OZ.

Opened Zipper

GOCCIA GEV600 #38 ライトブルー×グレー

2024-03-10 23:59:59 | 電動スクーターGOCCIA GEV600
電動スクーターGEV600を目撃しました。

日曜の朝、御贔屓のパン屋へ車で向かっている途中で、前方に特徴的なフレームのバイクが走っているのが見えました。



あのフレームはもしや…と思ったらやっぱりそうです、ライトブルー×グレーのGEV600でした。



移動時のテニス関連の荷物が多いので、自分のGEV600はリアボックス以外にもサイドバッグやツールバッグなどを装着していて、ほぼヤクルトレディな雰囲気になっています。
目撃したGEV600はミドルバスケットのみのシンプルな状態だったので、軽やかな雰囲気。
良いなあ、GEV600本来のシンプルで可愛いデザインだ。

自分以外で実際にGEV600に乗っている人を見たのは初めてでした。
他にも乗ってる人、居るんだなあ、と思ってちょっと嬉しくなりました。


GOCCIA GEV600 #37 走行距離1000km到達

2024-02-23 23:59:00 | 電動スクーターGOCCIA GEV600
電動スクーターGEV600が納車されてから半年経過しました。
そうか、もう半年経ったか。
気が付くと走行距離が1000kmを超過してました。


▲液晶ディスプレイ

主に毎週末、土日祝日のテニスサークル練習会のため、片道10㎞のテニスコートへの往復に使っています。
なので週約40km×半年26週=1040km…なるほど計算通りです。

冬になって走行時は防寒のため古いスノボウェアを引っ張り出して着ています。
再び使い始めた当初は、劣化した防水加工のポリウレタン樹脂が剥がれ落ちて、白い粉が出て困りました。
しかし数カ月使っているうちに出尽くしたのか、最近は全く出なくなっています。
ヘルメットシールド曇り止めのピンロックシートや、足先・足首の冷え対策のアンクルウォーマーのお陰で、無事に冬の乗り切れそうです。

GEV600に乗り始めた当初は、色々と改善したい点がありました。
一番の課題は積載量でしたが、サイドバッグツールバッグを装着したので解決。
他にあった細かい要改善ポイントは、スロットルアシストバイク用デジタル時計スマホホルダーバイク用タッチペンなどを取り付けることで改善できているので、不満に感じる点が無くなった状態で、現在は快適に乗っています。

少し気になる点としては、バッテリー消費が少し早くなってきたような気がすること。
11月頃にPOWERモードでの走行可能距離を検証して37.3㎞と算出していました。
先日、遠い方のテニスコートへ移動する際、実家を経由したため走行距離が長くなってしまいましたが、計算上バッテリーは持つはず、と考えていました。
しかし実際には危うくバッテリー切れになるところでした…帰り着いた時点で残り2%。
ちょっと危なかったな…帰路途中はバッテリー残量を見て不安になり、時々ECOモードに切り替えつつ、ヒヤヒヤしながら走ってました。
このときの走行距離はGoogle Mapタイムラインによると34.2㎞でした。

以前、検証したときより走行距離が短くなってるなあ。
バッテリー充電は20%以下にしない方が良いとアドバイスもらってたけど、ときどき20%未満まで使ってしまってるから、少しずつ性能が低下してるんだろうか。

寿命もあると思うので、数年使ったらバッテリーを交換しないといけないのかしら。
GEV600のスペアバッテリーって結構なお値段なんだな。バイク本体価格の4割か。
今後もバッテリー性能を気にしつつ乗っていこうと思います。

GOCCIA GEV600 #36 バイク用デジタル時計

2024-01-07 23:59:59 | 電動スクーターGOCCIA GEV600
電動スクーターGEV600での移動中、時間を確認できるようにアナログ時計を着けていました。




▲バイク用アナログ時計

気が付くと時間が遅れていたので、電池切れかな?と思って電池交換を試みますが…
どうやったら開くんだコレ?分解したけど、時計の蓋を開ける場所も手段も不明です。
竜頭で時刻調整はできるけど、竜頭自体は抜けないしな…
最初に装着した時から心配していたことではありますが、こりゃ困った。



