OZ.

Opened Zipper

grungeタフエックスステム(ホワイト)購入

2009-11-26 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
諸事情で先送りになってしまっていたサスペンションフォーク交換+フレーム再塗装をもうすぐ(冬)実施するつもりですが、その前にフレーム塗装色検討2で考えていたように、フレームをブラックにする代わりにアクセントのホワイトパーツを増やす計画を先行して進めています。

以前から検討していたホワイトステムを購入しました。
grungeのタフエックスステム(ハンドル径25.4φ、コラム径28.6φ、100mm)です。
これまで使っていたのはBBBのアジャスタブル(角度調整可能)ステム、ハイシックスBHS-22でした。
110mmから100mmとちょい短くなってしまいますが、まぁ許容範囲かなと。

ハンドルバーをホワイトにするのと、ステムをホワイトにするのと、どちらがバランスが良いか悩んだんですが、脳内シミュレーションの結果ステムが勝利してこちらを注文しました。
アジャスタブル機構の部分がゴテゴテしてる点も気になっていたので、これでスッキリするかなと。


10月中旬に到着後、早速交換したかったんですが、9月末からの体調不良を引きずっていて、実際に作業できたのは10月下旬でした。
体調が回復してきたところで、さてやるかと作業開始。

まずはサイクルコンピュータとマウントを外して…
ステムのバークランプ側を緩めてハンドルバーを外します。

ケーブル類と共にハンドルバーがぶら下がるので、置いといて…
次にヘッドキャップを緩めて外し、ステム上のコラムスペーサーと共にステムを外します。
新ステムを差し込みますが、旧ステムよりコラム側クランプの高さがあるためコラムスペーサーを微調整。
旧ステムは15度に調整していましたが、新ステムは10度なので若干ハンドル位置が下がります。
その分を考慮してステム上のコラムスペーサーは無しにして、上から押し付けつつ締めて固定します。
ヘッドキャップを絞め、コラムへの取り付け完了。

それからハンドルバーをステム中央に固定します。
ステム、ハンドルバーがセンターになってるか確認して微調整し、最後に全部を締め上げて完了。

じゃなかった、新ステム先端にサイクルコンピュータマウントを着けるんだった。
でもステムの交換だけだと作業は簡単だなぁ、工具としてはアーレンキーしか使わないし。
パーツ価格(税込)作業重量増
grungeタフエックスステム
(ホワイト)100mm
¥2,853
送料(相当額)¥581
旧ステム取外し:-280g
新ステム取付:+145g
-135g


念願のハイユニ号のホワイトステム化ができました。
うーん、なかなか良い感じ。(自画自賛)
アジャスタブル機構が無い分だけ、気持ち軽量化できたのもちょっと嬉しい。




映画「メッセンジャー」

2009-11-21 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
以前、WOWOWで放映していた自転車アニメ「茄子 アンダルシアの夏」「茄子 スーツケースの渡り鳥」は観ましたが、自転車映画も観たいなぁと思っていました。
具体的には「シャカリキ!」が観たいんだけど、なかなかWOWOWで放映してくれないので、昔あった「メッセンジャー」とかでも良いのになーと思ってたらラッキーなことに先月(当時)放映がありました。
レコーダーに録画しておいたまま、なかなか観る時間が取れずに熟成させていましたが、先日(9月上旬)やっと観ました。
でも深夜寝る前に無理矢理時間を取ったので、最後まで1.5倍速で再生。
予備知識としては「飯島直子とつよポンが出てるホイチョイの自転車(メッセンジャー)映画」ってくらい。

題名:メッセンジャー(1999年 日本)
時間:118分
監督:馬場康夫
原作:ホイチョイ・プロダクションズ
脚本:戸田山雅司
出演:
 清水尚実(ナオミ):飯島直子
 鈴木宏法(スズキ):草剛
 横田重一(ヨコタ):矢部浩之
 阿部由美子(ユミコ:ヨコタの彼女):京野ことみ
 岡野博(ナオミの元彼):別所哲也
 太田量久(安宅物産社員):小木茂光
 島野真(シマノ:元警官):加山雄三
 服部宣之(ハットリ:元バイク便):青木伸輔
 細川孝之(バイク便):京晋佑

