OZ.

Opened Zipper

改名「黒山羊号」

2012-11-18 23:59:59 | CX-205-16R
カラーがブラックで、ブルホーンバーだからというだけの理由で「黒牛号」と命名していたPROGRESSIVE RACING CX-205-16Rですが、ハブ以外のコンポーネントを105に交換したのを機に、改名しようと思います。
「黒牛号」→「黒山羊号」…くろやぎさんからおてがみついた。

牛が山羊になっただけですが、どうしてもCX-205-16Rが「牛」って雰囲気じゃないんですよね。
この細身な雰囲気は、どう見ても牛じゃなくて山羊だろうと。
黒山羊の方が禍々しくて素敵だし。
という訳で黒牛から黒山羊に改名することにしました。

どうせなら名前に合わせて(名は体を表すから)、ブルホーン(牛角)バーからゴートホーン(山羊角)バーに替えたいんだけど、山羊の角の形状のハンドルバーって…TTバー?
日常的に走りにくくてしょうがない気がするんで、ブルホーンバーのままで良いか。

H PLUS SON SUPER LIGHT 451ホイール マットブラック注文

2012-11-07 23:59:59 | CX-205-16R
いずれは黒牛号(PROGRESSIVE RACING CX-205-16R)のホイールを交換するつもりです。
現状はオリジナルのままで、シュワルベのチューブとタイヤ(DURANO)に交換しただけ。
ディープリムに替えようと思ってますが、自分の自転車向けの財力ではカーボンホイールは買えないので、アルミのディープリムにするつもり。

狙っているのはH PLUS SONのSUPER LIGHT 20インチ(451)ですが、扱ってるネットショップが少なく、そして欲しいブラックは欠品、いつも欠品。
…という状況が1年半以上続いていました。
このリム自体は黒牛号が来る前のハイユニ号時代から目を付けていたんですが、ハイユニ号にはいつもの分不相応なお馬鹿カスタム。
でも黒牛号には(もちろん同じく分不相応ながらも)、そこそこイイ感じにハマるんじゃなかろうかと思ってます。

先日、黒牛号の105コンポ化作業に入ったけど、105の前後ハブがまだ組み込めないんだなと残念だったんで、念のためネットでリムを再調査。
するとシオカゼストアというショップでブラックの在庫があるのを発見…なんとラッキーな奴だろう俺。
出張先のホテルで深夜、ビールで軽く酔ってる状況でしたが、急いで注文しました。
このショップでポリッシュや他のカラーを扱ってるのは知ってましたが、ブラックが無かったのでもう入らないのかと諦めていましたが、再調査して良かった。

チネリ ゼリーリボン購入

2012-11-05 23:59:59 | CX-205-16R

黒牛号(PROGRESSIVE RACING CX-205-16R)のコンポを105に交換する作業の過程で、ケーブル類と共にデュアルコントロールレバーとバーテープを外しました。
交換用のバーテープは同じ黒を購入済だったので、剥がしたバーテープは廃棄。
ブルホーンバーにはバーテープ裏の粘着テープの残骸が残ったので、これもズリズリと剥がします。

バーテープを剥がして改めてPROFILE DESIGNSの生ブルホーンバーを見ましたが、T2WINGのロゴが素敵です。
これをバーテープで隠すのはやっぱり惜しいな…バーテープって要るかな?
グラブ嵌めてれば、バーテープ無くてもそんなに困らなかったりしないか?

でもケーブルも剥き出しになるんだよな、それはちょっと見苦しいか。
いや、やってみないと分からない…一度試しに裸ブルホーンバーで乗ってみようかな。
しかしバーテープが無いと、バーエンドキャップがスカスカになって固定できないや…これはこれで問題なので、解決策を考えないと。

そういえばブルホーンバーに交換したとき、このロゴを隠したくなかったから透明なバーテープを探したんだっけ。
製品としては存在してたっぽいけど、どこも欠品で買えなかったんだよな、そうそう注文までしたけど欠品でキャンセルされたんだったっけ。