破壊しないと電池交換できない時計なのかな?と一旦諦めて、バイク用のデジタル時計を入手してみます。


▲バイク用デジタル時計







アナログはアナログで予定時刻までの残り時間が感覚的に分かりやすい利点もありましたが、こちらのデジタル時計はELバックライトもあるし、何より電池交換が可能という当たり前のことができるので良いです。


GOCCIA GEV600 #35 バイク用タッチペン

2024-01-06 23:59:59 | 電動スクーターGOCCIA GEV600
電動スクーターGEV600にQUAD LOCKのスマホホルダーを付けましたが、グローブを嵌めたままだと操作しづらい問題があります。

GEV600に乗る際にスマホが必要になるのは、音楽再生とGoogle Mapでのナビだけなので、走行中に操作することは無いです。
しかし段取り的に、走り始める前、グローブを装着した後で発進する前に、スマホを操作をすることもあるので、その時いちいちグローブを外して操作するのは面倒です。
何か良い手は無いかな。
と思って調べてたら、手袋の指先に貼るタッチパネル操作用のシールがあったので、入手してみます。



届きました。
ふーん、こんな感じなのね。



グローブの指先に貼ってみました。



しかし操作してみても、うまく反応しない…全く反応しない訳ではなく、反応するときもあるんですが、かなりもどかしい感じ。
指先まで太いスノボ用グローブとの相性が悪いのかな?
ちょっとコレではうまく操作できないかも。

他の方法を色々調べましたが、やはりタッチペンが良いのかな。
という訳で、コンパクトなタッチペンを入手します。





QUAD LOCKのスマホホルダーの横に取り付けてみました。
操作しやすいようにワイヤーでぶら下げています。
これでグローブを嵌めた状態で、スマホが操作できるようになりました。よしよし。


GOCCIA GEV600 #34 ミラーオフセット

2023-12-24 23:59:59 | 電動スクーターGOCCIA GEV600
電動スクーターGEV600のミラー位置をオフセットしてみました。

GEV600の純正ミラーホールのネジ穴をナメてしまったので、ハンドルバーマウントクランプにミラーを付けています。
丸形ミラーから、視野の広い多角形ミラーに交換したものの、ミラー取り付け位置が少し手前・内側になっているためか、ミラーに自分の体が映り込んで後方が隠れてしまう部分が多いです。

車線変更時に後方確認しづらいので、もうちょいミラーでの見え方を改善したいな。
もうちょい奥に、少し位置を高くしたら視野が広くなる気がします。

ミラーをオフセットする部品とかあるかなー?と思って検索するとありました。ミラー延長ステー。
あるんだなあ、欲しいと思ったモノは商品化されてる。ありがたいな。

GEV600の純正ミラーホールは8mm逆ネジですが、ハンドルバーマウントクランプは10㎜正ネジ。
なので、10㎜正ネジ対応のミラー延長ステーを入手します。




▲バイクミラー延長ステー

一旦ミラーを外して、延長ステーを付けてみます。
延長ステーの本体側はスルーホールになっていて、付属の10mmのボルトで固定します。



延長ステーの先端にミラーを取り付けます。
58.5mm奥に、そして46mm高くなりました。





見え方はどのくらい変わるかな?
…ということで、後日スクーター移動した際に確認。
自分の身体のミラーへの映り込みが減って、後方車両がよく見えるようになりました。
よしよし。



↑※視点からはミラーへの身体の映り込みがもっと少なくて、後方がよく見えています。

GOCCIA GEV600 #33 スロットルアシスト

2023-12-23 23:59:59 | 電動スクーターGOCCIA GEV600
電動スクーターGEV600にスロットルアシストを付けました。

GEV600の右グリップのスロットルですが、アナログではなくデジタルな感覚です。
電動バイクなので、デジタルなのは当然でしょうが、デジタルと言ってもON/OFFの2段階という訳ではなく、スロットルを一定角度回す毎に出力が切り替わるように設定されてるのかな?という印象。

