OZ.

Opened Zipper

自転車書籍予約

2011-06-30 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
(2011年6月中旬)
「自転車日和」というユル~い季刊の自転車雑誌(ムック)を毎号購読しています。

この雑誌のサイト「自転車日和 ~B面~」をときどき覗いています。
編集部日誌の2011年5月を読んでみたら、6/30に「KIDS cycle」という「親子で自転車ライフを楽しむための本」が出る、と書かれてありました。
ちょうど息子タイトの次の自転車を検討中だったので、これは参考になるな! と思って買う気満々で楽天ブックスで予約しようとしますが、ヒットしません…?

試しにAmazonで検索すると「KIDS cycle」は予約可能でした。

もう6月半ばで、もうすぐ発売なのに、楽天ブックスはまだ予約できないって?
うーん、楽天ブックスにはもうちょっと頑張ってもらいたいな…検索キーワードが少し違ってるだけでも全くヒットしない融通が効かなさとかも不満だしな。
どちらも送料無料だしAmazonで買っても良いんですが、楽天の方でポイント貯めたいんだよな~(守銭奴)…しょうがない、もう少し待ってみるか。

キーワードで「KIDS cycle」を登録しておいて、注文可能になったらメール通知する設定にしておきました。
しかし、数日経ってもメールが来ない…こりゃダメかな、諦めてAmazonで注文すべきか。
迷っている間、念のため「弱虫ペダル」「のりりん」「自転車日和」など毎回購入している本のタイトルを入れてみます…新刊とか予約できたりしないかなと。

すると弱虫ペダル18巻のりりん3巻自転車日和 Vol.21が表示され、予約可能だったことが分かります…ラッキー、予約注文しよっと。
弱虫ペダル18巻は7月8日発売、のりりん3巻は7月22日、自転車日和vol.21は7月30日ですか…よし予約だ。
待望の続刊が予約できて、発売されてるのに気付かないって事態が避けられたので一安心です。

ところで肝心の「KIDS cycle」、相変わらず楽天ブックスで出てこないな…
6/27夜にガマンできなくなり、結局Amazonで予約注文しちゃいました。
そして6/29夜に確認したら楽天ブックスでも予約可能になってました…しまった、待ちきれなかったな、今日も敗北。
入手ルートはともかく、早く読みたいぞ「KIDS cycle」。

BBB RollerBoys装着

2011-06-25 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
(2011年6月中旬)
ハイユニ号のMTBルック化は自分的には完了…と思ってましたが、そういえば購入してあったBBBのRollerBoysというシールドベアリングプーリーをまだ装着してなかったことを思い出しました。
リアディレイラーのテンションプーリー・ガイドプーリーと交換して使用するモノで、プーリーがベアリングでないクラスのリアディレイラー向けアップグレードアイテム。
そもそもリアディレイラーをAlivio8速用からDeore9速用に換えたのは、RollerBoysには10T/11T用しか無くて、Alivioは13Tで使えなかったからでした。(Deoreのプーリーは11T)
8速→9速化の必要性なんて全く無かったのに、RollerBoysを使ってみたかったという理由だけでリアディレイラーをDeoreに換えたんだっけ。
今考ると我ながら馬鹿げてるなぁとしみじみ感じますが、折角購入済みなのでクロスバイクルック化の前に装着しておくことにします。

リアディレイラーをフレームに装着したままの状態でも頑張れば交換できそうな気もしたんですが、作業しづらそうだし、清掃もやっておきたかったので一旦フレームから外します。
水洗いやブラッシングで清掃後、交換作業に取り掛かります。

テンションプーリーとガイドプーリーの軸のボルトを緩めて外し、プーリーを両方とも外します。
さてRollerBoysに交換…ですが、RollerBoysのスペーサーが沢山付属していて、どれがDeore用(シマノ9速用)だったっけ? と悩みます。
RollerBoysのパッケージ裏にも簡単な説明はあったものの、不安だったのでサイクルベースあさひのサイトで再確認…そもそもこのサイトでRollerBoysの情報を見て購入を決めたんだっけ。