有名ブランドのプレスであるナオミは会社支給のマンション・車で優雅な生活をしていたが、突然会社が倒産し、全て差し押さえられてしまう。
車を差し押さえられないよう逃走していた尚美はメッセンジャーのヨコタをはねて怪我をさせてしまい、代償としてヨコタの代わりに黎明期のメッセンジャーの仕事をする羽目に。
ヨコタのパートナーであるスズキに教わりメッセンジャーの仕事を始めたナオミだが、スズキの無愛想さと肉体を酷使する仕事のキツさに辟易し、メッセンジャーの仕事とスズキに反発する。
ヨコタの依頼で、田舎に帰ろうとする彼女ユミコにナオミが携帯電話を届け、ナオミが翻意してヨコタの傍に残る決意をした出来事があった。
この時からメッセンジャーの仕事の責任や充実感を知り、メッセンジャー、自転車、スズキに対するナオミの気持が変化していく。

元々、飯島直子は嫌いなタイプでしたが、昔自分が好きだったTUBEの「前田を誑かした女」として、結婚後は更に嫌いになってました。(まぁ離婚したし、もうTUBEもどーでもイイんだけど)
その自分的に好感度最低な女優が、冒頭から「バブリーないけ好かない女」として登場し、「イヤな女」っぷりを存分に披露してくれます。
心の中で呪っているうちに会社がツブれて身ぐるみ剥がされ「ざまーみろ」な展開になってくれる訳ですが、メッセンジャーの仕事を始めてからも日焼けを嫌い、金も無いクセにシャンパンを飲み続ける「イヤな女」っぷり全開なので、イイ感じにムカつきます。
そんなナオミがユミコに携帯電話を届けたエピソードから変化していきますが、悔しいことにその変化によってあの「いけ好かない女」ナオミがだんだん可愛く見えてくるから不思議です。
映画製作者サイドの思うツボだし、あの飯島直子だしで非常に悔しい…でも何だか可愛い。

ストーリーはベタといえばベタだし、バイク便との配達競争なんて反則だらけですが、娯楽映画だし「分かりやすい」から全然OK。
最後までテンポ良く、楽しく観ました…テンポが良かったのは1.5倍速再生だったせいかも知れないけど。
つよポンがメッセンジャー役って(説得力の面から)どーよ? とか思ってましたが、観始めてからは全然気にならなかったです。
どっちかっつーとナイナイ矢部の方がムリっぽかった感じ。

中盤、ナオミとスズキがそこそこ打ち解けてきた頃、スズキがナオミを送っていくシーンがありますが、そのとき2人乗りしていた自転車がBD-1のようでした。
ミニベロも出ていてちょっと嬉しかったけど、2人乗りは無理があるような気もするな。
他にはつよポンのメットにKooWhoのロゴがあったのがちょっと気になったりしながら観てました。

それほど期待してなかった割に楽しめた映画でした。
エンディングはどうなの?って感じですが、まぁ触れずにおくか。(触れてるけど)
という訳で、なかなか良かったです、映画「メッセンジャー」。
一応、DVD-Rに焼いて保存しておきました。

タイヤ交換後最高速チャレンジ

2009-11-16 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
シルバーウィーク中盤、相変わらず子供の風邪が治らないので遠出できない状態が続いていました。
自宅でくすぶっていてもしょうがないので、ハイユニ号で独りで走りに出ることにします。
せっかくなので大分川沿いのサイクリングロードを下流へ下って海(別府湾)までを往復します。
以前、ハイユニ号平地最高速を出した海手前のフラットな広い場所があるので、そこで最高速チャレンジをまたやろうかなってことで。
タイヤをTIOGA POWER BLOCK Sスペックに交換後、かなり軽く走れるようになったんで、最高速がUPしたかなーと思ってましたが、サイクルコンピューターが故障してたので計測できない状況でした。
先日、CC-TR200DW V2cを入手したので、早速計測してみるかなーと。

