大分帰任後初平日朝チャリ

1月下旬に福岡での単身赴任を終えて大分に帰任してきましたが、これまで週末に数回走っただけでした。
福岡では冬になっても平日の朝食前に大濠公園をグルグル走ってましたが、大分ではなかなか気合が入らない…何故だろう。
家族と一緒だから気が緩むんだろうか…いや違うな、福岡では通勤時間が徒歩5分だったから、起床時間をそんなに早めなくても走る時間が確保できたんだった。
大分では通勤に40～50分かかるから、5時半起床じゃないと間に合わないんだけど、その時間はまだ暗いから走るモチベーションが上がらないのでした。

しかしようやく春が近づいてきたようで、気温が徐々に上がってきて、日の出も早くなってきました。
昨日、寝る前に天気予報を確認すると、雨は降らないようです…よし行くか。
ってことで早起きして朝飯前に走りに行きます。

レッグウォーマーとウインドブレーカーで防寒しましたが、ヘルメットアンダーまでは不要かなと思い、直にメットを被って出発しましたが、これが大失敗。
もう3月下旬なのに朝はまだ寒い寒い…耳もカバーされるヘルメットアンダーが無いのは痛手でした。
耳が寒過ぎて千切れるように痛い。
ひいぃぃぃ…と寒さに震えつつ、以前と同じ大分での朝チャリコースを走りました。

それにしても寒かった…と思ってたら案の定、風邪気味です。
春が近づいてきてもまだ朝は寒いんだな、気を付けよう。

サイクリング・ショッピング・献血・黙祷

市内のショッピングモールへ息子タイトとサイクリング。
店を回って買い物し、昼食を採った後、献血ルームへ行きます。
1月下旬、単身赴任終了で引っ越す前日に、福岡のIMSの8Fで献血したんですが、そういえば大分に戻ってきてから献血してなかったなと思いたち、2ヶ月弱ぶりに行くことにしたのでした。

今回も成分献血で、ベッドに横になってTVを見ながら、看護師さんが準備してくれているうちに14時46分になりました。
あれから1年経ったんだなと思いつつ、TV放映の追悼式典に合わせ、目を閉じて黙祷開始。
しかし30秒も経たないうちに看護師さんから「それでは針を刺します」と言われ、「あ、はい」と途中で目を開けてしまいました。

しまった、黙祷が中断されてしまった。
献血に限らず、健康診断や予防接種など、注射針を刺される状況では必ずこの目で確認することにしているので、ついつい目を開けてしまう自分が情けない。
針が刺され、血が抜かれていく様を確認してから、TVの追悼式典では終わってしまった黙祷を、個人的にやりなおします。

献血終了後、タイトとショッピングを続けた後、サイクリングして帰ったのでした。
…いや、コレってサイクリングかな?
単に自転車で移動しただけでは…

2012 ツール・ド・国東 城下町散策コース(20㎞)エントリー

今年の「ツール・ド・国東」のエントリーが3/1から始まっていたので、本日申し込みました。
今年も5/3に開催で、スタートは杵築市文化体育館。

A. 国東半島１周センチュリーラン(160km)
B. 国東半島満喫コース(95km)
C. 国東半島ふれあいコース(75km)
D. 城下町散策コース(20km)

小学3年生…いや、当日は小学4年生になってる息子タイトと一緒にイベントに参加したいので、ファミリー向けで一番短い「城下町散策コース：20㎞」へ親子でエントリー。
スタート地点の杵築市文化体育館は嫁さんの実家の近くで、昨年2011年の5/3に帰省した際は、生憎の雨の杵築市街地を走る参加者達を見かけて「雨かぁ、可哀想だな～」と思ったもんでした。
それでも身近な場所でやってるイベントだし、レースには興味は無いけど「ツール・ド・国東」はタイム計測しないそうだから面白いかな? と思って息子タイトと一緒に走る気になったのでした。

独りだったらセンチュリーランにチャレンジしてみたい気もするけど、ただ走るだけだったら別にイベントじゃなくても良いしな。
他と比べて格段に距離が短い城下町散策コースですが、ルート自体が城下町散策できるコースではないらしいです。
20㎞と短いから早く走り終わるので、ゴール後に城下町散策できるのだとか…いや、ネーミングおかしいっしょソレ。

とコース名にはケチ付けつつも、5/3に参加してきます。