ECOモードだとスロットル全開で30km/hだし、加速もゆっくりなので、ほぼいつもスロットル全開をキープすることになります。
このECOモードのときのスロットル全開をキープし続ける操作が結構、掌・手首に負担がかかっている気がします。
GEV600に乗るのはテニスサークルの練習会のときが多いので、ラケットを握る右手への負荷がちょっと気になるなあ。

と常々思っていたんですが、バイク用品を物色しているときにスロットルアシストという商品を見つけました。
右グリップ右端に取り付けて、握るだけじゃなく掌を押し下げる操作でスロットル操作ができる模様。
おや?こんなアクセサリあるんだ?コレ良いんじゃない?

GEV600の右グリップの外径を計測すると、33.4㎜でした。



外径35mm対応のスロットルアシストがあったので入手します。



届いた現物を見ると、アレ?想定より小さい…こんなもんですか?
まあでも手掌を置くだけだから、この程度のサイズで良いんだろうな。と自分を納得させます。



スロットルアシストの内径を測ると24mm弱くらい。
本当に外径35mmのグリップにハマるんだろうか?
と心配しながらGEV600の右グリップに装着…

グリップの横から、スロットルアシストをグイッっと広げつつ嵌め込みます。
おお、入った。
扱い易そうな角度に調整します。



スロットルアシストの効果を、スクーター移動時に確認しました。
…楽だなーコレ、全然違う。
今までは右手の人差し指と親指の間でグリップを強く握って回していましたが、スロットルアシストがあると掌を載せて押し下げるだけで調整できるので、全然楽でした。
スロットルアシストの位置が悪いと、ブレーキレバーを握るときに、スロットルも回してしまいそうになりますが、スロットルアシスト位置を調整すれば大丈夫。
スロットル操作の疲労度が全然違ってくるな、という印象でした。
スロットルアシストを付けて良かったです。




GOCCIA GEV600 #32 ツールバッグ変更

2023-12-18 23:59:59 | 電動スクーターGOCCIA GEV600
電動スクーターGEV600のツールバッグとして、小さい円筒形の自転車用フロントバッグを、フロントフォークに付けていました。



反射材グレーで被視認性向上に役立ちそうでしたが、いかんせんサイズが小さ過ぎて何を入れたら良いか、分からないままでした。
商品説明だと、直径10cm、幅24.5cmの円筒形で容量2.4Lとなってたけど本当かな…500mlのペットボトルがギリ入るかどうかって感じなんだけど。
円柱の体積は底面積×高さなので半径5cmの2乗×円周率×高さ24.5cm=1923.25cc…計算上は約1.9Lかあ。そんなにあるかなあ?
どう考えても2Lのペットボトルに近い体積とは思えないなあ。

一旦、本当にツール:工具類(アーレンキー、レンチ、ドライバー)を入れてましたが、フロントバッグはロックできません。
バイクのアクセサリとか外せてしまう工具類を入れとくのはちょっと無防備過ぎるかなー、と思い直して、工具類を入れるのは止めました。
今は工具類はシート下に戻しています。

レインウェアとか入れたかったですが、小さ過ぎて入らない。困ったな。
フロントフォークのヘッドライト下〜フロントフェンダー間はかなり余裕があるので、もっと大きなツールバッグでも付けられるな。
と思ったので、容量10Lの円筒形のドライバッグに代えてみました。




▲ドライバッグ10L

こっちは直径20cm、幅30cmで、10Lと、そこそこの容量。
計算上は、半径10cmの2乗×円周率×高さ30cm=9,420cc…約9.4Lだけど、まあまあザックリ10Lかあ。
テニス関連の物を詰め込んで、フロントフェンダー上に載せて、ベルトでフロントフォークに固定しました。



これまで付けていた自転車用フロントバッグは、フロントバスケット前面上部に移設しました。
反射材グレーなので、高い位置に付けとけば被視認性向上に寄与してくれるだろう、と期待しています。
相変わらず中に何を入れたら良いか、まだ模索中ですが…