海までは片道10km、往復20kmで1時間程のコースです。(平均20km/hしか出せないってことね)
往きは向かい風にやや押し戻されますが、以前に比べればタイヤの抵抗が無いので楽に走れているような気がします。
しかしスピードを見る限りはそんなに変わってないかも…何でだろう。
抵抗は確実に少なくなっているのに、スピードが上がってないのは…脚力が落ちてるのか?
その自覚はかなりあって、都合で犬の散歩や引き走りに行けなくなってから運動不足気味な日々が続いていました。
徐々にハイユニ号に乗る機会を増やしてきていますが、以前ほど日常的に乗っていないので、やっぱりダウンしてんだなぁ。

海についてから、戻りの最初の広いフラットなスペースでまた最高速チャレンジをやってみます。
フラットな道・ダンシングなしで、この激安折りたたみ自転車改がどの程度のスピードが出せるのかの挑戦です。
ココでは以前のタイヤで自己ベスト49.0km/hを出した場所。
このタイヤならそこそこ行けるかなと思いチャレンジを開始しますが…限界までもがき続けてやっと45.2km/hでした、無念。

ケイデンスは108rpm。
タイヤ外周がやや小さくなった影響もあるとは思いますが、軽くなったんだからもっと出せて良いハズなのになぁ。
やはり脚力の低下が問題か。
チェーンリングの大径化もまた考えてしまいますが、まずはケイデンス120rpmを目指して朝トレを再開しようかな。

フレーム塗装色検討2

2009-11-11 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
昨冬に実施予定だった全塗装ですが、作業に長期間かかるはずなので、やはりあまり自転車に乗らなくなる今年の冬にやろうかなと考えています。
モノトーン構想を推進しているので白黒灰など無彩色なのは確定なんですが、何色に塗るか、どう塗るかについて再検討中です。

以前、フレーム塗装色を検討していたときは、前部から白・灰・黒の無彩色なトリコロールにしてやろうかなど考えていましたが、最近はほぼ「真っ黒」に方針が固まりつつあります。
「真っ黒」の理由ですが、以下の2点。
(1)ド素人が綺麗に塗れるハズが無いので単色。
(2)どうせ汚れるので、汚れが目立たない色に。
…という悲観的だけど現実的な理由からです。

しかしただ真っ黒では面白くないので、白のストライプでも入れてやりたいところ。
今のホワイトのサドルがお気に入りですが、全部黒でサドルのみ白ってのはちょっと浮くかなと思い、サドルの仲間としてもうちょい白が欲しいです。
ステッカーやシールを考えていましたが、剥がれたときの汚さを知っているので躊躇します。
しかし最近思い出したのですが、マグネットシートを貼れば良いんじゃないかと。

以前乗っていた車で某イベント参加する際、ステッカーをボディに貼る必要があったんですが、貼りっぱなしにはしたくなかったのでボディとほぼ同色の黒いマグネットシートにステッカーを貼り、そのマグネットシートをボディに磁力で付けてました。
ハイユニ号も同様にすれば良いのでは?
マグネットシートならステッカーのように醜く剥がれる心配はないし、貼るときにズレてもすぐ修正できるし、お手軽だなぁと。
なので黒いボディに白いマグネットシートをカットして貼ってやろうと考えています。
ハイユニ号の自己主張である「四菱ハイユニ」のマークとロゴは継承させるつもりなので、その白いマグネットシートに自作ステッカーを貼ることを検討中。

マグネットシートだけではさみしいので、もう少し白い仲間を増やすことも考えています。
今検討中なのはステム、クイックリリースレバー(前後ハブ、シート、フレーム折りたたみ部用)やシートクランプ、バーエンドバー、ボトルケージ、タイヤなど。
ステムは以前からホワイトのものを考えていました。
フレーム折りたたみ部のクイックリリースレバーはシートクイックに交換可能なのを確認済でしたが、まだ買っていなかったので、どうせならホワイトにするかと。

