OZ.

Opened Zipper

仏式→英式変換バルブアダプター

2008-03-30 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
ホイール交換作業時に仏式バルブ対応のフロアポンプの必要性を実感しました。
なので、先日シフトアウターケーブルを買いに行ったとき、ついでにフロアポンプを物色しました。
SPORTS DEPOの自転車コーナーに置いてあったゲージ付きタイプは3~4千円程度。
ふーん、こんなもんか。

とは思いつつも、すぐには手を出さずにもうちょっと考えようと思っていたらこんなパーツを発見。
仏式→英式変換バルブアダプター210。
おっと、これがあれば今のフロアポンプで入れられるんじゃん。
ゲージが無いから空気圧は分からないけど。
とりあえず今はコレで代用しとくかな、と思い購入します。

帰宅して試しにタイヤのバルブに装着し、フロアポンプでエアーを注入してみますが…ダメだ。
一定以上の空気圧になると漏れて入らなくなるようです。
アダプターを付けた部分はキッチリ固定してるんですが、シューっと漏れまくり。
ウチにあるフロアポンプとの相性の問題なのかも知れませんが…
という訳でバルブアダプターは不発でした。
しょうがない、やっぱりちゃんとフロアポンプ買うか。

リアディレイラーガード装着

2008-03-27 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
ホイール交換後の小物購入構想で検討していたリアディレイラーガードを購入しました。
当初はgrungeのものを購入予定でしたが、見た目全く同じ商品で200円程安かったのでACORのものを注文。

新ホイール交換でハブクイックリリースになったのでこの部品が装着可能になった訳ですが、早速装着しようとして問題に気が付きます。
リアシフトケーブルが邪魔。

どうしてこんな状態になってるかと言うと、Avidローラマジグ(Rolla Majig)というリアシフトワイヤープーリーを装着したときの調整ミスです。
プーリーを付けたからもっとガッツリ曲げても大丈夫だぞきっと、とディレイラー寄りのシフトアウターケーブルを短くしたのですが、短くし過ぎてハブ部分にシフトケーブルが重なってる状態。
これは前々からミスったなぁと思ってたんですが、ディスプレイスタンドに載せるときに邪魔な以外は実害がなかったので放置してました。
このままではリアディレイラーガードを装着する妨げになるので、重い腰を上げてシフトアウターケーブルを買いにSPORTS DEPOまでハイユニ号で走って行きます。

シフトケーブルとついでに小物を買ってきて、まずはリアディレイラー寄り部分のシフトアウターケーブルを少し長目に交換。
これでちゃんとケーブルがハブ部分を回り込むようになったので、ようやくリアディレイラーガードを装着できます。
交換作業は簡単で、今付いているリアハブクイックリリースのディレイラー側(クイックレバーの無い方)を外して、ガード部を挟んで付け替えるだけ。
いや、だけじゃなかった、ガード部のボルトをリアディレイラーの固定用ネジ穴位置に合わせて締め付けて固定しました。
パーツ価格(税込)作業重量増
ACOR リアディレーラープロテクター
ARD-2601
¥1,418
送料¥159
リアディレイラーガード取付:+30g+30g


装着して確認しますが…ディレイラーガードよりディレイラー本体の方が外に出てる?
あれ? ガードの機能を果たさないのでは?
トップギアにシフトした状態だったから? いやいやそれでもガードしてくれないと。
Alivioのリアディレイラーってデカいのかなぁ?
トップギアではコケないように気をつけるしかないんだろうか。
それでも、リアディレイラーを固定してシフトを安定化させるという効果もあるらしいから、そう思って納得しとくかな。

ハブクイックリリース交換

2008-03-24 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
クイックリリースハブの新ホイールに交換しましたが、このままだとサックリとホイールを外して持っていかれそうで心配です。
なので盗難防止のためにハブクイックリリースを交換しました。

交換したのはTIOGAハブクイック・ピンタイプHUA008 135mm。
クイックレバー部分がネジで回して外れるピンタイプになっているので、簡易な盗難防止用に使えます。
現在使っているシートクイックも同タイプのTIOGAシートピンSPS008なので、統一しました。

交換作業はカンタンで、単にクイックリリースを緩めて抜いて差し替えて締めなおすだけ。
それだけ。
パーツ価格(税込)作業重量増
TIOGA ハブクイックリリース
ピンタイプHUA008 135mm
¥1,428
送料¥161
旧ハブクイック取外し:-120g
新ハブクイック取付:+120g
レバー取外し:-20g
-20g

