OZ.

Opened Zipper

FD-M410一時排除

2007-04-21 23:59:59 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
ダミーのフロントディレイラーFD-M410を入手して出鱈目に取り付けたものの、アウター受けとケーブルガイド待ち状態になっています。

当初の予定通りダミーのままになってますが、この状態ではチェーンがディレイラーに干渉してしまいます。
フロントをミドルギアにした状態で暫定のセッティングを行いましたが、1速(ロー)と7速(トップ)に入れるとカリカリカリカリ言ってます。
2~6速しか使えない…フロント3段×リア7段で理論上21段変速なんですが、実質5段変速な状態。
この状態で遠出したんですが、トップスピードが出なくて不便でしょうがなかったんで、途中で携帯ツールで作業してフロントディレイラーを外してしまいました。

フロントディレイラーさえ無ければ、俺の指ディレイラーでフロントのミドルとアウターギアの架け替えができるので、実質14段変速。
(インナーも使えなくはないけど、そんな軽いギア要らないので)

そんな訳で、せっかく入手したダミーのフロントディレイラーですが、ダミーどころか妨害装置になっていたので排除。
アウター受けとケーブルガイドが入手できたら、なんとかダミーに昇格できないものか試行錯誤してみるつもりです。
それまではFD-M410はオブジェとして飾っておこう。

ライトLP-C050HSW購入

2007-04-20 23:59:59 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
ハブダイナモ化はあっさり断念したので、シマノのバッテリータイプのLP-C050HSWを買ってきました。
元々自転車の顔に書いていたように、丸目二灯にしたくて検討した結果、紆余曲折を経てLP-C050HSW×2かなということになったんですが、まずは1個だけ購入。
嫁さんにバレないように1個ずつ…なんて考えてたんですが、これを近所のSPORTS DEPOで買ったときは嫁さんも一緒だったんでバレバレ。
それはともかく、復活させたエクステンションバーに2つちゃんと装着できるかちょっと心配だったんでした。
なので、確認のためにもまずは1個だけ買って試してみようってことで。
パーツ価格(税込)作業重量増
シマノ ライト
LP-C050HSW
¥2,026旧ライト取外し:-185g
新ライト取付:+180g
-5g


エクステンションバーに樹脂バンドを取り付け、その上に3Dバンドをハメます。
更に上からブラケットを取り付けますが、丸味を帯びた3Dバンドの曲面内でブラケットが調整できます。
この形状のお陰で前後上下左右に調整が可能なんですが、しかしこの形状のせいでエクステンションバーの端まで移動できません。
エクステンションバー端部分とハンドルとの取り付け部分の間隔が狭くなっていて、3Dバンドとブラケットの厚みが大きいせいで干渉して、あまり端に配置できないんでした。
しまったなぁ、このエクステンションバーの左右にブラケットを並べて取り付けて、丸目二灯にしようとしてるのに。
ギリギリ端まで移動させ、2つ取り付け可能か確認しますが、ちょっと微妙。
どうかなぁ、取り付けできなくもなさそうなんだけど、チャレンジしないことには分からないなぁ。

LP-C050HSWには(当然有線の)リモコンスイッチがあり、手元でON/OFFできるとなっています。
このスイッチはハンドルバーに固定するんですが、これも折りたたみハンドルの影響で取り付ける場所がない。
かろうじて左ブレーキレバーの右側にあった隙間に取り付けたものの、かなり窮屈。
ここにもう1個ライトを付けたとしても、もう1個のリモコンスイッチの取付場所に困るよなぁ。

ここで浮上してきたのが、ハンドルバーを通常のものに交換するという案。
今は折りたたみハンドルにしているせいで、ライトのブラケットやリモコンスイッチの取付場所に困っている訳ですが、フツーのハンドルバーならそんな悩みは無いはず。
サイクルコンピューターの取付バンドもハンドル折りたたみ時に干渉して困ってたんでした。
丸目二灯にするがために、ハンドルバーまで換えるってのは何か間違っている気がしなくも無いんだけど、どうせこれまでのパーツ交換は間違いだらけだから今更気にすることも無いかな。

