OZ.

Opened Zipper

Wiiの有線LAN化

2009-03-31 00:00:01 | ゲーム
Wiiで「役満Wii 井出洋介の健康麻将」の通信対局をやっていて、たまにネットワークが不安定かな? と気になったことがありました。
みんなのニンテンドーチャンネルでも、たまに映像が止まったり。(ストリームのバッファリング待ちみたいなの)
なので、今までは11bで家庭内LANの無線ルーターに接続していましたが、有線接続にした方が安定するかな?と思い、変更を画策します。

Wiiは有線LAN接続のためのUSB接続アダプタが別売ですが、価格は2700円程度。
調べてみるとWii対応と銘打ったUSB接続LANアダプタがいくつか売られていて、1700円程度。
サードパーティ製でも問題なかろうってことで、BUFFALO製のものをAmazonで注文しました。

すぐに届いたので接続して試してみますが、接続テストでエラーが頻発。
USB部分の接触が悪いのかな~? と配線をイジってから試してなんとか接続テストをクリアしても、その後みんなのニンテンドーチャンネルやニュースチャンネル、お天気チャンネルを使ってみるとエラーを起こして落ちます。
ダメだこりゃ。
Amazonに返品交換の依頼をして、これまたすぐ届いたので再度確認しますが…やっぱり同じ現象。
Wii対応がどう、というよりも製品の(Amazonに入荷してるロットの)初期不良かなという気がします。
もう交換してもダメだろうってことで返品。
Amazonが悪い訳じゃないし、BUFFALOも比較的信頼してるメーカーで単に運が悪かったと思ってます。

その後、楽天市場からPLANEXのLANアダプタを購入して試したところ、サックリOKでした。
何となく無線LANのときより接続を開始する際に時間がかかるようになった気がしますが…また通信速度についても特に改善した気はしていません。
LANアダプタ自体はUSB2.0対応ですが、Wii本体側がボトルネックなのかも。
それにウチは元々ケーブルインターネットの最大10Mbpsプランなので、無線11bから有線にしたところで大差ないからか。
あ、でもみんなのニンテンドーチャンネルの動画再生中に一時止まることがほぼ無くなったような気がするかも。

その後、別件で都合があって4月初めにケーブルインターネットから光プレミアムマンションタイプに変更しています。
でもやっぱり体感速度には大差ありません…やっぱWii側がボトルネックなんだろうなぁ。

ちなみにPCの体感速度も変わらないんですが、それは当然でPCは11bの無線接続のままのため。
(機器のレイアウトの都合でVDSLなどはリビングに置いていて、PCは別の部屋なので無線LAN)
PC向けにそろそろ11nの機器を導入しようと思ってますが、そんなに不自由してないからなかなか進んでません。

Wiiウェア「役満Wii 井出洋介の健康麻将」

2009-03-21 00:00:01 | ゲーム
何かお手軽に遊べるWiiのゲームって無いかな~と思い、Wiiウェアを物色していると、いくつか麻雀ゲームがあるのを発見。
その中の1つ「役満Wii 井出洋介の健康麻将」が気になりました。

自分が麻雀を覚えたのは中学3年生のときで、きっかけはゲーセンの麻雀ゲームをプレイしてみたかったから。(当時ゲーセン小僧でした)
友人と本屋で麻雀の入門書を立ち読みしてルールをざっと覚えてからゲーム機にチャレンジしたことがきっかけで、リアルなマージャンも友人達と遊ぶようになりました。
友人の一人が質屋で安い麻雀牌を買ってきて、友人宅のコタツの天板の裏(緑の羅紗もどき)で遊んでたっけ。
上達するために色々マージャンの指南書も読みましたが、その中の一つが井出洋介の東大式麻雀ナントカで、かなり影響を受けた記憶があります。

Wiiウェアの他の麻雀ソフトで500Wiiポイントってのもありましたが、役満Wiiは1000Wiiポイント。
しかし、その井出洋介監修らしいってところと、Nintendo謹製でWi-Fi通信での対局対応や、「何を切る」問題のネット配信などに期待してこのWiiウェア「役満Wii 井出洋介の健康麻将」を購入します。
有料(500Wiiポイント)のインターネットチャンネルは購入していましたが、Wiiウェアは購入はこれが初めて。(手続きに違いはありませんが)