9速用ならAのスペーサーを使うと分かったので、ハサミで切り離した後、プライヤーなどを使いバリを削ってRollerBoysにスペーサーを嵌めます。
そしてリアディレイラーに装着…軸のボルトを通して固定、よし交換完了。
手で回して確認しますが、ベアリングプーリーになったからどうってことも無く、変化が分かりません…まぁそんなもんだろうと思ってたから問題なし。
スケルトンのRollerBoysにしたので、見た目の変化はあるけどなぁ…それにしてもいまどきスケルトンって…スケルトンが流行った時期の製品なんだっけコレ?
それを買った自分もどうかと思うけど、赤や青はイヤだなと思って無彩色扱いで選んだんだっけ。

リアディレイラーを改めてフレームに装着し、チェーンを通して繋ぎ直します。
こういうチェーン絡みの作業をする度に、WIPPERMANNにして良かったとしみじみ思うな。
あとgrungeのチェーンフッカー君が役に立ってくれるので、これも買って良かったと再確認。
(こんなもん自分で作ろうと思えば作れるぞ、と購入直後に罵ってたけど…スマン、チェーンフッカー)

ワイヤーも繋ぎ直して、この機会にシフト調整も行っておきます。
トップやロー付近は問題無いんですが、中間ギアあたりでシフトされないことがあったので微調整。
シフター側で微調整…ワイヤーの固定位置を調整…リアディレイラーの各種調整ボルトを微調整…

いくら試行錯誤してもうまく調整できなかったのでほどほどで断念します…またしても敗北。
でも中間ギアあたりでインデックスが多少ズレてても、シフターでもう1段シフトすれば解決なので運用対処できるから問題無しだ。(負け惜しみ)

こんな感じでBBB RollerBoysへの交換は完了しましたが、まだ走りに行ってないので使ってみての感想はまた後日です。
多分「何が変わったか分からない」となる気がしてますが…

451ホイール手組み準備

2011-06-20 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
(2011年5月下旬)
ハイユニ号の「MTBルック化」が自分的には一応完了したので、次なる目標の「クロスバイクルック化」を推進していくことにします。
MTBルック化には心残りな点があるんですが…リアのディスクブレーキ化ができなかったという点。
でも後付ディスクブレーキ台座が装着できないフレームだし、ディスクブレーキ台座の溶接でもしない限り無理っぽいので、断念したのでした。(ムリと分かってて一応a2zユニバーサルディスクマウントを購入し、現物で確認して納得)
まぁムリなものはムリで諦めるしかない…ってことで諦めたのでMTBルック化は完了と。

「クロスバイクルック化」と言ってるのは、単にMTBルック化完了状態から細身のタイヤに換えるだけです。
だけ、なんだけど、折角なので451ホイール化する方針。
ブレーキについてはフロントはディスクブレーキだから問題なし、リアはVブレーキですがgrungeの700cトランスファーで何とかする予定。
そんでもってこの機会に便乗して、個人的に課題だった「ホイール組みスキル習得」をクリアしておこうという作戦です。

振れ取り台、センターゲージ、ニップル回しはMINOURA FT-1 Comboを入手済なので、道具の方は一応揃ってます。
(スポークテンションメーターは財力都合で省略)

さて451サイズのホイールを組むぞ~ってことで、パーツを集めることにして情報収集。
451リムを物色しますが、あんまり選択肢が無い…Alexrims R390の20インチくらい?
Alexrims DA22もあるけど、R390の方がスポーク穴がハトメ付きで品質が良さそう…価格的にもそうだろうな。
他にはSUN ringleのASSAULT 20というリムを見つけました…本国サイトのASSAULT SL-1とASSAULT 20は同じモノなのかな?
R390と同じくダブルウォールで価格も同程度、リム高が1mm低い程度、スポーク穴にはハトメなし。
うーん…まぁ無難にR390で組むかな。

