OZ.

Opened Zipper

誘いを断らず鼻血を出さず

1998-02-28 12:00:00 | 旧 Opened Zipper
風邪をひいています。

病院でもらったありきたりな薬を飲み、数ヶ月ほったらかしで熟成してしまったイソジンでうがいをし、毎朝リゲインを飲んでいます。
しかし悪化はしていないのですが、完治もしないような状態のまま。
幸いにも症状が軽いので助かっています。
今週は仕事が忙しくてのんびり休めかったのですが、昨日で峠を越えたので週末はゆっくり休養することにしました。

雪が無くなる前に(既にほとんど無くなってますが)もう一度滑りに行きたかったのですが、体調も万全でないし、今週は計画を練る余裕が無かったので、また来週ということで。
先日、金曜日(昨日)に会社を休んで滑りに行こうと後輩から誘われたのですが、その日は『納品』という仕事の都合でどうしても休めないため断念。
親の葬式と重なってもスノーボードを選ぶつもりですが(大嘘)、泣く泣く断りました。
俺ってばサラリーマンだったんだなあ・・・気づかなかった。

誘われたら必ず行くと決めているのに行けない、というのは悔しいものです。
私の場合、誘われるまで待たずに自分でセッティングすることが多いのですが・・・
数年前までは、合コンの誘いを断ったことがないのが自慢でした。
(そんなことしか自慢することがないのか俺は)
都合がつかずに初めて合コンの誘いを断ったときは、とても悔しい思いをしたものです。
後でその合コンの内容を聞いて『行かなくて良かった』と思いましたが・・・

他に私が自慢できることと言えば、『鼻血を出したことがない』ことですね。
しかしこれ、自慢になるんだろうか・・・

階段転落時にホワイトボードで

1998-02-27 12:00:00 | 旧 Opened Zipper
私は近視です。
先日、測定したときの視力は0.07と0.08。
でもそれぞれが左右どちらの視力だったかは、すぐに忘れてしまいました。

小学生の頃に読書にハマってからというもの、急激に視力が落ちていきました。
その後もビデオゲームや映画など、目に悪そうな趣味ばかりを堪能し、就職してからはパソコンのモニタを1日中凝視する仕事をしています。
お陰で視力は限りなく0へ向かって収束しようとしています。

学生の頃に専攻していた生物の講義の中で、『近視というのは病気ではなく適応だ』という話を聞きました。
なるほど言われてみれば確かにそうなんだなあ、と感心したものです。
近いところばかり見るような行動を続けている個体の場合、自然に近い場所へピントを合わせやすくなるように適応していくはず。
常に押し付けられている部分の皮膚が固くなって、タコができるように。

そんな訳で、私は近いところを見るように適応し続けてきたのでした。
しかしいくら適応と言ってみたところで、普段の生活に不便なことにかわりはありません。
なので普段はコンタクトレンズを装着。

コンタクトレンズが眼に合わない訳ではないのですが、やはり長時間使っていると眼が疲れます。
自宅に帰るとコンタクトレンズはすぐに外して、眼鏡と交代しています。
当然、寝るときには眼鏡は外して。

朝は外出するまではコンタクトレンズは着けません。
出勤前はギリギリまで眼鏡を使い、家を出る直前にコンタクトレンズを装着。
急いでいるときなど、眼鏡をかける時間も惜しんで、裸眼でバタバタしています。

自宅の中は勝手が分かっているので、多少ぼやけて見えていてもなんとかなるのです。
しかし。
先日、バタバタと荷物を抱えて階段を降りていたところ、階段に置いてあった鞄に脚を滑らせて、ドドドドドッと下まで滑り落ちて行きました。
大事には至らなかったのですが、階段の壁にかけてあったホワイトボードで肘をすりむきました。

やはり近視が裸眼で慌て回ってたら、怪我もするでしょうね。
階段に置いてあった鞄に八つ当たりしようかと思ったのですが、その鞄をそこに置いたのは他ならぬ私自身なのでした。
やり場の無い怒り。

ところで、どうしてそんな場所にホワイトボードがあるのかと言うと・・・
このホワイトボードには家族各人の予定などが書かれるのです。
スノーボードへ行くので金曜日の夜から土曜日の夜まで居ない、とか。
水曜日はおでんを作る、とか。

でも大抵は母がTVの懸賞に応募しようとして、宛先が走り書きされていることが多いです。

宮島SAのカキフライ定食を

1998-02-26 12:00:00 | 旧 Opened Zipper
スノーボードも楽しいのですが、滑った後の風呂も格別です。

スキー場からの帰りには、去年後輩から教えてもらった温泉へ必ず寄るようになりました。
スキー場から撤収するときは、靴だけ履き替えて温泉まで直行。
汗を流して身体を洗い、湯につかって筋肉の緊張をほぐしていきます。

湯上がりでほかほかになったところで、軽く缶ビールを一口。
やはり広島へ来た以上は、キリンの『広島じゃけん』を飲まなければ。
でも個人的には、徳地で飲んだ萩の地ビールのチョンマゲの方が好きですが。
(さあ、この後運転するのは誰だ?)