ダウンロードしてから3ヶ月以上経ちましたが、かなりデキが良くて楽しく遊んでいます。
夜、寝る前に「ちょっと通信対局を半荘1回やってから」なんて遊び方が多いです。
(ボコられて「ちくしょー、もう半荘」とか、勝つまでやって寝不足になるケースがありますが)
COMキャラとだけの対戦だとどうしても面白味に欠けるんですが、通信対局で人間がもう1人でも居るだけでも緊張感が違って楽しいです。
通信対局の結果でのみ、レーティングが変動するようになっていることも影響してるかも。

麻雀のルールですが、井出洋介さんが提唱している「健康麻将ルール」に統一されています。(例外もありますが)
ざっくり言うとアリアリ、カンドラ・カン裏有り、25000点持ちの25000点返し、順位ポイントが1位から+12000/+4000/-4000/-12000点固定、誰かの持ち点がマイナスになったら終了。
ルールが統一されているのは分かりやすくて良いです。
自分は運を極力排除して純粋なマージャンの技術を競いたかったので、ずっと競技ルール(裏ドラ・カンドラなし)が好きでした。
しかし健全なゲームとしてのマージャンのルールとしては、この健康麻将ルールは良いんじゃないかと思います。
とりあえずリーチして裏ドラに期待ってのが多くはなるけど、一発逆転の面白さもあるよってことで。
大学の学生寮生活の時期はマージャンにどっぷりハマってましたが、金は賭けずにプライドを賭けて遊ぶことが多かったので、賭けないマージャンを提唱している点でも健康麻将には賛同できます。

ゲームのモードとしては、ローカルでCOMキャラとのみ対局する「フリー対局」と、Wi-Fi通信で日本中の健康麻将プレイヤーと対局する「通信対局」がメイン。
Wi-Fi通信では、DSiウェアの「井出洋介の健康麻将DSi」とも対局できます。
他にはマージャンの入門的な説明と、井出洋介からの「何を切る」問題があります。
発売後、定期的に出題されていたようで、自分がダウンロードした時点で43回くらい出題済みでした。
1回につき4問ずつ出題があり、初級・中級・上級の内容が含まれていて「なるほど」とか「いや、それは納得いかんな」など思う問題があります。
あとは自分の対局データの集計結果(アガった役の回数とか平均点とか)を参照する機能があります。

このゲームが楽しいのはプレイヤーキャラクターをMiiから選択できる点。
やっぱりWiiのゲームはMiiを使えなきゃね、としみじみ感じさせます。
また通信対局で一定の結果を出すと、プレイヤーキャラクターの「称号」や「服」の選択肢が増えます。
称号は「万年2位」「色の魔術師」「ドラの…」とか打ち筋の傾向から命名されたもの。
服は最初は真っ黒のみだったのが、スーツやカジュアルや着ぐるみっぽいのやらと増えていきます。
この称号と服に加え、通信対局の結果でレーティングが増えると段位が上がって行く点も達成感があります。
COMキャラとのフリー対局では変動しないので、COMとだけプレイしても物足りなく感じます。

ちょっとだけ不満なのは通信対局のマッチングで待たされているとき、どのくらいユーザーがアクセスしているか見えない点でしょうか。
他のメンバーが3人とも人間になるケースはほとんど無くて、大体1人~2人といったところ。
大体、早ければ1分くらい、遅くても5分も待ってれば誰かとマッチングされはしますが、今どのくらいのユーザーが通信対局してるとかが見えないので、なかなかマッチングされないときはちょっと不安になります。
おそらくレーティングも考慮して対局相手をマッチングしているんじゃないかと思ってますが、状況が見えるだけでも安心できるので何か情報が見えると良かったかなと感じました。

DSiウェアの健康麻将とも通信対局できる点は良いなぁと思います。
自分もWiiが使えないときは、DSi+健康麻将DSiで遊びたいんですが、そういう用途向けにはWii版とデータを共有したりする仕組みがないとキビしいかな? (ざっと情報を見た限りでは、そういう機能は無さ気…まぁあんま需要ないか)
でも、そもそもウチにはDSしかないんですが…ちょっとDSiが欲しくなってしまってます。

