OZ.

Opened Zipper

2つ目のボトルケージアタッチメント購入

2007-06-28 22:06:34 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
先日のエクステンションバー購入の際、ついでに2つ目となるMINOURAのボトルケージアタッチメントも注文していました。
何に使うかというと、インフレーターの取り付けのため。

ステアリングコラムの前方に、昔乗っていたMTBに付属していたMt.Zefalの骨董品インフレーターを取り付けています。
実はこのポンプは壊れていて役立たずなんですが、ドノーマルなスレッドステムが妙に細いので目くらまし用に着けてるんでした。
(威圧用とも言う。何を威圧するかは不明。)

そのインフレーター取り付け用のベルトが切れてしまいました。
かなり無理矢理取り付けていたんでさもありなんですが、せっかくの目くらまし用インフレーターなので、どうにかして装着しておきたい。
考えているうちに、お気楽携帯ポンプの取り付け用パーツが目に留まります。
お気楽携帯ポンプはMt.Zefalが役立たずと判明したので代用品として購入したもので、サドルバッグに装着しています。
TOPEAKのエアロウェッジパックには携帯ポンプ取り付け用の金具+ベルトがあって、キッチリ収まっているので問題なし。
そのお気楽携帯ポンプをボトルケージ台座に取り付けるためのプラッチックのパーツが余ってるんでした。

試しにMt.Zefalのインフレーターをハメてみますが、きっちり入ります。
コレ使えばステアリングコラム前に付けられるな。
でもボトルケージ台座が無い。
そもそも台座が無いから、ボトルケージ取り付けの際はMINOURAのボトルケージアタッチメントを使ってるんだし。

ということは、もう1個ボトルケージアタッチメントを入手すれば良い訳だ。
ってことで2つ目購入です。

ボトルケージアタッチメントに、お気楽携帯ポンプの取り付け用パーツをネジで固定します。
そこにMt.Zefalのインフレーターをセットします。
そしてボトルケージアタッチメントをステアリングコラムへ取り付け。
完璧…なんだけど、何だかなぁです。

何が「何だかなぁ」かと言うと、「ゴテゴテし過ぎ」なんです。
ただでさえ丸目二灯の顔作りのためにデカいライトを2個もぶら下げていて鬱陶しい感じなんですが、そこに更にインフレーターを付けるともうウザ過ぎ。
あんまりゴテゴテしてしまったんで、すぐに外してしまいました。

このまま放置しておくのも悲しいので、何か使い道を考えようと思います。

2007年6月25日現在の四菱ハイユニ轟一号

2007-06-25 23:59:59 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
運動不足だったので、FLEXで出勤を遅らせて折りたたみ自転車ハイユニ号で川沿いを走りに行きました。
BB・クランク交換や丸目二灯といった当面の改造計画が一通り終わったので、この時点でのハイユニ号の姿を残しておきます。




次の目標は…
直近ではメンテナンス性向上のため、WIPPERMANNのCONNEXチェーンへの交換を考えています。
いずれはホイール交換、ついでに8速化してシフターをSRAMのツイストシフターにしようかなと。
グリップシフターの使い勝手は気に入っているんですが、シマノだと7速までしか無いんですよね。

将来的にはリアサス交換、フロントサスペンションフォーク(+ヘッドパーツ)交換でアヘッド化なども検討してはいますが、この辺まで行くともう「ちゃんとした自転車買いなよ」って話になりそう。
でもここまでいじり倒してきたハイユニ号への愛着は半端じゃないもんで、果たしてどうなることやら。

自転車の顔構想実現完了

2007-06-24 23:59:59 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
丸目二灯にして折りたたみ自転車ハイユニ号の顔を作るぞ計画を実行に移しましたが、折りたたみハンドル付属のエクステンションバーでは幅が足りないことが判明。

しょうがないのでもうちょっと長いエクステンションバーを購入しました。
小物でちょくちょくお世話になるメーカーMINOURAの製品です。
パーツ価格(税込)作業重量増
MINOURAエクステンションバー
SwingGlip SG-200L
¥980
送料¥287
折りたたみハンドル付属エクステンションバー取外し:-53g
新エクステンションバー取付:+97g
+44g