 ※送料:まとめ買いした際の送料を商品単価で比率分配した相当分

ハブクイックリリースを交換して、盗難防止という観点ではOKなんですが、自分が使っているMINOURAディスプレイスタンドにセットしづらくなったのが難点かな。
ディスプレイスタンドじゃ作業しづらいんで、そろそろマトモな(でも安い)作業用スタンドを物色してみるかな。

新ホイール交換作業(後編)

2008-03-21 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
新ホイールへの交換作業ですが、フロント側が終わったので次はリア側。
まずはスプロケCS-HG80-I(11-30T)を装着します。
フリーの広い溝にスプロケ(カセット部と7速、8速ギア)の▼印を合わせてハメ込み、ロックリングを乗せます。

そこにロックリング専用工具TL-LR15を合わせて、モンキーレンチでグイグイ回していきます。
ロックリングの溝が「ガキガキガキガキ…」と鳴るので不安になりますが、こんなもんなんだろうなぁ。

いつものように「MTBメンテナンス」(旧版)を参考にしつつ、体重をかけて回しました。
新版ではなく旧版を見ていた理由は、新版にはスプロケ交換が載ってなかったため。(何でだ?)

スプロケを固定できたので、次にチューブとタイヤを装着。
これはもちろんフロントと同じ作業。
タイヤも装着できたところで、ハイユニ号に取り付けます。
リアエンドに新ホイールのハブを合わせて乗せて確認しますが、どうもズレているようでタイヤがフレーム(チェーンステーの根元付近)に当たります。
リアエンドにはリアディレイラーアダプターユニットを左右にオフセットして装着しています。
オリジナルの位置のリアエンドでは、7速化の時点でチェーンがシートステーに接触してしまうため。
このオフセットに左右でズレが生じているらしいので、リアディレイラーアダプターユニットのオフセット位置を調整しました。

しかしセンターを合わせたものの、今度はトップギアに入れたときにチェーンがシートステーにほとんど接触してしまってることに気づきます。
7速のときはスプロケ外側にワッシャを入れて調整してたんですが、8速の方がトップが1段外寄りになるためのようです。
しょうがないので、リアエンドのオフセットを更に大きくして対応。
リアディレイラーアダプターユニットをずらしてオフセットしているとは言え、エンドのギリギリ末端までズラしてるし、エンドからアダプターごと脱落しないか不安。
まぁでもそんときゃそんときで。(相変わらずテキトー)

リアエンドのオフセットをズラした関係でブレーキ位置もズレてしまうため、Vブレーキのシュー位置調整も行いました。
とは言え、リム幅が変わったからどっちにしても調整は必要だったんですが。

ブレーキ調整が完了したので、一応これでホイール交換作業は終了。
乗ってみての感想はまた後日。
パーツ価格(税込)作業重量増
20インチ手組みホイール DeoreDISC前後輪セット
ブラックスポークモデル ハブカラー:ブラック
・AREXRIMS DA-16(20×1.5)リム(HE406)(前後)
・ブラックアルマイト加工スポーク
・SHIMANO DeoreDISCハブ FH-M535(32穴)
・SHIMANO DeoreDISCハブ HB-M535(32穴)
¥21,271
送料等¥1,575
旧ホイール取外し:-1,770g
新ホイール取付:+1,675g
-95g
TIOGAリムテープ(20インチ×20mm)
TIF004ブラック
¥403
※送料¥45
リムテープ取付+40g+40g
SCHWALBE ブチルチューブ
20X1.50/2.50仏口
¥1,512
※送料¥168
旧チューブ取外し:-140g
新チューブ取付:+140g
±0g
SHIMANO カセットスプロケット
CS-HG50-8I(an 11-30T)
¥1,890
※送料¥210
(リアホイール重量に含む)
SHIMANO ロックリング工具
TL-LR15
¥1,077
※送料¥120
スプロケ取付に使用
合計¥28,271-55g

※送料:まとめ買いした際の送料を商品単価で比率分配した相当分

新ホイール交換作業(前編)

2008-03-18 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
準備ができたので、新ホイールへの交換作業を行いました。
ちなみに実際に作業したのは2月下旬。

まずは新ホイールにリムテームの装着。
新ホイールのリム内幅は16mmくらいなのに、20インチ用のリムテープは20mm幅のものしかなかったのでどうしようかと思ってましたが、試しに一部はめ込んでみると両端がリムサイドにかかって湾曲しますが問題ないレベル。
なのでそのまま装着しました。