こないだ購入したTIOGAのタイヤPOWER BLOCKですが、耐久性は低いそうなのでそのうちご臨終を迎えたらホワイトタイヤに替えてやろうかかと考えています。
バーエンドバーは今までエルゴングリップの角があるので不要と思っていましたがそろそろ飽きてきたのと、そのうちシフト一体型ブレーキレバーに替えようと思っているのでそうなるとグリップも交換が必要。(他にも理由はあるんですが、詳細は後日)

なのでついでにバーエンドバーも着けるかーなんて考えてます。
気が付いたら「真っ黒」になるはずが「真っ白」になってたりして。

Wii Fit Plus

2009-11-10 00:00:01 | ゲーム
Wii Fit Plusを購入しました。
実質的にWii Fitのバージョンアップ版ですが、色々トレーニングが増えているのと、おススメや自分で選んだトレーニングを組み合わせたメニューが使えるなど、かなり機能が改善されているようだし、それでソフト単品2000円なら絶対買うでしょ。
新しく増えたトレーニング+を試してみますが、メチャメチャ楽しい。

自分も一応、自転車野郎の端くれなので、サイクリングがとても嬉しい。
Wii Sports Resortのサイクリングもそれなりに楽しめますが、Wii Fit Plusの方が脚を使うしハンドル操作だしでより自転車っぽいように感じます。
ジョギングはルートというか走行ラインまで固定だったので飽きやすかったんだけど、サイクリングはマップ上に配置された全フラッグを通過していくゲームになっていて、Wiiリモコン横持ちでハンドル操作してマップ内を走り回るので、とても楽しい。
ウーフーアイランド中を走り回ってます、これがなかなかの有酸素運動。

パタパタ飛行も見た目はカワイイけどかなり腕にキます、これも良い運動になる。

アスレチックMiiをやってみて、これ「3Dなドンキーコングに自分が入ってプレイしてるみたい」と感じました。
歩いて、タイミング調整で止まって、走って、ジャンプして。
そのドンキーコングのようなゲームをボタンや十字キーじゃなく、バランスWiiボード上で自分が歩いたり止まったり走ったり(屈伸で)ジャンプしたりでプレイできるのがとても新鮮でした。
良いなコレ。

腰振り10は身体だけじゃなく頭を使うんですが、簡単な足し算(初級は足して10)なのに焦らされるのが悔しくて面白い。
中級の足して15なんて、途中から脳が硬直しそうになります。
身体は動くけど脳がついていかなくなるのがスゲー悔しい、そして楽しい。
腰を振って、上から見下ろした画面上のMiiが上下(前後)左右のボタンを押すんですが、腰を動かす予備動作で反応して反対側のボタンを押すことがよくありました。
これは慣れるしかないかな、予備動作無しに腰を動かす技術を習得するしかないみたい。

コロコロ玉入れ+はものすごく難易度が上がっていて、全然歯が立ちません。
40点くらいしか行かない…修行しようっと。
バランスMii+も仕掛けが増えてるしコースが横に曲がりまくってて難易度が上がってたけど、何度かチャレンジしてようやくゴールできました。
これから上級を目指します。

リズムカンフーもスローなマーシャルビートって感じで楽しい。
先日息子と一緒にWOWOWで放映していた「カンフーパンダ」を観たんですが、息子がとてもカンフーを気に入っていたので、このトレーニングはタイミング的にも良かったです。

バランス色分けはまぁまぁ。
終盤はいつもパニックです。

足踏みパレードはリズムゲームみたいなので結構好き。
でもヌンチャクってやっぱり反応がイマイチな気がします。

ジャグリングは自分にはイマイチだったかな。
どうもうまくできないせいかも…修行するか。

セグウェイチャレンジはセグウェイ乗ってる感があって楽しい。
バランスだけでなくWiiリモコン横持ちでハンドル操作できるのと、モグラのバルーンを追いかける目的があって楽しめるのが良いです。
一緒に走って手伝ってくれる犬も可愛いし。