GOCCIA GEV600 #31 スマホホルダー:QUAD LOCKハンドルバーマウント

2023-12-10 23:59:59 | 電動スクーターGOCCIA GEV600
電動スクーターGEV600にスマホホルダーを付けました。
QUAD LOCKのハンドルバーマウントV2 モーターサイクル用です。




▲QUAD LOCK ハンドルバーマウントV2 モーターサイクル用

以前から、自転車や車のスマホマウントにQUAD LOCKを使っていました。
色んな種類のマウント・アクセサリがあるので、便利に使っています。

当初は自転車用として、アヘッドステムにバイクマウント(ステム/ハンドルバー) 自転車用を付けて使っていました。



▲QUAD LOCK バイクマウント(ステム/ハンドルバー) 自転車用

スマートフォンケースには汎用ユニバーサルアダプター V3を装着していました。
長年使っていたら、汎用ユニバーサルアダプターV3が一部欠損してしまったので、その後、Mag対応モデルに張り替えました。




▲QUAD LOCK 汎用ユニバーサルアダプターV3


▲QUAD LOCK 汎用ユニバーサルアダプター(Mag対応モデル)

使っていたサイクルコンピューターが壊れた後、スマホにWahoo Fitnessアプリを入れて、速度計代わりにしていました。
サイコンと違って、GPSだけで移動速度が表示されるので便利でした。ケイデンスとかは分からないけど。

スマホケースにアダプタを付けているので、スマートフォンリングもQUAD LOCKを使っています。

▲QUAD LOCK スマートフォンリング V2

という感じでQUAD LOCKを使っていたので、車のダッシュボードにもダッシュボード/コンソールマウントを付けていたり、ウォーキング時にバックパック&ベルトクリップを使っています。



▲QUAD LOCK ダッシュボード/コンソールマウント



▲QUAD LOCK バックパック&ベルトクリップ V3

スクーター移動時にGoogle Mapのナビを使いたいケースがときどきあります。
当初は、スマホを透明ポケットに入れたミニバッグごとハンドルバーに固定できないかと試行錯誤していましたが、なかなかうまく行かず…
結局、今回もQUAD LOCKを使うことにしました。

パッケージにはハンドルバー径が22.2mm、25.4mm、28.6mm用のスペーサーが付属しています。
スペーサー不使用だと31.8mm。
GEV600に付けているハンドルブレースの径は22mmなので、22.2mmスペーサーを使いました。





自転車のステムに付けて使っていたときも、全く問題なかったのでQUAD LOCKは信頼しています。
(建築用の厚手強力両面テープに張り替えているお陰もあるだろうけど)
ハンドルブレースに取り付けた後、スクーター移動時に試してみましたが、しっかり固定されているので大丈夫でした。
でも万一のとき用に一応念のため、ラバーバンドも付けといた方が良いかな?と検討中です。

…ラバーバンドを入手しました。











かなり小さ目ですが、試しにスマホに付けてみるとちゃんと伸びるので大丈夫でした。
これで万一のときも安心だな。

GOCCIA GEV600 #30 リムステッカー

2023-12-09 23:59:59 | 電動スクーターGOCCIA GEV600
電動スクーターGEV600にリムステッカーを貼ってみることにしました。
反射材じゃないので被視認性向上にはならないですが、ちょっとやってみたかったのです。

GEV600のリムのサイズ:14インチと、リム外周のステッカーが貼れそうな部分の幅を計測。
フラットじゃなくちょっと曲面なんだよな…1cmだとキビしそうなので、14インチ用の7mm幅の白リムステッカーを入手します。



6本×4枚のシートが入っていました。
4輪車なら4本のホイールのそれぞれ外側に。スクーターのような二輪車は前輪・後輪の左右に貼るんですね。
6本で1周分を貼れるってことなんだろうな。



洗剤を使って一度リムを綺麗にしてから乾かした後、前輪左側のリム外周にペタペタと貼っていきます。
ステッカー同士を1cm程度重ねながら貼りましたが、5本で1周分貼れました。(ちょっと余るくらい)