今頃「はじめてのWiiパック」

2009-03-11 00:00:01 | ゲーム
Wiiのソフト、次に何を買うか悩み続けてましたが、結局「はじめてのWiiパック」を購入しました。
既にWii Fitやファミリースキー2、Wii Sportsと遊んできて、今更「はじめてのWii」でも無かろうと思われるでしょうが、色々ソフトの情報を見ているうちに、無駄にデキが良いらしいビリヤードとか、妙にハマるらしいタンクとかどうしてもやりたくなってしまいました。
家族3人でWii Sportsのテニスやボウリングを楽しみたいという願望もあったので、3つめのWiiリモコンを入手する口実にもなるということでAmazonでポチって購入。

ゲームは9種類あって、どれもシンプルなもの。
最初はシューティングしか選べない状態で、順に1つずつプレイしていかないと次のゲームが遊べません。
本当にはじめてWiiで遊ぶ人向けに、迷わないようにこうやってんのかなー、余計なお世話なんだけどまぁどっちにしても一通りプレイする気だったので問題なし。
ゲームの内容は6歳の息子タイトも楽しめるものばかりで良かったです。
高得点だと銅→銀→金→プラチナとメダルがもらえますが、かなりのやりこみが必要です。
そこそこやりこんでみて、とりあえず全ゲームで金メダルは取り、後半4ゲームではプラチナまで取った状態での感想を。

■「シューティング」

シューティングはWiiリモコンで画面上に出る照準カーソルを的にポイントして、Bボタンのトリガーで発射。(AボタンでもOKらしいけど)
2Pリモコンを使って二挺拳銃プレイもできるそうなので、一度やってみましたが、かえってボロボロになりました。(ムリ)
しっかり狙うために左手をWiiリモコン後部に添えてプレイしてますが、コレWiiザッパーでプレイしたいなぁ。
ってWiiザッパー使ったことないのに。
いつか「リンクのボウガントレーニング」を買ってWiiザッパー入手しよう。
シューティングはステージに分かれていて(1)風船、(2)的、(3)クレー、(4)空き缶、(ファイナル)UFOをそれぞれ撃っていきます。
連続してミスなく(外さないで)撃ち続けると高得点、途中で横切る鴨も高得点。
でもそれが難しいので、いまだ520点ちょいしか取れません…プラチナは600点以上らしいのでまだまだ。

■「あのMiiをさがせ」

あのMiiをさがせに結構ハマってます。
画面上に複数のMiiが現れるので、持ち時間内に指定されたMiiを見つけてポイントする(指カーソルを画面上で合わせてAボタン押)というシンプルなゲームですが、何だか例の「アハ体験」のクイズっぽくて面白い。
正解すると持ち時間が+10秒されます。
スタート時は持ち時間15秒からだったっけな、どんどん短時間に答えていくと持ち時間が増えるけど、最大で120秒まで。
持ち時間を多目にストックしていても、ドツボにハマると一発で時間切れになったりします。
「同じMiiを2人さがせ」…これが一番多い問題で、画面上に居る複数のMiiの中に同じ顔のMiiがもう1人居るMiiを見つけて、そのMiiを2人共ポイントします。
ステージが進むと「3人」「4人」と増えたり、Miiが動きまわったり、暗い中で探したりと難易度が上がっていきます。
「自分のMiiをさがせ」「一番速いMiiをさがせ」はそのまま。
「ズレているMiiをさがせ」は試合観戦している全てのMiiが同じタイミングで右左と首を振るのに、一部のMiiだけはその動きが逆になっているので、そのMiiを見つけるもの。
「好きなMiiをえらべ」→3ステージ後に「さっき選んだ好きなMiiをさがせ」という問題もあり、えらぶときは誰でも良いんだけど、後でちゃんと覚えてないと困るもの。
自分はなるべく特徴的なMiiをえらぶようにしてます。
登録してあるMiiが結構使われるので、このゲームで高得点を出すには似顔絵チャンネルで特徴のあるMiiを沢山登録しておいた方が有利です。
なので自分は似顔絵コンテストチャンネルの投稿広場から有名人やアニメキャラのMiiを上限(100人)まで拉致しまくってきました。
おかげでかなり判別しやすくなりましたが、それでも自己最高は61レベルの金メダルのまま。
プラチナは遠いようです。

■「ゆびさしピンポン」

Wiiリモコンのカーソルが卓球のラケットになってるイメージ。
ボールの来たところへラケット(カーソル)を移動すれば勝手に打ち返すので、ひたすらボールの位置に合わせるように左右にラケットを動かし続けるゲームです。
それだけっちゃーそれだけの集中力だけのゲームなんですが、なぜか記録に挑戦したくなる不思議な魅力があります。
自分の集中力の限界に挑戦したくなるのかな?