ドライバーをバルブ穴に突っ込んでずれないように固定し、リムテープをグイグイ引っ張ってハメていきます。
オリジナルのホイールのリムテープは安っぽいゴムで、引っ張ればビヨーンと呼びてましたが、新しいTIOGAのリムテープはポリウレタンだそうで、じっくり引っ張れば多少伸びますがカッチリした感じ。
大丈夫か? 切れるんじゃないか? と思うくらい強く引っ張ってようやくリムにハメることができました。
ちゃんとしたリムテープってこんな感じなのね。
前後ホイール共にピッチリとリムテープ装着完了。

次に新チューブを試してみました。
まだタイヤを旧ホイールから剥がしてないので、リムに直接ハメて様子を見ようとしますが…何だか妙にデカいぞコイツ。
やべぇ、もしかして20インチでも406(HE)用じゃなくて451(WO)用のチューブ買っちゃった?

しまった~、と思いながらチューブを確認しますが、チューブ本体にちゃんと406と印字されてます。
あれ? 合ってるよなぁ。
チューブってリムよりこんなに大きいんだっけ?
今まで使ってた英式バルブのチューブは、ほぼピッタリなサイズだったんだけど。

確認のため、まずはフロントの旧ホイールをハイユニ号から外して、タイヤを剥がします。
そのタイヤを新チューブと一緒に新ホイールに装着。
エアーを入れて大丈夫か確かめようとしますが…しまった、ウチのフロアポンプは仏式バルブに対応してないぞ。
しょうがないので携帯ポンプで注入します。
お気楽携帯ポンプは見た目チープですが、一応英米仏式バルブに対応してます。
注入可能な最大空気圧の表記はありません…気合次第か。
アダプターを入れ替えて仏式バルブ用に切り替えた後、気合で注入していきます。
シュコン、シュコン、シュコン…
予想以上に入りそう、やっぱり気合次第?
空気圧ゲージは持ってないので、勘でこんなもんかというところで注入終了。

どうやらエアーもチューブも大丈夫そうです。
それにしても携帯ポンプでエアーを入れるのは面倒だし、ちゃんと空気圧も確認しながら入れたいので、マトモなフロアポンプ買わないとなぁ。

タイヤを装着した新ホイールをサスペンションフォークに取り付けます。
ナット締め用のエンドですが、幅は問題ないし、クイックリリースでもちゃんと固定できます。
リムが細くなった分、Vブレーキシューの位置がずれるので、調整作業を行います。

さて次はリア側ホイールですが、続きはまた次回

代替スタンド交換

2008-03-15 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
代替スタンドが届きました。

どうやらスタンドが1年で経年劣化しきったようで役立たずになってきたので、新スタンドを物色していました。
センタースタンドかステー取り付けタイプか、シングルかダブルレッグか、などと悩みます。
センタースタンドの方が安定することは分かってますが、クランクに干渉するのでメンテナンス時に邪魔。
以前、センタースタンドが脱落したことがあるんですが、クランクが何度かブチ当たってヒビでも入ってたのかも知れません。
しかしステー取り付けタイプでは不安定なのが気になります。
ダブルレッグはメンテナンスに便利なので惹かれますが、見た目がヘンなのが気になるところ。
色々悩みつつ物色してたんですが、やっぱりダブルレッグはデザイン的に妥協できなかったのでパス。
またセンタースタンドも邪魔だからとパス。

シッカリ取り付けられそうなステー取り付けタイプを探していると、良さ気なものがありました。
AKIのショートチェーンステースタンドSD-TX-009。
デザイン的には以前使っていたセンタースタンドと同タイプで、チェーンステー取り付け版です。
このデザインのスタンドって色々なメーカーから出てるんだけど、どっかのOEMなんだろうなぁ。

ステーへの取り付け部を写真で見る限り、かなり安定しそうな感じだったので、コレを選んで注文しました。
届いたスタンドを確認しますが、ステー取り付け部はボルト2本ながらもアジャスト用の部品を挟む構造でなかなか良さそう。
これまで使っていたスタンドのステー取り付け部はボルト3本でしたが、妙に不安定だったのはアジャスト用のプラスチック部品がマズかったのかな。

早速、今のスタンドを取り外して、新しいスタンドを取り付けてみました。
実際に作業したのは2月中旬頃。

ステーへの取り付け時に挟む部品が金属なので、ステーに傷が付きそうな点が気になりますが、もう傷だらけなので今更気にしてもしょうがない。
そのままギリギリ締め上げてガッチリ取り付けます。
パーツ価格(税込)作業重量増
AKI ショートCHAINSTAYスタンド
ブラック SD-TX-009
¥1,607
※送料¥181
旧スタンド取外し:-140g
新スタンド取付:+140g
±0g
 ※送料:まとめ買いした際の送料を商品単価で比率分配した相当分

付けてから立たせてみますが、すごく安定してます。
以前のスタンドはグラグラ揺れてたんですが、今度のスタンドではビクともしません。
そうだよなぁ、これが本来あるべき姿だもの。

こうしてようやくマトモなスタンドが装着できました。
今度のスタンドは1年以上壊れないことを期待します。(が、どうかな?)

