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Opened Zipper

ペットボトル用グッズ購入

2011-07-19 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
(2011年6月中旬)
自転車で走る際、ドリンクはいつもペットボトルに頼ってます。
昔々、(20年くらい前)MTBに乗ってた頃はフツーにボトルを使ってましたが、今はどこにでも自動販売機があるので、困らないしお手軽だしでペットボトル頼みです。

以前、ペットボトル対応のボトルケージごと、ボトルケージホルダーやペットボトルカバー、ペットボトルを一式紛失したことがありました。
ボトルケージはペットボトル専用のモノを入手し直したので問題なし。
ボトルケージホルダーは、サドル下に取り付けできなくなりましたが、サドル下はワイヤーロックの定位置だからもうイイか。

ですが、ペットボトルカバーが無くなったのは意外に不便でした。
暑い時期に走ることが多いんだけど、冷えたペットボトルがボトルケージ内で陽射しを受けてすぐヌルくなるのはいただけないな。

なので他のモノを注文する際に、便乗して保温力のあるペットボトルカバーも上乗せすることにします。
選んだのはgrungeの(PET BOTTLE COOZIE)ペットボトルクージーのブラック。

他に良いペットボトルカバーは無いよな? と念のためチェックしていたところ、BIKEGUYのCap-on-Capというグッズを発見します。
これはペットボトルのキャップと取り替えて装着すると、ペットボトルの蓋をワンタッチで開閉できるというもの。
確かにペットボトルのままだと、走りながらキャップの開け閉めをするのが面倒でした…片手じゃ難しいし、ハイユニ号は出鱈目カスタムの副作用でバランスが取りづらく不安定なので、両手離しが難しかったりするので。

なので長距離走るとき用にSmarTubeを買って使ってました…SmarTubeなら片手さえ使わずにチュルチュル吸うだけ。
しかし、ちょっとその辺走ってくるとか、朝トレのときまでSmarTubeを出すのは面倒。
このCap-on-Capならお手軽に装着して飲めるから便利そうだな、とこいつも便乗して注文します。

数日後に届いたので早速使ってみます…まずはCap-on-Capの方だけ。
ペットボトルクージーはフツーのペットボトルカバーなので、直射日光が当たらない分、当然保温効果あるよね…わざわざ試すまでもないので、使うのは後回し。
光を吸収して温度が上がるブラックを選んだのは我ながら愚かですが、ペットボトルクージーのカラーの中でコレしか納得できなかったからしょうがない。

さて、Cap-on-Capを使ってみましたが、期待通りに便利なアイテムでした。
ペットボトルのキャップと入れ替えて使うだけ。
Cap-on-Cap装着状態でペットボトルのネック部分を手で握って、親指でCap-on-Capのキャップ(←紛らわしいな)をロックしているフック下部を押すと、ロックが外れてキャップがオープンし飲み口が現れ、そのまま口を着けて飲めます。

飲み口がペットボトル自体より細いので少し飲みづらいけど、ギュイギュイ吸いこむか、ボトルの腹を押してドリンクを押し出せばOK…この辺はフツーのボトルと同じ感覚でした。
クローズするときはキャップを親指で抑えて閉じて、フックを押してロックするだけ…カンタン便利で文句無し。
かなり便利なので、Cap-on-Capはこれから頻繁に出番がありそうです…持って行くのを忘れなければ。

ところでこのグッズ、キャップ式じゃなくてフツーのボトルと同様の飲み口にしたらもっと便利かも、と思いました。
歯で軽く挟んで引き上げれば飲めるようになるから、指でキャップをオープンする操作も不要なのに…流量が少な過ぎるから?
そういうグッズも捜せばあるような気がしてきた…捜してみよう。