もうひとつ、恒例にしようとしているのが宮島サービスエリアのカキフライ定食。
温泉から出て車に乗り込んだらもう19時30分。
うかうかしていると、宮島サービスエリアのレストランのメニューからカキフライ定食が消えてしまう。
急がねば。
カキフライ定食の神秘のパワーのお陰で、20時ちょうどに宮島サービスエリアに到着。
良かった、今日もカキフライにありつける。

前回はカキフライの写真を撮り忘れていて悔しい思いをしたので、今回はしっかり撮影。
レストランで出て来たものをカメラで撮るというのは、なかなか貧乏臭くて良いものです。
良い子はどんどんマネしてみてください。

ところで宮島サービスエリアのカキフライ定食ですが、下り方面のサービスエリアにしか無いのかも知れません。
マップを見ていたら、上り方面の宮島サービスエリアのレストランは違う会社の経営のようでした。
(基本的にサービスエリアは上りと下りでは別会社らしいのですが・・・)

なので上り方面の宮島サービスエリアのレストランへ行って、もしカキフライ定食がなくても、あってもイマイチだったとしても、私には責任はとれません。
悪しからずご了承ください。

若手芸人ユートピア斉藤

1998-02-25 12:00:00 | 旧 Opened Zipper
またまた昨日の続編。

2月21日(土)の昼、12時ごろ。
我々は徳地インターから高速道路に復帰し、一路戸河内へ。
途中で吉和サービスエリアへ寄って、ゲレンデ情報をチェックしました。

雪があるのは降雪機のあるスキー場だけ。
芸北国際か、ユートピアサイオトか、実質的に選択肢は2つ。
他のスキー場も滑走可能にはなっていますが、積雪が30cm以下では悲しい思いをするに決まっています。

芸北国際は鬼混みしてるに決まっているので、ユートピア サイオトにしたい。
でも何だ?『サイオト』って?
『サイオト』じゃなんだかよく分からないので『斉藤』にしよう。
ということで『ユートピア斉藤』という売れないお笑い芸人のような名前で勝手に呼ぶことにしました。

しかし96年版のスキー場ガイドによれば、斉藤でスノーボードができるのは平日だけになっています。
今日のメンバのうち2人はボーダなので、そうなると斉藤には行けない。
そこで斉藤に電話して確認すると、土日もOKになったとのこと。
行き先は斉藤に決定。

駐車場に到着したのは、14時ごろ。
ソッコーで着替えてゲレンデへ。
斉藤には2時間から6時間のタイムチケットというのがあります。
我々は今日の夕方にはゲレンデを発ち、大分へと戻らねばなりません。
タイムリミットは17時過ぎ。

という訳で3時間券(2600円)を買いました。
中途半端な時間にやってきた我々には、ピッタリのチケットですね。
やるな、斉藤。

ところで斉藤でスノーボードをするには、会員証が必要になります。
会員証はレンタルハウスで無料で作成してくれるので、大して面倒じゃない。
芸北国際と比べたら楽勝でした。

チケットを買って早速滑り始めたのですが、雪があるのはセンターコースとメダリストコースだけ。
下の方が人が多そうだったので、上のメダリストコースを滑りつづけました。
雪質なんですが、人工雪が融けて重い・・・というよりも粘っこい感じ。
納豆の上で滑っているような感触でした。(って納豆の上で滑った経験はないんですが)

普通なら逆エッジが立ってぶっとんでそうな状況でも、転ばずに進んでしまうのは良かったのですが、修行にはならなかったかな。
まあでも、お陰で気持ち良く滑ることができました。
修行は次回にしておきましょう。
しかし・・・次回はあるのかな?
こんなに暖かくなってしまうと、もう滑れないんじゃないかと心配です。

後でユートピア サイオトの住所を見ると『広島県山県郡芸北町才乙』となっていました。
サイオトは『才乙』だったんですね。

知らない町のチョンマゲビール

1998-02-24 12:00:00 | 旧 Opened Zipper
昨日の続編。

徳地インターチェンジという聞いたことも無い場所で降りて、しばらく走ったところにあったコスモ石油のガソリンスタンドに到着。
このスタンドの横に修理工場があったのでした。
レッカー移動してくれたJAFの車は去り、我々は置き去りに。
時間は午前3時過ぎ。

早くても朝7時にならないとスタンドは営業しないでしょう。
(最悪の場合は、休業日なんですが)
さっさと寝るか、と思ったけど何故か他の3人は外をさまよいつづける。
何をしてるんだ?と思いつつも、不安な状況にひとりではさみしいので後を追いました。