貼り方の要領を把握できたので、前輪右側、後輪の左右も貼っていきます。
できた。




GEV600のオリジナルを知らない人が見ても、何が変わったか分からないでしょうが、ちょっとアクセントになって良いかな、という自己満足でした。



GOCCIA GEV600 #29 タイヤ空気圧280kPa

2023-12-08 23:59:59 | 電動スクーターGOCCIA GEV600
電動スクーターGEV600の納車時に、タイヤの空気圧を注意事項として説明を受けた記憶があります。
定期的に空気圧をチェックすべし、とのことでした、
GEV600は空気圧が高めの設定のだそうで…280kPa(キロパスカル)となっていました。
キロパスカル?馴染みがないなあ。

ミニベロロードに履かせているタイヤSCHWALBE DURANO(451)の空気圧は85~115PSIで、いつもは100PSIちょいくらい入れています。
GEV600の280kPaって、PSI換算だと、どんなもんなんだろう…ほほう、40PSIですか。
ウチの車のタイヤの空気圧は2.0や2.2気圧(kgf/cm2=bar)でした。これは28~31PSIだそうで。ふーん。
ロードのタイヤの空気圧って高いな、パンパンだなとあらためて感じます。

GEV600にしばらく乗っていて、走行距離が800kmを超えたところですが、ちょっと乗り心地が変わって来た気がします。
そして当初よりバッテリーの減りが早くなってる気がします、
もしかしたら車の燃費と同じように、タイヤの空気圧低下が原因なのかな?と思ったので、確認してみました。

ガソリンスタンドに行かなくても車のタイヤに空気を入れられるように、ゲージ付きのフットポンプを以前買っていたので、GEV600に使ってみます。


▲BAL 高圧フットポンプ ツインシリンダー

差し込むときに少しエアが抜けたせいかも、ですが、200kPaも無い状態でした。
これはいかんな、ということでポンプを足でシュコシュコ踏んでエアを入れていきます。



シュコシュコシュコ…
1分もかからず280kPaになりました。
このフットポンプは車のタイヤの空気注入でも使っていますが、ツインシリンダーのお陰なのか、すぐにエアが入るので良いです。
良い買い物だったな。



GEV600のタイヤ空気圧を指定値に調整できました。ちょっとはバッテリー消費量が改善するかな?

GOCCIA GEV600 #28 ツールバッグ

2023-12-02 20:59:59 | 電動スクーターGOCCIA GEV600
電動スクーターGEV600のフロントフォーク横にバッグを付けたくなって検索してたときに、目的とは違う画像が表示されてました。
ヘッドライトとフロントフェンダーの間、フロントフォークに小振りな円筒形のバッグを付けているバイクの画像です。
コレって、ツールバッグって言うんだ?ほー。

画像のツールバッグは革製で鋲打ちのワイルドな雰囲気で、アメリカンバイクのフロントに装着されてました。
このタイプだと自分のGEV600には合わないけど、自転車用の円筒形のハンドルバーバッグに形状は似てるな。
そうか、自転車用のハンドルバーバッグをGEV600の同じ場所に付ければ、ちょっとだけ積載量増えるな。
この中に何を入れたら良いかは、まだ全然思い付かないけど。

自転車用のハンドルバーバッグで良さ気なものを検索してみたら、反射材グレーの商品がありました。
いつも被視認性向上を意識してるので、フロントにコレを付けるのはイイな。よし付けよう。




ということで、反射材グレーの自転車用ハンドルバーバッグを入手して、フロントフォークに取り付けてみました。
自転車のステムは無いけど、左右両側をベルトで固定すれば十分な感じです。
フラッシュONで写真を撮ってみると、ちゃんと反射してる様子。
これでまたちょっとだけ被視認性を向上できました。

GOCCIA GEV600 #27 フロントフォークバッグ

2023-12-01 23:59:59 | 電動スクーターGOCCIA GEV600
電動スクーターGEV600のサイドバッグを少し大きいもの(12L×2)に交換したので、以前サイドバッグとして着けていたガードバーバッグ(8L)をどうするか問題が発生。