ホイール交換準備完了

2008-03-12 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
新ホイールがハイユニ号に装着可能と確認できたので、ホイール交換に最低限必要な他のパーツを注文していました。
ついでに最低限必要ではないものも頼んでましたが、その入荷待ちになっていたせいで時間がかかり、先日ようやく到着しました。(先日と言っても、この記事を書いたのは実は2月下旬ですが)

まずはリムテープ。
20インチ用のリムテープはTIOGAの20mm幅のものしか見つけられなかったので、コレを注文。
しかし新ホイールのリム幅は内側で16mm…余るよねぇ。
カットしたら切れやすくなりそうだし大丈夫だろうかと不安に思いつつ。(まだ未確認)

次はチューブ。
リムには仏式バルブ用の小さいホールしか開いてないので、現状使っている英式バルブのチューブが使えないんでした。
なのでシュワルベの仏式バルブのチューブ20×1.5/2.5を注文。
2本頼んだんですが、緊急時用に携帯するための予備チューブを忘れてました。
3本頼むんだったなぁ…まぁそのうち入手しよう。

そしてスプロケ。
スポロケかな? ショップのサイトではスポロケットって書いてあるんだけど。
スプロケットとスポロケットって発音的にどっちが近いんだろう?
綴りはsprocketみたいだから、スプロケットが正しいっぽい気がする。
スプロケはシマノのCS-HG50-8I(11-30T)にしました。
11-32Tとどっちにしようか迷ったんだけど、現在装着している7速ボスフリー用スプロケMF-HG50-7(11-34T)の1~2速(34T~24T)は全く使っていないので、32Tも要らんだろうと。
という訳で11-30Tを選択しました。

注文するときまで忘れていましたが、スプロケの脱着には専用工具が必要だったはず。
「MTBメンテナンス」を開いて確認すると、スプロケ戻し工具とロックリング工具で外すようですが、装着するだけならロックリング工具だけで良さそう。
なのでロックリング専用工具TL-LR15も注文しました。
これがあればディスクブレーキのローターも…いえ、何でもないです。
まさかこんな激安折りたたみ自転車をディスクブレーキ化しようと妄想してる訳ないじゃないですか。(←嘘。妄想してます)

最低限必要なものが揃ったので、そろそろホイール交換作業に入るかな。
スプロケは8速用になりますが、グリップシフターは7速用のままなので、2~8速しか使わないつもりです。

折りたたみ自転車&スモールバイクLife

2008-03-09 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
年明けに「折りたたみ自転車&スモールバイクLife」という本を買いました。

またしても、性懲りも無く折りたたみ自転車本を購入。
以前「折りたたみ自転車 スモールバイクが楽しい!」「ミニベロ街乗りスタイル」といった折りたたみ自転車本を購入してきましたが、またしても。

ハイユニ号のカスタムの参考になる情報はないかと思いつつ読み漁っていますが、無意味にMTBルックに拘ってるもんで、ロード系パーツがほとんどのカスタム例を見てもなかなか参考にしようが無い状態。
しかしこの中にAirnimalのRhinoという自分の好みド真ん中なオフロードモデルが。
それに惹かれてついつい買ってしまいました。

それにしてもRhino、扱ってるショップの画像を見てもやっぱり惚れ惚れします。
でも、既にデキあがってるんでイジっていく楽しみが無いかな。
やっぱりGazelleみたいなフレームを買って、自分好みのパーツで組み上げていくのが楽しそう。

とはいえ、今はまだハイユニ号をイジって遊んでる途中なんで、とことんイジり倒してから次へ進もうかな。

シートポストの入荷待ち・延長戦

2008-03-07 21:27:08 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
理想よりもサドル位置が低くなってしまっている問題への解決策として長いシートポストを注文し入荷待ちです。
注文したのは1月下旬で、ショップからの一次回答では「欠品:2月入荷予定」とのことなので、「2月なら待ちます」と回答して2月初旬に入金済。
そのままひたすら待ち続け、待ち続け、待ち続け…あれ? 発送したって連絡来ないな。
もう1ヶ月経過したんで、そろそろショップに状況を問い合わせるか、と思っていた矢先に今日ショップから連絡がありました。