皆、コンビニエンスストアか何かがないかチェックしているようです。
しかし見通せる範囲には営業してそうな店は見えません。
フラフラさまよった挙げ句に、カップラーメンの自動販売機を発見。
皆で寄ってたかってカップラーメンを買い、自動販売機のお湯を注いでズルズルと食べて、気持ちが落ち着いたところで寝ました。

車の中で朝まで寝る、というのはスキー場へ行ったときと同じなんですが、ここは知らない町のガソリンスタンド。
不安一杯なんですが、疲れと風邪のお陰であっさりと泥のような眠りに沈んでいきました。

『おーい』という友人の声で目を覚ましました。
午前7時。
『スタンドの人、来たよ』
『おう、さんきゅ』
外へ出て、スタンドの人に事情を説明します。
『修理をお願いできますか?』
『するよぉっ』
ああ、良かった。
『でも工場は8時にならないと開かないよぉっ』
という訳で、8時まで再び寝に入りました。

8時になって修理工場のオジサンが登場。
車を工場の中に移動して、見てもらいました。
結局部品がなくて、取り寄せになるとのこと。

取り寄せってどのぐらいかかるんだろう・・・もしかして月曜日になるなんてことは・・・
などと不安一杯な我々。
しかし『10時半頃には届くだろう』とオジサン。
それから修理するので、昼くらいまでかかるだろうと言われました。

しばらくスタンドの待合室で女性週刊誌を読んで時間をつぶし、店が開く頃を見計らって朝食を摂りに歩いて出発。
(この時点で皆、女性週刊誌ネタに妙に詳しくなっていた)
徒歩15分程度の場所にある喫茶店に突入して、久しぶりに人間らしい食事を注文。

ここでメニューにビールを発見しました。
特に目を惹いたのが、萩の地ビール『チョンマゲ』。
ネーミングのセンスには呆れるしかありませんが、写真を見てクラクラ。
ピルスナーグラスに注がれた紅茶のような色のビール、そして白い泡。
ヨダレが出てきてもう我慢できないって状態になり、早速注文しました。

『チョンマゲ』には3種類ありました。

チョンマゲ アルト
重厚な味と香りのレッドビール。本格の味わいです。
チョンマゲ ペールエール
ビターホップの程よい苦みは、ビール好きにはたまらない逸品です。
チョンマゲ ウイート
フルーティな香りと苦みを抑えた軽い味わいは女性にお勧めです。

メニューを見て飲みたいと思ったのはペールエール。
『チョンマゲ』を注文しようとするとマスターに『今日は1種類しかないんですよ』と言われました。
しかしラッキーなことに、その1種類がペールエールなのでした。

すぐに出て来たチョンマゲのグラスを持って乾杯。
・・・最高。
香りがとても良いビールです。
寝不足と風邪で弱った身体によく回って気持ち良い。
もう一杯飲みたいけど、しばらくしたらまた運転しなきゃならないのでセーブ。

いやあ、美味しかったなあ。
その後に出て来た食事も満足できる味でした。
良い気分になって店を出た4人の酔っ払いが修理工場へ戻ると、既に修理は終わっていました。
時刻は11時45分。
さあ、これから滑りに行くぞ・・・ということで、昼前にようやく戦線復帰です。

それにしても美味しいビールでした、『チョンマゲ』は。
山口へ行かれるビール好きの方、是非一度『チョンマゲ』を飲んでみてください。

ベルトが切れたお陰で、知らない町で半日過ごすことになったのですが、このビールを飲んで幸せな気分になって『来て良かった』などと錯覚されられました。
美味しいビールが飲めて良かった、なんて大きな勘違い。
本来の目的をちょっと忘れかけていました。

ある雑誌のバックナンバーを見ていたら、『全国地ビール所在地便覧』なんてものがありました。
その中の『チョンマゲ』に関する情報は以下でした。
地ビール名 チョンマゲ
電話番号 0838-24-3500
住所 山口県萩町後小畑マリーナ萩内
店舗 あり
備考 種類は3種類。330ミリリットルビンで販売
気になる方はこちらまでお問い合わせください。

高速道路からレッカー移動

1998-02-23 12:00:00 | 旧 Opened Zipper
アクシデント。
(というよりはトラブル)

2月21日(土)午前2時。
私の車は中国自動車道を走行していました。
行き先は広島のスキー場、ゲレンデ情報をみて最終的にどこのスキー場にするか決めようと考えていました。。

乗車していた4名はいずれも会社の同期。
そして運転していたのは私ではなく友人。
私は何をしていたかを言うと、右後部座席で丸くなって寝ていました。

と書くとナマケモノだと思われそうなので言い訳しておくと、私は大分から関門橋手前のめかりサービスエリアまで運転していたのです。
戸河内インターチェンジで高速道路を降りた後は、道があまりよくないので他人に運転を任せるのは可哀相だから、また自分で運転することになります。
小康状態とはいえ風邪もひいていたので、それまで休ませてもらっていたのです。
言い訳終了。

