OZ.

Opened Zipper

GOCCIA GEV600 #11 自作ステッカー(1:マーク)

2023-09-28 23:59:59 | 電動スクーターGOCCIA GEV600
電動スクーターGEV600にしばらく乗っていますが、なかなか良い感じなので、この電動スクーターをもうちょっと世間にアピールしたい衝動にかられるようになります。
スクーター本体にメーカーGOCCIAの小さなロゴはありますが、「GEV600」という車名はどこにも無い。
もっと自己主張しても良いと思うんだけどな。
じゃあ「GEV600」のステッカーを自作して本体に貼ってやろうか、と思います。

とりあえず自作ステッカー用シートを購入。

▲手作りステッカー5セットパック

ステッカーを自作するにあたって、GEV600のカタログを参考にします。



カタログには「Eスクーター GEV600」の前に、ヘッドライトをデザイン化したマークがありました。
確かにこのヘッドライトのデザインは特徴的なので、GEV600のマークとして妥当だな、と思います。

カタログのマークはヘッドライトをかなりシンプルにデフォルメしていましたが、もうちょっと現物に近いマークが良いかな。
と思って、カタログのマークと共に、実際のヘッドライトのデザインも確認しつつ、Excelで図形を重ねてGEV600のヘッドライトのマークを作ってみます。
真ん中の「>-<」の部分がちょっと難しいんだよな…

どうにかそれらしく、GEV600のヘッドライトっぽいマークができたので、車名と組合せてみます。

ついでにメーカーGOCCIAのロゴと名前も併せてステッカーにしようと思い、取扱説明書のGOCCIAロゴをスキャンします。
スキャンした画像だとかなり荒れていてゴミが多いので、、何度もフィルターで補正した後、最終的には手作業で修正します。

とりあえずデータはできたので、コレを印刷してステッカー化してみます。
バイク本体やリアボックス、ヘルメットにペタペタ貼ろうかな。


GOCCIA GEV600 #10 ミラー再交換・補助ミラー

2023-09-27 23:59:59 | 電動スクーターGOCCIA GEV600
電動スクーターGEV600のミラーを折りたたみ可能なタイプに交換しています。
純正と同じ丸形ですが、使っているとミラーに映る範囲が狭いように感じます。
もっと横に長いタイプの方が、ミラーに映る後方視界が広いんじゃなかろうか。
と思われたので、再度ミラーを交換することにしました。

丸形よりも後方が広く見えるようになった印象があります。
スプリングが入っているお陰か、振動によるブレが減った気がします。

▲スプリング付きバイクミラー

ミラーを交換して見やすくなったものの、まだ死角があります。
左右のちょい後ろが見えない…ミラーの死角に他車がいないかを確認したい。
ということで補助ミラーとして、自転車用のバックミラーを装着してみました。

▲自転車バックミラー

小さいのであくまで補助ですが、右横に何か居る!?と分かるだけでも良いかなと思っています。


GOCCIA GEV600 #9 バイク用品2

2023-09-22 23:59:59 | 電動スクーターGOCCIA GEV600
電動スクーターGEV600に乗っていて、不便に感じた点を解消するためにいくつかグッズを入手しています。

ヘルメットホルダー
ヘルメットホルダーはロックがナンバー式のものを使っていましたが、このナンバーが暗いところでは見えなくて数字を合わせられず、ロックが解除できずにオタオタすることがありました。
裸眼(近眼+老眼)のときは近づけば見えるんだけど、近眼+コンタクトレンズ補正+老眼+老眼鏡という状態だと暗がりでほぼ見えない。
ナンバー式にすれば持ち歩く鍵が増えなくて良いと思ってましたが、寄る年波には勝てないので、鍵タイプのヘルメットホルダーに交換しました。


▲ヘルメットホルダー(鍵)

モニター位置移動試行
GEV600の(速度やバッテリー残量などを表示する)モニター位置が少し低く感じるので、ちょっとだけ上にオフセットしたくなります。
モニター背面のブラケット・クランプ周りの構造を確認したところ、ブラケットを上下逆に着ければオフセットできそうに見えました。
このクランプのネジを外したいけど、フロントバスケットを付けてるせいでドライバーが入らない問題が判明します。
一旦フロントバスケットを外す手もあるけど手間だな…ということで狭い場所でも回せるスタビードライバーを購入しました。


▲スタビードライバー

スタビードライバーを使ってクランプのネジを緩めて、ブラケットを上下逆にして取り付ける作戦を試してみますが…ムリでした。
上下逆にして取り付けることは可能でしたが、モニターに繋がっているケーブルの長さがギリギリで、ハンドルバーを右に回したときにケーブルに負荷がかかってしまいます。
この状態ではケーブルが断線してモニターが機能しなくなるかも知れないので断念。
仕方なくちょっとだけ左にオフセットして、一旦良しとしておきます。