もしくは、2つのライトのリモコンスイッチの配線を繋いで、1つのスイッチで両方点等するように改造すれば良いかも。
そう簡単にできるかどうかは未確認ですが、スイッチから伸びてるケーブルを見たら根本が2本になってたんで、シンプルな構造に思えます。

そんな構想も練りつつ、2つ目のライトを買うかどうか悩んでる間は、とりあえず中央に配置して一つ目自転車にしておくことにしました。
外した旧ライトと比べると、ライトのサイズ自体は同じ程度。
旧ライトは電球周りが剥がれてしまっててボロボロだったんで、ちょっとマシになったかなという感じです。
でも当面、夜に走る予定は無いので、電池は入れずにオブジェとして付けておこう。

FD-M410入手

2007-04-15 23:59:59 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
ダミーフロントディレイラー検討の結果、注文していたFD-M410(66~69度)が届きました。
予想していたよりも取付バンド位置が低くて、ちょっとショック。

数日熟成させた後で、取付を試みます。
箱の中には「たすきがけして干渉したらシフトしてね」という説明書しかなく、取付方法はありません。
むーん、素人には敷居が高いぞ。
全く分からないんで、Webで検索してFD-M410の技術資料PDF(英語)を見つけ、参考にして取り付けます。

アウター受け湾曲ポストの径が31.4mm程度だったんで、取付バンドアダプターは31.8φを選択。
このアダプターの取付はPDFを参考にしてできましたが、31.8φだとユルユルです。
試しに28.6φでやってみたところ、固定できました…湾曲してるからかなぁ? まぁ着いたから良いや。

固定できることを確認後、湾曲ポスト上の位置をずらして取付角度を調整してみますが、66度なんて夢のまた夢って感じです。
ディレイラーがアウターギアの同心円状にならず、まったく違う弧を描いてます。
まぁしょうがない。

とりあえす最下端だけはアウターギアとの距離を2mmに調整しますが、上端は数cm離れてしまってます。
分かる人が見れば一目瞭然の出鱈目な装着っぷり。
まぁしょうがない。

とりあえず少しは動かせるようにしておこうってことで、これまでダミーだった左3段シフターからのアウターケーブルの長さを調整し、シフトワイヤーをフロントディレイラーまで引っ張ります。
MTBメンテナンスには載っていないんで、Webで参考情報を漁ったところ、ボトムルートの場合は下からフロントディレイラーのケーブルガイドに沿わせてケーブル留めまで引っ張って固定するようです。
ふーん、そーなのかと思いつつ、ケーブルを引っ張って固定してみます。

コレでシフターを回せばディレイラーが動くんだな、と思って試してみますが…ビクともしません。
何で?
留め方が悪いのかと思い色々試しますが、動く気配なし。
手でディレイラーを動かそうとしてしても微動だにしません。
何で?

更に色々試していたところ、コロッと音がしてフロントディライラーからプラスチックの塊が落ちてきます。
しまった、壊しちまったか?
ところがそのプラスチック塊ってのが妙な形状をしていて、どうやらストッパーだったようです。
試しに手でディレイラーを動かしてみたところ、バネが固かったけどちゃんと動きました。
やれやれ、知識が無いってツラいなぁ、でも取付方法の説明書くらい入れといて欲しいもんだ。

再度、ケーブルを固定し直して試してみると、ようやくシフターの回転でディレイラーが動くようになります。
しかし動きが何か妙です。
確認してみると、アウターケーブルがずりずり引っ張られて動いてしまっています。
シフトアウターはハンドルの動き分は余分に長さを確保しておかないといけないんですが、ディレイラーに引っ張られてしまっている状態。
こりゃいかんな。
あ、そーか、アウター受けが無いから動くのか。
フロントディレイラー用のシフトアウター受けも無いような自転車に、フロントディレイラーを無理矢理着けようとしている自分が悪いのか。

