時刻を修正できない時計なんて

見たまんま、ストップウォッチです。

数年間、車のダッシュボードの中に放り込んだままでした。
電池は一度も変えてないんですが・・・持つものですね。

このストップウォッチはナビドラに行くようになった頃に買ったものです。
ある区間を時速40kmで走ると何秒かかるのか?という問題に答える際に使うのです。
これは他の交通妨害になりかねないし、時間や速度を気にしながらの運転は安全とは言えません。
そのためか、すぐにこの手の問題は消えて行きました。
そしてストップウォッチだけが残った訳です。

先日、仕事でちょっと時間を計測する必要があったので、ストップウォッチを車から発掘し、会社に持ってきたのです。
このストップウォッチには時計機能があるのですが(普通あるんでしょうね)、日付がおかしくなっていました。
そこで日付を変えようとしたのですが・・・設定する方法が分からない。

セットモードみたいな状態に入れると思うんですが、どんな操作をしても駄目。
どうやったら設定を変えられるんでしょう?
使い方をご存知の方、是非教えてください。

漢字きゃらメールをテストする

またしてもPHS話です。

先日入手した331Sは漢字対応の端末。
『漢字きゃらメール』を送受信できます。

またDDIポケットの『Pメール』と互換のある『きゃらトーク』にも対応。
きゃらトークも漢字を使えます。

2台の331Sを使って、お互いに漢字きゃらトークを送受信させたりしていました。
きゃらトークはOKだったので、次にきゃらメールを確認。

まずきゃらメールセンタへ電話して、設定を変更しました。
それまでは漢字許容/拒否の設定を拒否にしてあります。
この設定を変更して、漢字を許容に。

ついでに受信文字数を70文字から210文字へ変更しようとしたのですが・・・できない。
あれ?
どうも上限は70文字のままのようなので、文字数の設定変更は諦めました。

よし、準備OKだ。
早速漢字きゃらメールを送ってみます・・・きゃらメールセンタにアクセスして、メッセージを送信・・・音声ガイダンスが流れます。
『入力された文字に誤りがあります』
うそ?

何度試してもダメ。
もしかして漢字きゃらメールに対応してないとか・・・いや、そんな、まさか。
わくわくコールへ電話して確認すると、担当の女性は『機種変更した場合、きゃらメールセンタの工事が必要になるんです』などと言います。
それは嘘でしょう?と思ってしつこく確認したら、他の女性へ交代されてしまいました。
そして衝撃の事実が。

『NTTパーソナル九州では、まだ漢字きゃらメールに対応していません』
いやーん。
対応は多分夏、7月頃になると思うけど、まだ確定じゃないとのことでした。

この話を聞いて悲しみに暮れていたのですが、先日試しにきゃらメールのインターネット接続サービスを使ってみました。
PHSNO=に自分のPHSの電番を。
MSG=に適当な内容を記述・・・このEメールを、cm@cmkyusyu.nttpnet.ne.jpへ送信。
漢字で入力した部分は、空白に置き換えられるはずです。

すぐにCMアリの通知があったので、CMセンタへアクセスして読み出しました。。
受信すると・・・内容が漢字のまま表示されました。
あれ?

何度かテストしましたが、やはりOKです。
きゃらメールのインターネット接続の際は、漢字が使えるようです。
ラッキー。
でも文字数の上限は70文字のままでした・・・一体どうなってんだろ?

台湾製のジェットボールが欲しい

うあぁ・・・眼球が取れてしまいました・・・
てな事になったら面白いんですが、残念ながらオモチャです。
後輩がお土産にもらったものを、私が横取りしているのです。
(貸してくれと言って、ずっと借りたまま)

ジェットボールという商品名で、カプセルの中に潤滑用の液体とボールが入っています。
ボールの底面には重りが入っているようで、瞳が常に上を向くようになっています。
転がしても、内部のボール、じゃないや眼球は常に上。
掌の上を転がすと、無気味で気持ち良いです。

他にも碧眼バージョンもあるのですが、日本人にとってはあまりリアリティが無くてイマイチ。
血走っているように描かれているのですが、この絵がいい加減で良い感じ。
ちなみにMade In TAIWANでした。