スポーク穴の数は28H、32H、36Hとあるようだけど、ハブ次第だな。
ハブについてはDEOREのディスクハブと決めています。
基本的にDEORE統一なので…ってコレも断念したんだったな。
リアはVブレーキなので、ブレーキレバーがVブレーキと併用できる機械式ディスクブレーキにする必要がありました。
左右で違うブレーキレバーにするって手もあったか…いやそれは個人的には無い。
機械式ディスクブレーキがAlivioグレードしかなくて、BR-M495で妥協してます。
ついでに言うとクランクがAlivioのFC-M411、SPDペダルもAlivioグレードのPD-M424です。

ペダルもDEOREグレードに交換しようか迷ってますが、ケージが金属なのが逆に不安。
SPD自体は頑丈に保護してくれそうだけど、周囲に危害を加えるんじゃなかろうかと…Alivioの樹脂ケージのままの方が無難かなぁ。

クランクもDEOREへの交換を検討してますが、問題はチェーンガイドが装着できなくなりそうな点。
現在使っているTRUVATIVEの48T用チェーンガイドは古いBBにしか対応してないため。
フロントシングルにするとチェーンが外れまくるからチェーンガイド必須なんだけど、DEOREクランクにしたらチェーンガイドが着けられない。
48T対応なチェーンガイドはなかなか見つけられないし。
そんな感じでDEORE統一も中途半端なままだったな。


まぁそれでもハブはやっぱりDEOREってことで進めます。
DEOREのディスクハブM595は32Hか36Hなので、R390と組み合わせるから32Hに確定。
リアはVブレーキだからディスクハブじゃなくて良いんですが、もし将来何かの間違いでディスクブレーキ台座が付いてしまった場合に備えるため、ディスクハブなのです。

スポークとニップルについては、リムとハブを入手後に現物で計測して長さを計算してから注文するつもりなので後回し。
ホイール組みの達人DVDで、計算方法が説明されてたはずだけど、面倒なものは後回し。

あとはチューブとタイヤ。
チューブはタイヤサイズに合わせて選ぶだけ。
タイヤについては、451サイズだと元々あまり選択肢が無いようですが、自分の中で候補が2つありました。
(1)シュワルベ DURANO 20×1-1/8
(2)TIOGA POWER BLOCK 20×1-3/8

フツーに(1)のDURANOが無難だろうとは思うんですが、それだと面白く無いかなと考えてちょっとマイナーな方を選びたくなるのでした。(マイナー志向だから)
TIOGA POWER BLOCKは406サイズのS-SPEC(20×1.95)を以前履いていて、トレイルでもそこそこグリップしてくれてたのが好印象でした。
履き換えた理由は単にホワイトタイヤにしてみたかっただけで、POWER BLOCK自体には不満は無かったです。
1-1/8サイズよりちょっとだけ太い1-3/8サイズのタイヤの方が良いかもな~、外周もちょっと大きくなるし。
そう考えて自分的にはTIOGA PWER BLOCKにほぼ決定してたんですが、チューブの選択で問題が。
20×1-3/8サイズ対応の仏式バルブのチューブがネットショッピングで見つけられなかったんでした。

送料がかかるんで、自転車ネットショップのどこかでまとめて注文しようと捜してましたが、タイヤはハブはあってもこのサイズのチューブが無い…英式バルブのはあったんだがなぁ。
別のショップで20×1-3/8対応のチューブだけなら買えるけど、このチューブのためだけに送料がかかるんだな…納得いかんな。
迷いましたが、そんなにPOWER BLOCKに執着している訳ではないので、アッサリ諦めて20×1-1/8サイズのDURANOに方針変更。