でも確かアウター受けを後付けできるスモールパーツがあるはず、と思ってWebで検索しますが、見当たりません。
おっかしーな、どっかで見た記憶があるんだけど。
いくつか、後付けのアウター受けを自転車に装着している例も見つかるものの、ショップで売ってるところが見つからない。
調べているうちに、BB裏に装着する後付けのケーブルガイドも発見。
ふーん、ボトムルートの場合のフロントのシフトケーブルって、BB手前でアウター受けで止めて、そっから裸のケーブルをBB裏のケーブルガイド通してから上へ流すもんなのか。
じゃあこの後付けケーブルガイドってのも必要だな。

後付けケーブルガイドの方は販売しているショップが確認できたのでOKなんですが、後付けのアウター受けの方がやっぱり見つからない。
困ったな。
とりあえずアウター受けを入手しないことにはフロントディレイラーを調整しようがないので、今日はここまで。

最高速43.4km/h

2007-04-12 23:59:59 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
クランク交換後に一度最高速チャレンジしていますが、そのときは交換前と同じ38km/h程度でした。
病み上がりだったから、という言い訳をしていたように全く納得いかなかったので、再チャレンジしてみます。

天気の良い週末の午後、お気に入りの河沿いの舗装路へ走りに行きます。
普段はミドルギア38Tで走ってますが、ルート入口で一度停まって俺の指ディレイラーでアウター48Tに架け替えます。
風もないし人気もないのでイイ感じだなーと思いつつ、徐々にスピードアップ。
トップ11Tにしてガシガシとペダルを踏み続けます。

サイクルメーターの数字が上がっていきますが、以前と同じ38km/hあたりで安定してしまいます。
ここが限界なのか? いや、まだまだ行けるはず。
そのまま悪あがきで同じペースで踏み続けていたつもりでしたが、突然数字が上がり始めます。
いきなり40km/h台になったあとも上がり続けます。
何だ? このメーターってこんなにタイムラグあるんだっけ? いやそんなはずは…

不思議に思いつつも数字が上がったことに気を良くして更に踏み続け、もう限界ってところで確認すると43.4km/hでした。
よしよし、5km/hくらいアップだ。
BBもクランクも交換して変化なしじゃぁ納得できなかったんですが、5km/hなら十分効果があったってことで。
でもこのトップスピードを維持する脚力はないんで、本当に瞬間最大風速な感じですが。


※2008/3/3追記
後にサイクルメーターの設定ミスで、実際には43.4km/hではなく41.3km/hの間違いだったことが判明。
という訳で、本当は41.3km/hでした、すいません。

ダミーフロントディレイラー検討

2007-04-08 23:59:59 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
折りたたみ自転車ハイユニ号ですが、BB・クランク交換作業を行ってフロントトリプルになっています。
が、フロントディレイラーなし。
フトントは通常38Tのミドルギアを使っていて、飛ばしたいときだけ一旦停車して指でアウターギア48Tにかけかえるという運用にしています。
そう、俺の指ディレラー。

その運用はまぁ良いとして(良いのか?)、現在ハイユニ号のハンドルにはフロント用のダミーのシフターが着いています。
これは左右のシフターとエルゴングリップのバランスを取る為という目的で装着したもの。
このダミーのシフターとダミーのアウターケーブルが宙ぶらりんの状態。(まぁダミーなんで当然ですが)

せっかくフロントがトリプルになったので、ここでダミーのフロントディレイラーを着けてやることにしました。
ダミーのフトントディレイラーを着ければ、シフターとアウターケーブルの接続先だけは存在することになります。
なので、ダミーなのはフロントディレイラーだけになり、シフターとアウターケーブルはダミーではなくなると。
責任転嫁っつーか、自己欺瞞っつーか、詭弁っつーか我ながら滅茶苦茶な理由付けにより、フロントディレイラーを入手することにしました。