自分はゴルフはやりませんが(石川遼君をまるで自分の息子のように応援してるけど)、ゴルフレッスンをやってみて思い通りにボールが飛ばないのがスゲー悔しい。
なぜ曲がる。
なぜ飛ばない。
そして予想外だったのが、ただ腕を振ってるだけなのに、なぜこんなに汗をかく?
ゴルフって結構、運動になるもんなのね。
Wii Sports (Resort)のゴルフじゃこんなに汗をかかないのは、Wii Filt Plusみたいに体重移動をそんなに意識してないからかな?
バランスWiiボード+Wii Motion Plusを組み合わせてプレイするリアルな本格的ゴルフゲーム(「Wii Sports Professional Golf」とか)を出したら良いんじゃない。
っつーか、出してよ。>任天堂
バランスWiiボード(Wii Fit)とWii Motion Plus(Wii Sports Resort)を持っててゴルフ好き人限定になるけど、該当する人はかなり沢山いるでしょ。

そういえばトレーニング+でジョギング+だけまだやってないな。
Wii Fitのジョギングが同じルートの同じラインを走るだけで飽きたので、そのトラウマかな。
今度やってみよう。

Wii Fit Plusで一番便利になったのが「ちょっと交代」ボタンがあることだと思います。
今までWii Fitでは一人ずつしかプレイできませんでしたが、このボタンのお陰で横で見ていた子供とすぐ交代ができます。
交互に遊ぶゲームの場合は「みんなで遊ぶ」があって、これも楽しい。
バランスWiiボードって4P固定で、一人でしか遊べなかった点がネックだったけど、この機能のお陰でみんなでプレイできるようになったのがものすごい改善になってると思います。
一人でしか遊べないのと、皆で遊べるのは楽しさが全然違うなぁとしみじみ思います。

ヨガと筋トレにも新メニューが増えていますが、何よりも良いのがマイメニューでセットメニューが選べること。
複数のトレーニングメニューを連続でプレイできますが、この機能のおかげで以前の面倒で手間だったトレーニング開始・終了の無駄に思える時間が省略できてます。
あの1つ1つやる度に、バランスWiiボードの状態チェックとか確認ボタンを押したり説明を聞かされたり、終わった後も評価やら点数やらが毎度毎度行われて鬱陶しかったんでした。
すごく快適にトレーニングできるようになってます。

Wii Fit Plusは、Wii Fitの色んな不満点をヒアリングして、それを改善して改善して改善して…バージョンアップ版を出してくれたって感じです。
ずっとほぼ冬眠していたバランスWiiボードが、また活躍してくれます。
これで2000円ってのは全然安い。
今後も定期的にトレーニングを追加して、更に機能・操作性などを改善したWii Fitシリーズをリリースし続けて欲しいです。

自転車日和 vol.14

2009-11-06 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
gooブログの公開予約機能を利用して、書き溜めた自転車関連記事が5日おきに公開されるように設定しています。
数ヶ月前の自転車イジリのネタがチビチビと公開されてたりするのは、そのせいだったりします。

この公開予約機能のお陰で、時間があるときにまとめて書いておいて、数ヶ月放置してたりできるので、とても楽チン。
10月時点で既に年内分の記事を書き溜め終わってたりして、年明けまでは持つなーなんて横着してます。
それでもたまには比較的タイムリーな記事も入れてみるかと、11/3に入手した自転車日和vol.14の話。(を11/3当日に書いてるけど11/6の公開予約にするんですが)

10月末に自転車日和vol.14が出るのは分かってるんですが、陸の孤島大分にはいつ届くか分からないので、Amazonで予約するかなーと思ってました。
ボチボチ10月末になるので注文しようと思ってAmazonを徘徊してたら、以前から買う予定だったけど在庫切れだったWii Fit Plusも予約可能になってました。
10/1発売でしたがAmazon扱いがソッコー売り切れた後は定価以上の値をつけた不届きなマーケットプレイスのショップ分しか選択できなくなり、Amazonの入荷待ち状態でした。
ようやく目処が立ったようで10/31入荷予定になっていたので、あわてて予約を入れます。
そういえば自転車日和も10月末だから、これに乗っけて送料無料にするかってことでWii Fit Plus+自転車日和 vol.14で注文しました。
11/1に発送され、11/3到着。
いままで自転車日和を購入するときはいつも発売から数ヶ月後とかバックナンバー入手とかだったので、予約入れてまで入手したのは初めてだな。