ってことで自力で手組みを目指すホイールの構成は以下になりました。
リムAlexrims R390 20×1-1/8 32H ブラック
リムテープPanaracer ポリライトリムテープ 20(451)×15mm 2本入り
フロントハブSHIMANO HB-M595-L 32H
リアハブSHIMANO FH-M595-L 32H
スポーク後回し、多分ブラック
ニップル後回し、多分アルミ、色考えてない
タイヤSCHWALBE DURANO 20×1-1/8(28-451)
チューブSCHWALBE ブチルチューブ(仏式) 7ASV

ハブ、タイヤ、チューブ、リムテープはまとめていつもお世話になってるサイクルベースあさひで注文。
リムはなかなか扱ってるところが無くて困りました…楽天市場内にも1件あったけど欠品。
CYCLETECH-IKDにはあるようだけど送料が難だな~…と思いつつ捜しまくった結果、スターサイクル東京を発見。
Amazonで自転車パーツを検索するとよくヒットするショップだし、ここなら安心かなと思い注文します。
現在欠品だけど6月上旬に入荷予定だそうなので、発注をお願いしておきました…あとは待つだけ。

雑誌「mono STYLE ジテンシャ」No.1

2011-06-15 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
書店で偶然見つけて購入したNo.4を皮切りにNo.3No.2と遡りつつ入手してきた雑誌「mono STYLE ジテンシャ」ですが、ようやくNo.1が届きました。
No.1~No.3の3冊は同時に注文したんですが、何故か律儀に3,2,1の順に配送されてきました。

表紙には「みんな楽しい、小径自転車」とミニベロ一押しで嬉しいな。
目次には総力特集「今買うなら、小径自転車」と書かれていて、記事ページでは「今買うなら街乗最強小径自転車」と書かれていて…表紙→目次→記事と辿ったつもりがタイトルが微妙に違うんで戸惑わされます、ココ紐付ける気は無いんだな。

最初に好みのフレーム形状のDAHONのSmooth Houndが紹介されていて、また嬉しい。
メーカー紹介文は今後使いまわされて続刊で同じような文章を読んだ気がするけど。
そういやSmooth HoundはHammerheadと同じ分割式の「P.A.Q」なのね。
Silvertip、Dashはロックジョーなのに…分割式は手間がかかって不評だったんかなぁ。

その他、KHS、ブルーノ、ルイガノ、GIOS、マンハッタン、GIANT、ビアンキ、ラレー、MASI、モールトン、BSモールトン、ブロンプトン、db-1といった感じでメジャーなミニベロが紹介されてます。
…db-1だけメーカー名じゃないな、でもR&Mと書いても伝わらない気がする。
あとビリオンは自分の中ではメジャーじゃなかったのでスルーしてたりして。
それにしてもタイレルが見当らないなぁ、あとタルタルーガとかも。
個人的にはProgressive(Racing)が無いのが残念ですが、これはマイナーだから納得。
でもそんなマイナーなメーカーのミニベロCX-205-MTがNo.2で紹介されてたからOK。

もう1つの特集が「ビズバイクスタイルで行こう」で電動アシスト自転車を紹介してます。
電動アシストミニベロも載っていて、eneloopバイクはキーワードで惹かれるな。
でも可能ならeneloopの電池っぽいデザインにして欲しかった。
全部のチューブをeneloop単3電池を溶接したようなデザインにするとか…いやそれは無いか。
デザインでならPanasonicのEZに惹かれました。
このゴツいフレーム良いなぁ、HONDAの原チャリZOOMERみたいで好きだな。
フォークやハンドル形状、リアエンド周りとかタイヤはBMXっぽいけど前中後の3箇所にキャリアがあってスゲー実用性高そう。
リアはVブレーキなのにフロントはキャリパーなんだなぁ、面白ぇ。
サスペンションフォーク化とかディスクブレーキ化とかデタラメにカスタムしたい。