ダミーのフロントディレイラーという前提で買うんですが、何かの間違いでディレイラーとして機能してくれることを全く期待しない訳ではありません。
以前「MFWS-206Fにはフロントディレイラーは着かない」という情報を見て以来諦めてはいますが、何で着かないのか等を調べつつ、どのフロントディレイラーにするか検討することにしました。

フロントディレイラーですが、リアディレイラーやクランクと同じAlivioグレードのFD-M410やFD-M411をまず調べます。
取付角度が66度前後(63~66度か66~69度)しか選べません。
まずこの取付角度ってのが素人の自分には何だか分からないんですが、どうやらシートチューブの角度らしい。
でも何に対する角度かの情報が見つけられなかったんですが、どうやらチェーンステーを水平(0度)とした場合のシートチューブの角度のようだと思われます。
ふーん。

それでハイユニ号のシートチューブの角度を測ることにします…おっと、シートチューブ無いんだった。
BBの上から生えているのはリアサス受けの湾曲ポストです。
緩いS字にグネっと曲がってくれてます…どこの角度測れってか。

本来はシートチューブが真っ直ぐ生えてるはずなんですが、湾曲しちゃってるんでどうしようもない感じ。
しかし曲がっているうちのどこかに66度になるポイントはあるはず。
試しにビニール紐でシートステーとクランク中心からの線を作って角度を確認してみましたが、リアサス受け直下あたりが66度前後になっているようです。
ってことは角度的にはここに装着できれば良いってことか。

次に取付バンドのサイズを確認したところ、28.6/31.8/34.9φに対応とのこと。
28.6/31.8φにはアダプターで対応するようです。
リアサス受けの湾曲ポストの径をノギスで測ってみると31.4mmくらい…でも若干楕円っぽいんで怪しい。
しかしまぁ31.8mmのアダプターの許容範囲じゃなかろうかと勝手に考えておきます。
なのでこの湾曲ポストに固定できんってことは無かろうと。

ここまで調べた感じでは、湾曲ポストに固定することは可能っぽくて、かつ66度になる角度はありそう。
でもクランクとフロントディレイラーの間隔が調整しようが無い。
ハイユニ号を改造するときのバイブル新旧MTBメンテナンスを読んでみますが、フロントディレラーはアウターギアから2mm程度の位置に調整するとのkとお。
…無理だろう、それは。
だから「MFWS-206Fにはフロントディレイラーは着かない」ってことか?

そこで諦めたくはなかったんで、もうちょっと考えてみます。
どうしてフロントディレイラーとアウターギアの間隔が2mm程度じゃないといけないのか?
注意書きを見ると、近い方がレスポンスは良いがひっかかるとのこと。
遠いとレスポンスが悪くなるってことか? 悪いだけなら我慢するんだけど、ディレイラーで押す幅が足りなくて脱線させられないってことかな?
それとフロントディレイラーの幅の間でチェーンが動くんで、フロントディレイラーがあんまり離れてるとチェーンの動きが制限されて、リアのトップやアウターに入らなくなるのかも知れない。
むーん。

距離が遠くなった場合の影響もありますが、角度が変わる(66度前後でない)場合も考えてみます。
想定していた以外の角度になった場合、オーバーラップゾーンの範囲が変わるということかな。
角度が急になれば狭くなり、角度が緩くなれば広くなるんで、緩くなる分には問題なさそうな気もします。
でもディレイラーを通るチェーンと交差する角度が変わるんで、やっぱりマズいのか。
フロントアウター←→リアロー~フロントインナーリアトップの範囲内でチェーンが動いても干渉しないようにならないといけないと。

