大晦日です。
とはいえ全く実感が無いのは、暖冬のせいでしょうか?
それとも、まだ1枚も年賀状を書いていないから?
それとも、大掃除をやる気がまるで無いから?
さて、なんとなく教えを請われたような気がしないでもなかったので、大晦日とは全く無関係にPlayStation(以下PS)の面白いゲームソフトの紹介を。
一番面白かったソフトは何か?という質問には、2つのソフトのうちのどちらかをそのときに気分で答えています。
そのソフトは『バイオハザード』と『トゥーム・レイダース』。
『バイオハザード』はかなり売れたので知名度が高いと思いますが、『トゥーム・レイダース』は日本ではそれほどセールスが伸びなかったようです。
『トゥーム・レイダース』は洋ゲーで、欧米ではかなり高い評価を受けている3Dアクションゲームです。
プレイヤー・キャラクタはレイラという女性考古学者。
彼女を操作して遺跡や洞窟の中をさまよい、闘い、宝や武器やカギを捜していきます。
このゲームをプレイしていると、本当に自分が遺跡を探索しているような気持ちになります。
遺跡や洞窟は華麗なグラフィックで表現されていて、思わず見とれてしまうほど。
凝った仕掛けに感心し、突然飛び出して襲ってくるケモノたちにおびえながら、銃をかまえてソロリソロリと進んでいく緊張感。
最高です。
レイラさんのキャラクタも立っていて、強い女性が好きな人にはオススメ。
例えばマイケル・クライトンの『ロスト・ワールド(ジュラシック・パーク2)』に出てくるサラ・ハーディングのような・・・
(原作の小説の方のサラです、映画の方はかなり情けない役になってたそうで)
アニメ顔に慣れた日本人にはちょっと受け入れ難いかも知れないワイルドな顔がステキ。
日本版を出す際にアニメ顔にするという話もあったそうですが、ポシャって良かった。
レイラさんのアクションも多彩です。
走る、ゆっくり歩く、横に歩く、ジャンプする、しがみつく、しがみついたまま平行移動、しがみついてからよじのぼる、よじ登る際に倒立(意味無し)、ジャンプしてからダイビング(やっぱり意味なし)、銃を構える、銃を撃つ、岩を押す、岩を引っ張る、レバーを引く・・・
最初は操作になれるまでは難しくて、レイラさんが思ったように動いてくれないのですが、慣れてくると自分の分身として自由自在に操れるようになります。
銃を撃つときのレイラさんの顔がもし見れたら、歯を食いしばって撃ちまくる彼女の姿にきっと惚れることでしょう。
画面は『DOOM』の後方視点といった雰囲気。
見た目はアナログな感じなんですが、じつはレイラさんの動きは結構デジタルです。
彼女がジャンプできる距離や高さは一定で、崖を飛び越える際などはこの点を考慮してアクションすることになります。
ナトラ社から依頼を受けて、遺跡の探検に赴くレイラさん。
しかし遺跡の中には・・・
映画『インディアナ・ジョーンズ』の気分が満喫できるゲームです。
さすがに終盤のキビシさにはちょっと閉口しますが、クリアしたときの達成感は最高。
もうすぐ2作目が発売される予定なので、楽しみにしています。
しかしこのゲームにはものすごいバグがあったのです。
なんとステレオの音声のLRが逆になっているという、めちゃめちゃ情けないバグ。
このゲーム、音もかなり重要なんです。
例えば隠された滝を見つけるとき。
まず滝の音が聞こえてきて、その方向にあるいていくと見つかるという状況があります。
これで左右の音が逆に聞こえてきたら、何が何だか。
なので私はこのゲームをプレイする間、AVケーブルのLRを入れ替えて接続していました。
このゲームの日本語版の発売元は・・・ビクター。(おいおい)
・・・(以下PS)と書いたのに使うところが無かった。
とはいえ全く実感が無いのは、暖冬のせいでしょうか?
それとも、まだ1枚も年賀状を書いていないから?
それとも、大掃除をやる気がまるで無いから?
さて、なんとなく教えを請われたような気がしないでもなかったので、大晦日とは全く無関係にPlayStation(以下PS)の面白いゲームソフトの紹介を。
一番面白かったソフトは何か?という質問には、2つのソフトのうちのどちらかをそのときに気分で答えています。
そのソフトは『バイオハザード』と『トゥーム・レイダース』。
『バイオハザード』はかなり売れたので知名度が高いと思いますが、『トゥーム・レイダース』は日本ではそれほどセールスが伸びなかったようです。
『トゥーム・レイダース』は洋ゲーで、欧米ではかなり高い評価を受けている3Dアクションゲームです。
プレイヤー・キャラクタはレイラという女性考古学者。
彼女を操作して遺跡や洞窟の中をさまよい、闘い、宝や武器やカギを捜していきます。
このゲームをプレイしていると、本当に自分が遺跡を探索しているような気持ちになります。
遺跡や洞窟は華麗なグラフィックで表現されていて、思わず見とれてしまうほど。
凝った仕掛けに感心し、突然飛び出して襲ってくるケモノたちにおびえながら、銃をかまえてソロリソロリと進んでいく緊張感。
最高です。
レイラさんのキャラクタも立っていて、強い女性が好きな人にはオススメ。
例えばマイケル・クライトンの『ロスト・ワールド(ジュラシック・パーク2)』に出てくるサラ・ハーディングのような・・・
(原作の小説の方のサラです、映画の方はかなり情けない役になってたそうで)
アニメ顔に慣れた日本人にはちょっと受け入れ難いかも知れないワイルドな顔がステキ。
日本版を出す際にアニメ顔にするという話もあったそうですが、ポシャって良かった。
レイラさんのアクションも多彩です。
走る、ゆっくり歩く、横に歩く、ジャンプする、しがみつく、しがみついたまま平行移動、しがみついてからよじのぼる、よじ登る際に倒立(意味無し)、ジャンプしてからダイビング(やっぱり意味なし)、銃を構える、銃を撃つ、岩を押す、岩を引っ張る、レバーを引く・・・
最初は操作になれるまでは難しくて、レイラさんが思ったように動いてくれないのですが、慣れてくると自分の分身として自由自在に操れるようになります。
銃を撃つときのレイラさんの顔がもし見れたら、歯を食いしばって撃ちまくる彼女の姿にきっと惚れることでしょう。
画面は『DOOM』の後方視点といった雰囲気。
見た目はアナログな感じなんですが、じつはレイラさんの動きは結構デジタルです。
彼女がジャンプできる距離や高さは一定で、崖を飛び越える際などはこの点を考慮してアクションすることになります。
ナトラ社から依頼を受けて、遺跡の探検に赴くレイラさん。
しかし遺跡の中には・・・
映画『インディアナ・ジョーンズ』の気分が満喫できるゲームです。
さすがに終盤のキビシさにはちょっと閉口しますが、クリアしたときの達成感は最高。
もうすぐ2作目が発売される予定なので、楽しみにしています。
しかしこのゲームにはものすごいバグがあったのです。
なんとステレオの音声のLRが逆になっているという、めちゃめちゃ情けないバグ。
このゲーム、音もかなり重要なんです。
例えば隠された滝を見つけるとき。
まず滝の音が聞こえてきて、その方向にあるいていくと見つかるという状況があります。
これで左右の音が逆に聞こえてきたら、何が何だか。
なので私はこのゲームをプレイする間、AVケーブルのLRを入れ替えて接続していました。
このゲームの日本語版の発売元は・・・ビクター。(おいおい)
・・・(以下PS)と書いたのに使うところが無かった。