『おう、なんかおかしいぞ』
という声で目を覚ましました。
『どした?』
『ハザードのスイッチが分からんっ』
かなり焦った声。
私は後部座席から身を乗り出して、メーター脇のハザードランプノスイッチを入れました。
『さっき何か音がして、それからバッテリーと何かのランプが点いたんや』
そして車を路肩に寄せて停車。

状況を確認しようと思いましたが、その場所は路肩の幅がせまくて危険でした。
『ちょっと待避所まで移動して止めようや』
ということで、ゆっくりと前進。

すぐに待避所が見つかったので停車しようとすると
『おうっ、なんかブレーキが利かんぞっ』
と言って友人はサイドブレーキで停車させました。
ふう。
寝ぼけた頭にまず浮かんできたのは、ファンベルトが切れたんじゃないか?ということ。


数年前。

大分から福岡へと高速道路を走行中、別府サービスエリアを過ぎた辺りでガタガタッという音が左のタイヤハウスの辺りから聞こえました。
何だろう?と一瞬思ったのですが、タイヤのサイドに付いていたゴミが取れてタイヤハウスに当たったのかなと考えて、気にしませんでした。
しかしすぐにポンッと警告ランプが沢山点灯。
バッテリーやら排気温やらなにやらが一斉に点きました。
え?

不安になりながらも状況がよく分からずにそのまましばらく走っていると、ステアリングがやたらと重いことに気づきました。
どうもパワステが利いていないようです。
慌てて路肩に停車。
このとき、ブレーキも利きにくくなっていました。
そして水温が異常に高くなっているのに気づきました。

エンジンを止めて近くにあった非常電話へダッシュ。
JAFに連絡して状況を説明すると、『ファンベルトでしょうね』とのこと。
しばらくしてやってきたJAFの車に、湯布院インター近くの修理工場までレッカー移動されました。

夜遅かったのと、その工場には私の車に合うファンベルトが無かったので、車を置き去りにして帰りました。
そして翌々日に電車に乗って湯布院へ取りに行ったのです。
今となっては良い思い出(なのか?)ですが、JAFを待つ最中はとても嫌な気分だったと思います。


なんて事があったので、『またファンベルトか?』と思ったのです。
しかし、この前ファンベルトが切れたときの走行距離は7万km強。
そのとき『ファンベルトってどのぐらい持つんですか?』とJAFの人に聞いたら『6万kmくらいですかねー』とのことでした。
今の走行距離は11万5000km弱だったので、キレルにはまだ早いような・・・

『水温計は?』
と見ると、水温は特に上がっていませんでした。
あれ?やっぱり違うのかなー・・・

ボンネットを開けてみましたが、暗くてよく分からない。
懐中電灯の電池がへたっていて、大して役に立たないのです。
しかしファンは回っています。
やっぱりファンベルトじゃないのか・・・じゃあ何だろ?

ブレーキが利かないではどうしようもないので、JAFへ連絡。
『ファンベルトでしょうね』と言われます。
ファンは回ってるんだけどな・・・とりあえず救助を待つことになりました。

ファンは回ってる・・・でもブレーキが利きにくくなっているのは事実。
エンジンを停止して様子を見たところ、友人がベルトが切れているのを発見。
ファンのベルトではなく、ブレーキ関係(よく分かっていない)のベルトが切れていたようです。

これからどうなるんだろう?
風邪をおして強引にやってきた山口で、こんな真夜中に車の故障。
すぐに直るとは思えない・・・
不安一杯の数十分が過ぎて、JAFが到着。

ベルトが切れているのを確認し、ここでは修理できないと説明を受けます。
レッカー移動してこの先のインターチェンジで降ろし、最寄りの修理工場へ行くことになりました。
この先のインターというのは『徳地(とくじ)』でした。
・・・聞いたこともない地名だ。

『朝になって工場が開いたら、修理を依頼すれば良いんですよね』
『そうです・・・土曜日なんで開かないかも知れないけど・・・』
『・・・』
『・・・いや、たぶん大丈夫でしょう』
『はあ・・・』
『すぐに直ると思いますよ』
『そうですか、良かった・・・』
『部品があればですけど・・・』
『・・・この車のベルトって特殊なんですか?』
『いや、そんなことは無いと思いますよ』
『はあ・・・』
『もし無ければ、メーカーから部品を取り寄せることになりますね・・・』
『はあ・・・』
『取り寄せだと山口から持ってくることになるんで、ちょっと時間がかかるでしょうね・・・』
『はあ・・・』
『でもメーカー、土日休みですからね・・・』
『・・・』
『ははは・・・』
『・・・は・・・』
『・・・』
『・・・』