やっぱり無理かなーと思いかけましたが、そういえば自分はインアーギアは使わないんでした。
多少角度や距離がずれたとしても、1~3速のインデックスの範囲内で動かして、ミドルとアウターのダブルだけ使えれば実運用上はOK。
そう考えると「まぁどうにかなるんじゃねーの?」といった気持ちになってきます。
どうせ元々ダミーのつもりなんだし、ダメモトで着けてみるかな。

ってことでAlivioグレードのFD-M410かFD-M411のどちらかを注文してみることにしました。
どっちが良いか迷いましたが、FD-M411だとアウター受け湾曲ポストの最上位にバンドをつけてもディレイラーがアウターギアに干渉しそうに見えます。
実物があって計測できれば良いんだけど、Webで漁っても情報がありません。
トップスウィングのFD-M410だと、バンド位置が低めなので、干渉することは無さそう。
でも取付できる位置によっては66度どころかクランク軸からの直線方向でもない、あらぬ方向を向いた角度になるかも。

結局、勘で判断するしかなかったんで、干渉するよりはどうにかなるだろうってことでFD-M410を注文します。
果たして取付は可能なのか? 物理的に取付できたところで、少しは機能するのか?
実物が届いたら試行錯誤してみます。

誕生日プレゼントは健康器具

2007-04-07 23:59:59 | Opened Zipper
3/29が自分の誕生日なんですが、誕生日プレゼントは自分で選んでいます。
去年は折りたたみ自転車ハイユニ号いじりにどっぷりハマっていたんで、自転車パーツを買ったっけなぁ。
今年はこれまで15年以上使ってきたトレーニング用ベンチがヘタってきたんで、新しいベンチを買わせてもらうことにします。

旧トレーニグベンチはフラットタイプで、腹筋・背筋・ダンベルを使った運動が可能なタイプ。
しかしベンチの面積が小さいことと、金属疲労で数箇所補強パーツが折れてしまってギシギシ言ってる状態。
もういい加減買い替えないとなぁと思ってたんでした。
新しいベンチを物色しますが、腹筋用に斜めになってるものが多く、なかなかダンベル運動に適したフラットなタイプが見つかりません。
ショッピングサイトを検索しまくって、ようやく見つけたフラット化可能なタイプに決めます。
結局そのショップはSports AuthorityのWebサイトだったんで、市内にある店舗に行けば同じものが売ってるかも知れませんが、大きな荷物を抱えて運ぶのが面倒だったんで送料分かかってもしょうがないかなということで、そのまま注文します。


ついでにダンベルも新しくします。
これまで使ってきたダンベルは、プラスチックのケース内に砂や水を詰めることで重さを調整するというチープなダンベル。
元々自分のじゃなかった気がするなコレ、確か会社の寮に置き去りになってたんで、頂戴したんじゃなかったっけか。
砂+水をフルに入れて6kgで、自分にとっては丁度良い重さだったんでずっと使ってきました。
しかしだんだんこの重さにも慣れてきて、もうちょっと負荷をかけたくなってきたので、10kgのダンベルを2本買うことにします。
これもショッピングサイトで検索していると、2本セットでお買い得なのがあったので注文。


誕生日の数日前に注文しましたが、ほぼ予定通り前日くらいに到着します。
すぐにベンチを組み立てたかったんですが、諸事情により数日遅れで箱を開けます。
新ベンチのフレーム部分は太い角柱になっていて、しっかりしてる感じ。
旧ベンチの方は細い円筒形の棒だったんで、安定感が全然違います。
組み立てて試し腹筋・背筋などやっていますが、ベンチの面積自体も大きくなっていて運動しやすい。

ダンベルの方はシャフト+カラーが2kg、プレートは2.5kgと1.5kgが2枚ずつ。
全部着けると10kgですが、これまで6kgでやってきていきなり10kgはきっと無理だろうってことで、2.5kgのプレートだけを着けて7kgにします。
シャフト中央には表面に滑り止めが着いていて握りやすい(当然か)んだけど、そのグリップの黒い色が毎回手に着くのがちょっと嫌な感じ。
手を洗えば落ちるし、まぁ一度プレート外してシャフトを洗えば良いだけなんだけど、面倒なんで放置してる自分が悪いんですが。