ハンドルブレース
電動スクーターなのでエンジンの振動は無いし、前後のサスペンションはしっかり効いてる感覚ですが、タイヤの空気圧が高めのせいもあるのか、荒れた路面での振動はそこそこ感じます。
少しは振動を抑えられるかな、と思ってハンドルブレースを着けてみることにします。
アクセサリを着けるのに使えることもありますが、まぁ着けてみたかったのです。
構造的にパズルみたいな組合せになっていて、取付に少し苦労しましたが、どうにか装着できました。

▲ハンドルブレース

時計
テニス練習会にスクーターで移動する際、時間ギリギリになってしまうことが多く、焦りつつ走ることが多いです。
スマートウォッチは手首を返す動作で点灯しますが、スクーターで走行中に手首を返して時刻を確認する操作をするのは一手間あって危険なので、ハンドルバーに時計を付けたくなります。
デジタルで探したけど適当なモノが見つけられず、結局アナログ時計をハンドルブレースに着けました。

▲ハンドルバー用アナログ時計

結果的には、アナログ時計だと残り時間が感覚的に分かりやすいので良かったと思います。安いし。
ですがこの商品、電池交換できる気がしないんだけど、可能なんだろうか。

GOCCIA GEV600 #8 バイク用ドライブレコーダー

2023-09-13 23:59:59 | 電動スクーターGOCCIA GEV600
車にはドライブレコーダーを着けてますが、電動スクーターGEV600での走行時にも必要だな、と思い始めました。
事故のリスクはあるので、何かあったときにもし自分が経緯を説明できない状態でも、映像で記録が残っていれば安心かなと。

まずは旧いスマホをドラレコ代わりに使ってみました。
スマホポーチをフロントバスケットの前面に着けてカメラで録画してみます。

確認すると、一応ちゃんと撮れてるな。
でも後ろが撮れないのが気になります。
30km/hしか出せない遅い原付一種だと、後ろから車に引っ掛けられる可能性が高いんじゃないかな?と不安です。

古いスマホはいくつかあるので、リアにもドラレコ用に着ける方法も考えましたが、カメラの録画開始や停止の操作が煩雑になるなあ。
そもそもリアボックスにどうやってスマホを着けるかも考えつかないし。

悩んだ結果、前後カメラのドライブレコーダーを使うことにします。
ハンドルに着けると身体が邪魔して後ろが撮れないので、ヘルメットに装着するタイプにしよう。
自転車のライトのような形状の良さげな商品を見つけたので、microSDカードと共にAmazonで注文します。


▲ドライブレコーダー MAXWIN BDVR-A001


▲SDXCカード128GB

ヘルメットへの装着位置は人それぞれのようですが、ヘルメットの天辺に着けるとチョンマゲ状態で格好良過ぎるな。
庶民の自分にはチョンマゲはまだ早いだろう、と思ってヘルメットの右横に装着しました。
でもドラレコの重さで剥がれそう…両面テープの強度に期待です。

→使ってたら後日剥がれてきたので、テープを手持ちの「建築用厚手強力両面テープ」に交換しました。
それでも徐々に剥がれてくるのでビニールテープで補強しながら使ってます。
前後共に、夜間でもしっかり録画されてます。


▲ドラレコ前方映像


▲ドラレコ後方映像

ヘルメットにドラレコを装着したので、ヘルメットの背面に「Drive Recorder」の反射ステッカーを貼りました。
ヘルメットは曲面なので、ステッカーの保護フィルム部分が所々浮いてしまうのが悲しいところです。


GOCCIA GEV600 #7 走行可能距離

2023-09-10 23:59:59 | 電動スクーターGOCCIA GEV600
電動スクーターGEV600をフル充電した状態からの、実際の走行可能距離を確認しました。
販売元情報では、体重50km・ecoモードで70km走行できるとのことですが、自分は体重65kmで登り坂などでpowerモードを使います。
ネットで見た情報では、現実的には40~50kmとのことでしたが、さてどんなもんかな?

走行距離の検証
・100%充電状態から
・通常はECOモード ・登り坂ではPOWERモード
・乗員の体重は65kg

1日目 自宅→テニスコート9.8km
テニスコート→自宅9.8km
2日目自宅→実家5.4km
実家→テニスコート8.7km
テニスコート→コンビニ9.3km
コンビニ→自宅0.5km
トータル43.5km
このとき残量2%でした。

43.5kmが98%なので、計算上は100%だと44.3km。
誤差を考慮しつつ、余裕を見て、フル充電からの走行可能距離は40km程度と想定しておいた方が良さそうです。

ショップの方のアドバイスによると、バッテリー残量は20%以下にしない方が良いとのことでした。
98%が43.5kmなので、80%で35.5km。
ということは往復35㎞まで=片道17.5kmまでにしとけ、ってことですね。
電動スクーターで遠出するつもりはないので、全く問題ないな。

実際の走行可能距離が確認できたので、バッテリー残量と次回走行予定距離からタイミングを考えて充電するようにします。