眼球と言えば目玉親父ですが、そこまで日本人には媚びてくれないようで、オプションで『目玉親父の体』なんてものはなさそうでした。
これは無念。

331S×2台の入手費用の訂正

さて、先日の331Sへの機種変更について。

NTTパーソナル大分支店に入ると、名前も用件も言わないうちに331Sが出てきました。
面が割れてしまった・・・どうやら名前と顔が把握されてしまったようです。
たまに初心者のフリをして質問したりしていたんですが、もうできないなあ。

まず機種変更の料金について確認。
『機種変更の料金は、端末代金と電番移動の工事費の合計ですか?』
『そうです、1年以上だと2800円ですが、工事費が1900円で端末代が900円になります』
よしよし、ここまではOK。

『同一名義の電番移動の場合、2件目以降が1000円割引になると聞いたんですが?』
『ええ、2件目からは900円です』

ここで、今日やって欲しい作業について説明。

312S(W)→331S(G):機種変更
311Y(W)→331S(S):機種変更
331S(S)→311Y(W):電番移動
311M(S)→331S(S):電番移動
311Yは単に利用するだけなので、最終的には

312S(W)→331S(G):機種変更
311M(S)→331S(S):機種変更
の作業だけで済みます。

『じゃあ311Yはそのままで、311Mの番号を331Sへ移せば良いですね?』
『はい、お願いします』
『電番移動の工事費が2件分かかりますけど』
『良いです』

という訳で、思ったよりあっさりと了解してもらい、作業してくれました。
良かった良かった・・・と思ったのですが、支払のときにちょっとひっかかりました。
『機種変更は6800円になるんですよね?』
311Yの方の機種変更は確か1月頃なので、3ヶ月超の6800円なのです。
そうです、と答えました。

で、請求金額が税込みで14000円ちょっと。
あれ?思ったより高かったな・・・まいっか。
カードで支払いを済ませました。

その後、担当してくれた人が『電番移動の1件を計上し忘れた』と言います。
でもこちらのミスなのでもう良いです、とのこと。
あ、ラッキーなんだ俺って。
ちゃんと計算してないけど、きっと得してるんだ俺って。

しかし、家へ戻ってからよく考えてみると、やっぱりおかしい。
計算では2800円+7600円だったはず・・・10400円だよなあ?
領収書をよく見ると・・・312Sの機種変更も6800円で計上されていました。
何じゃこりゃあ?

312Sは1年以上使っています。
昨年のPIAFSサービス開始時のモニタに応募してゲットしたものなのですから。
しまった、工事費900円得したと思ったら、4000円上乗せされてる。
いやーん。

常々、PHSにはお金はかからないと言って何も知らない人々を騙して、もとい啓蒙しています。
機種変更にあまりお金をかけると、『高いじゃん』なんて言われてしまう。
このままではイカン。

あわてて大分支店へ電話して、担当の人に確認してもらいました。
もう一度処理しなおすことになり、後日支店へ行って無事に正しい費用に訂正。
10400円で2台の331Sをゲットできたんですから、中央に比べたらまあまあかな。
関西には負けそうな気がしますけど・・・

上海グレートモーメンツ

この前、ついフラフラとゲームショップへ迷い込み、出て来た時には何故か『上海 グレートモーメンツ』というソフトを手にしていました。
万引きした訳ではありません、ちゃんと買ったんです。
(ついでにBest版の『レイストーム』も買ってたりして)

この『上海 グレートモーメンツ』、発売はちょっと(結構)以前で、何故今更といった感じです。
短時間でプレイできて、単純で飽きないゲームが欲しかったのです。

グレートモーメンツでは『クラシック上海』『万里の長城』『北京』『アクション上海』の4タイプのゲームがプレイできます。
牌の模様も色々あるし、並べ方も沢山あるし、設定も細かくできて、飽きさせない作りになっています。
ロザリンド・チャオ先生がアドバイスしてくれるし・・・いや、これはどうでも良いや。

2人プレイは制限時間を厳しく設定すると、どんどん緊張感が高まって面白くなります。
これは良い買い物をしました。
『無人島へ持っていきたいソフト』になるかも知れません。
(でも電源もPSもモニタも必要なんだよな・・・そんな無人島あるのか?)

