部食べた奴』

冗談でそういうことになったのですが、これはチャンス。
私は筋金入りの貧乏性なので、出された食事を残すことはまずありません。
披露宴なんて間が持たないから、いつもひたすら食べ続けています。

今回は開始が15時30分からで、気合いを入れて食べるために昼飯を抜いて臨みました。
バクバク食べて食べて食べつづけて、全てたいらげました。
それほどテディ・ベアが欲しい訳ではないのですが、タダなら何でも欲しがる性格なんです。

計画通りに一番に食べ終えたので、花の上のテディ・ベアを取って自分の前にキープしておきました。
よしよし。
これで結婚式にやってきた甲斐があったというものです。

宴会もそろそろ終わろうしている頃、たくさん飲んだ酒の水分を排出するために席を外してトイレへ。
戻ってみると、私の席に『はずれ』と書かれた紙が。
何だコリャ?

トイレに立つ前に配られたお菓子の袋の中に入っていた紙で、抽選が行われていたのでした。
テディ・ベアもその抽選の対象。
私がゲットしたはずのテディ・ベアは、他の奴に奪われて行きました。

一生懸命に食べまくった私の立場は?
・・・ま、食べまくるのはいつもの事だから良いかな。
お腹いっぱいになったし、ごちそうさんでした。

パンツのような招待状が届く

パンツ。
じゃなかった、結婚式の招待状でした。

今日は会社の先輩の結婚式があります。
この人だけは結婚しないと信じていたんですが・・・一生ちゃらんぽらんに生き続ける人だと思っていました。
ついに結婚してしまうんですなあ、不思議だ。

ちょっと普通でない結婚式らしいので楽しみです。
(あの先輩の結婚式というだけで、笑えるはず)

そういや昔、私の友人がこの先輩のことに気に入っていました。
『お前、あの人の好みのタイプじゃ無いことは保証する』と言って聞かせたのですが、執念深く諦めません。
仕方なく何度かセッティングしてやりましたが、案の定うまくいきませんでした。

そうだ、あいつに電話して『先輩が結婚する』って教えてやって、イジメてやらないと。

席替え大移動で肉体労働

今日は会社で引越しがあります。
春の人事異動・組織変更に合わせた席替え。

基本的にスーツを着て行かないといけない会社なのですが、あまり厳しくはないようです。
オレンジのシャツを着て行っても、別に何も言われないので。
自分の部署が開発がメインなので、お客さんと直接会うことがあまり無いからかも知れません。

金曜日はカジュアル・フライデとやらで、スーツを着ていかなくても構わない日。
とはいえ、建前としてはチノパンにポロシャツ程度まで。
しかしスーツ以外となるとだらしない服しか持っていない私。
自分はカジュアル・フライデー非適応ということにして、金曜日もスーツで出勤していました。
(実際にはジーンズにスニーカの人も多いんですが)

年末の仕事納めの日は金曜日で、大掃除をやることになっていました。
さすがにスーツでは動きにくいし、汗をかくとイヤな感じ。
という訳でたまには私服で行くことにしたのですが、どうせロクに仕事もできずに大掃除に突入するんだからと短パンで出勤。

・・・どうも短パンはマズかったようです。
(そりゃそうだ)
ほんのちょっと反省したので、今回の引越しに短パンで行くのは勘弁しといてあげましょう。
でもだらしない服ですが・・・

さて、汗かくだろうからタオル持っていくかな。

暴走するイベント

最近、東京への出向から戻ってきた後輩が泣き言を。
『大分に戻ってきてから一度も遊びに行っていないっス～』
『じゃあ、ブランコか滑り台で遊ぶか』
『・・・30歳にもなって・・・』
ということで、彼のためにバーベキューを企画。

同じ班の人達を中心にメールを出して参加を呼びかけました。
すると次第に話が膨らんでいって、何故かサッカー部の試合観戦しながらのバーベキューという話に。
気が付けば参加人数が15～20人になりそうな勢い。

やばいなあ・・・
人数が多いほうが楽しいに決まっているので、増えるのは良いのです。
問題は道具が準備できるかという点。

タープは1つしか持っていないのですが、よほど快晴でない限り足りなくても大丈夫でしょう。
クーラーボックスは必須だけど、3つほどあったはずなんで何とかなるかな。
折り畳み椅子(フォールディング・チェア)は4脚しかないけど、レジャーシートに座らせれば良いんだ。

一番問題なのはバーベキューコンロ。
20人も同時につつける訳が無いので、どうにかしなければ。
その辺に転がっている石を使ってカマドを作って、大き目の網を載せて焼けば良いかなあ。
昔はバーベキューコンロなんて使わずに、そうやっていたので大丈夫でしょう。

などと色々考えていたのですが、こういうアウトドアイベントの大敵はやはり天候。
散々苦労して準備した挙げ句に『当日雨が降って延期』となるのが落ちかも知れません。
今からテルテル坊主でも作っておこう。