レッカー移動されながら、こんな会話をしておりました。
不安はつのるばかり。
俺達は一体どうなるんだろう?
この続きはまた明日。

熟成インド人でうがいをする

1998-02-22 12:00:00 | 旧 Opened Zipper
イソジンを見ると、ずいぶん昔のボキャ天を思い出します。
『インド人でうがいせんと』
『そらイソジンやろーがっ』
もちろんさっぱりウケませんでしたが、妙に記憶に残っています。
誰のネタだったのかもよく憶えていません、2人組みだったのは間違い無いんですが・・・

それはさておき。
私は追いつめられてからしか行動しない質なので、いつも手遅れになってから行動を開始します。
イソジンでうがいをするのは、風邪をひいたな?と思ってから。
完璧な泥縄ですね。

このイソジンですが、たぶん数ヶ月は寝かせてあったと思います。
私は病弱なのがウリなので、しょっちゅう風邪をひいています。
病院に行くのも好きなので、風邪をひくとすぐに病院へ行って薬をもらっています。
しかしイゾジンを使い切る前に風邪が治ってしまう。
でも次回もイソジンをくれるので、残っているのを忘れてもらってきてしまうのです。
気が付けば、中途半端に使ったイソジンがいくつも残ることに。

折りを見て処分していたのですが、まだ残っていました。
それが写真のイソジン。
会社の机の引き出しの奥深くから出て来たのですが、どうやら年代モノのようですね。

賞味期限でも書かれてたら良いんだけど、と思いつつ調べてみたら消費期限の表記が。
2000年までは大丈夫になっていたので、安心して使うことにしました。
(もしかしたら未開封の場合の消費期限だったかも知れませんが)

そんな訳で再び世に出て来たインド人。
『そらイソジンやろーがっ』
・・・ふう。

やっぱり面白くないや。

リゲイン箱買いと風邪でも水泳

1998-02-21 12:00:00 | 旧 Opened Zipper
リゲインを箱買いしておきました。
風邪っぽいので身体に活を入れるために。
ひきはじめに飲んでおけば、すぐに回復するかも知れないですからね。

昨日今日は弱った体で長時間の運転をするし、更に睡眠もそこそこに早朝から雪山で滑りまくり。
リゲインを飲んで頑張らないと。
ということで、薬局で安売りしていたリゲインを1箱購入。
これを飲んだからって、すぐに風邪が治るハズはないんですが、気休めにはなりますから。

でもたぶん、滑っているうちに風邪は治ると思っています。
私は中学生の頃、水泳部に入っていました。
風邪をひいたときにも一応、放課後は部活動に行きます。
『すいません、カゼひいたんで見学します』
と言うと、先輩たちから怒られました。
『そんなん泳ぎゃ治るわい、さっさと着替えて来い』

冗談だろ?と思ったのですが、彼らはマジ。
仕方なく競泳パンツに着替えてプールに入り、いつものようにトレーニング。
すると本当に治ってしまいました。
嘘みたいだなあ。
風邪が治って悔しかったのは、このときだけです。

そういう前例もあるので、たぶん雪山へ行って夢中になってガンガン滑りまくっているうちに、治ってしまうのでしょう。
病は気から、なので気合が入りまくった状態に持っていけば、ひきはじめの風邪なんて吹っ飛ぶに決まっているのです。

ところが。
滑る前に飲もうと思っていたんですが、すっかり忘れていたのでした。
結局、気力だけで滑り続けたのです。

ニンニク注射とスプラッタの記憶

1998-02-20 12:00:00 | 旧 Opened Zipper
昨日は朝から風邪っぽかったので、病院へ行ってきました。
よほど休もうかと思ったんですが、朝お客さんから電話があるはずだったので頑張って出社。
・・・でも電話は無かったです。

今夜から雪山へ旅立つので、それまでに体調を整えておかなければならない。
万全を期すために病院へ。
まず体温を測ったのですが、37.1℃。
微熱・・・にもならない程度ですね。

診察を受けて、適当に薬を出してもらうことになりました。
ついでに注射も。
右腕のシャツの袖をまくってうってもらいましたが、ニンニクの匂いがする注射でした。

私は5年ほど前に手術を受けたことがあります。
手術後の数日間は点滴だけで栄養を補給。
そのときにも、ニンニクの匂いのする点滴を受けたことがありました。
看護婦さんに聞いたところ、別にニンニクが入っている訳じゃなくて何かの成分がニンニクの臭いがするんだろう、と言ってました。
などと一瞬、5年前の入院生活を思い出してトリップしてみたり。

注射の跡には小さなガーゼを貼って止血。
この程度の注射なら貼らなくても大丈夫な程度でしょうが、私はいつまでも指で抑えていました。
過去の失敗を思い出して、不安になるからです。

たしか1年くらい前だと思うのですが、採血の後で同じようにガーゼを貼ってもらい、『血が止まるまで指で3分くらい抑えていて下さい』と言われました
しかし『血なんてすぐに止まるわい』と思った私は、さっさと指を離し腕まくりしていたシャツを戻してその場を脱出。
靴を履いているときに、目の片隅になにやら赤いものが映りました。
何だろう?
見てみると、右腕の注射を打った場所から血が流れ出て、シャツの袖を赤く濡らしていたのでした。
そんな過ちを繰り返すまいと、ついつい指で抑え続けてしまうのです。