ベンチとダンベルが新しくなったんで、気分一新で筋トレに集中したいと思います。
腰痛予防の筋トレなので、腹筋・背筋で腰を支えられるようになるのが第1目標ですが、運動不足解消のためでもあるんで、継続してやらないとなぁ。

4/1大分×浦和

2007-04-01 23:59:59 | サッカー
4/1(日)はスカパー無料開放デー。

RD-S600を導入して110度CSも見られる環境はできたものの、WOWOW以外はお金を払う気はないので、CSは全チャネルをスキップ設定していました。
しかし毎月第1日曜日はスカパーの無料開放デーなので、その日だけは利用させてもらいましょう。

スカパーのサイトで4/1にどんなのが放映されるか確認したところ、幸運なことに4/1はJ1第W4節大分×浦和戦がCS800でLIVE放映されるとのこと。
ラッキー、いそいそとチャネルスキップ設定を解除して、録画予約を入れます。
それ以外ではドラえもんの映画が放映されるので、4歳の息子タイトのために同様に予約録画設定。

さて当日、予約は入れたものの大分×浦和戦はリアルタイムにTV観戦します。
バタバタしていてキックオフに間に合わず、タイムシフトで数分遅れで観戦開始。

さすが昨シーズン王者の浦和という感じでしたが、強い相手には食い下がる大分。
(でもなぜか弱い相手にアッサリ負ける大分)
浦和の攻撃をしっかり守ってチャンスを活かして攻めています。
そして前半10分過ぎに金崎からのフィードを松橋が肩で後ろに落とし、後ろから走り込んできた高松がミドルシュート。
これが低い弾道でゴール左隅に突き刺さってトリニータ先制です。
やった。

しかし前半30分過ぎから、セットプレーで立て続けに浦和に2点を奪われてしまいます。
どちらも右コーナーキックから飛び込んできた阿部にヘッドで決められ、アッサリ逆転。
くっそー、やっぱ強いな浦和、っつーか阿部。
1-2で前半を終了。

しかし後半に入って、浦和の攻撃が何となく緩んだように見えます。
アッサリ逆転できて気が緩んだか? ナメられてんのか?
浦和はこのリードを守りきって終わるつもりのようで、引き気味になっています。
シャムスカ監督は攻撃のためのカードを切り続け、後半10分にMF金崎に代えてMF西山を入れ、20分にMFマラニョンに代えてFW山崎投入。
後半30分過ぎにはDF上本を下げてMFプラチニを入れ、攻めろ攻めろ状態。
対する浦和は40分頃にFWワシントンを下げてDF堀之内を入れ、完全に逃げ切り体勢。

大分は攻め続け、40分頃にファウルをもらってセットプレーになったとき、ベンチの指示でGK西川が上がろうとします。
このときはリスタートが早かったので西川は慌てて戻りますが、跳ね返されても跳ね返されても全員で攻め続ける大分の姿勢がファンとしてはたまらなく嬉しい。
どうか1点返してやってくれ。

そしてロスタイムに入る直前、浦和のファウルを受けてペナルティエリア左からセットプレー。
またしてもGKが上がってきます。
頼むぞ、ここで決めてくれ。

そして根本が入れたボールを深谷がヘッドでゴールに叩き込みます。
やった、やってくれたよ。
その後も勢いの停まらない大分は勝ちを狙って攻め続けますが、ロスタイムを終えて試合終了。
結果2-2のドローだったんですが、内容的には勝ったような気持ちでいっぱい。
相手が昨シーズンのチャンピオンってのもありますが、逆転後に逃げ切りを図って引いて守る浦和に対し、最後まで攻め続けて終了間際に同点に追いついたっていう内容が最高です。
いやー、楽しい試合でした。

スカパーの無料開放デーに感謝。