ドノーマルなスレッドステムに取り付けます。
ぐらつくことはなく、かなりしっかり固定できて安心。
ここにシマノのライトLP-C050HSWを2つ装着します。
130mmあるので余裕で2つ装着できます。
理想通りの位置に装着できて、満足。
これでようやく自転車の顔構想が実現できました。

更にライトのスイッチもエクステンションバーの両端に着けられないかと考えていたんですが、そうできる程は余裕がなかったです。
残念。
しょうがないのでスイッチはステアリングコラムに縦に着けてみましたが、これが変。
やっぱり変。
しかし折りたたみハンドルのバーに着けると、折りたためなくなってしまうのでNG。
でも折りたたみハンドル付属のエクステンションバーを上部に戻すと不恰好なのでイヤ。
困ったな。

今度はライトのスイッチの取り付け場所でしばらく悩まされそうです。

2つ目のLP-C050HSW購入

2007-06-16 23:59:59 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
2つ目のライトLP-C050HSWを購入しました。

元々自転車の顔構想で丸目二灯にしたくてLP-C050HSWを選んでいましたが、取り付け位置の確認のためにまず1個だけ購入していました。
どうも今の取り付け位置のままではかなり無理がある、と確認できたものの、どの程度無理があるのか試してみようってことで結局2つ目も買ってきてしまいました。
慎重なんだか無鉄砲なんだか。

パーツ価格(税込)作業重量増
シマノ ライト
LP-C050HSW
¥2,026新ライト取付:+180g+180g


1つ目と同様にエクステンションバーに樹脂バンドを取り付け、その上に3Dバンドをハメます。
元からあった3Dバンドを一番端に寄せて、その反対側の端に3Dバンドを取り付けましたが、案の定狭過ぎです。
装着したことはしたんですが、2つのライトが干渉して斜めになっちゃってます。

このままでは見苦しいし、スイッチの位置も気に入らないので、別途エクステンションバーを買うことにします。
以前はいっそハンドルバーを変えるかって案もありましたが、折りたたみハンドルもそれなりに気に入ってるんで、棒を追加して対応しようかなと。
早速Webで注文して、現在到着待ちです。

2つ目のSM-SH56購入

2007-06-10 23:59:59 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
2つ目のマルチリリースクリートSM-SH56を購入しました。

1つ目のマルチリリースクリートSPDシューズSH-MT90用に購入して装着し、既に使い込んでます。
今回購入したのはSPDサンダルSH-SD65用です。
そろそろ暑くなってきたんで、SPDサンダルの出番です。
SH-SD65にはこれまでSPDペダルPD-M424に付属していたシングルリリースクリートを付けてましたが、SH-MT90のマルチリリースクリートの使い勝手が良いので、SH-SD65もマルチリリースクリートに交換することにしたのでした。

以前購入したSM-SH56は悪趣味に金色に輝いてましたが、今回届いた方はフツーにシルバーです。
何で違うんだろ? まぁ良いか。

SH-SD65をひっぱり出してきて裏返してみると、シングルリリースのクリートが良い感じに錆々です。
アーレンキーでネジを緩めようとしますが、錆ついてるせいで硬い硬い。
踏ん張って何とか取り外して、マルチリリースのクリートを装着します。

クランクの交換後、SPDシューズが最外になる位置が最適と分かっているので、調整なしでアーレンキーで固定。
装着後に試しに室内で折りたたみ自転車ハイユニ号のサドルにまたがって確認しますが、全く問題なし。

これでSPDサンダルでの出動準備は整いました。
後は走る時間を確保するだけですが、なかなか仕事が忙しくて休みが取れない点が問題です。

フロントディレイラー装着完了

2007-06-09 23:59:59 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
折りたたみ自転車ハイユニ号のクランクをFC-M411に交換してフロントトリプルにした後、ダミーのフロントディレイラーとしてFD-M410を購入していました。
オブジェとして飾るには干渉して邪魔だったので一旦は排除しましたが、後付シフトアウター受けの代用品が入手できたので、ちょっとは機能させられないものかと調整してみます。

