カーナビにリバース信号を入力するようにしました。
車速信号だけでは、バックする際にも自車マークが前方に動いてしまいます。
とは言え、バックするのなんてせいぜい駐車場くらい。
何10mもバックすることなんて無いので、リバース信号を取らなくても大した誤差にはならないようです。
それにバックランプから線を取り回すのも面倒だな・・・と思って放っておきました。
駐車場でスペースに停める際など、必ずバックで入れるのですが、特に自車位置がズレたような感覚はありませんでした。
それ以前に、GPS情報自体の誤差が大きいせい?
そんな状況だったので『繋がなくても良いかな?』と思ってしまったリバース信号なのですが、何となく落ち着かない。
カーナビの『取付チェック』画面で見ると、リバースに入れてもリバース信号入力は当然OFFのまま。
どうにも気になるなあ・・・
繋ぐべき物が繋がっていないのは、妙に気になる性質なのです。
で、この前の土曜日に配線してしまいました。
バックランプからの取り出しについては、SONYのホームページから情報をゲットしていました。
PDFファイルをダウンロードしてアクロバットリーダで開いて印刷。
SONYのFAXサービスの方には何故かリバース信号については書かれていなかったので。
同車種の別年式の別グレードの情報しかありませんでしたが、何度もマイナーチェンジを経ていたのにリアのコンビネーションランプ部分は変更が無かったようで、情報通りにリバース信号が取れました。
面倒だと思っていた配線ですが、終わってみると意外と簡単でした。
カーナビ本体はセンターコンソールの一番下に入れてあって、リバース信号の線はいつか接続する日のために、後ろから出して置きました。
ケーブルは4mほどあってそのままだと邪魔だったので、迷うこと無く切断。
ギボシ端子のメスを付けておきました。
今回はまず切断した方のケーブルの先端を、バックライトの線にワンタッチコネクターで結線。
左後ろのバックランプから取ったのですが、ケーブルをリアのコンビネーションランプの部分まで導くのにはちょっと苦労しました。
荷室の左にある棚状の内装を取り外し、カーペットをはがしたりして何とかランプ部分までケーブルを入れるルートを確保。
ギボシ端子で結線だけしてケーブルはむき出しのままエンジンをかけてカーナビを起動し、『取付チェック』画面で確認。
ギアをリバースに入れると、正しくリバース信号がONになります。
よし、OKだ。
さて残る作業はリバースの配線隠し。
リアのコンビネーションランプから荷室に取り込んだケーブルは、内装とカーペットの裏へ裏へと隠してやりました。
後部座席の左脇を通って、助手席の左のサイドパネルの下を通して、助手席前を抜けてセンターへ。
これでよし、と。
配線作業に取り掛かる前は、もっと楽にリバース信号を取れる場所があるんじゃないかと考えていました。
メータのATポジションインジケータのランプから取れるんじゃないか? とか。
バック時の警告音のスイッチになる線がどこかにあるはずだから・・・とか。
しかしそれらの情報は手に入らなかったし、『面倒に思えてもバックランプから取る方が結局は楽』というアドバイスをNIFTY-Serveのカーナビフォーラム(FCARNAV)で見かけたので、バックランプからにしたのでした。
配線隠しがちょっと手間だけど、特に迷うことが無かったし。
こうして無事にリバース信号の配線ができたのですが、その有効性を感じる機会はまだありません。
しょうがないな、どこかで100mくらいバックしてみるか。
車速信号だけでは、バックする際にも自車マークが前方に動いてしまいます。
とは言え、バックするのなんてせいぜい駐車場くらい。
何10mもバックすることなんて無いので、リバース信号を取らなくても大した誤差にはならないようです。
それにバックランプから線を取り回すのも面倒だな・・・と思って放っておきました。
駐車場でスペースに停める際など、必ずバックで入れるのですが、特に自車位置がズレたような感覚はありませんでした。
それ以前に、GPS情報自体の誤差が大きいせい?
そんな状況だったので『繋がなくても良いかな?』と思ってしまったリバース信号なのですが、何となく落ち着かない。
カーナビの『取付チェック』画面で見ると、リバースに入れてもリバース信号入力は当然OFFのまま。
どうにも気になるなあ・・・
繋ぐべき物が繋がっていないのは、妙に気になる性質なのです。
で、この前の土曜日に配線してしまいました。
バックランプからの取り出しについては、SONYのホームページから情報をゲットしていました。
PDFファイルをダウンロードしてアクロバットリーダで開いて印刷。
SONYのFAXサービスの方には何故かリバース信号については書かれていなかったので。
同車種の別年式の別グレードの情報しかありませんでしたが、何度もマイナーチェンジを経ていたのにリアのコンビネーションランプ部分は変更が無かったようで、情報通りにリバース信号が取れました。
面倒だと思っていた配線ですが、終わってみると意外と簡単でした。
カーナビ本体はセンターコンソールの一番下に入れてあって、リバース信号の線はいつか接続する日のために、後ろから出して置きました。
ケーブルは4mほどあってそのままだと邪魔だったので、迷うこと無く切断。
ギボシ端子のメスを付けておきました。
今回はまず切断した方のケーブルの先端を、バックライトの線にワンタッチコネクターで結線。
左後ろのバックランプから取ったのですが、ケーブルをリアのコンビネーションランプの部分まで導くのにはちょっと苦労しました。
荷室の左にある棚状の内装を取り外し、カーペットをはがしたりして何とかランプ部分までケーブルを入れるルートを確保。
ギボシ端子で結線だけしてケーブルはむき出しのままエンジンをかけてカーナビを起動し、『取付チェック』画面で確認。
ギアをリバースに入れると、正しくリバース信号がONになります。
よし、OKだ。
さて残る作業はリバースの配線隠し。
リアのコンビネーションランプから荷室に取り込んだケーブルは、内装とカーペットの裏へ裏へと隠してやりました。
後部座席の左脇を通って、助手席の左のサイドパネルの下を通して、助手席前を抜けてセンターへ。
これでよし、と。
配線作業に取り掛かる前は、もっと楽にリバース信号を取れる場所があるんじゃないかと考えていました。
メータのATポジションインジケータのランプから取れるんじゃないか? とか。
バック時の警告音のスイッチになる線がどこかにあるはずだから・・・とか。
しかしそれらの情報は手に入らなかったし、『面倒に思えてもバックランプから取る方が結局は楽』というアドバイスをNIFTY-Serveのカーナビフォーラム(FCARNAV)で見かけたので、バックランプからにしたのでした。
配線隠しがちょっと手間だけど、特に迷うことが無かったし。
こうして無事にリバース信号の配線ができたのですが、その有効性を感じる機会はまだありません。
しょうがないな、どこかで100mくらいバックしてみるか。