ちょっとした息抜きに使えそうなゲームです。
オススメ。

PHS新機種331Sの一次評価

昨日の朝、NTTパーソナル大分支店から電話があり、331Sが入荷したとのこと。
早速、昼休みに機種変更しに行きってきました。

パっと見た目は、メタリックな雰囲気のお陰で質感が高そう。
しかし、触ってみると何だか安っぽくて、オモチャみたいです。

この安っぽいメタリック感は何だか見覚えがあるなあ・・・そうだ、懐かしの102Sだ。
端末が軽いせいもあって、どうしても質感はイマイチですね。

さて、廃人の方々に評判の悪いPLAYシャトルの変化について。
314Sまでは上下のスライドで選択し、押し込みにより決定、という操作でした。
ジョグダイアルにはちょっとかなわないけど、ともて操作しやすくできていたと思います。

ところが331Sから、何故か押し込みでの決定ができなくなってしまったのです。
決定ボタンはPLAYシャトルの後方に並んでいます。
使い難い・・・どこかの特許侵害か何かで、これまでの機能が使えなくなっちゃったのかなあ・・・
これは残念です。

しかしその他の点については、今のところ不満はないです。
ストラップの穴が横、というか背面寄りになった点も別に困らない。
おもしろ時計もすぐに飽きるだろうけど、見た目賑やかで良いです。

伸縮アンテナは・・・感度アップに貢献しているかどうか不明。
漢字対応はやっぱり便利ですね、もう戻れないって感じです。
ピクトコールは314Sの頃からちょっとだけグレードアップしていました。
これもあって困る機能じゃないので、OKです。

きゃらトークはまだ使いこなしてないので保留。
フレックス録音もまだ試してないです・・・ミニプラグを買ってこなきゃ。
ハンズフリー通話のテストをしようとして、自宅に置いてあった別の端末(懐かしの301S)から内線通話してみました。
するとハウリングしまくり。
3m程度離れて、ようやくマトモに通話できました。
面白いけど・・・使わないだろうなあ、という機能です。

こんな風に機能が増えているため、またマニュアルが厚くなってるんじゃないかと思ったんですが、みると314Sのときと同じ程度。
そんなもんなのかな?・・・しかしよく見たら、2冊に分かれていました。
5mm厚程度の基本編と、1cm厚程度の活用編に分かれています。
普通の人は、これ読むの苦痛だろうなあ・・・

まだ確認していない機能があるので、しばらく使ってみてからまたレポートします。
現時点の評価としては、買って損はしない端末です。
デザインはそれほど好みではありませんが、前の端末(311M)に比べたら、機能や使い勝手は格段に良くなっています。

寝相の悪い電気ネズミ

ついに手を出してしまいました。
ポケット ピカチュウ。

万歩計+デジタルペットってやつですが、ピカチュウファンの心をくすぐる逸品に仕上がっています。
ってのは言い過ぎですが、なかなか良くできてます。
姪っ子が持っている1分の1ピカチュウよりは、私は好きです。

一番感心したのは、取扱説明書。
全部で28ページあるのですが、そのうちゲーム自体の説明は16ページなのでした。
その他のページは電池のことや本体の仕様、そしてほとんどが警告や注意でした。
変な部分に感心してますが・・・

他にも、もう一枚紙が入っていました。
これは落として壊さないように、という注意。
警告や注意だらけといった印象を持ちました。
やはり数多くの子供たちを倒したピカチュウなので、任天堂もよりいっそう慎重になっているのでしょうか。

さて、今ピカチュウは寝ています。
何故かフトンで。
さっきまでうつぶせに寝ていたんですが、今見たら仰向けになっていました。
おやすみ、ピカチュウ。

なんて言ってるうちに、もう横向いて寝てるし・・・寝相悪いぞ、ピカチュウ。

ココアシガレットの本質

子供の頃は大好きでした。
いやいや、今でも大好きです。
ココア シガレット。

『あなたの味覚にピッタリ合った純良糖菓子です。
上品なハッカの香りと純粋なココアの風味が口中いっぱいに広がります。』
確かに上品だ。

小さい頃は、オトナの真似をできることが嬉しくて、ココア シガレットを口にくわえていました。
そのままの流れかどうか分かりませんが、中学の頃から喫煙に突入する友人が多かったです。