後付シフトアウター受けの代用品とはグリットロックというモノ。
リアディレイラー手前のアウター受け部分に取り付けて、泥がケーブル内に入るのを防ぐための部品です。
これをBB手前のシフトアウターガイドの所に取り付けて、アウター受け代わりに使うことに。

同時に購入していたケーブルガイドをBB裏に取り付けようとしますが、BBシェルの底から生えているガードバーが邪魔になって、本来の位置に装着できません。
タッピングネジで固定するつもりでしたが、BBシェル裏の穴の位置に着けられない…でもここで諦める訳にはいかないので、両面テープで無理矢理固定します。
テープじゃ駄目だろうって感じですが、少し厚みのある強力タイプなのと、どうせシフトワイヤーが上に引っ張ってBB側に押し付けられるんだから大丈夫だろうと予想。
シフトアウター受けもどき+ケーブルガイドもどきの組み合わせを使い、ようやくフロントディレイラーをマトモにシフターで引けるようになりました。

その後は試行錯誤しつつの微調整の連続。
そもそもフロントディレイラーの取り付け位置が出鱈目でギアから遠く離れてしまってます。
この状態で、シフターの1~3速を使ってミドルとアウターギアをシフトできるように調整チャレンジ。
インナーギアは使い道が無いので無視です。
ディレイラーがギアから離れている分、インデックスが全然合わないはずなので、3段使って2段分シフトできれば御の字だと。

ディレイラーの取り付け位置や可動範囲の調整を1時間くらい繰り返した結果、ようやく期待した通りの動きができるようになりました。
3速にシフトするとミドルギアからアウターにシフトします。
1速までシフトするとアウターギアからミドルにシフト。
しかしこのギアの組み合わせがなかなか難しい。

ミドル1速だとリア1速(ロー)~3速までがチェーンとディレイラーが干渉しません。
ミドル2速にするとリア3速~5速ならOK。
ここでリア6速以上にシフトするとディレイラーとチェーンが干渉するので、フロントは3速に入れてアウターにシフトする必要があります。
アウター3速だとリア4速~7速(トップ)までOK。
ここでリア3速まで落とすとディレイラーとチェーンが干渉し始めるので、ここでフロントは2速に。
アウター2速だとリア1速~3速がOK。

頭で考えてシフトしようとすると混乱しますが、リアをシフトして干渉したらフロントもシフトするという対応で行けそうです。
これでフロントディレイラーはダミーではなく、イレギュラーな使われ方ながらも機能するようになりました。
もう「俺の指ディレイラー」の出る幕はありません。

パーツ価格(税込)作業重量増
シマノフロントディレイラー
FD-M410
¥1,396
送料¥630
フロントディレイラー取付:+200g+216g
VIVOグリットロック¥1,249
¥175
送料¥314
アウター受け取付:+15g
シマノケーブルガイド
SM-SP17-M
ケーブルガイド取付:+1g

…しまった、装着前に重量計ってなかったな。(2009/11/16計測して追記)

MFWS-206Fにフロントディレイラーは「装着できないことはない」。
という結論でよろしいでしょうか?
こんなんじゃ「装着できた」って言えないかな?

ハブナットキャップ交換

2007-06-03 23:59:59 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
折りたたみ自転車ハイユニ号のハブナットキャップを交換しました。

標準のハブナットキャップはグレーでしたが、色が気に入らないので黒くペイントしていました。
しかしペイント後のコーティングなどは全くやっていないので、すぐにハゲハゲに。
そのハゲ隠しで黒いビニールテープを巻いて誤魔化してました。

ずっとその状態で今までやってきましたが、あんまりみすぼらしいので換えたいなと。
いずれホイールごと交換してクイックリリース化する構想もありますが、もうちょい先になりそう。
DIYショップの自転車部品コーナーで黒いナットキャップを発見したので、サックリ購入します。
1個31円×4個という地味なカスタマイズ。
パーツ価格(税込)作業重量増
ハブナットキャップ
15mm用×4個
¥124標準キャップ取外し:-11g
新キャップ取付:+10g
-1g


標準のキャップよりもトガった感じで、気持ちシャープになった感じ。(単なる感覚)
ハゲハゲでビニールテープ巻きなキャップが気になってたんですが、交換してスッキリしました。