Wii Fit Plusは新機能・トレーニング+を子供と一緒に楽しんでますが、すげー楽しい。
Wii Fitはモチベーションが下がってしばらく起動してなかったですが、これでまた当分の間は地味に運動不足解消に使えそうです。

さて本題に戻って自転車日和 vol.14。
事前の情報なしに買ったんですが、特集は100km走る話でした。
「100kmって楽しく走れるの?」…いえ、自分には昨年ハイユニ号でチャレンジしたときのツラく厳しい思い出しかありません。
いつかはリベンジで楽しく100km走ってやろう。
でも真夏しかやらないと決めたので、早くても来年ですが。

その他で気になったのは「選りすぐりの自転車100アイテム ワンハンドレッドシリーズ」の「<part.2>ライト」。
今回はpart.2なんですが、なぜか奇数(左)ページ左上にはpart.1と印字されてます…前回のを流用して修正漏れたんかな?
part.3のときに修正されてるかどうか、今から楽しみです。
ちなみに前回の自転車日和 vol.13のpart.1はペダルでした。
ペダルはSPD以外に換える気はないですが、ライトは先日テールライトを換えたところだし、フロント用もまたいずれ換えるかもで一応チェック。
この100アイテムシリーズは購入予定のパーツ・アクセサリをやってくれるとかなり参考になりそうなので、ありがたくて嬉しい企画だなぁ。(と前回は気付かなかったけど、今回気付いた)

あとは、ちょっと前にサイクルコンピュータを物色していたときに一瞬目が眩んだGARMIN Edge705日本語版がスタッフレポートにあったので、参考情報として読んでみたり。(自分には高価過ぎて絶対買えないんだけど)
いつもは目を奪われることが多いショップカスタムですが、今号は珍しく惹かれるものが一つも無かったです。

vol.14の第一印象はこんな感じですが、相変わらず自分にあったユルい内容の雑誌なので、今後も買い続けるんだろうなぁ。
気になった特集以外や、細かい記事は流し読みしてるので、これから3ヶ月ほどかけて時間があるときにチマチマ読んでいくつもりです。

更にその後の「街へいこうよ どうぶつの森」

2009-11-05 00:00:01 | ゲーム
どっぷりハマった「街へいこうよ どうぶつの森」をまだまだプレイ中です。
先日ハロウィンイベントがあったのでハロウィン家具をゲットすべく、買い貯めておいたアメを握りしめて村中走り回りましたが、9種類しかゲットできず。
敷物だけが未入手でアメの備蓄が底をつき、終了しました。
仮装できていれば住人の家に押し入ってアメをカツアゲできたんですが、仮装になる組み合わせが入手できないまま当日を迎えてしまったため。
来年また頑張ろう。

重複してしまったハロウィン家具を息子タイト宛の手紙に添付して送っておいたら、すごく喜んでくれました。
息子にはアメを買いためておくように言ってたんだけど忘れてたようで一つも持っていなくて、当然仮装の準備もしていなかったです。
しょうがないんで、リンゴをビックリ箱に替えてもらって売り飛ばす金儲け方法を教えてあげました。
タイトにとっては多少ベルが貯まった程度のハロウィンで終わっていたので、ハロウィン家具が嬉しかったようです。。

さて、念願の「比較的高価く売れる果物」を入手するため、村の住人(動物達)に村の特産品のリンゴ付手紙を送りまくった結果、特産品以外の果物(モモ、ナシ、サクランボ、オレンジ)をゲットできました。
予想外だったのは家具や服などももらえたことで、自分が集めようとしていたカントリー・シック・みどり・リゾート系家具が手に入ってラッキーでした。
それで病みつきになり、毎日村の住人達9人に手紙を送り続けています。
10人でなく9人なのは、一人だけどうしても好きになれない住人(アザラク)が居たから。
ゲームなのにオトナゲ無いな俺も、と思いつつも許せなかったので、彼女だけには手紙を出さず会話もせず無視し続けていたら、数日プレイしない間に引っ越してしまってました。
今度引っ越してくる住人とは仲良くなれることを期待してます。