さて子供の頃、学校で予防接種などの注射をうってもらったときには、その日の夜は風呂に入ってはいけないと言われていました。
なので私は注射をしたら風呂には入れないんだと思っていました。
注射の跡の穴から体内にバイキンが入るので悪いんだろう。
と、思っていたんですが・・・実際はどうなんだろ?
本当は、入浴で体温が上がったりすることがマズイとか、そんな理由じゃなかったのかなあ。

ウォレスとグルミットなデスクトップ

1998-02-19 12:00:00 | 旧 Opened Zipper
友人から『ウォレスとグルミット』のデスクトップ・テーマをもらいました。
どこから手に入れたんだろう?・・・まいっか。
下手に調べて、シェアウエアだったら悲しいので、深く追求しないでおこう。
早速ノートパソコンに導入。

壁紙は『ペンギンに気をつけろ!』ですね。
グルミットへの誕生日プレゼント、テクノ・ズボンを見せているところ。
ずっと壁紙にはペンギンの写真を使っていたので、面白いバトンタッチになりました。

ウインドウの配色も好みです。
サウンドは何やらゴチャゴチャ設定されているのですが、まだあまりよく聞いていていません。
ヒツジが鳴いたりしてるのは可愛いです。
他には、どうやら映画の中でのセリフが使われているようです。
何かアクションを起こす度に、英語でぺちゃくちゃしゃべりだすので、ちと無気味。

アイコンもよくできてます。
リサイクル・ボックスはウォレス。
確か空にするとアイコンは変わるんですよね・・・と試してみたら、空になるとアイコンがグルミットになりました。
マイ・コンピュータもグルミット。
そしてネットワーク・コンピュータはテクノ・ズボン。

最後にマウスカーソルですが・・・これが最悪。
通常のカーソルは黄色い骨。
ホットスポットが全然分からないです。
ウエイトカーソルも変、というか何の絵なのか分かりにくい。
最新作の『危機一髪!』に出ていたヒツジを使っているのですが、カーソルにするのは無理があったのかな?
アイコンならともかく、256色のカラーマウスカーソルって難しいみたいですからね。

あきらめてマウスカーソルだけは、自分の好みのものに変更。
うーん、惜しい、惜しいなあ。
もうちょっとで統一できたのに。

アーノルド・カッターの仲間を捜す

1998-02-18 12:00:00 | 旧 Opened Zipper
彼の名は『アーノルド・カッター』。
カッターとしての機能を持ったキリンです。
ん?キリンの形をしたカッターかな・・・

これはDesk Zooという文房具のシリーズのひとつ。
箱に何やら自己紹介が書いてありますね。

ぼくは『アーノルド・カッター』 用事があればすぐに役に立てるよういつも首を長くして立っている切れ者のカッターナイフです。
なるほど。

このシリーズ、他には『ウイリアム・カルキュレイター』というワニの電卓も持っています。
ボタンがとっても小さくて、私のデカイ指では押しにくいので、姪っ子のおもちゃになる予定です。
アーノルドは刃物なのでちょっと危険だから、姪っ子にはあげられませんね。

他の仲間達はというと。

『ブライアン・シャープナー』というクマの鉛筆削り。
『ガブリエラ・バンク』というブタの貯金箱。
『ジム・ブック』と『トム・エンド』というゾウのブックエンド。
『ジョー・メジャー』というカメレオンのメジャー。
『マイケル・ステープラー』というクジラのホチキス。
『トーマス・スタンプ』というカメのスタンプ。
『ニール・スコッチ』というカタツムリのセロテープ台。
『デヴィッド・パンチ』というカバの穴あけ。
『スティーヴン・ルーラー』というイヌの定規。
『レオナルド・シザーズ』というフクロウのハサミ。

などなど。
デザインやネーミングのセンスもなかなか良いです。
全部揃えてみたい気がしないでもないなあ。
まさにDesk Zooになっちゃうでしょうね。

今、気になっているのは『ガブリエラ・バンク』。
やっぱり貯金箱はブタですよね。

爆走の果てのパスタ・ストッカー

1998-02-17 12:00:00 | 旧 Opened Zipper
日本石油から1月分の利用明細書が届きました。
兼請求書、ではないですね、口座からの自動引き落としなので。

うーん、3万円弱かあ・・・その前月までは1万円分も使ってなかったんですが、さすがに1月は広島のスキー場を3往復したのでイッちゃってます。
軽油だから取引税を入れてもまだガソリンよりはまだ安いんですけどね。