巻頭寄りの広告ページにヤッカイのヘルメットが紹介されてましたが、巻末寄りの電動アシスト自転車で乗鞍エコーラインを走る記事でも再登場。
ヤッカイのヘルメットはちょっと気になってたんですが、気になるポイントは「アウターでフツーの帽子っぽく見せようとしてるけど妙に頭デカく見えない?」という部分。
今までヤッカイのヘルメットを被った人の写真を見る限り、一見フツーの帽子のようだけど妙に頭デカイなって印象が強いんでした。
この記事でもじっくり確認しますが…そーか、頭デカイっつーより帽子デカイだな。
帽子が大きく見えるせいか、被っている人が子供のように見えて可愛い…かも知れない。
ヘルメットが嫌で被らない人でも、見た目をフツーの帽子っぽくしたら(多少デカい帽子でも)被るんだろうか…まぁどんな種類のヘルメットにせよ、自転車に乗るときは是非被って欲しいものです。

個人的にはNo.2よりNo.1の方が色々と読み応えがありました。
まだちゃんと読んでない記事も沢山残ってるんで、暇なときに少しずつ読んでいきます。

MINOURA振れ取り台セットFT-1 Combo購入

2011-06-10 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
(2011年4月下旬)
「自転車をカスタムすることが趣味だ」と胸を張って言えるようになるためには、自分でホイールが手組みできなければいけない…という強迫観念を個人的に持っています。
(厳密に言うと、安い折りたたみ自転車を変態的にカスタムすることが趣味だ)

ホイールなんか組めなくても、何だったらパーツ交換だけでなく日頃のメンテナンスから全部ショップ任せでも、自転車カスタムが趣味だって言って構わないんじゃないか? と客観的には思うんですが、主観的にはどうしても「自分でホイールが組めない」ことの後ろめたさを感じるのです。
プロに任せた方が安心で確実なのに…まぁそもそも自分にはそんな財力は無いんだけど。

ハイユニ号のカスタムを通じて、全てのパーツを自力で交換してきたんですが、ホイールだけはショップの手組みホイールを買って装着しているため、この部分が個人的には汚点というか不完全燃焼というか心残り。
「ハイユニ号のカスタムパーツは全て自力で交換作業しました…あ、いや、ホイールだけはショップの手組みホイールを買って装着したんで自分では組んで無かったですね、すすすすいません、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい…」みたいな心境。

自分で溶接してフレームを作ったり、旋盤でパーツを削り出したりまでは出来なくて構わないと思ってるんですが、ホイールについてはどうしても単品のパーツに見えなくて、ハブ・リム・スポーク・ニップル(とリムテープ・チューブ・タイヤ)という部品の組み合わせだと認識してるからでしょうか。
リムもハブも一体型のエアロスポークなホイールを買えば言い訳しなくて済む気がするな…でもやっぱりそんな財力は無い。

さて、そんな個人的強迫観念があるので、胸を張って「(安い折りたたみ)自転車を(変態的に)カスタムすることが趣味です」と言えるようになるためにはホイールを組むスキルを習得しなければなりません。
その準備としてDVD「ホイール組みの達人」は既に購入済みで、一度見ておおまかな作業手順は把握しています。
あとは実践あるのみ…ですが、実践には道具とパーツが必要。

ハイユニ号の「MTBルック化」が一応完了したので、次は「クロスバイクルック化」と称して細身のタイヤに交換する方針でした。
どうせならってことで451ホイール化するつもりなので、そのクロスバイクルック化用の451ホイールを自分で組むことを目標とします。
フロントは26インチ用フォークに交換してディスクブレーキ化しているので、ディスクハブで組めば451ホイール化に支障はありません。
リアはディスクブレーキ化を断念してVブレーキのままですが、700cトランスファーを使ってVブレーキ位置をオフセットさせれば451ホイール化できそうと見込んでます。
という訳でパーツの451サイズのリムと、ハブと、スポークは今後手配するとして、道具が要るんだな。