そんなゲームなので、攻略法はただひたすら集中力を持続させるのみ…「打ち返したらセンターに戻る」が鉄則なくらいで。
ですが集中力が続きません…200回ラリーでプラチナですが、自己最高は190回ちょい。(もう一息なのに)
ラリー100回の手前あたりはハイスピードで、まばたきもできないくらい。
100回を超えると一旦スピードが落ちてまた徐々にあがり、150回でまた一旦落ちるので、このあたりで少し気を抜けるんですが、抜くから集中力が続かないのかも。

■「ポーズMii」

個人的には9種類のゲーム中で一番ハズレかなぁと思ってます。(好みの問題ですが)
Aボタン、BボタンでMiiのポーズを3種類切り替えられます。(直立、大の字、ハニワ?)
切り替えは循環ではなく直立からハニワには切り替わりません。
「直立」←A←「大の字」←A←「ハニワ」
「直立」→B→「大の字」→B→「ハニワ」
画面上に泡がポコポコっと生まれてきますが、その中に3種類のポーズのどれかのMiiのシルエットがあります。
そのシルエットに合わせてMiiのポーズを切り替え、泡の中央のシルエットに合わせると「ポンッ」と泡が消えます。
画面下部には水面があり、その中まで泡が落ちるとミスになり、3ミスでゲームオーバー。
シルエットは角度があって、その角度に合うようにMiiの角度もWiiリモコンをひねって合わせないとハマりません。
画面上の泡のシルエットのポーズに合わせて切り替え、またシルエットの角度に合わせて角度をひねり、位置を合わせるという操作をします。
で、その操作の繰り返し…で、難易度が徐々に上がっていきます。
最初はポーズが1種類だったのが、徐々に混合になってきて、そのうちシルエットが逆さまになったり回転しながら落ちてきたり、スピードがあがったり。
ときどき現れる虹色のシルエットにハメると一定時間(または画面上の全ての泡を消すまで)泡が止まります。(時間を停めるアイテム)
画面上に泡が沢山でてもう間に合わないって状況になったときにとても助かるアイテムです。
耐えて耐えて虹色の泡が出てきてくれたら時間を停めて、溜まってる泡をポコポコ消すのが終盤の醍醐味。

早く消せば消すほど沢山泡の数が多く出てくるので、序盤の簡単なステージで早目早目に消して点を稼ぐのがポイントでしょうか。
でも未だに金メダルしか持ってません…プラチナはどうやったら取れるのやら。(→集中力とひたすら練習あるのみか)

■「ホッケー」

そのまんまエアホッケーです。
Wiiリモコンのカーソルがエアホッケーのパドルなので、それを動かしてパックを打ちます。
スタート前にA+Bボタンを押すとパドルの形状が丸く変わりますが、自分はコッチの方が楽しめるのでいつもA+B。

パックは壁に当たれば当たるほど、徐々にスピード上がっていきます。
どうやって敵の背後にパックを送り込むかが問題、まっすぐ打っても大抵跳ね返されるので、上下の壁打ちを繰り返し相手をゆさぶって抜きます…抜こうとします、がなかなか抜けません。
スタート直後はCPUの動作はトロいんですが、数点取るとやたら動きが良くなって容赦なくなります。
14点以上でプラチナですが、自己最高はいまだ11点、まだまだです。

■「ビリヤード」

前評判通り、よくデキてます。
Wiiリモコンで操作するという点をのぞくと、あとはもうビリヤードそのまんま。
ルールはナインボールっぽいですが、9番を落としてもゲーム終了にはならず、全ボールを落とすまで終わりません。
全ボールを落とすまでのターンが少なければ点数が高い(1ターンにつき-3点)ですが、ファールすると1回につき-3点。

Wiiリモコンをビリヤードのキュー(の右手で持つ部分)のように持って構え、Bボタンを押しながら(押したまま)手前に引いてから前へ再度突き出しBボタンを離します。
手玉のどこを突くかのカーソル位置を合わせてBボタンを押す操作になります。
視点を上下させることができ、上から見下ろした視点で手玉の下を突くとジャンプボールもできます。
手玉を突くとき、中心からずらすことで回転を加えられます。