非特産品の果物が入手できたので、特産品のリンゴや針葉樹、普通の木は切りまくって果樹園にしていきたいのですが、オノの耐久性が問題です。
何度もオノを買うのは悔しいので、ちょうどバス停前に噴水ができたことだし、金か銀のオノをいただくことにしました。
それにしても噴水ができるまで1週間も待たされるとは思わなかったです…待ち遠しかったなぁ。

金か銀のオノ入手ですが、かなりの低確率だそうなので、素直に運を天(女神)に任せる気になれませんでした。
反則だなぁと思いつつも、オノを噴水へ投げ込んで失敗してはリセットの繰り返しという、卑劣な方法でチャレンジ。
リセットさんに何度も何度も怒られながらチャレンジし続け、初日は途中で断念。
翌日に再チャレンジして、トータル30回目くらいで銀のオノがもらえました。
壊れなきゃ良いので、銀のオノで十分、ソッコーでセーブして確保しました。

無敵のオノが手に入ったので、植林作業が効率良く進められました。
土地の高さと川で区切られたエリア毎に植える果物を決めておいたので、邪魔な木をガンガン切り倒していきます。
当分、金のジョウロをもらうために活動(環境をサイコーに)する気はないので、遠慮なく伐採。
植えた果物が実をつけると収穫して、切り株を掘り捨てて植え替えて植林していきました。

数日かけて植林の作業をし続けた甲斐あって、無事に村中が果樹園になったので、あとは3日おきに収穫しては売るだけです。
どんどん出荷して貯金を増やして行くつもりです。
今後の目標ですが、風車か灯台を作らせるか、家を更に増築(中2階や地下室)を進めるかで迷ってます。
目標としていた果樹園を作り終えたせいか、ちょっとモチベーションが下がったかも…しばらく3日おきくらいでプレイするようにしようかな。

CC-TR200DW V2c使用感

2009-11-01 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
新しいサイクルコンピュータCATEYE CC-TR200DW V2cを装着したので、シルバーウィーク序盤の晴れた日にどんな感じか試しに走りに行ってきました。
と、その前に気になったのが待機モード。
センサーから信号が来なくなったら5分で待機(節電)モードに入るそうですが、待機モードは表示OFFではなく時計が表示されます。
先代のYPKクロノマスターは表示OFFだったので、同様かと勝手に思い込んでいたら、いつまでも時計表示が消えないので不安になって取扱説明書を見て判明。
うーん、時計表示も消えて構わないんだけど…消す設定が無いか探したけど見当たらず。
まぁ待機モードでの時計表示だけなら大して電池を消費しないんだろうってことで、自分を納得させました。

連休中でしたが、子供の風邪が治らないので帰省も断念し、一緒にサイクリングに出ることもできず、独りでちょっとだけ走りに行きました。
サイクルコンピューターは先代はハンドルバーのステム右側に着けていましたが、V2cは中央のステム先端。
真ん中なのは見易いですが、位置が若干(本当に若干)手前になったのと、相対的に画面が小さくなったので、YPKクロノマスターよりは見づらく感じます。
YPKクロノマスターの方がスピード表示の文字が大きかったのと、上部のアーチ部分でメーター形式でも表示されていたので見やすかったなと。
それでもV2cは念願のケイデンスセンサーがあるので、ケイデンスが見えて嬉しいです。
うーん、そうか、フツーにマイペースで走るとケイデンス70rpmくらいなのか。
上段(スピード)+中段(ケイデンス)の表示(現在/平均/最大など)切替が右上のM+ボタン、下段(走行時間/走行距離/時計など)の表示切替が右下のM-ボタンです。
押しづらいのは分かっているので「ぐいっ」と押してやります。
「ぐいっ」と押すと分かっていれば問題ない程度です。

V2cにはラップやファイル機能がありますが、当面使わないと思います。
自分はスピード・ケイデンスの現在/平均/最大や走行距離が見られれば十分なので。
見易さは先代のYPKクロノマスターに劣るけど、コンパクトでステムにスッキリ装着できるケイデンス対応なワイヤレスのサイクルメーターなので気に入りました。