あれから1年くらい経ったし、また探してみるか~とネットで調べるとチネリのゼリーリボンという透明バーテープがあるようです。
ネットショップで扱ってるところがあるし、買えそうだな…買おうっと。
ってことで透明なバーテープを注文しておきました。

透明バーテープ…とても見苦しい感じに仕上がるような気がしなくもない。
例えば、汚れないようにラップを巻いたテレビリモコンみたいな、貧乏臭い見た目になるんじゃなかろうか。
でもまぁ黒牛号には貧乏臭さがお似合いかも知れないからOKだろう、きっと。
耐えられなかったらやっぱり剥がして、「バーテープ無し」を試そう。

105コンポ化

2012-11-04 23:59:59 | CX-205-16R
週末は家族で出かけたり買い物したりと一緒に行動してますが、久々に自分の時間が取れることになりました。
しかしイマイチ体調が悪いので、外へ出て運動できず、遊びにも行けない。
これは…自転車イジリ日和ではなかろうか、天気は関係無いけど。

ってことで黒牛号(PROGRESSIVE RACING CX-205-16R)のコンポーネントを、年明けに購入してからずっと寝かせて熟成させていた105に交換する作業を行うことにしました。
(註:コンポは寝かせても熟成しません。念のため)
ロードバイク用のメンテナンス本を参照しつつ、作業に入ります。

とりあえずBB・クランクを替えよう…まずは諸々、外さなければ。
チェーン切りでチェーンを外して、フロントディレイラーも外しておきます。

クランクのキャップを外してみると、お、四角い…スクエアテーパーだったのね。(事前準備が雑)
まぁCX-205-16Rのコンポーネントのグレードが低いのは承知の上で購入したので今更ですが…自分の能力的にも105に交換する必要なんて無くて、標準コンポのままが分相応なんだっし。
ハイユニ号のMFWS-206Fの標準クランクも交換後のAlivioクランクもスクエテーパーなので、コッタレスクランク工具は持っていました。
工具をグリグリねじ込んで、レンチでギリギリ締め込んでやってクランクを外します。
BB工具+レンチで回そうとしますが、なかなか回ってくれない…硬いな。
手順としてはまず左ワンを先に緩めておいて、次に逆ネジの右ワンを緩めて外すとなってますが、左からまず回らない。
仕方なくゴムハンマーでレンチをガンガン叩いているうちに、ようやく回り始めました。
こりゃ近所迷惑だ…夜になったら作業できんな。

BBシェル内側を掃除して、グリスを塗ります。
タッピングツールは持ってないから、切り直しはできませんが、まぁ大丈夫だろう。
105のBBのネジ山にもグリスを塗って、パーツと同時購入しておいたBB回しツールで締め込みます。

次はクランク…右クランクの軸がなかなか奥まで入ってくれないので、最後はゴムハンマーでプッシュ。
またグリスを塗って左クランクを装着し、アーレンキーで締めます。
よし、BBとクランクは完了。
どんだけ軽くなってくれるんだと思ってクランクを手で回してみますが、軽いのは軽いけどすぐ停まってしまいます。
あれ? こんなもんだっけ?
干渉してる感触は無いし、締め過ぎってことはないハズなんだけど…うーん、こんなもんなのかな?
まぁ取り敢えず後で再確認することにして、先に進みます。

デュアルコントロールレバーはケーブル周りも含め一番面倒臭そうなので最後に作業することにして、ブレーキアーチを交換しとこう。
フロント側から。
標準のTekTROのブレーキを外し、105のブレーキを取り付けます…アレ?
手でアーチを両側から押してブレーキの当たりを確認しましたが、ブレーキシューがリムに届かず、タイヤに当たってます。
もう数ミリって感じなんだけど、短い。
ブレーキシューはアーチの末端で固定しているので、これ以上は位置を下げられません。
え? マジすか? アレ? ロングリーチじゃないといかんところをショートリーチ買っちまったのか?
間違って購入したのかと思い、気が遠くなりつつ、念のためリア側もブレーキアーチも105に交換してみます。
あれ? こっちはちゃんとリムに届いてるぞ?