しかし私は『Newton』なんて雑誌を読んでいた物好きな少年。
『Newton』では医学的な記事もあり、肺癌になるしくみについて書かれたり、癌に冒された肺の写真なども載っていました。

喫煙する人間の肺癌の発病率などを見て、どう考えても喫煙なんて愚かな行為だと思いました。
お陰で喫煙という習慣を身に付けずに済みました。

そういった経緯とは無関係に、ココア シガレットは今でも好きです。
ところがココア シガレットさえも時代の波に飲み込まれ、変化していたのでした。

昔のココア シガレットは周囲が白くて中が薄いココア色でした。
しかし先日食べたココア シガレットは、全体が薄いココア色なのです。
『Orion』とか『シガレット』なんて文字の型が付けられてるし。

これは違う・・・何かが違う。
これは昔、私が愛したココア シガレットではない。
仕方ない、時の流れと共に全てのものは変化していくっちゅー訳ですな・・・無常。

でも食べてみたら、昔と同じ味でした。
姿形は変わっても本質は変わらない、か。

最愛の姪達と遊ぶための持続性集中力

今日から最愛の姪っこ達が、姉と一緒にウチへ泊りに来ます。
幼稚園が来週の月火と休みなので、火曜日の午後まで居るそうです。

姪っ子達は今、4歳と2歳。
第三者が何といおうとも、私にとっては世界で一番可愛い子供たちです。

しかし。
世界一可愛いけど、彼女たちの相手をするのは非常に疲れるのです。
とてもシンプルな遊びを、いつまでも飽きること無く繰り返す彼女たち。
集中力が無くて飽きっぽい30歳のオヤジは、なかなかついていけません。
頑張らないと。
姉はちょくちょく姪っ子たちを連れてきます。
同じ市内に住んでいるので、いつでも行き来できるので便利。
姉は子供たちを親にあずけて、一息つきます。
親は孫の相手ができるので、大喜び。
という訳で、姉も両親も嬉しいという幸せな状態になるのです。

とはいえ、私の両親もさすがに1日中彼女たちの相手をしていると、疲れるようです。
今回は4日も・・・両親の寿命は少しずつ縮んでいるのかも知れません。

電番入替しまくり大作戦

昨日、会社の休み時間に116へ電話しました。
PHS以外からだと0120-898956、NTTパーソナルのサービス窓口であるワクワクコールです。

中央の方で発表がありましたが、新機種の331Sの発売は6月上旬とのこと。
九州はどれくらい遅れるんだろう?
また3ヶ月とか半年だろうか?
そうなると通信販売でNTTパーソナル東海契約の端末を購入して、番号入れ替えしかないなあ、なんて考えていました。

ところが予想に反して『5月22日から発注開始になります』とのこと。
これは嬉しい誤算。
早速NTTパーソナル大分支店へ電話して、機種変更の予約をしました。

22日、つまり今日から発注開始で、モノが到着するのは来週の火曜日の26日頃だろう、とのことでした。
現在、サブ端末として使用している312S(プリズムホワイト)を1年以上使っています。
NTTパーソナル九州では契約(または前回の機種変更)から1年以上経過していれば、2800円で機種変更ができます。
331Sもその対象になるそうなので、2800円で331Sのローズゴールドに機種変更することにしました。

さて、問題はメイン端末です。
現在のメイン端末は311M、デザインとモトローラという名前に惹かれて買ったもの。
電測機能もあるし、悪くないです、悪くない・・・でも細かい点で以前使っていたシャープ端末と比べると使い勝手が良くない。
そこでメイン端末も331Sのパールシルバーにしたいと思います。

しかし問題が。
このメイン端末の331Mは1ヶ月半前に機種変更したばかりなのです。
NTTパーソナルの機種変更サービスの対象になるのは、3ヶ月以上経過してから。
3ヶ月から6ヶ月の場合は6800円になります。
3ヶ月未満の場合、機種変更の対象にならない・・・どうしよう?