それによると、「シートポストのメーカー入荷予定が大幅に遅れていて3月中旬~下旬の予定」とのこと。
うーん、そんなことだろうとは思ってましたがやっぱしか、やれやれ。
まぁ元々11月頃から待ち続けてるんで、今更1ヶ月延びたところでもうイイやって感じですが。

一緒に注文してあるサドルも遅れるのがちょっと悲しいかな。
悩んだ挙句にフレームカラーに合わせてホワイトのサドルを注文してあって、装着するのを楽しみにしてるもんで。

要代替スタンド手配

2008-03-06 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
至急、代替スタンドを手配しなければ。

ハイユニ号のスタンドですが、数ヶ月前から角度がズレてしまってちゃんと立たなくなってました。
アーレンキーで緩めて調整して締め直せば済むだけの問題なんですが、面倒だったもんで微妙な傾斜を利用したりして誤魔化しながら使ってました。
そのまま数ヶ月、誤魔化し続けることに慣れてしまいました。
もういい加減調整しとくかなーと思い、先日新ホイールの到着後の適用確認のためにハイユニ号を部屋に持ち込んだ際、調整を試みました。
ちょちょいと調整すれば良いだけだろうと思ってたんですが、だがしかし。

チェーンステーへの取付角度の調整は問題なくできました。
でもスタンドの脚の長さ調整が問題。
この長さ調整用のボルトの内側をナメてしまってて、アーレンキーで締める方向に回りません。
緩めることはできるんだけど。
グラついたままでしっかり固定できず、にっちもさっちもいかなくなってしまいました。
ダメだこりゃ。
もう交換するしか無さそう。

ハイユニ号のスタンドですが、最初はMFWS-206Fオリジナルの素朴なスタンドからセンタースタンドに交換しました。
しかしそのスタンドは走行中に折れて脱落するという事故により失われました。
それでやむなく、今のスタンドに交換しましたが、最初からグラグラしてて不安定っぷりには定評がありました。
チェーンステーのみに固定したあの細い脚で自転車を支えるには無理があったんだろうか?
それにしてもこれでスタンド破損は2つ目です。
まだ乗り始めて2年くらいなんだけどなぁ、1本/年のペースか。
スタンドって消耗品なんだっけ?
素直に素朴なオリジナルのスタンドに戻せば、かなり持ち堪えそうな気がしますが、デザイン的にNGだしなぁ。

という訳で、やむなく再度代替スタンドを物色します。

5%過大の虚偽申告

2008-03-03 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
ホイール交換にあたってタイヤサイズの確認などを行っていたのですが、その計算の途中で違和感が。
あれ?
タイヤの外径って514mmだよなぁ…540mmで計算してなかったっけ?

タイヤの外周をサイクルメーターに入力していますが、1696mmにしています。
念のため3.14で割ってみると…540。
いかん、間違ってるぞ。

現在の20インチホイールですが、HE規格でリム外径は406mmです。
装着しているタイヤはMAXXIS MAXXDADDY20×2.0でETRTO:54-406。
タイヤ外径を算出する場合は、タイヤ高×2を加算しますが、タイヤ高=タイヤ幅ってことで(54mm×2)+406mm=514mm。
そう、514mmです。

その「ごひゃくじゅうよん」がどこでどう間違ったか「ごひゃくよんじゅう」になっていたようです。
タイヤ幅の54mmと混同したとか?
今となっては経緯は分かりませんが、ずっと540mmで計算していたタイヤ外径が514mmと判明。
タイヤ外周も1696mmではなく、514mm×3.14≒1614mm。
サイクルメーターにはずっと1696mmで入力してきた訳ですが、本当のサイズの1614mmより5%過大。
ということはスピードメーターの読みも当然5%過大。

これまで最高速50km/hオーバーと自慢気に書いてたんですが、ウソだったと判明します。
最高速43.4km/h → 本当は41.3km/h。
最高速更新45.4km/h → 本当は43.2km/h。
最高速更新 51.5km/h → 本当は49.0km/h。

しまった、49.0km/hだよ、50km/h出てないよ。
ウソ書いててゴメンなさい。

今度ホイール交換するから、ハブがグレードアップする分もう少し最高速はアップできるはず。
なので本当に50km/hオーバーするまで最高速チャレンジし続けようと思います。
ブロックパターンのファットタイヤで最高速チャレンジしてることが間違ってるんですが、どうしても50km/h超えができそうになかったら、細身のオリジナルタイヤに一旦戻すかな。(弱気)