FT-1

ニップルレンチ

FCG-310

スポークテンションメーター

電動ドライバー

最低限、振れ取り台とニップル回し。
あとセンターゲージって要るんだろうか…要るっぽいなぁ。
スポークテンションメーターは…本当は要るんだろうけど、省略かな。
「ホイール組みの達人」DVDによると電動ドライバーが有る方が便利っぽいんだけど、どうしようかな~、作業始めてから欲しくなったらDIYショップへ買いに行くか。

振れ取り台については以前、自作できそうだと調査済でしたが、組むスキルの無い人間がいきなり道具も自作では、マトモに組めない気がしてきました…我ながら珍しくマトモな判断かも。
振れ取り台にどんな機能が必要かも知らない人間が、振れ取り台を自作できる気がしないし、そんなデタラメな振れ取り台ではホイール組みどころか振れ取りもできなかろう。
と冷静に考えてしまったので振れ取り台の自作は断念し、しぶしぶ製品を買うことにします…もちろん安いヤツを。

となるとMINOURAしかないな~と思いつつWebで物色したところ、MINOURA FT-1 Comboという3点セットがあることが判明。
振れ取り台のFT-1と、センターゲージのFCG-310と、汎用ニップルレンチの3点セットだそうで、必要なものが全部揃ったセット…これはありがたい、ニップル回しはなんだか使いにくそうなデザインなのでちょっと不安だけど。
FT-1 Comboは安いショップでは1万円程度だったので、コレで良いやってことで注文しました。

こうしてFT-1 Comboを入手した訳ですが、ホイールを組むにはリム・ハブ・スポークを入手しなければいけないので、それまで出番なし。
せっかく買ったのに使わないままは勿体ないので、とりあえず現行のホイール(Deoreディスクハブ+Alexrims DA-16)の振れ取りしとこうかな。
リアのブレーキの当たり調整やってると、ホイールが明らかにブレてんだよなぁ。
ホイールを組んだ後の振れ取りの練習にもなるし、まずはそこからかな。
でもやる気メーターが上がってないので、当面は自分のやる気上昇待ちです。

雑誌「mono STYLE ジテンシャ」No.2

2011-06-05 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
(2011年5月上旬)
No.4No.3と遡りながら入手している雑誌「mono STYLE ジテンシャ」のNo.2が届きました。
おっとNo.2は背表紙が無い…No.2までは内容が薄かったんかな? 値段は一緒なのに。
発行は2010年5月…No.3が2010年11月だったから、やっぱり半年間隔か。

さてNo.2の特集は「2010年小径自転車 偉大にして全開」…相変わらず自分の読解力を超越してるようで、言葉というか日本語の意味が(個人的には)ピンと来ないタイトル。
2010年モデルはスゲーよってことを言いたいんだろうか…全開って?
さすが1年前の雑誌なので情報が古く、DAHONでは今は亡きSilvertipが紹介されています。

それにしても可愛いなSilvertip、フレームのデザインが可愛い。
欲しいなぁ~…でももう今は無い車種…でもDash P18はほぼSilvertipだから問題ないか…でもまだ当分はハイユニ号をイジり続けるから手は出さないつもり…でもいつまで絶えられるか不明。

他の自転車で気になったのはやっぱりGIANT IDIOM、KUWAHARA FUNNY、そしてProgressive Racing CX-205-MT。
FUNNYのリアホイールだけ24インチってのが耐えられなくて、20インチに交換したくなってしまうかも…でもブレーキの処理が難しそうだな。
それ以前に、そんなのもうFUNNYじゃないか。

CX-205-MTは個人的にはゴールドがえげつなくて嫌だけど、Progressive Racingを取り上げてくれただけで満足。
今はもうCX-206-MTなんだよなぁ、それにしても各メーカーって毎年毎年新モデルをよく出してるよなぁ。

次はNo.1で、1年半前発行なんだけど、それはどれくらい古い情報なのかを楽しみに到着を待っています。