そこで思い付いた汚い手段は、私の名義で契約している母の端末、311Yを利用すること。
これは3月頃に番号入れ替えで314Sから311Yに変えました。
端末は持ち込みなので、機種変更ではありません。
前回の機種変更は203Sから314Sへ変えたときですが、確か1月だったはずです。
あれから3ヶ月以上経っているので、311Yの方は機種変更が可能。

作戦は以下の通りです。

1. 311Y→331S:機種変更
2. 331S→311Y:電番移動
3. 311M→331S:電番移動

これで母の311Yは現状のままで、私の311Mが331Sへ機種変更できることになります。

機種変更の費用は6800円、そして電番移動は1900円かかります。
だからこの作戦の費用は6800+(1900x2)=10600。
1万600円か・・・結構するなあ。
それにもう1台機種変更して2800円かかるので、全部で13400円か。

パーソナルショップにも電話をして、331Sを新規で購入した場合の費用を確認したのですが、まだ未定だけど多分1万円ちょっとだと言われました。
さらに事務手数料もかかるでしょうから、1万5千円程度かな?
その後でメイン端末との電番入れ替えなどでも費用がかかることを考えると、311Yを利用した作戦の方が得です。

しかも、もしかしたらもっと安くできるかも知れません。
電番の移動については、同一名義の場合に限り、2つ目以降は1000円割引という制度があるはずです。
電番の入れ替えになると移動が2回とみなされて、本来は3800円です。
しかし割り引きが適用されて、2800円なのです。
この割引を今回の機種変更の際に適用されるとしたら・・・

その場合、更にラッキーかも知れない事実があります。
機種変更の値段というのは、実際には端末代金+電番移動から成るのです。
例えば1年以上の場合の2800円というのは、端末代金900円+電番移動1900円なのです。
私が今度、大分支店へ行ったときにかかる費用の内訳は以下のようになります。

1. 312S→331S:電番移動+端末代金
2. 311Y→331S:電番移動+端末代金
3. 331S→311Y:電番移動
4. 311M→331S:電番移動

電番移動が4回あることになります。
もし割り引きが適用されたら、3回の電番移動から1000円引かれて3000円の割引になるかも知れない。
311Yを利用した311M→331Sの機種変更は、10600円でなく7600円で可能かも知れない。

うーん、どうだろう、できるのかなあ・・・報告は来週の水曜日に。

古老はムカデを粉砕せよと言う

視野の隅の方で、何かが動きました。
何か黒い物体。
そして細長いような感じ。

最初はゴキブリかと思ったんですが、よく見てみると全然違いました。
ムカデです。

おう、何だこのムシは?
とりあえず村の古老の知恵を拝借して、粉砕することに決定。
スリッパを手に持って、叩き潰しました。
写真はつぶされた後のムカデ君。
これまでムカデ自身を見たことは無かったので、とても珍しく感じます。。

こうして粉砕されたムカデの姿です。
成仏しておくれ。

ダイエットで食事制限しても間食する俺

最近、また性懲りもなくダイエット作戦をやっています。

私の考え方は単純で、消費する以上に食べるから太るんだろうと思っています。
だから食べる以上に消費するように運動するか、または消費する程度しか食べないか。
それでやせるはずです。

今のライフスタイルからすると、運動量を増やすのは難しい。
なので、やせるには食べる量を減らすしかありません。

朝食は大事なんだろうと思っているし、朝を抜くと自分が辛いので、朝食はしっかり食べます。
ごはんに味噌汁、納豆、漬物におかずといったシンプルなものですが、欠かせないです。

とりあえず夕食を軽くすることから開始。
実は数年前にもこの作戦を3ヶ月程続けて、7kgやせた実績があるのでした。
(無理の無いダイエットだったかどうかは不明ですが)

当時は夕食はカロリーメイトだけでしたが、もう飽きてしまったので今回はサンドイッチ。
会社で残業時間に食べています。
カロリーメイトに比べると、ちょっと量的に多いかなという気もしますが、自宅で大食いしているよりはマシ。