総給油量は349.3リッター。
リッターあたり8km程度走るので、2800kmくらい走行したことになります。

車を買った当初(かれこれ7年前)は月に2000km走ったりはしていたんですが、寄る年波には勝てずにナビドラも引退し、ここ数年は月に1000kmも走らない状態が続いていました。
そんな年寄りに無理をさせてしまうとは、おそるべしスノーボード。
まあ一人で運転している訳じゃなくて、高速道路では同乗者に運転を代わってもらってるんですけどね。

さて、お陰でONE-UPカードの累積ポイントがまた400ポイントを突破。
これで400ポイントのプレゼント交換券が2枚溜まりました。
なんとか、もう1枚欲しいなあ。

狙っているのは1200ポイントのパスタのストッカーセット。
以前、同じように1200ポイントのパスタパンをもらっています。
最近それを使ってパスタをゆでているんですが、せっかくなのでストッカーもいただこうと企んでいるのです。

2月に入ってからは仕事が忙しくなって滑りに行っていないんですが、今週末からまたガンガン行くつもりです。
順調に行けば、4月あたりにはストッカーセットが手にはいるかな?

独り言が多いアブナい奴

1998-02-16 12:00:00 | 旧 Opened Zipper
内線電話コードレス化計画も完了し、快適に使用しています。
電話がかかってきたときに、先に電話機で応答した場合でも、ちゃんとPHS端末の方に切り替えることができるようになりました。

特に便利なのが電話帳が利用できるということ。
会社の電話機はとても頭が悪くて、短縮ダイアルがいくつか使える程度。
タクシー会社とかの番号が設定されているのかな?
皆で共有しているものですから、自分がよくかける相手の連絡先を勝手に登録する訳にもいきません。

ウチの会社の場合、同じグループ内の会社へならどこでも内線電話でかけることができます。
その場合は内線電話でも8桁になってしまうので、なかなか憶えきれません。
そこで、そういった8桁の内線番号もPHS端末の電話帳に登録して使うようにしました。

今使っている314Sという端末の電話帳にはグループ分けの機能があるのですが、簡単な操作ですぐに発信できるベストメンバに入れておきます。
(ちょっと不本意ですが)
相手の内線電話番号のメモを確認しながら電話をかける手間が無くなって、便利になりました。

ところで電話で仕事の話をしているときに、パソコン上で現在開発中のアプリケーション(ソフトウェア)を実際に動かしながら、ああでもないこうでもないとやりとりすることがあります。
左手でPHS端末を持って話しているのですが、キーボードをタイプするときに両手が空いていないと不便です。
しかしPHS端末は小さくて薄いので、肩と耳で挟んでホールドするなんて芸当はできません。

そこで登場するのがイアフォンマイク。
スピーカ部分のちょっと下にマイクが付いているだけのシンプルなものです。
家で長電話をするときのために購入していたのですが、久しく使っていませんでした。

会社で仕事の電話をしていて『これは長引きそうだな』と思ったら、イアフォンマイクをセットして使うようになりました。
そしてPHS端末はシャツの胸ポケットへ。
普段でも端末はシャツの胸ポケットに入れているので、特に違和感はないです。
そのまま会話を続けながら、パソコンも操作できますし、ちょっと離れた場所にあるFAXまで受信確認しに行くこともできます。
イアフォンマイクのお陰でますます便利。

しかし弊害もあります。
イアフォンマイクを使って電話していると、周囲の人間には電話しているようには見えないのです。
ブツブツ独り言を言っているアブナイおやじ状態。
よく電話しながら見えない相手に頭を下げてしまう人がいますが、イアフォンマイクを使っている状態でこれをやると完璧です。
浮遊霊と会話してるのかとでも思われそう。

電話しているように見えないので、話し掛けられたりすることもあります。
しかしこの状態で、今電話中だということを伝えるのがなかなか難しい。
掌で『ごめんなさい』をしても分かってもらえないんですよね。
胸ポケットからPHS端末を取り出して見せれば良いのかな?

他にも問題があって(これはイアフォンマイクのせいではないのですが)仕事中に私用電話しているように見えるようです。
まあそりゃそうなんですけどね、PHS端末で内線電話を使えるようにしていることは皆には伝わっていないので。

案の定、上司にも誤解されていたようです。
先日、耳骨振動タイプのイアフォンマイクの話をしていたときにこの話が出て説明したので、もう安心。
これからは仕事中にPHS端末を使って電話していても、『ああ、内線電話が使えるんだったな』と思ってくれるはず。
ってことは本当に私用電話していても大丈夫だな、よしよし。

迷えるPHS廃人

1998-02-15 12:00:00 | 旧 Opened Zipper
昨日のカレンダーのコメントに書いたように金曜日の昼休みに外出していたのですが、どこへ行っていたかと言うと・・・またしてもNTTパーソナル九州大分支店。

数日前にワクワクコール(0120-898956)で確認したのですが、SONY製の新製品311Yが九州でも既に発売されているとのこと。
SONY信者としては是非、手に入れたい端末です。
しかし問題なのは時計機能がないこと。
PHSに時計機能があるので、必要無くなった腕時計は使わなくなって久しいです。
今更、以前の状態に戻るのはちょっと・・・