フロントフォーク横に着けたいと思いましたが、スポーツジャグ積載用に着けている自転車用のTOPEAKヴァーサケージマウントはカーブした形状です。
スポーツジャグには丁度良いですが、ガードバーバッグを着けるには形状的に合わない。
なので、もうちょいフラット寄りのケージを探して入手してみました。



▲Blackburnアウトポストカーゴケージ

こちらも自転車用ですが、Blackburnアウトポストカーゴケージ。
自転車フレームのボトルケージ用のボルト穴に着ける商品なので、フロントフォーク横に着けるために、TOPEAKのボトルケージマウントも入手します。



▲TOPEAKヴァーサマウントボトルケージクリップ

届いたので現物を確認しますが、アレ?思ってたよりケージがちょい小さかったな…まあ大丈夫か。
コレをフロントフォークの左側に着けたい。
しっかり固定するつもりですが、万一、脱落した場合のことを考えると、道路左端に落ちる左側の方がマシかなということで。

寒くなってきたので、テニスサークルの練習会で飲むスポーツドリンクの量がかなり少なくなってきました。
2Lや3Lのスポーツジャグは使わない時期に入ったので、TOPEAKのケージは右側に移設して、Blackburnのケージを左側に装着します。




ケージがしっかり固定できたので、ガードバーバッグを取り付けます。
ハンドルを切るとちょっと干渉するけど、しっかり固定できてるので大丈夫そう。




ガードバーバッグをフロントフォークバッグに転用できたので、コレでまたGEV600の積載可能量を若干UPできました。

ところで今回気づいたけど、このガードバーバッグもWILD HEARTで、サイドバッグと同じメーカでした。
全然、知らずに同じメーカーのサイドバッグを買ってたことが判明しました。そっかー。

GOCCIA GEV600 #26 ナンバープレートオフセット

2023-11-29 23:59:59 | 電動スクーターGOCCIA GEV600
電動スクーターGEV600のサイドバッグを交換しましたが、以前よりやや大きめのサイズにしたため、リアボックスとサイドバッグに囲まれて、ナンバープレートが見えにくくなっているように思います。
ナンバープレートを隠すつもりはないので、ちょっと後方へオフセットしようかな?と考えました。

オフセット用の商品を検索すると…あったあった。
ナンバープレートの角度を変えるためのパーツっぽいけど、自分の場合はその必要が無いので、ちょっとだけ後ろへ出すのに使えそうです。








また、ナンバープレート周りが、どシンプルだったので、ついでにナンバープレートホルダーを付けようと企みます。

50cc用の長方形(17cm×10cm)のナンバープレート用のホルダーを探していると、リフレクター付きの商品がありました。
夜間走行時の安全性を考慮して、被視認性を向上させたい気持ちは衰えていないので、ついでにリフレクター付きにしようと選択します。






GEV600のテールランプとナンバープレートの間にはリフレクターがあり、ナンバープレートとリフレクターの間には隙間が無い感じです。
このナンバープレートホルダーは、上辺からボルト穴の中心までは17mmになっていました。
ナンバープレート自体は上辺からボルト穴までが15㎜…なのでナンバープレートホルダーを直接は装着はできなそう。
でもオフセット用のアクセサリを間に挟むので大丈夫だな。



ということで装着してみました。
オフセット用のパーツを取り付けた後、ナンバープレートホルダーを取り付け。
しっかり固定できたので、コレで大丈夫かな。
リアボックスとサイドバッグに囲まれていたナンバープレートを後方にオフセットしたついでに、リフレクターも追加できました。よしよし。

GOCCIA GEV600 #25 サイドバッグ変更

2023-11-26 23:59:59 | 電動スクーターGOCCIA GEV600
電動スクーターGEV600の冬の移動時の防風・防寒着としてスノボウェア(ジャケット・パンツ・グローブ)を着るようになりましたが、移動先(大概はテニスコート)で脱ぐと、そのスノボウェアが結構嵩張ります。
現地でリアボックス内のテニスボール用バスケットは出すので、そこにヘルメットを入れていますが、スノボウェアまではちょっと入らないかも。