リア側は大丈夫でしたが、フロント側がリーチが少しだけ足りません、困ったな。
TekTROと105のブレーキを並べて比べてみますが、確かにTekTROの方が少し長いな。
うーん調査不足か。
念のためネットで確認しましたが、105のブレーキのラインナップはカラー以外では1種類しか無い模様。
ロングリーチやショートリーチなんて無いんだな、ってことは間違って買った訳ではない…でも事前調査が足りてないぞ。>俺

さて困った。
ブレーキを数ミリオフセットする方法は無いものか…フロントフォークのブレーキ用の穴をもう1個開けるとか…絶対無理だな。
困ったときのネット頼みで「自転車 ブレーキ オフセット」などとキーワードを指定して検索すると、良いのがありました。
オフセットブレーキシューケース。
そうかー、こんなパーツがあるのね、有り難い。
シューケースだけでブレーキアーチと同じくらいの価格ですが、まぁしょうがなかろう。
7mmオフセットできるそうなので、コレなら大丈夫そう。
ということでオフセットブレーキシューケースをオンラインショップで注文。
モノが届くまで150コンポの交換作業は完了しませんが、まぁしょうがない。

ブレーキアーチ交換は作業停止になってしまったので、スプロケ交換に入ります。
105ハブは入手済ですが、今回はまだホイールは交換しません。
狙っているリムが欠品で買えないのと、ホイールを組む時間の確保と、それ以前にホイールを組むスキルが未習得だから。
MINOURAの振れ取り台セットとか、DVD「ホイール組の達人」は持ってるので、DVDを見ながら作業すればスキルは身に付くと思うんですが、まずはリムを調達しないことには。
リム調達後に現物で計測して、スポーク長を計算してからスポーク・ニップルを購入し、その後にホイール組み作業に入る計画ですが、のんびりホイールを組む時間が取れる日は当分無さそうな気がするな。

そういう訳でホイールは交換せず、スプロケだけ105の10速に交換します。
リアホイールを外して、スプロケ回し工具で抑えつつ、ロックリング回し工具を嵌めてレンチで回し…回し…回らない。
回し…回らない。
数十分苦闘しましたが、全然回らない、何だこの硬さは。
メンテ本のご指導の通り、工具とレンチは10時10分の角度にして体重を落として掛けてるのに、ビクともしない。
うーん、ダメだこりゃ。
レンチをゴムハンマーで叩いてみようと思いましたが、この時点ですっかり夜遅くなっていたので、もうダメ。
という訳で中途半端な状態のまま中断し、作業終了となりました。

作業再開できるのはいつだろう…その間、黒牛号に乗れないんだよな。
でも体調不良が続いていたため、この時点で2週間くらい乗ってなかったりしたんで、まぁ問題ないか。
続きはまた今度。

EDWIN E-FUNCTION ZERO EFZ-503(濃中色ブルー)購入

2012-11-03 23:59:59 | CX-205-16R

昨年「自転車乗り用のジーンズだーっ」とサイクルベースあさひで紹介されてたので購入したEDWINのEFZ-503ですが、もう1本買ってしまいました。
昨年買ったのはグリーンでしたが、今回は普通のユーズドのデニムな濃中色ブルー。
EDWIN SHOPで半額で売られていたのを見て、こりゃお買い得だと思わず確保しました。

サドルに乗った状態で尻ポケットが干渉しないよう、ポケットは尻より下にオフセットされていて、腿裏にある感じ。
自転車に乗ってるときはそれで良いんですが、車に乗るときなど、椅子に腰かけるとこの腿ポケットにモノが入ってたら邪魔でたまりません。
腿ポケットに入れた物の上に座る状態になっちゃいます。
なのでこのポケットは座るときは空にしなければならない、禁断のポケットなのです。

それから裾が妙に長い…ってのは自分の脚の短さが原因か。
それは折り返せば良いだけなので問題なし。

立体裁断とやらで動きやすい形状に作ってると謳っていて、実際その通りでとても動きやすいし、ペダリングを妨げないって感じです。
ちょうどデニムを替えようと思ってたところだったので、普段着&自転車用として使います。