そうなると次の候補はモトローラ製の311M。
311Mは関西などでは既に発売されているのですが、九州では3月中旬になるそうです。
機種変更は通常の料金+5000円。
私は契約1年以上なので機種変更は2800円、だから311Mなら7800円で入手できることになります。
でもホームアンテナには1台しか対応していないのが難点。
現状、ホームアンテナ3台を出先に配置して使っているため、移動する度に毎回登録しなおさなければならなくなります。
面倒だろうなあ・・・

さてどうしようかな、と1ヶ月前と同じように悩んでいました。
そして何の気なしにローダンさんは何か新しいことやってないかな?と思って覗いてみたら、3000円キャッシュバックの対象端末に311Yが追加されていました。
ホームアンテナHA-2Sが付いて事務手数料・送料込みで無料、更に3000円キャッシュバックの3ヶ月シバリ。
プラン198でもOKなので、約3000円で311Yが手に入ることになります。
時計機能もないモノをメイン端末にする気にはなれないので、試しに手に入れて3ヶ月だけ遊ぶには丁度良い。
申し込もうかな?

しかし311Yのカラーはブルーとホワイトがあって、どちらも賛否両論な色だと聞いています。
しかもジョグダイアルの色が何故かオレンジだという大胆なカラーリング。
一応現物(またはモック)を見てから決めようと考え直し、NTTパーソナル九州の大分支店へ遊びに行くことにしました。
何か新しい情報を得ることができるかも知れないですからね。
でもNIFTY-ServeのISDNスーパーユーザーズフォーラム(FISDNS)よりも詳しい情報が、あそこで得られるとは期待できませんが・・・

さて大分支店へ到着。
解約の客が続々とやってきてカウンターは混雑していたので、311Mと311Yのモックを触り倒してみました。
やっぱり良いデザインですね、311M。
これでホームアンテナに3台対応して、イヤフォンマイク端子があって、スケジュール機能が付いてたりすると最高なんだけどなあ。
一方の311Yのモックはブルーだったんですが・・・変な色。
メタリックですが、ちょっと私には受け入れがたいカラーです。
どうも安っぽいんですよね・・・ホワイトの色はどうかな?
などと思いつつデジカメでモックを撮影していました。

ちょうどカウンターが空いて、先日来た時に対応してもらった女の子が『お客様、お待たせしました』と声をかけてくれました。
顔を覚えられていたようで、この間『311Yは機種変更の対象外です』と話したことを謝ってくれました。
まあNTTパーソナル九州は当時はそういう方針だったのでしょうから、この娘の責任では無いんですが。

ホワイトの311Yのモックを見せてもらって、やはりホワイトにしようと決意。
念のために実機のブルーの311Yも見せてもらったのですが、モックと大差ありませんでした。
ホワイトなら趣味の悪いオレンジのジョグダイアルも目立たないようです。
早速ローダンさんに申し込んでみよう。

これだけで大分支店から帰っては、世間話をしただけになってしまいます。
今日対応してくれた女の子は、私の友人が密かに気に入っていてストーキングしている相手。
世間話して帰ったでは、彼に刺されるかも知れません。
何か理由付けしないと・・・という訳で311Mの機種変更の予約をしておきました。

3月中旬まで待てるかな?
待てなかったら関西かどこかから通信販売で手に入れてしまうんだろうなあ。

ジェイソンの呪いで解ける雪

1998-02-14 12:00:00 | 旧 Opened Zipper
昨日は13日の金曜日。
レンタルビデオショップでジェイソンのシリーズが人気沸騰する日です。

ジェイソンの呪いか何か不明ですが、12日あたりから妙に気温が高くなっています。
13日の予想最高気温は21℃。
完全になめられてますね。

実際に何度くらいまで気温が上がったのかは確認していませんが、昼休みに外出したときはジャケットは置いていきました。
トップはシャツだけだったのに、戻ってきたときには汗ばんでいた状態。
これは2月中旬の気候じゃないです。

こんなに気温が上がると、心配なのがスキー場の状態。
21日にまた滑りに行こうと計画しているのですが、雪が無いじゃどうしようもない。
まず広島のスキー場の積雪情報を確認。
うーん、やっぱ少なくなってるなあ。
でもさすが恐羅漢、降雪機もないのに100cmは立派。
芸北国際のは降雪機を使った上での数値だもんなあ。

続いて広島の週間天気予報を確認。
むう・・・天気良いなあ。
一筋の希望の光は木曜日の一時雨。
これが山の上では雪になって、降り積もってくれるとベストですが、果たして・・・

でもまあたぶん大丈夫でしょう、今回は先日の吹雪を呼び寄せてくれた、とびきりの雪男がいますから。
(雪男っていうとイエティやビッグフットみたいだなあ・・・)