GEV600のサイドバッグとして、容量8Lのガードバーバッグを着けていました。
中にはレインウェア、薄手と普通の上着・パンツ・手袋を収納しています。
容量的にも、もうこれ以上は入らないな…もう1つ、大き目のサイドバッグを着けようかな?
と思って物色しますが、なかなか好みのものが見当たらない。

GEV600と自分の好みに合いそうなサイドバッグは無いものか…と調べていると、巨大な靴下のようなフシギな形状の防水サイドバッグがありました。



おや?コレってGEV600のリアボックス下~シート下のパイプフレーム手前までのスペースにジャストフィットな形状じゃない?



と、何か運命のようなものを感じたので入手してみます。

届いたので装着を試みますが…ムズかしいなコレ装着するの。
添付の装着手順を参照してるけど、GEV600には相当する部位が無い、みたいな状況でした。
本来はタンデムシート上を通す想定なんだろうなー。
色々と試行錯誤した結果、バッグが脱落したりストラップがタイヤに絡まることが無いように、どうにかしっかり固定できました。



装着する前は、片側12Lだと小さ過ぎたかな?18Lにした方が良かったかな?と心配になりましたが、装着して荷物を入れてみると結構厚みがありました。
商品説明だと厚みは12cmになってたけど本当かな?15cm以上あるような…まあ、結果的にはこのサイズで十分だったと思えるので良かったです。

サイドバッグを装着した状態で、リアボックスも固定できることを確認して大丈夫でした。よしよし。
コレで積載可能量がちょっと増えたな。


ところで最初に入手したサイドバッグ:ガードバーバッグが余ってしまいました。
でも荷物を入れられるスペースは大いに越したことは無いので、どこかに取り付けて使えないかな…フロントフォーク横に着けようか?
フロントフォークケージはスポーツジャグ用のつもりでしたが、寒くなってきてスポーツジャグまでは必要なくなってきました。
冬の間はフロントフォークケージにガードバーバッグを着けようかな?でも形状が合わないか?などと思案中です。


GOCCIA GEV600 #24 冬支度(3.アンクルウォーマー)

2023-11-25 23:59:59 | 電動スクーターGOCCIA GEV600
電動スクーターGEV600で走るとき、冬の防風・防寒着としてスノボウェアを使うようになりましたが、足先・足首が冷たいなと感じます。
テニスシューズは通気性が良いせいで風も通している感覚があるし、ハイカットじゃないのでスノボパンツとの間の足首に風が当たっています。
真冬になる前に、何か対策しとかないとな。

バイクの足首の冷え対策を検索…オーバーシューズみたいなのを想定していましたが、レインカバーのようなものしか見当たらないな。
そんな中に、アンクルウォーマーという商品がありました。
足に巻いてシューズを履くようなので、想定とは違ってたけど、コレなら防寒できそうに思えたので、注文してみます。



届いたので確認。
なるほど、本当に巻くだけなんだなー。





それなりに嵩張りそうなので、テニスシューズの中に履こうとすると、かなり紐を緩めないと入らなそうです。
テニスシューズの紐は丁度良い締め具合をキープしたいので、緩めたり締めたりはあんまりしたくないな。
なので、テニスシューズではなく、普段履きのスニーカー+アンクルウォーマーでスクーター移動することにします。
テニスサークルの練習会のときは、現地でテニスユーズに履き替えれば良いか。

ということで、テニスサークルの練習会への移動時に試してみました。
スニーカーの中にアンクルウォーマーを装着。
そしてネックウォーマーとスノボ用ジャケット・パンツ・グローブを装備してGEV600で移動します。


▲スノボパンツを履く前


▲スノボパンツの裾を少し上げた状態

気温13~14℃だったので、時速30km/hでの体感温度は1~2℃くらいのはずでしたが、足先や足首は冷えることなく、しっかり護られていた感じでした。
よしよし。これで足先・足首の防風・防寒対策は大丈夫そう。