しかし今回はなかなか効果が表れないので、シビレを切らして昼食も軽くすることに。
これまで昼食はずっと、社員食堂で定食を食べていたんですが、そばやラーメンで済ませるようにしました。
量は少なくなっていますが、栄養が偏っているような気が・・・

さて、残業を終えて帰宅すると、やはり空腹。
でも食べる訳にはいかない・・・けど口さみしい・・・ついつい冷蔵庫を開けてしまう私。
するとそこには何故か袋が開いた『さきいか』が置かれているのでした。
気が付けば、イカを食べながらこの文章をタイプしていたりします。

うーん、今回のダイエットは失敗しそうな予感。

半魚人からアザラシへ

中学生の頃、水泳をやっていました。
練習はキツいもんでしたが、水の中にいること自体は好きなので、楽しんでいました。
水の中で浮力を感じながら漂うのは、気持ち良いです。

肺の中に空気がある程度入っていれば、人間の身体は沈みません。
浮いていてばかりでは飽きるので、肺から空気を絞り出してながら少しずつプールの底へ沈んでいきます。

ゆっくりと身体が沈んでいき、まず足の先が底に着きます。
それからまだ空気が残っている肺のある上半身が次第に沈んでいって、底へ。

身体が完全に底に着いたとき、それでもまだ肺の中には空気が残っています。
その空気を使ってあとどの程度水中に潜っていられるか、限界まで水の中を楽しみます。

当時は潜水して遊んだりしていましたから、酸素の消費効率がかなり高かったと思います。
こんな風に、水の中でずっと遊んでいたら、いつか水掻きやエラができるんじゃないか・・・と期待していました。
が、もちろんそれはかなわぬ夢。

あれから15年。
ほんのちょっとはあったような気がする水掻きも、今はもう見る影もなく。
全身の筋肉のほとんどは、脂肪へと取って代わられようとしています。
もう憧れの半魚人にはなれない。

もうちょっと太ったら、アザラシにはなれるかな・・・

サニーレタスの中のサナギ

サニーレタスは、比較的良く買う食材です。

オーソドックスにサラダにしたり。
炒めた豚肉を上に乗せて、おろしのタレをかけて食べたり。

先日もまた、いつものようにサニーレタスを使ってサラダを。
他にはトマトときゅうりといういたって平凡なサラダ。
ところが、食べているときにとんでもないことが。

なにやら黒い小さな塊を発見。
何だろう?
黒ゴマ?
ハナクソ?
虫のフン?

良く見ると、表面にスジがありました。
どうもサナギのようです。
何のサナギだか分かりませんが、間違いない。

虫がいるってことは、農薬をあんまり使ってないってことかな。
それに、美味しいってことでしょう。
虫やサナギが付いてたって、悪いことじゃないな。

などと思いつつ、サナギをいらないチラシに包んでゴミ箱へ。
無残。

濃霧の夜の高速道路

大分自動車道の別府から湯布院の辺り、それと宇佐別府道路は山間を通っています。
海から近いせいもあるのでしょうか、ここは霧が発生しやすい場所。
ちょっと雨が降るとすぐに濃霧に包まれます。
霧のために制限速度が50kmになることが多く、酷いときは通行止になってしまいます。

最近はまるで梅雨入りしたかのような天気が続いています。
ちょっと晴れ間がのぞいても、またすぐに雨。
昨日も雨が降り、そして夜になって霧になりました。

昨夜、用事があって大分自動車道を走りました。
インターチェンジまで行くまでの間も世界は霧で薄暗く、道路を走る車も少ない状態。
高速道路に乗ってからは、他の車とほとんど会わないまま・・・追い抜いて行ったトラックが1台だけ。

ところどころで霧が濃くて、速度を落とさざるを得ない状態でした。
夜の高速道路を気持ち良く走ろうかと思ったら、とんでもない。

写真はトンネルの入り口。
上のライトが無ければ、トンネルがあるとは気づかなかったかも知れません。
霧のときの運転には注意しましょう。

ついでに。
霧の夜の高速道路を走りながら、デジカメで撮影するのはもっと危険なので止めましょう。