確か60点くらいだったかな? でプラチナメダルをもらいました。
ブレイクショットをパワフルにキメて、ゴトンゴトンとポケットする音を聴くのが快感です。
もうプラチナメダルを取ってるから記録に挑戦する必要はないのに、楽しいからちょくちょくプレイしてます。

■「つり」

Wiiリモコンをつりざおのように持ち、竿(針)を池の手前や奥に動かしたり、魚が食いついたら引き上げる操作をして、池の中で泳いでいる魚を釣るゲーム。
魚の種類+大きさによってポイントが決まってますが、雑魚はマイナス50点になるので釣ってはいけません。
針にかかっても竿を上げなければそのうちバレるので、雑魚がかかったときは動かないように注意。
魚の種類毎に針に食いつくまでのアタリ回数が決まっているので、それを覚えるとどんどん釣れるようになります。
アタリは雑魚1回、へいぼん魚2回、食い逃げ魚3回、びんかん魚4回、見知らぬ魚2回、池のヌシ7回。
時間毎にボーナス魚が変わるので、その時点のボーナス魚を釣ればポイント2倍。
池のヌシは妙に方向転換しまくりますが、顔の前に針を持っていって認識させてやればアタリ始めます。
2600点を超えるとプラチナメダルゲットですが、池のヌシや見知らぬ魚をボーナスタイムに釣り上げ、かつ他の魚もバンバン釣りまくらないと出ません。
プラチナになると取れるかどうかは運が左右してくるので、ひたすらやりこむしか無いです。

■「牛ダッシュ」

最初にプラチナメダルをゲットできたレーシングゲームです。
自分のマシンがなぜか牛。
このステージの世界はなぜか全てウールで編み込まれたオブジェクトだらけ。
なのに何で羊じゃなくて牛なのか不思議です。
Wiiリモコンを横持ちし、左右に傾けてハンドリング。
横持ちしたまま手前に転がすように傾けるとブレーキ、奥に傾けるとアクセル。
Wiiリモコンを上へひょいっと上げる操作をするとジャンプします。
スタートのカウントダウンで「3、2、1、スタート」の「スタート」の直前で奥へ傾けるとスタートダッシュできますが、タイミングが難しくて滅多に成功しません。
コース上には障害物(ハードル)があるのでコレを避けつつ、また地面から群生して生えてくるカカシを倒してボーナスポイントをもらいつつゴールを目指します。
カカシは3連発、5連発の群生タイプと、単独で生えてきてピョンピョン飛び回るタイプが居ますが、全部倒して300点を取るのは必須。
かつ残り時間25秒以上(325点以上)でプラチナメダルゲットです。
自己最高は332点でもう限界な感じですが、そのときはスタートダッシュに失敗しているので、もう1点なら伸ばせるかも。

■「タンク」

唯一、ヌンチャクを使うゲームです。
ヌンチャクが無くてもWiiリモコンの十字キーでも操作可能なんですが、ヌンチャクの方が断然操作性が良いので。
ゲーム内容は戦車ゲームそのまんまで、積み木で囲った木製のオモチャの戦場で、リモコン戦車で遊んでるイメージ。

ヌンチャクのスティックで戦車を動かしてBボタンでポイントしている照準の方向へ戦車砲を発射します。
戦車砲は1回だけ壁にバウンドするので、狙って壁撃ちをすることが多いです。
戦車砲は5連射までできますが、その砲弾が消えるまで次の砲弾が撃てません。
Aボタンで地雷が2個までセット可能。
地雷というか時限爆弾かな? 踏むだけなら大丈夫だったような気が…放っておくと一定時間後に爆発しますが、地雷に向かって戦車砲を撃てば起爆できます。
地雷では壊れるタイプの壁を壊せます。

ミッションが進むとどんどん手強い敵が登場します…しまいには透明戦車まで出現しますが、キャタピラ痕を見ればどこに居るかは分かります。
全部で100ミッションあるらしいんですが、全然そんなのムリって感じでまだミッション30過ぎでボコられて頓死してます…まだまだ先は長いぞ。
それでも一応、プラチナメダルはゲットできてます。

■総評

シンプルだけどかなりハマれるゲームが沢山あって楽しいです。
リモコンの価格を除くと1000円のゲームですが、自分はその価値以上に存分に楽しめました。
いずれはシューテイングでの二挺拳銃とかWiiザッパーでのプレイとか、色々極めて行きたいです。